1993年4月18日午後0時44分頃、名古屋発花巻行き日本エアシステム(日本航空インターナショナルの前身)451便DC-9-41(JA8448)が、花巻空港に着陸の際、ハードランディングとなり大破炎上した。 この事故で乗員5名、乗客72名、計77名のうち、機長が胸の骨を折り重傷を負い、乗客2名が重傷、乗客17名が軽傷を負った。 1994年12月2日、事故調査委員会は、最終進入で過走帯付近を通過する際にウインドシアに巻き込まれ、機体が急激に降下したことが原因であった旨発表した。