1977年8月9日午前11時8分、千歳発女満別行き東亜国内航空(日本航空インターナショナルの前身)21便YS-11-109(JA8665)が女満別空港に着陸時に胴体着陸となり中破した。 乗員4名、乗客66名、計70名は全員無事であった。 1977年11月15日、事故調査委員会は、機長及び副操縦士がギアダウンを行い忘れ、ギアダウンが行われたかの確認も行い忘れたことが事故原因であるとの報告書を公表した。