事故詳細

(事故No,19760711ja)

 1976年7月11日午前11時45分、東京発仙台行き全日本空輸803便ボーイング727-281(JA8341)が仙台空港に着陸の際、右主翼端が滑走路に接触し小破した。
 乗員乗客は全員無事であった。
 1977年7月4日事故調査委員会は進入の最終段階でのコースの修正操作が過剰であったため、右バンク角が大きくなり過ぎ、接触したとの事故調査報告書を公表した。


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