事故詳細

(事故No,19721101ja)

 1972年11月1日、羽田発アメリカ・アラスカ州アンカレッジ経由西ドイツ(当時)・ハンブルグ行き日本航空(日本航空インターナショナルの前身)ボーイング747-100A(JA8107)がアンカレッジ空港に着陸の際、ノーズギアが格納されたまま着陸した。
 乗員20名、乗客261名、計281名は全員無事であった。
 NTSBの調査によっても、ノーズギアが展開されなかった原因は明らかにならなかった。


(C)2004 外山智士
他項目へのリンク(クライアントサイドイメージマップ)