1968年11月22日、羽田からアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコに向かっていた日本航空(日本航空インターナショナルの前身)DC-8-62(JA8032)が、サンフランシスコ空港に着陸進入中、空港の約5km手前の海上に着水し、浅瀬にかく座した。 乗員11名、乗客96名、計107名は全員無事であった。 事故原因はオートパイロットの不適正な操作によるものであった。