1962年4月10日、日本航空(日本航空インターナショナルの前身)DC-4が、伊丹空港に着陸の際、接地直後にランディングギアが格納されたため、胴体を滑走路に擦りながら停止し機体は大破した。 乗員乗客は全員無事であった。 原因は接地後に副操縦士がフラップを格納しようとして誤ってギアアップしてしまったためであった。