1961年4月24日、サンフランシスコ発羽田行き日本航空(日本航空インターナショナルの前身)DC-8-32(JA8003)が、羽田空港に着陸の際オーバーランし中破した。 この事故で乗客5名が軽傷を負った。 事故当時滑走路面は雨で濡れており、着陸後の制動が上手くいかずに滑走路を越えオーバーラン・ゾーンの排水溝に前輪を落として停止した。(修理後JA8008として登録)