磁気式水処理装置=磁気活水器
磁気イオン活水器は磁気式水処理装置とも言われ、磁気により水を処理する装置です。磁気式の他にセラミック式やトルマリン式、電気式を使用した商品もありますが、その多くの活水器装置は磁気式を採用しています。磁気処理された水はイオン化します。そのイオンを離しながら(放電)流れて行き、そのイオンがマイクロ波(非常に小さな周波の振動)を
起こします。そのマイクロ波がお風呂では体の芯
まで伝わり新陳代謝を促進、血行を促進しますし、カルシウムスケールやバイオフイルム(生物膜)、赤錆に振動が伝われば、それらはイオンの振動がまるで弾丸のように働き、それらを剥離していくのです。赤錆はマグネタイト化(黒錆化)を促進しますので磁気式水処理装置は赤みず対策にも使用されています。
磁気式水処理装置のメカニズム
磁気式水処理装置の原理は解明されていない部分もありますが、磁気処理された「みず」が起こす効果や結果から「こうであろう」と言う推測論は多くあります。
電流がまっすぐに流れた時には必ず磁場が形成されます。この形成された磁場をアンペア右ネジの法則と言いますが、パワーグリーンガンマ磁気式水処理装置はこの磁場を正確に作り出し、更に磁場に対して適正な角度で「みず」を流す事に成功しました。
磁場の強さや角度、磁気の距離など全てに於いて適切な比率ででなければ効果(水処理)は発揮できません。パワーグリーンガンマは「みず」がダイレクトに商品内を通過する設計(直結タイプ)です。これは磁石と磁石の間の距離が5oを超えると効果(イオン化〜磁気処理)が半減するからです。ドイツ、イタリア メーカーでのパワーグリーン社は研究開発を重ね、その5oにこだわりました。
しかしながらあらゆる使用場面を想定し、効果は落ちますが、直結式ストレートパイプ式の磁気式水処理装置や挟み込むタイプの磁気式水処理装置もラインナップにはございます。
(他社で販売されている磁気処理装置の多くは挟み込むタイプです)直結式はダイレクトに商品内に「みず」が通過しますので、安全性を問われますが、パワーグリーン磁気活水器はJWWA(日本水道協会)認定品ですので、安心頂けます。
磁気式水処理装置のスケール対策
水に溶け込んでいるカルシウム分はパワーグリーン磁気式水処理装置の中を通過した時に溶けていられなくなり結晶化を促します。
又、結晶の形状も写真の通り、針状へと変化します。
これらの作用により、カルシウムはどのような表面にも
付着できなくなり、最終的には排水されてしまします。 熱交換器内のスケールやお風呂施設などでは壁の汚れが付きにくくなり、
既に付いているスケールはイオンの放電で起きるマイクロ波で取除かれます。
まとめると、パワーグリーンガンマ磁気活水器を通過すれば一次的に「みず」はイオン化とカルシウムの結晶化と形状変更、クラスターの細分化(推測)を行います。その変化した「みず」が運ばれた場所で二次的な効果を発揮いたします。 (写真下 : マンションタンク二次側への磁気処理装置の取り付け)
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