磁気水のテスト
パワーグリーン磁気活水器での磁気処理した磁気式の活性水効果テストです。
磁気処理された(磁気活水器を通過した)磁気水は浸透力・溶解力・洗浄力・浄化力と言う「みず」本来の働きが強まり様々な結果を生み出します。まだまだ磁気水のプロセスは未解明な部分も有りますが、磁気水から得られた結果から原理を推測する事は可能です。磁気処理を促す装置としてヨーロッパからの回答です。
1.磁気水の洗浄力
テスト機関:大阪府立産業技術総合研究所
テスト内容:洗濯テスト
汚染布(JIS規格で定められている汚れを再現させた布)を水道水とパワーグリーンガンマ(25A直結・直通式)を一回通過させた磁気水とで、汚染布を洗い(JIS規格での洗浄方式)洗い上がりを比較した。洗剤が20グラム、15グラム、なしの場合での洗浄率を比較した。
結果
いずれの場合にも磁気水の方が洗浄力が高く、見方を変えれば、少ない洗剤(25%減)でも磁気水は綺麗に洗い上げる事ができました。それは洗剤の量を減らす事で排水汚染を減らし、環境に役立つ物と考えます。また、クリーニング会社では、経費削減にも役に立ちます。
2.磁気水のサーモグラフテスト
テスト場所:大阪府立産業技術総合研究所
テスト内容:水道と磁気水に入浴し、体の温度変化を見る。
お風呂と同じ環境を人工的に作り、水道と磁気水での入浴を行い(41℃で15分間入浴)体内部の温度の違いを確認します。右のデーターは湯上り15分後の状態です。磁気水は温まりやすく、湯冷めしにくい結果となりました。原理を考察すると、例えば泡風呂は泡が弾けたときの振動が体に伝わり体内の細胞を振動させ新陳代謝が活発になり、また血流が良くなることで温まりますが、磁気水にも、イオンと水が離れる時にとても小さな振動が起こり新陳代謝や血流が良くなるのではないかと考えております。
3.磁気水と植物の成長テスト
テスト場所:自社内
テスト方法:水道とパワーグリーンを一度通過させた磁気水で植物を育て、その過程をみる。
磁気水が植物に良い影響を与える事は古くから知られています。パワーグリーンでもゴルフ場の芝生の散水から水耕栽培、ハウス栽培などに導入してきました。右写真でも分るように、磁気水は植物の成長を促し、そして、切り花などは長持ちするケースが殆どです。右上の写真は右が磁気水、左が水道水で、各々に植物の葉を入れて6ヶ月経過した時点での写真です。磁気水の方は元気に生きていますが水道の方は腐って跡形も殆ど分りません。又アオコも発生してしまいました。続いて右下の写真では、根の成長の変化です。ご覧の通り、磁気水(左側)で成長した根は長く太く強い根を形成し健康的です。水道(右側)の方の根は小さく茎や葉の状態にも大きな変化を見せました。
4.磁気水と赤水対策
テスト場所:褐テ野電気 様
水道配管に鉄を使っている場合には、赤錆が発生いたします。この赤錆に電子を足すと黒さび(マグネタイト)に変わると言う化学式が有ります。黒さびは南部鉄瓶などの民芸品にも使われていますが、錆びの中でも良い働きをする錆びです。具体的には錆びる事は錆びるのですが、とても進行の遅い錆びが黒錆で、皮膜のような働きをする事から赤みず対策として磁気水が使われています。古野電気様では、色度39度(休み明けの朝一の水質)の赤みずかパワーグリーン取付け70日後に基準内に収まりました。
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