秋の風が頬優しくすり抜けて行く。
どこからか虫の声が悲しげに泣いている
さわやかな澄んだ空気。
風の風に足下の枯れ葉が回ってる。
冷たい風。
私の心を強く冷えさせる。
夏ぎらぎら光り輝いた夏の太陽。
夏のような燃えたぎった暑い暑い心きゅん。
もーあなたは心から去ってしまった。
あなた。
私の思い出をくれたあなた。
秋の冷たいさわやかなさらりとした風力にながされて行ってしまった。
木の葉が風に吹かれてパラパラと散ってきた。
風に吹かれて私の頬に触れながら足下に墜ちて行く。
同時にあなたとの思い出、私のそばから抜け出していった。
あなた。
もー私は戻れない。
帰ることが出来ない。
あなたと私のあの時の出来事幸せなあの時間のとき。
あの時の恋。
ときめかせた心。
さよなら。
少しの間楽しませてくれたあなた。
幸せな少しの時間を与えてくれた。
それで私は充分。
私の少しの恋心。
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