やさしい風と光の中で　君が見つけた大切なものは
悲しい夜を重ねた時に　必ず君を勇気づける
ねえもう泣かないで　不安な気持ちまだあるけど
ほらもう大丈夫　信じた道を歩けばいい

夜露にぬれた葉先のように　涙が君の頬に伝うけど
朝日が照らし始めた時に　ダイヤのように輝くから
ねえもう笑ってよ　涙は君の強さになる
ほらもう大丈夫　明日への道続いている

震える背中　抱きしめるように　あたたかな光が君を包む
心配なんてしなくていいよ　やがて想い出に変わるから
ねえ見て咲く花を　色とりどりに咲き誇るよ
ほらもう大丈夫　一人で歩き始めている

ねえもう泣かないで　不安な気持ちまだあるけど
ほらもう大丈夫　信じた道を歩けばいい
君をいつまでも　見守るよ