2013/5/13
JOHNNY DANGEROUSLY 特集


珍しく、二回連続特集です。
以前紹介した I Am Kloot のボーカリストです。
弾語りなので、当時はロドニー・アレンと比較されることが多かったですね。

ロドニーとは全然違いますが・・・・。

BLACK AND BLUE
( 1987 / SMALL WORLD / 7' )




この手のジャケはマニア心をゴショゴショくすぐりますね。
意外に知られていないデビューシングル。
ここでエンジニアとして名前が載ってるグラハム・マッセイ。
そう。808ステイトの彼ですね。
こういう下積みしてたわけですなあ。

B面の ' This Town And Mary ' も含めて次に紹介するミニアルバムに収録済。
ただミニアルバムのエンジニアはデイブ・プライスという人だからヴァージョン違いなのかな?
(だから聴けっつうの!)



YOU, ME AND THE ALARM CLOCK
( 1989 / VILLAGE / 12' )




両面各3曲づつを配したミニアルバム(って言っていいよね?)
購入当時はなんつうか地味な印象すぎて、正直当時はあまり聴かなかった。
(弾語りだからね。)
しかし、オッサンになった今、当時の雰囲気も感じれたりで
悪くないな〜と思ったり。
これを当時購入した理由は次のシングルにありぃ!


INTRODUCING JANE / THE deBuchias featuring JOHNNY DANGEROUSLY
( 1990 / VILLAGE / 12' )



何て読むのか判りませんけど、自分はカワイイからデブッチャスと呼んでます。(笑)
多分違うので要注意。w

タイトル曲はデブッチャスとのバンドサウンド。
これ!これ!これ〜!でしょ。
この1曲があるから、ネオアコ・ギターポップ好きに名前を残していると思う。
むちゃくちゃイイ訳ではないけど、当時は聴きまくったな。
CD化希望!

B面は何故か弾語りで、上のミニアルバムから1曲。
(ヴァージョン違いかは知らん!笑)
もう1曲はここだけにしか入っていないけど弾語り曲ですね。
ここでのエンジニアは、またマッセイですな。

お前の母〜チャン、デブッチャス!


YOU, ME AND THE ALARM CLOCK / JOHNNY BRAMWELL
( 2012 / JOHN BRAMWELL / CD )



ほとんどの方が見落しているに違いない、まさかの2012年CD化。
(自分も知らなんだ〜)


ここでは本名名義になっています。
(元々JOHNNY DANGEROUSLYは映画の名前でしたかね?)


残念なのは、上記ミニアルバムの6曲のみなこと。

カモーーーーン!デブッチャーーーース!
(デブ専か!)


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