2004/1/4
EV'RY DAY IS LIKE A NEW BEGINNING ! / EIGHT DAYZ
( ? / NEW WIND / CD )

皆様、明けましておめでとうございます。
明日から仕事だと思うとゾッとしますが(それも月曜日!)
今年も一年グッドミュージックで乗り切りましょう。

さあ2004年一発目ということで
別のショボめのアーティストを考えていたのですが
これが聴けば聴くほどなかなかに良いので、ちょっと後回しにして
このCDから幕開け致しましょう。>タイトルもそれっぽいし。

年代がよく判りませんが(89年〜90年頃と思われます。)
アルバム3枚を残したドイツのバンドです。>多分。
これはその1stにあたります。

ジャケットだけみるとジャクソン・ファイブみたいな音としか思えないのですが
まったく違います。

目玉は1曲という評判ですが
細かく行ってみましょう。>年始めだし。(笑)

全9曲入(CDは1曲多い?)でして
最初の2曲はマンチェというか何というかでして
これはこれで聴けそうな気がします。
3曲目はややお洒落なバラード。
これも悪くはないと思いますがいかがでしょう?
で、4曲目 ’ Different Worlds ’
おそらくココを訪問する人なら二番目に好きなはずでして
良く言うと Newcolours のアウトテイクスのようでもあります。
で5曲目のサイコビリーみたいな曲〜ピーター・マーフィーみたいな気もしないでもない6曲目〜ちょっと地味すぎる7曲目を通過。(笑)

さて8曲目のアルバムタイトル曲。
まさに Newcolours + Delmonte な楽曲。
最後の目覚まし時計の音は要らないけれども完璧です。

9曲目(おそらくボートラ)は宅録風アカペラでどうってことはありません。

個人的にはトータル的に、アルバムは3枚目が好きですが
やっぱりこの一曲でこっちを選んでおきます。

さて解散後は Thumb というバンドに発展。>確か今でも活動中。
ゴリゴリのパンクに変貌しております。(笑)

メンバーにコンタクトしてレコ譲ってくださいっていうと
どえらいメール(Fxxk文)が返ってくるらしいので要注意です。(笑)
つまりこのバンドのことを無かったことにしたいということらしいです。
そんなの無理やん!


HOME