PAINT THE TOWN ep / DAVID NEWTON & THEE MIGHTY ANGELS
( 2011 / PARKFIELD / CDR )
ソロ作品が二回続きましたので、オレだけの真打の登場です。
この名前にピンとこない人は
もう、ここから先は読まなくってもいいですよ。（笑）
少し前にTwitter上でドエラいもん（ドラえもんではない）見つけてもうた！って取り乱してたのはコレのせいです。
（正確には、自分が見つけたのではないですが）
「これ、知ってる？」ってメールが来たときに新幹線に乗っていたので
そのときのヤキモキ度ったら無かったですわ。
そです。
あのマイティ・レモン・ドロップスのギタリストの初ソロです。
（Mighty Angels に泣き）
やべー。
もう完全カンバック。
オレ号泣。
みんな帰ってこーーーい。
まず、タイトル曲が素晴らしく意表を突く音。
こりゃ、New Order つうかMonacoみたいだああああ。
20回くらい連続で聴いてしまったああああ。
あかん、サビがたまらんんんん。
その後は、正統派のポップサウンドで、ややマイティ〜を思い起こさせる曲群。
NWの匂いはあまりしないので
マイティ〜があまり好きでない愚か者（笑）でも聴けるんじゃないかと。
3曲目 ' Everything is Just So ' は一番マイティ〜に近い感じで
マイティ〜の3rdアルバム' Laughter ' あたりに入ってても違和感ないかも。
5曲入CDRでして、アルバムも製作中。
楽しみ。