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 神宝2
 「布忍宮 扁額」
布忍宮扁額
扁額説明

「相撲板番付」  

奉納相撲 板番付
大正13年に興行された奉納相撲の番付
     
古くより河内一円に於いて、奉納相撲が盛んでした。
河内十三組と称して、河内の神社の祭礼に際し奉納相撲が催しされ近隣の力自慢が数多く集まり力を競いました。
残念ながら現在では宮相撲と称する奉納の素人相撲は無くなりました。
今でも各地の神社の絵馬堂に、その当時の奉納相撲の板番付が掲げて在るのをよく見かけます。
上記の大正十三年のこの奉納相撲は、素人だけではなくプロの力士も招いた大がかりな物です。
この板番付は、保存も良くその当時を良く知る貴重な物です。
 

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