参加者）こーじ鯛長　おがちん　おっち　あつし　てん　天　ひでにぃ　　　　　　　　　　　　レポ）ひでにぃ

　やるやると言って、全然ヤレてなかった釣りにやっとこさ行きました。
　せっかくなんでレポートしておきます、ハイ。

　ゆっときますけど、ちゃんとしたレポはめったに書くつもりないっす。
　ＨＰの容量もしれてるんでねー。
　これからは、写真レポ中心でいきますんでそこんとこよろしく。今回の写真レポは→こちら
　だれか書いてくれるんやったらお願いっす。

　んじゃ、手短にいきます。


　朝は４時に集合。みんなちゃんと来ました（天は夜勤の為途中合流）。
　※天ってのはオフ鯛にいる天で、てんってのはオン車乗りのてんです。見た目は全然ちゃいますけど共通してるのは２人とも貧乏人ってとこくらいです。

　最近は４時でもうっすら明るいんですなー。これからは集合３時やな。
　　　朝からバカっぽい釣り部員　　　　　

最初に向かったのは三木の野池。当然誰も行った事のない野池。山陽道の際にある３段池。
地図みながらわりとあっさり到着　
一同：「おぉ〜エエ感じのとこやん！」

※釣りをされている人ならわかると思いますが、たいがいこーいうこと言ってまいますな。実際、エエ感じ＝釣れるって訳じゃないねんけど、言いたくなりますね。「おぉ〜エエ感じの女やん！」と思っても、ぜんぜん相手してくれないのと同じですね。

で、釣り開始〜。ＢＡＳＳ初心者のこーじ＆あつしに投げ方だけ教えて、さっさと一匹目を狙う。
しばらく、沈黙が続いたが、突然、「釣れた〜！」っていう叫び声があちこちから聞こえて来ました。釣れる時間ってのはだいたい決まってるんやな。

で、釣れなくなってきたので、次の場所に移動。
小野市のとあるダム池を目指す。途中、道がわからなかったので、原住民のオバちゃんに道を聞いたりしながら、目的地到着。
で、竿を出し、投げようとしたその瞬間・・・
池の管理人らしき人：「おーい、ここ禁止」
おれら：「マジっすか（ショボン）」
てことで、大人な私達はすごすごその場をあきらめました。

で、気を取り直し、東条にある野池を目指す。
地図上ではかなり細い道で記してあるところやが、ホンマに細かった。なんとか車を停めて、釣り開始。

池は４段になっていて、一番下にはおいしそうな流れ込みが・・・
ここで、未だＢＡＳＳの顔を拝んでないあつし君にその場所を激しく勧めたが、
あつし：「今ここにヘビがおったから無理！（きっぱり）」
一同：「お前ボケか！」

※ＢＡＳＳ釣りにおいて流れ込みをおさえるって事は基本中の基本でんな。ヘビがおろうが、熊がおろうが、野エッチをしているやつがおろうが、んなもん押しのけなーアカン。一緒にいってるメンバーでも殴り倒してその場所を奪わなー勝負に勝たれへん（おがプロ談）

ってことで、そこはわたくしひでにが頂き、立て続けに３本あげてまいました、ごっちゃん。
で、暑くなってきて、もう釣れへんで〜とみんなが思っていたんやけど、初心者のこーじ＆あつしがなかなかやめようとしない。こーじは２匹くらい釣ってたんで、余裕気味やったけど、あつし君は必死でしたね。
みんな「このクソ暑いのに釣れへんて」と心の中で切れながら、プカプカ一服。
と、なんという事でしょう。あつし君、１匹釣りました。その後、こーじが今日のＴＯＰ賞となるＢＡＳＳをフィーッシュ！
てか、３０cmもなかったのが寂しいけどねー。


てことで、遅れてきた天（時間が悪かったすね）以外、みーんな釣る事ができました。
今度は大きいの（せめて３０cm以上）を釣りましょう。
ＢＡＳＳランキングに載せるの恥ずかしいから。

じゃ、また行きましょう。


本日の結果

こーじ：３匹（初心者にしては上出来やなー）
おがちん：５匹＋ギル１匹（釣り部１号ＢＡＳＳゲット）
おっち：１匹＋ギル１匹（後半爆睡）
てん：２匹（遠いとこから来た甲斐あったすな）
あつし：１匹（釣れてよかったすね）
ひでに：４匹＋ギル２匹
天：０匹（今度はおいしい時間からやりましょー）