宅建試験について
宅建試験は、独学でも十分合格することができる試験だと思います。 私も随分前ですが、独学で合格しました。 よろしかったら参考にしてください。(あくまでも私の場合です) 「宅建の勉強」を始める前 1 「必ず合格する!」という強い意志を定着させる。(やる前に勝つ。これは重要です。) 2 あらかじめ、どの科目でどれくらい得点するかを決めておく。 (例えば全体で37点、民法系は14問中10点、宅建業法は、20問中17点、制限法令は8問中6点等) 試験準備中は、常にこの数字を意識しながら、勉強する。 具体的な勉強方法 1 テキストは1冊に絞る。(これは鉄則です。)いろいろなテキストに手を出すと情報が拡散してしまいます。 2 最初は、細部にこだわらずテキストを読む。(特に民法、わからないところは飛ばすくらいの気持ちで) 3 分野別の過去問を解く。 4 過去の出題年度をテキストに書き込む。 (これをすることによって、テキストを読み返すときにどの記述が重要なのかがわかります。) 5 本試験の問題を攻略する。(10年分くらい) その他 試験が近づいてくると、「これで勉強していれば大丈夫」というものを1つ持っておく。 (テキストでも過去問でもいいですが、私は、過去問に直接情報を書き込んでそればかり読んでました。) |