包丁は下の画像の4種類からお選びいただけます。

 今回、WAGARA包丁に使ってい「鳴川金物」銘の包丁は越前打刃物の包丁です。

 「えっ!堺や関の包丁じゃないの?」と思われる方も多いと思いますが、越前打刃物
は700年の歴史があります。
1337年(南北朝時代)京都の刀匠、千代鶴国安が刀剣制作に適した地を求め、府中
(現・越前市)に往来したのが始まりと言われています。
 
 越前打刃物は、その歴史と技術が高く評価され、昭和54年に刃物産地としては全国
で最初に伝統工芸品の指定を受けました。

 職人が1つ1つ鍛えあげた包丁は世界からも注目されています。日本の伝統技術の
素晴らしさを感じていただけたらと思います。
 
   
   
 黒打ち文化型・菜切包丁(和柄の柄込み)は¥9000(税別) 
 磨きスミ流文化型・菜切包丁(和柄の柄込み)は¥14000(税別)

鳴川金物オリジナル「和柄包丁」 (実用新案申請中)

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
 和柄包丁は、包丁の木の柄に生地(布)を巻き付けてウレタンニスでコーティングした物です。

 商用可能な生地を使い、様々なデザインの包丁の柄を作る事が出来ます。

 キッチンを明るく、楽しく料理出来るアイテムになると思います。

 和柄のデザインをそのまま楽しむも良し、和柄の持つ縁起の良い意味に想いをのせて贈り物
 にするのも良し。

 母の日のプレゼント、嫁ぐ娘さんへのプレゼント、海外のホームステイ先への手土産にも良い
 品です。