診療情報

ミアテストについて

かつてがんは治らない病気と言われていましたが、早期発見によって手遅れをなくすことができるかもしれません。転移がない場合は5年後も約90%の方が生存されています。また、アルツハイマー型認知症は完治させることはできませんが、早期の段階から予防に取り組むことで進行を遅らせることができます。自覚症状がない間から定期的に検査を受け、予防に努めていくことが大切です。

ミアテストの検査項目と価格

ミアテスト(単独検査)

女性に増えている乳がん
そのリスクを早期の段階から手軽に簡単に調べられる検査です。

早期発見が難しい膵臓がん
そのリスクを手軽に簡単に調べられる検査です。

アルツハイマー型認知症
わずか6ml採血するだけでリスクを予測することができる検査です。

ミアテストプラチナ

(※ミアテストプラチナは3項目以上よりの受付となります)
・肺がん ・食道がん ・胃がん ・大腸がん ・頭頸部(舌)がん ・肝臓がん
・膵臓がん ・腎臓がん ・甲状腺がん ・脳腫瘍 ・胆のうがん ・前立腺がん(男性のみ)
・乳がん ・子宮頸がん(女性のみ) ・卵巣がん(女性のみ) ・アルツハイマー型認知症

価格(税込)

ミアテストプラチナ(全項目): 280,000円
ミアテストプラチナ(3項目): 130,000円
ミアテストプラチナ(4項目): 160,000円
ミアテストプラチナ(5項目): 190,000円
ミアテストプラチナ(6項目): 220,000円
ミアテストプラチナ(7項目): 250,000円
ミアテスト乳がん検査 価格:23,000円(税込)
女性の11人に1人がかかる乳がん
乳がんにかかる女性は年々増加しています。2013年のデータでは、乳がんと診断された人は85,856人で、女性がかかるがんの1位となっており、一生のうちに乳がんにかかる女性はおよそ11人に1人とされています。
早期発見が大切です
乳がんは、早期に発見し、早期に治療を開始すれば、良好な経過が期待できます。もっとも、初期の段階では、痛みや体調不良といった自覚症状がなく、異変に気づいたときには、ある程度大きくなっていることも少なくありません。そのため、検診や検査を定期的に受けることが大切です。
ミアテスト乳がん検査は血液中(わずか6mlの採血のみ)の「マイクロRNA」を測定することで、
乳がんのリスクを判定する高感度な検査です。

従来の検査よりも早期にリスクを発見
ミアテストは、これまでの画像検査や腫瘍マーカーといった検査よりも、早期の段階でリスクを発見できる可能性がある検査です。
がん細胞は時間とともに大きくなりますが、ある程度の大きさにならないと、画像検査による発見は期待できません。
これに対して、ミアテストはがんの大きさに関係なく、がんのリスクを判定します。しかも、リスクを見逃しにくい高感度な検査です。

血液検査だから痛みが少なく安全 
乳がんの検査で行うマンモグラフィでは、被爆が避けられないうえに、検査時の乳房への圧迫に強い痛みを覚える人が少なくありません。ミアテスト乳がん検査は血液検査なので、痛みも少なく被爆のリスクがありません。妊娠中でも安心して受けることができます。
ミアテスト膵臓がん検査 価格:39,800円(税込)
がんの死因 第4位の膵臓がん
膵臓がんは年々患者が増えているがんで、治療が難しいがんとして知られています。2016年のデータでは、膵臓がんで亡くなった人は33,475人で、がんによる死因の第4位となっています。
早期発見が難しく、がんの生存率最下位の膵臓がん
膵臓がんは、がんの中でも特に治療が難しいがんとして知られていますが、その原因のひとつが早期発見の難しさにあり、発見したときには、症状が進行してしまっているケースが多く見られます。
ミアテスト膵臓がん検査は血液中(わずか6mlの採血のみ)の「マイクロRNA」を測定することで、
膵臓がんのリスクを判定する検査です。

従来の検査よりも早期にリスクを発見
ミアテストは、これまでの画像検査や腫瘍マーカーといった検査よりも、早期の段階でリスクを発見できる可能性がある検査です。
がん細胞は時間とともに大きくなりますが、ある程度の大きさにならないと、画像検査による発見は期待できません。
これに対して、ミアテストはがんの大きさに関係なく、がんのリスクを判定します。しかも、リスクを見逃しにくい高感度な検査です。

血液検査だから手軽で安全
膵臓がんに特化した有効な検診が確立されれていない中、ミアテスト膵臓がん検査はわずか6ml採血を行うだけで、膵臓がんのリスク判定を行うことができます。血液検査なので、被爆 のリスクもなく、内視鏡検査のような手間もなく手軽に受けることができます。
アミテストアルツハイマー検査 価格:39,800円(税込)
認知症になる人が増えています
人口の高齢化とともに、認知症になる高齢者が増えています。2012年の時点では、65歳以上の高齢者の15%にあたる462万人が認知症と推計されており、今後も増加していくと考えられています。また、認知症を発症するのは高齢者だけではありません。2009年の調査結果では、65歳未満で発症する若年性認知症は3.78万人と推計されています。
早期発見、さらには症状が出始める前の対策が大切です。
アルツハイマー型認知症は、早くから対策をすることで、病気の発症を防いだり、進行を緩やかにしたりすることができると考えられています。ミアテストでリスクが高いときは、専門医に相談しましょう。 
ミアテストアルツハイマー検査は血液中(わずか6mlの採血のみ)の「マイクロRNA」を測定することで、
アルツハイマー型認知症のリスクを判定する検査です。

早期発見が予防につながる可能性がある
認知症は早期から対策することで、病気の進行を遅らせたり、発症を予防できたりする可能性がありますが、近年、認知症の前段階として、軽度認知障害(MIC) が注目されています。軽度認知障害では状態の変化が顕著でないため、見過ごされることも ありますが、ミアテストアルツハイマー検査ならリスクを拾える可能性があります。

血液検査だから手軽で安全 
ミアテストアルツハイマー検査はわずか6mlの採血を行うだけでアルツハイマー型認知症のリスクを判定することができます。

検査から結果までの流れ

※採血は空腹時です。(午後診の場合は昼食から絶食して下さい。飲水は可能です。) 

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