打坂の地図(昭和23年)
打坂(うちさか)は、国道206号線の時津から長崎市内に入る坂です。 今は4車線となって開けているが、昔は横尾から流れる時津川(元村川)から 一気に登るため、時津街道第一の難所であった。 急坂のため馬や牛の尻を打って上ったので、「打坂」と呼ばれるようになりました。
打坂(うちさか)は、国道206号線の時津から長崎市内に入る坂です。
今は4車線となって開けているが、昔は横尾から流れる時津川(元村川)から 一気に登るため、時津街道第一の難所であった。 急坂のため馬や牛の尻を打って上ったので、「打坂」と呼ばれるようになりました。