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以前からネット上で純正BMW以外に自作『イカリング』が存在するのを知っていたがあまり興味が
なかった。
しかし、先日ボクシー&ノアのあるオーナーズクラブの方からナイトオフのお誘いを頂き参加してみたところ、
そこはまさに“イルミ合戦”(のように管理人は感じた)。
約20台ほど集まっていたがその大半が『イカリング』装着車。
PCの画面で見るより実物の方がはるかに綺麗かった。
瞬間に魅了され自作を決意。

『自作イカリング』の作り方はいろんなサイトで紹介されているのでいいところばかりを参考にさせてもらうと
比較的簡単に作ることはできる。
問題はリング一周均等に光らせること。
@LEDとLEDの間が光っていないもの、A光源(LED)付近は明るいが光源から離れる程
だんだん暗くなっているもの、がよくある。
中には管理人の理想通り一周綺麗に発光しているものもあるがそういうモノに限って独自の方法だという理由で
詳細を伏せている。(だったら中途半端に公開しなくてもいいのに・・・)
@はLED同士の間隔を極力小さくして防水を透明なものですることによって解決。
Aはカットの入れ方によって解決できたが更なる質感向上を目指して只今研究中。。。

したがってこのページで紹介するのは発展途上の『ポルテの○』(仮称:只今ネーミング申請中。通称イカリング)
です。


5φアクリル棒(ホームセンターで購入)を円形に曲げる

詳細
LEDを取り付けと配線

LEDは拡散加工する (ただ単に省スペース化のためで
そのまま取り付けてもアクリルの光り方に変化なし)

固定には水槽のブクブクに使う透明なホースを使用

LED同士の隙間には乾くと透明な接着剤で埋める

画像はすでにカットが入っているが順番としてはLED
固定が先、ホースが掛かる部分のみ先にカットを入れる
(ホースを差し込む時にかなり力を加えるのでアクリル
破損防止のため)

配線はフォグ側(リング裏側)斜め上方向45°に出す
リング裏側(フォグ側)にカットを入れる

詳細
フォグランプへ透明な両面テープで貼り付ける。
フォグとバンパーの隙間が狭いのでリングからの配線と
エンジンルームから垂らしてきた配線をバンパー裏で接続

エンジンルームから垂らしてきたプラス側の途中に
CRD(定電流ダイオード)を入れる

画像は車体側無加工で取り付けたerimao号
管理人号はリングからの配線の出し方をテキトーにしていた
ためバンパーを削りフォグとの隙間を広げた。
モデリスタFスポ装着のためリングを楕円にし、径をFスポに
合わせたが隙間ができてしまう。
erimao号(白バージョン)

おまけ画像