ツールバーやメニュー項目などに表示される機能アイコンの画像イメージは、 本エディタのインストールフォルダ内 の Icons というサブフォルダ内にある 以下の各ファイルに入っています。 このファイル内の画像を、適当なツール(例えば、Windows 標準の「ペイント」など)で 変更すれば、その画像の機能アイコンが表示されます。
ファイル名 | 機能分類 |
---|---|
TB_File.bmp | ファイル操作 |
TB_Project.bmp | プロジェクト管理 |
TB_Cursor.bmp | カーソル移動 |
TB_Scroll.bmp | 画面スクロール |
TB_Delete.bmp | 挿入 |
TB_Insert.bmp | 削除 |
TB_Select.bmp | 範囲選択 |
TB_Clip.bmp | クリップボード操作 |
TB_Convert.bmp | 変換 |
TB_Resume.bmp | 復元/反復 |
TB_Search.bmp | 検索/置換 |
TB_Jump.bmp | ジャンプ |
TB_Title.bmp | 見出し操作 |
TB_Mark.bmp | マーク操作 |
TB_Window.bmp | ウィンドウ操作 |
TB_View.bmp | 表示切り換え |
TB_Mode.bmp | モード切り換え |
TB_Fold.bmp | 折り畳み |
TB_Info.bmp | 環境設定 |
TB_Config.bmp | プログラム実行 |
TB_Program.bmp | 情報表示/印刷 |
TB_Xcmd.bmp | 拡張コマンド |
TB_Nop.bmp | 特殊アイコン |
各画像ファイルには、16x16 画素のアイコン画像が、横に並んで入っています。 各アイコン画像に対応する機能は、ほとんどの場合、環境設定の「機能設定」内のどれかの 「設定対象」を選んだ時に表示される右画面内の「機能分類」と「機能一覧」を 見れば分かります。
各画像ファイルの色は、リリース時には、4-bit(16色)になっていますが、 24-bit( RGB 各 8-bit )等に変更しても構いません。 但し、Windows98 では、4-bit(16色)の画像ファイルを使う必要があります。
各画像ファイルの横のサイズは、16 x N 画素( N はアイコン数 )ですが、 縦のサイズは、各アイコンの区切りを示すドットを付加しているため、16 + 1 画素に なっています。各画像ファイルの横と縦のサイズは、変更しないでください。
各画像ファイルの背景色は、特別な色( 肌色に近い色: BGR=0xABCDEF )になっています。 アイコンが画面に表示される時、この背景色のみが透明になるようになっているので、 背景色はこれ以外の色にしないでください。
本エディタの画面に、変更した画像ファイルの内容を反映させるは、本エディタを 起動し直す必要があります。 なお、変更した画像ファイルの内容に不正がある場合は、警告なしに、 デフォールトの画像(リリース時の画像と同じ)が使われます。
環境設定の「拡張子の関連付け」では、 拡張子に対応するアイコンの画像が格納されているファイルの場所を 指定できるようになっています。本エディタでも、その種のアイコンファイルは、 本エディタのインストールフォルダ内の Icons というサブフォルダ内に、 *.ico( Ext_CPP.ico, Ext_Txt.ico など)という名前で用意されています。 これらのアイコンファイルの画像デザインは、任意に変更していただいても 構いません。また、別のアイコンファイルを使っていただいても構いません。