石っち追悼合宿記2006(7/8〜9)

  
7時30分 辻っち三菱ウェルファーマ社に到着。
7時50分 辻っち心斎橋の「オリックスレンタカー」へ向かう。
8時30分 辻っちレンタカーを受け取り三菱ウェルファーマ社前まで戻り、寛ちゃんと合流。
       缶ビール・酒・台所雑貨などを積み込む。前日の天気予報がはずれ、雲は多いが良い天気。辻っち昨夜、遅く
       まで女の子と呑みすぎ(←これは正確な表現でない* 辻澤談)、体調思わしくない様子。
       *“女の子を含む業界関係者達と、遅くまで呑まざるを得ない状況となり”が正しい!
8時45分  辻っちの運転で、メンバー出迎えのため淀屋橋11番出口に到着。
       この時既に福っちが、来ている。聞くと15分前に着いていたとの事。
       今回はじめての参加なので、少し緊張気味かな?
8時55分 古っちを除く全員が揃う。辻っち朝食用のパンを買うのを、忘れていたのに気付き、購入を予定していた近くの
       パン屋さんに行く。
       途中、徳っち、辻っちと杉っちに電話して「皆何処に居るの・・、あっ、判った判った・・・」。
       徳っち、地下鉄の出口を間違ったらしい。
       去年と同じ場所なのに、ええかげんに学習せい!と言ってもムダか・・・。
9時10分 遅刻常習犯の、古っちやっと到着(10分遅刻)。辻っちパン屋さんからまだ戻らず。
9時16分 辻っちパンを抱えて無事戻る。全員車に乗り込み、出発前に石っちの冥福を祈って、30秒間の黙祷をする。
       (実際には15秒くらいかな)
9時25分 再度三菱ウェルファーマ社へ戻る。(辻っち忘れ物を思い出し取りに帰った為)
9時31分 仕切り直して再度出発(三菱ウェルファーマ社前を出る)

       出発と同時に山口百恵の曲が車内に流れ出す。聞けば杉っちが持ってきたCD山口百恵
       の「コンプリート百恵回帰」 とのこと。

9時50分 新御堂筋を経由して、中国道に入る。(阪大付近で寛ちゃんが堀っちにTEL。皆で電車で来いと合唱!
       堀っちその気らしく皆歓声!!)
       寛ちゃんが言っていた問題の宝塚トンネル付近、渋滞はなさそう。
11時02分 舞鶴若狭自動車道の、「朝来山サービスエリア」でトイレ休憩。わずか3分。
11時19分 土産物店「パオパオ」に到着。去年、石っちがはんぺんのような物を買ってみんなに分けてくれたのを
        思い出しながら、酒のあてや、菓子類を5000円程購入。
        徳っちが、夜食に食う出石そばを買ってくれとせがむ。
        杉っち、どうせ食えへんのに・・・と思いながらも、徳っちの押しの強さに屈服して買ってしまった。
        (結局のところ、食わずに淀屋橋まで持ち帰るはめに・・・)
11時39分 「パオパオ」出発。この頃から、BGMが、山口百恵から、わが母校の先輩である、やしきたかじん
        の曲に変わる。
11時55分 堀っちから葬儀が今終わったから、これからそちらに向かうとの事、予定では、18時05分に浜坂駅に
        着けそうとTELあり。
12時50分 浜坂駅前に到着、近くの食堂を探すが、なかなか見つからず、準備中の札が目に付く、昼時だというのに
        何を考えてるのやら・・・
13時05分 地元の方に教えていただき、ようやく昼食会場に着く事が出来る。調理にあまり時間のかからないものをと、
        みんな一緒のメニュー「とんかつ定食」を注文し、残さず頂く。
13時40分 堀っちが、電話で情報収集していた、岸田川河口の釣具店「川夏釣具店」に到着。徳っちが、道中しきりに
        言っていた、『ガシラの入れ食い』を実現する為、穴釣りのしかけと、エサの活き海老を購入(かなりくたびれ
        ている)、早速水着に着替えて目指すポイントへ。
        杉っち、辻っちの裸のおしりをデジカメでパチリ。
        辻っち「俺、おしりはチョット、自信あんねん」。(ええ年こいたオッサンが、しり自慢すな!)
        他のみんなも、今回珍しく全員水着に着替えて、海へザンブリコ。寛ちゃんは、2.40メートルもの超ロング
        ヤスで、獲物を狙い海中へ。首尾よく直ぐ(?)にグレを一尾ゲットする。
        30分も経つと、徳っちと寛ちゃんを残して他の4名は、買出しに行くと言って、車でドロン。
        辻っちは、ドロンする前に「徳っちらは、携帯も何も持ってないよな、それじゃ連絡取れないからなー」とか
        何とか言っていたのに?????
        その後辻っち、古っち、福っち、杉っちの4人は、七釜温泉で、ゆっくりゆっくりご入浴の後、湯村温泉の
        例のスーパーで買出しをしたそうな。
        徳っちと寛ちゃんは、その後あまり釣果の上がらない中、3時間半ほど頑張っていたが、段々日も傾き
        身体も冷えてきたので、釣りも潜りも止めて、道路へ出て待つ事40分、この間その辺をうろついている、
        おじさんを捕まえては、「おちゃん今何時ごろ?」と聞く事しきり。せめて100円だけでも手元にあればなー。
        徳っちと、道路の端と端を交互に見ながら、「まだケーヘンなー」と寂しくため息をつくばかり。
        (早期離脱組は、買い物の後ログハウス「カナダ」にチェックイン。荷物を降ろす時に、スーパーで買った
        でかいスイカを落として割ってしまった。去年は確か、とっておきの酒を落として割ってしまったっけ。
        古っちと福っちは部屋でお湯を沸かし、堀っちを迎えに行く前にと・・・、杉っちと辻っちは魚屋に
        刺身を買いに再度車で出発!)
18時17分 堀っちを浜坂駅でひろった車がやっと到着。待ってる間に冷え切った身体に、車のクーラーは冷凍庫の室内に
        いるように、こたえる事、こたえる事。さすが、徳っちは、自前の肉が多い分、何ともないみたい、うらやましい。

ここまでは寛ちゃんの文章です
ここから堀っちの文章となりやす。

18時05分 浜坂着 辻っちからちょっと待っててとTELをもらっていたので、改札を出て表で待っていた。
18時17分 辻っちと杉っちが迎えに来てくれた。そこからサンビーチまで釣りと魚突きをしている徳っちと寛ちゃんを迎えに
        行く。釣果はグレ1匹(寛ちゃんが突いたそうな。)アイナメ1匹これは釣ったのかな?
        途中 ファミマによって足らない物を買い出し。徳っちは辻っちに、「おまえは下りるな!!」と言われていた
        にもかかわらず、無理矢理下りて1sの砂糖を買って「支払いはあの人達がします」と言って杉っちに支払わ
        せていた。
18時45分 ログハウス「カナダ」着 福っちと古っちがいた。枝豆ができあがっていた。今年も枝豆はうまい。
        今年は鮮魚店で「はまち」を造ってもらって、あとハマチと鯛のあらを買ってきたそうな。
        俺は携帯の充電器を用意して携帯の充電をした。電車で使いすぎちゃッたもんなぁ。
        杉っちがやたらデジカメを撮っている。1ギガのメモリーを入れているので千何枚か撮れるそうだ。
        「まだ500枚や」と言っている。他の連中も去年同様なにかあるたびにパチリとやっている。
        (寛ちゃんと徳っちに挟まれて写真に写るとヤバいという話がまことしやかに囁かれている。
        現に石っちもその犠牲になったのではないかという。あな恐ろしや。)みんな挟まれないように
        気を配ってる様子だ。
19時頃から料理をはじめることになり、火興しを古っちと福っちと俺の3人ではじめた。間にも野外のテーブルに
        料理がどんどん運ばれてくる。ハマチ刺身、サラダ、グレの湯引き及びグレのあらのみそ汁(徳っち作)、
        おにぎり、サラダ・・・・。古っちが着火剤を持ってきたので、あと週刊誌を燃やしてうまく火がついた。
        料理がテーブルの上にたくさん並びみんなもそろって、先輩の寛ちゃんのお言葉をいただき、食事会が
        始まった。
        昔話が始まった。実験室で爆竹をならして、校長が飛んできて、「怒らないから何をやったか言いなさい。」
        と言われ正直に言ったのに結局怒られた話。文化部なのに3回も部活停止をくらった話。
        例の化学物質をプールだか桃ヶ池かに放り込んで爆発させた話とか、話は尽きない。
        そうこうしているうちに、花火大会が始まった。主役はもちろん花火の杉だ。
        打ち上げ花火、3連発、UFO、など寛ちゃんが例によって2段式ロケット弾を打ち上げた。まるでテポドンだ。
        みんな、だんだんエスカレートしてくる。怖い。古っちも、のってきた。だんだん歯止めが利かなくなってくる。
21時過ぎくらいから雨が降ってきた。助かった。
        みんな料理を片づけて、それがまた異常に早い。おじさん達は後かたづけも早いのだ。
        スイカを食べる。もう一つ水っぽい。まだ赤い部分なのにかたくて食べられない。
        (960円のかなりデカいのを選んだせいか?)みんな2切れずつ位食べた。4分の3まだ残っている。
        明日もこのスイカだ。
        室内でくつろいでると、寛ちゃんが竹で作った弓矢と段ボール箱の的を持ってきた。弓は竹で出来ている。
        矢はストローと割り箸だ。的に当てる遊びをした。次に割り箸でゴム銃を作ることになった。
        材料は寛ちゃんが人数分持ってきてくれた。(ヘタクソな生徒が二人ほどいて、作り方が間違っているのに
        材料が違うと言って変に短い銃を作っていた)
        作ったら撃ち合いが始まった。俺が携帯電話のビデオを回しているとそれに向かって輪ゴムが
        容赦なしに飛んでくる。短パンだから足に当てられると少し痛い。みんな何するねんといいながら、
        堀っちが一番のっていた。
22時00分 宇宙酵母の酒と赤ワインをあけて飲む。赤ワインは、30分ほどあけておいておくと、まろやかに
        なるそうだ。(杉っち談)確かにまろやか!! 辻っちはいつの間にか2階に上がって寝てしまった。
        ずーっと運転だったもんなあ。寛ちゃんも眠くなってきたみたいだ。潜りは疲れる。
        杉っちからコールド・リーディングの話を聞いた。なるほどこれは使える。
23時45分 俺だけ風呂がまだなので入った。風呂は家の風呂のような物だが、温泉なので体がぬるぬるする。
        2階はベッド4つ、1階は長椅子ベッドが2つ、一人は床の上に寝ることになった。長椅子ベッドは、
        マットと上の布団がある。福っちが、みんな2階からとってきてくれた。床には、2階からマットを2枚
        持ってきて杉っちが寝ることになった。長椅子ベッドは、俺と徳っち、俺が端で徳っちが真ん中だ。
        ベッドメイキングが終わったら、辻っちが起きてきた。杉っちとしゃべりだした。
        俺と徳っちは眠くなってきたので寝た。
24時12分 就寝
5時前かなぁ、頭の上でパシャパシャ動いてる奴がおる。誰やまた朝早くから料理か何か作ってるのかな?
        前の徳っちを見るとそこにちゃんと寝ている。誰やもううるさいなぁ。それからまた、うつつとしてしまった。
5時をすぎた頃、また頭の上の足音に起こされた。今度は、普通の足音だ。ゆっくり歩くから大柄の奴だ。
        見てみると徳っちだった。朝早くから、みそ汁にうしお汁、ゆで卵を作ってる。去年も感心したけど、
        ずいぶんまめになったね徳っち!!
        おはよう、あのな、おまえの前に台所の所でパシャパシャ動いてた奴おったんしらんか?
        しらんで、と徳っち。夢やったんかなぁ?
        みんなぼつぼつ起き出してきた。と言うより、「俺が突撃取材です」とか言って2階をうろうろしたから
        それに起こされた、というのもあるんだろうけど。
        今回は、あの杉っちも5時半頃には起きてきた。
6時半頃から朝食の用意。ガーリックトースト(古っち作)、ベーグル、ウィンナー、スクランブル・エッグ、サラダ、
        みそ汁、昨日のうしお汁、トマト、・・・・またもテーブルの上がいっぱい。
7時頃から 朝食開始 食いきれん。
8時過ぎに 七釜温泉ゆ〜らく館へ。女湯と男湯、昨日と替わってる。と福っちが言ってた。大浴場と露天風呂と
        その横に釜風呂がある。七釜だから?
9時半に  いったんロッジに帰ってきた。後かたづけをして、荷物の整理をした。
       最後に寛ちゃんが掃除機をかけてくれる。さすがクリーニング屋さん、
       徹底したキレイずきだ。
10時15分 撤収 ロッジの近くにアジサイがきれいに咲いていたので、そこで記念撮影をした。
        ここで寛ちゃんと徳っちに挟まれてるのはだーれだ!!?
10時26分 ログハウス「カナダ」出発
       ログハウスを出る時のこと、でかいスイカのせいで冷蔵庫のプラスチックの棚板が真っ二つに
       割れてしまっている。正直者の辻っち(?)と杉っち(??)がフロントに、それを持っていって説明した。
       そのおかげでオトガメ無し。気分もさわやかに出立できたのであった 。
       車で出発してログハウス「カナダ」の全景が見えるところで車を止めてまたまた記念撮影。
       またまた寛ちゃんと徳っちに挟まれてるのはだーれだ!!?
10時50分 海に着く。県民サンビーチの岸田川より
        川夏釣具店で投げ釣り2セット入りと3本針仕掛け2枚とブラクリと石ゴカイ500円(300円に
        しようと思ったけど、あまり多くないみたいなので500円にした)俺が長い方の竿(3.3メートル)
        に15号のおもりと3本針の仕掛けをつけ岸田川河口よりの小さな波止の先端から左方向に投げた。
        引いてきたが何の反応もない。徳岡は短い方の竿(2.0メートル)にブラクリをつけてそれに石ゴカイを
        つけて穴釣りをしている。波止の先端には女の人が3人海を見ながらおしゃべりしてる。女の人が
        別の場所に行ったので今度は先端の方から投げてみたが、テトラがせり出していて根がかりしそう
        なので右側の小さな砂浜の入り江に投げてみた、引いてくるとほんの近くで当たりがある。
        ただキスはついていなく、餌は取られて無かった。今度はえさを針いっぱいで切ってつけて投げた。
        引いてくると同じ様なところで当たりがあり、キスが1引き釣れた。海の向こうの方で寛ちゃんが
        何か叫んでいる。去年の事がよみがえってきた。寛ちゃんおぼれたか? 寛ちゃんは、魚のついたモリを
        上に上げている。やったね寛ちゃん。俺はキスを3匹釣って徳っちと交代した。徳っち投げ方へたくそ。
        投げ釣りしたこと無いから無理もないか。ちょっと教えるとちゃんと投げられるようになっていた。
        先生がいいのか生徒がいいのか?
        徳っちは2匹キスを釣った。俺は徳っちの持っていた短い方の竿でブラクリで穴釣りをした。
        なかなか当たりがない。そうこうしていると、寛ちゃんが海から帰ってきた。大きな魚だ。グレではない。
        鯛系の魚だが名前が解らなかった。俺はしつこく穴釣りをした。1つの穴で当たりがあってアイナメが釣れた。
        穴釣りも結構おもしろい。もう一度同じ穴に入れると大きく引き込まれて、重い魚が釣れた。ギンポだった。
        そのころには、梅花藻を見に行っていた辻っちや古っち、福っち、そして杉っちもやってきた。
        (実は梅花藻見学の後、喫茶店にしけこんで、涼しいところでケーキセットを食らっていたそうな。)
        (梅花藻はとりあえずきれいけどちっちゃいちっちゃい、帰り道古っちは、1メーターの大蛇?に足を
        踏まれました、おおこわ!! 古っち談)
        (古来、蛇は天国からの使いとも言われる。もしや石っちからのメッセージなのだろうか? 
        なんてね。堀っち談)
        昨日もギンポが釣れたらしいがみんな実物を知らないので、そのギンポはカメラ責めにあっていた。
        結局その魚とキスが5匹、それとアイナメが1匹の釣果だった。スイカを食べてしまおうという話になって、
        道路の海側で海を見ながら食べることにしたが、俺と寛ちゃんと徳っちと古っちだけで、あとの連中は、
        この暑さもあって車から出てこなかった。(実はスイカを食べたくないので、嘘寝をしていたみたいだ) 
        赤い部分を2センチほど残して贅沢な食べ方だ。
12時46分 海出発
13時07分 余部鉄橋 例によって写真を撮る。俺は昨日電車から下の道路を見ていた。
13時20分 やだ川  辻っちと杉っちが「来年は調味料は、使う奴が個人でもって来るようにしよう」と徳っちに言っている。
        あの砂糖はよけいやったなぁ。
13時23分 香住駅 ところで、朝のあのパシャパシャは何だったんだろう? 良いほうに考えれば、石っちが
        「俺も来てるで」と合図したのかとも思うけど、俺たちは化学部だろう、そんな非化学的なこと、と古っちに言うと
         一言、化学って化け学やろう。と言われてしまった。チャンチャン。
13時27分 香住道路新しい道でショートカット、しかも無料だった。ラッキー
        佐津、下岡をすぎて
13時33分 香住旅館組合の看板に送られながら香住をあとにした。何のこと?
13時50分 豊岡
13時53分 大きなロータリー 但馬コウノトリ翔る郷を過ぎ
14時07分 出石ソバを食うべく出石に入る。
14時12分 駐車場着 そこに車を止めて店屋街を時計塔の方へ。結構人が多い。本陣って店に入る。5皿840円、
        追加は1皿120円。前は池になっていて鯉が泳いでいる。隣にもソバの店があり、そこは開店したところらしく
        5皿に2皿おまけが付くらしい。店の中は変な骨董が並んでいて国や時代に一貫性がまるでない。
        徳っち「出石の領主は誰か知ってるか?」。みんな「???」
        徳っち、店の中の、ナポレオンが馬にまたがった骨董を指差して、「ナポレオンや!」。みんな「・・・・・・」
        薄い小さなさらにそばが平たく入ったものがたくさんくる。みんな5皿はすぐに平らげてしまった。
        みんなあと5皿追加して10皿ずつ食べた。味はまあまあだが、値段がちょっと高め。
        最後にそば湯を入れてのどを潤し、辻っちが「行こうか」と言うとみんな一斉に動き出す。
        それを見ていた寛ちゃん、みんな辻っちの号令でうごいとるなぁ!!
        俺はその店でお持ち帰りのソバを土産に買った。うちの子そばがすきだからなぁ
15時12分 出発 今来た店屋街の方の時計塔の方に行ったら右折できずにグルッと回って、またそば屋の前を通って
        店屋街を抜けて帰路に就いた。そこから杉っちは助手席で寝ていた。
15時30分 まで みんなおやすみタイム。
15時30分 ガソリンを入れる。値段によって入れる量を決めると言うので、杉っちが値段を聞くと139円とのこと。
        高カーイ。30リットルにしとこ、と辻っち。杉っちはまた寝てしまった。
15時55分 9号線に入る
16時15分 舞鶴自動車道にはいる。杉っちは寝たままだ。
16時26分 寛ちゃんが杉っちの首のあたりに向けてゴム銃発射。助手席のヘッドレストの金属の支柱の間からなので
        なかなか当たらない。選手交代して古っちが撃った4発目が命中。(オーイ名前出すなよな仕返しが
        怖いやンか。。。。。 古っち談)「しばくぞー。誰がしてん!!!」
        ほんまに怒ってる。昔から杉っちを怒らすと怖いのはみんな知ってるから急にみんな静かになった。
        俺も杉っちにねらいを付けたけど引き金を引くことが出来なかった。こわー
16時53分 中国道 三田
17時13分 中国池田料金所を出る。 2450円也
17時34分 中央環状沿いでガソリンを入れる。セルフで127円。12円も違う。ここまでで502キロ67リットルだった
17時52分 結局5000円追加したが3000円で済んだと言うことで2000円の返金があった。
17時55分 淀屋橋着 辻っちの宣言通りに到着。荷物を下ろして、俺と徳っちと杉っちと古っちと福っちは地下鉄の方に、
        寛ちゃんは辻っちと車で別れた。古っち近鉄(近鉄ちゃうで京阪やで 古っち訂正)の方に、別れ際、
        古っちがまた来年の正月なと言ったので俺がそれまで生きてろよと言ったら、おまえもなと言いに戻って来た。
        地下鉄でみんなと1人ずつ「生きてろよ!」と言って別れて行った。
18時43分 中百舌鳥着
        和泉中央まで迎えに来てもらって、
19時25分 自宅に帰り着きました。

徳っちが帰宅後、鯛に似た魚(徳っち曰く、グレ鯛やったらしい)を、3枚におろし刺身で食べ、可愛いキス5尾は、
塩焼きにして食べたそうな。これで魚もうかばれるというもの、ありがたや、ありがたや。