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第六〇九号

    初マラソンから5年か~、あんまりタイム伸びてないな~~(;^_^A



2017年4月19日
AAC会員
盛次 浩司氏

   初めまして!!AACに入会して約1年が経過しました。練習会やトレイルのイベントに
   何回か参加させていただき、徐々に皆さんの顔やお名前が分かるようになってきたと
   ころです。まだまだ馴染みのない僕ですが、自己紹介させていただく機会を頂戴しま
   した。ありがとうございます!

   30歳台後半になって、中年サラリーマンの悲哀なのか、晩酌で大好きな日本酒を毎
   日飲んでいたら太る太る、気が付いたら、新卒の時から比べると10kg以上も体重が
   増加していました。これではイカン!と、メタボな体形とビール腹を解消すべく、
   ジョギングするようになったのがマラソンを始めたきっかけです。

   何回か10kmやハーフを走った後に、2013年初めてフルマラソンに挑戦しました。
   忘れもしません、篠山です。30km過ぎの果てしなく田舎道を走った後の折り返し地点、
   それからのしんどさは、きっと一生忘れないと思います。もうフラフラ、息も絶えだえ、
   ゼエゼエ言いながらも走りきりました。そんな感じで、自分のすべてを出し切って頑張
   ったのに、なんと順位は後ろの方、、、。そのことに大いにショックを受け、それからは
   自己記録への挑戦を続け、現在に至ります。

   ここ最近は、ウルトラマラソンやトレイルランニングにもチャレンジしています。
   長い距離は、タイムではなく、完走目標で無理なく走れるので、何となくのんびり屋さん
   の自分に合っているような気がしています。特にトレイルは山のキレイな空気を吸える
   のと、下りの爽快感が大好きです。

   初めての篠山から5年、年齢も40歳を過ぎましたが、体重は新卒の頃と一緒。
   (ヤッター!) これからもマイペースで頑張りますので、よろしくお願いします!

   追記:今回の自己紹介をきっかけに過去のタイムを見てみました。なんと、タイムがあ
   んまり伸びてない!3時間45分以内の自己記録、来シーズンでは必ず達成しますよ・・・
     【フルマラソン歴】
     2013年 篠山マラソン    4時間20分59秒 (初マラソン)
     2014年 寛平マラソン      4時間19分58秒
     2015年 福知山マラソン    4時間29分39秒
     2016年 京都マラソン      3時間52分55秒 (自己ベスト)
     2017年 篠山マラソン      4時間11分47秒

     【ウルトラマラソン歴】
     2015年 丹後ウルトラ100km 13時間42分28秒

     【トレイルラン歴】
     2016年春 キャノンボール スピード 7時間57分
     2016年秋 キャノンボール パワー   20時間00分
     2017年春 キャノンボール パワー   18時間20分



第六〇八号

       2016-2017シーズン サブ3達成大作戦 任務完了!


2017年3月10日
AAC会員
清水  詠氏

   【2016-2017シーズン サブ3達成大作戦 任務完了】 こんにちは! 練習会にはなかな
   か顔を出さないにも関わらず、お酒の場とレースだけ出没する、5時台ランナーの清水
    詠です。(笑)  2月26日の世界遺産姫路城マラソンにて、念願のサブ3を達成させて
   いただきましたので、記念に投稿させていただきます。

   初マラソンは2013年2月の寛平マラソンで、今回のレースが16回目の出走。 このサブ
   3達成大作戦を思い立ったのは、昨シーズンが終わってから、何名かのAACの先輩サ
   ブ3ランナーの方々より「毎年PB更新しているので、この勢いでサブ3を狙わないと多
   分一生難しいかも?」とのアドバイスからでした。 昨シーズンでのPBは3時間5分10
   秒。この5分ちょいの大きさは身にしみて感じていたので、そのままサクッといける目
   標ではないだろうと若干後退りしておりました。^ ^;  ただ、夏場になり、トライア
   スロンシーズンも終わりになった頃、今の自分の身体の状態を受け止めた上で、やれ
   るだけのトレーニングを積んでいくプロセスを大切にしていこう!と発起して、冒頭の
   「サブ3達成大作戦」を発動しました。

   ここで、その作戦をご紹介します。 実は小生、学生時代にやっていたスポーツで、右
   膝靱帯が断絶したままの状態なので、疲労がたまるとどうしても暴発して走れなくな
   る、というハンデを抱えております。 過去、何度も大会前に暴発してDNSという悔しい
   経験を踏んでいたので、作戦立案の大前提は、 「心身ともにベストの状態で本番レー
   スを迎える」 といたしました。 その上で、以下の方針を立て、9月からトレーニングを
   積み上げることに取り組んできました。

    「月間総走行距離は気にしない」  「と言っても月間200km以内に抑える」  「追い込
   みスピ練はインターバルとビルドアップを週2回実施する」  「20km以上のロング走は
   やらない」  「10月の大阪&11月の神戸をロング走トレーニングと位置づける」  「体幹
   筋トレは毎日継続する」  「何らか身体に変調があれば潔くランを止め、スイムorバイ
   ク練に切り替える」 この方針と共に、そもそも自身の走る目的である、 「セルフマネ
   ジメント力向上」  「日々のリフレクション時間」  「心身バランスのメンテナンス」
   を改めて中心に据え直して作戦決行いたしました。

   この方針を9月から7ヶ月間守り続けたことで、右膝の暴発も無く、無事、レース本番を
   迎えられたのが、とにもかくにも大きな成果だったと思います。 その上で、週2回のス
   ピ練は、朝5時台の1人朝ランの孤独さとの戦いがあったものの、逆にその環境が、よ
   り自分と向き合え、純粋に追い込み続けることに繋がったのかと思います。 そんな中、
   シーズン最初の本番レースと位置づけた12月の加古川では、最後の強烈な向かい風
   に脆くもココロを折られてしまいましたが、今回の姫路城では、当初に定めた方針に基
   づき、やるべきことを愚直にやってきたことが、良い意味で自信になり、自分を強く信
   じて、スタートを切ることができました。

    レースに挑む際は、毎回、「笑顔と感謝」をテーマに走らせていただくのですが、今回
   は、これに加えて「気合いと根性」も握りしめてのスタートとなりました。裏テーマと
   して「負ける自分に負けない」を強く握りしめて。(^ ^)  実際のレース展開としては、
   登りが続く15kmまで、気持ち抑えめで何とかサブ3ペースランナーについていき、そこ
   からの下りでは後先考えず、追い込みながらペースランナーを抜き去り、突っ込んで
   いきました。 登りを迎える35kmまで何とかハイペースで突っ込み続ける算段でしたが、
   33km過ぎから案の定失速… そこから5kmは身体が全く動かず「もうアカン…」とココ
   ロ折れまくりでしたが、追い抜かされたペースランナーをキッカケに、「ここで負ける自
   分に絶対負けへんぞ!」とスイッチ入れ直して、無理やりペースアップ。 幸い、脚のダ
   メージはそれ程無かったので、フォームをピッチからストライドに変え、ほぼ筋力に頼っ
   たランで、ラスト5kmを鬼の形相で走りきりました。スクワット含めた体幹筋トレのお陰
   ですね。 ラスト1kmとなったところでも正直サブ3の可能性があるとは思ってなかった
   のですが、姫路城内に入った時点で「2:58:30」という時計が見えた時点で「これ、イケ
   るやんか!」と思い、ラスト数百mを渾身のダッシュでゴールした次第です。

   ゴール後は、16回目のフルマラソン経験で初めて倒れ込んで動けませんでした。 そう
   いう意味では、持ってる以上のモノを出しきりまくったからの達成で、正直サブ3の走
   力はギリギリ備わってなかったのかも知れませんね… 最後の最後は「気合いと根性」
   でしか走れてなかったのは、何ともお恥ずかしい話しなのですが、自分自身としては、
   誰に頼まれるまでもなく、自分でこんな高い山に登ろうと決め、誰に突かれるまでもな
   く、日々孤独の中スピ練で自身を追い込み、誰に褒められるまでもなく、日々の不断
   の練達のプロセスを積み重ねた結果、たまたま目標を達成できたのだろうと意味解釈
   しておりました。

   レース中、何度も思わず涙してしまったことが、その証左なのかなぁと。 勿論、これま
   で幾度となく励ましてくださったAACの諸先輩方、ツンデレ状態であったとしても(笑)
   早朝からハァハァ言ってるお父ちゃんを暖かく見守ってくれた家族、当日のレースを
   支えて&沿道から応援してくださった地元の方々のお陰なのは言うまでもありません。
   そんなこんなで、改めて走ることを通じ、生きる上で大切にしないといけないことを学
   ばせていただいているんだなぁと再確認した大作戦でありました。(^ ^)   ちなみに、
   今回、ご紹介したトレーニング内容そのものは、あくまでも、小生の心身の状況を踏ま
   えた方針であって、決してサブ3達成の普遍的なものではございませんので、予めご
   了承くださいませ。(笑)  今後は、今回に学ばせていただいたことを糧に、さらなる
   精進につとめたいと思います。 今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。
    (大会開催日:2017・2・26)



第六〇七号

  「AACトライアスロン・ロングの匠」「世界選手権 日本代表」を目指したい!


2017年3月7日
AAC会員
吉岡 純一氏

   トライアスロン部役員をしております吉岡純一と申します。今年2月20日に50歳になり、
   その週末の世界遺産姫路城マラソンで3時間39分14秒と自己記録を10分更新出来
   ました。今後の目標に少し近づけたかなと喜んでおります。

   人生で全くランニングをしたことが無かったのですが、トライアスロンを始めるために5
   年前からジョギングを始め、2013年の篠山が初マラソンで、その後AACに入会いたし
   ました。未だにランは苦手で嫌いですが、トライアスロン最終パートのランで抜かれな
   いようになりたいという一心で頑張って参りました。

   サブ3.5を目指すとか、更に上を目指すとかいう声をよく聞きますが、私はマラソン記録
   更新にあまり欲はなく、3時間半辺りで何時も安定して走り切れる脚力・体調管理・気
   力を年間そして50歳代を通して維持していくのが目標です。

   というのも、今年から「AAC匠の会」に「ロングトライアスロン/サブ12時間」という
   種目が追加されましたが、私の年齢以上で12時間(注)を切っていれば、毎年世界選
   手権出場の権利を獲得できる可能性があります。「AACの匠」と「トライアスロンロング
   の部 ・世界選手権・日本代表」という2つのステイタスを獲得するのが私の50歳代の
   目標です。(注:一例)スイム1時間15分、バイク6時間15分、ラン4時間30分

   少々話が逸れましたが、マラソン記録の約一時間落ちがトライアスロンロング(アイア
   ンマンディスタンスと言う)時のランタイムと言われます。暑いシーズンにキロ6分+
   エイドロスタイムで約4時間半です。マラソンで3時間半辺りの走力を夏季も維持して
   いなければなりません。中々高いハードルではございますが、今年6月の五島・長崎
   大会から目標に向けチャレンジ して参ります。
    (大会開催日:2017・2・26)



第六〇六号
 
サブ3を目指して自己ベスト更新!さらに進化中!(前編)


2017年3月3日
AAC会員

高原 徹氏

   2008年10月AAC入会の 高原 徹です。53歳10ヶ月にして、フルの自己ベストを更新
   できました!タイムの伸び悩みでお悩みの皆様に少しでも希望を与えるべく、また皆
   様に感謝の気持ちをつたえるべく、筆を執らせていただきます。 
   (前後編とも長文、注意です)

   「RUN記録の振り返り」
   2017年2月 「愛媛マラソン3:03:21」 さらに2週間後の「姫路城マラソン3:00:56」
   2010年3月の篠山マラソンにて3:04:19を記録して以来、苦節7年・・・ようやく自己ベ
   スト更新しサブ3に1分までのところまでたどり着きました。
   節目としてフル完走を目標にして走り始めてからこれまでを振り返ってみました。

   2002年末     40歳を前にして運動不足解消にフルマラソン完走を目指しジョグはじめる
   2003年      40歳 初フル完走  福知山 4:16:58
   2004年      サブ4達成  篠山 3:37:28    ここまでは、週2日の単独練習
   2007年6月~  アシックスランニング塾にて3か月アドバイスに沿って平日1日スピード練習
           以降基本は、このスタイルを継続
   2007年12月   43歳 サブ3・5達成  加古川 3:18:12
   2008年10月   44歳 AAC入会  サブ3を目指す仲間との切磋琢磨がはじまりました
   2010年3月   46歳 絶頂期   篠山マラソンにて3:04:19
            この時期からトレイルラン/ロング走への強化へ
   2011年8月   47歳 ウルトラ・トレイル・ド・モンブラン(UTMB)100マイル完走
   2011~14年   先行撃沈型時代  何度も繰り返される後半失速パターンの繰り返し
          (期間最高3:10:50)  50歳までのサブ3ならず・・・
   2014年7月~  51歳 愛媛(松山)転勤 単身生活&早朝ラン習慣復活
           石鎚トレイルランナーズ入会
   2014年11月  復活の10分切り  福知山 3:09:48 
   2015年2月    愛媛   3:09:21
   2015年5月~  52歳  愛媛→香川(高松)へ転勤
   2015年9月   ウルトラ・トレイル・ド・マウントフジ(UTMF) 完走
   2016年1月~  SHIKOKU Fun Running Club,サンポートFRC、KKPに入会
           イベント、練習会に参加
           FBにアップされる練習記録やイベントに大いに励まされ刺激を受けました
   2016年10月     53歳  香川→神戸へ転勤 芦屋浜アスリートクラブの練習会に復活参加
   職場環境の変化もありましたが(時間の余裕)、四国でのRUN仲間、AACでの再会、
   新たなメンバーとの出会いもあり サブ3にむけての練習をすることにしました。

   「30Km過ぎで一番速く走るマラソン練習法とは?」
   2013年に発売された「30Km過ぎで一番速く走るマラソン」 佐倉アスリート倶楽部
   代表小出義雄監督 著 を再度手に取り2月の愛媛・姫路をターゲットにして、13週
   間のメニューをこなしていくように予定を立てました。というか 本のメニューにあわせ
   て尼崎ナイトランナーズの練習会に参加したり、AACの土曜練習会をベースにビルド
   アップ走したりしただけですので、基本は今までのやり方とそう変わらないのですが、
   週3回のポイント練習で20km~30Kmを1km4分~4分05秒で走れるようになる
   ことを目指すものです。

   その実力がつけば、イーブンで4分15秒ではなく最初の15kmを4分25秒、15~
   30kmを4分15秒、30km以降を4分05秒で走るとサブ3となる2:59:45に
   なるというもの。メニューのタイムや距離・本数を上回ることはできませんでしたが、
   仕上げとなる1週間前の丸亀ハーフマラソンまでに80%くらいはこなせたので、「愛
   媛マラソンも3時間10分切りはできるかな?」という手ごたえはありました。

   「7年ぶりの自己ベスト更新!」
   2月12日の愛媛マラソン本番は、最強寒波が予想されたものの、当日は好条件に恵
   まれました。前半15kmを4分20秒~25秒で走り、ここから少し上げて4分15秒ペー
   スにしてハーフを1時間32分台。悪くはありません。そのまま走りつづけ折り返しがあ
   るところで3時間ペースランナーの集団を発見。1kmくらい離れてるでしょうか?
   「ここからペースアップ!」ということで4分10秒前後に上げて走ると面白いように楽
   に抜いていけます。最後35kmからの「平田の坂」もクリアして残り5km。ペースラン
   ナーの姿さえ捉えたらな・・と思いましたが届かずでしたが、会心のゴール「3:3:21」
   で自己ベスト大幅更新。呼吸も脚も問題なく まさしく後半型の走りができました。

   「姫路城マラソンでサブ3を目指す走りを!」
   迎えた姫路城マラソン当日、油断したわけではなかったのに4日前から鼻風邪を引い
   てしまい少し気分もすぐれないが、天候は絶好の条件。サブ3を目指す走りを目指し
   てAACでのサブ3メンバー小澄氏・稲田氏を筆頭に、チャレンジャー松田氏・金湧氏・
   清水氏・山本貫太郎氏・原氏らとともにスタート。折り返しまでの上り基調を抑え目に
   しても4分15秒ペース、20km前後で松田氏、金湧氏に追いつきそのまま前へ。
   ペースランナーの風船が少し先に見えています。30kmまでも理想的なペースで2時
   間7分台でいよいよ正念場、ここでペースランナーに追いついたと思ったら、そのまま
   ペースダウンしてストップ?! 3人いるうちの最後尾ペースランナーだったようだが、
   前の集団が見えない。まだまだいけるとひとりふたりと前を抜いていくが、前のペース
   ランナーが見えないまま37km過ぎて左ふくらはぎに痛みが走り始めました。
   40kmで2時間50分30秒ならギリギリサブ3ということがわかっていたが、沿道
   の時計が51分台になっており万事休す・・・ゴールタイム 3:00:56

   手ごたえはあっただけに悔しさも残りますが、達成感は充分です。
   この走り方を来シーズンもさらに極めて 「匠の会・サブ3の部」 初達成時最高記録
   (50歳代)&最終達成時年齢(53歳)の同時最高記録を更新することを目指します!
    (大会開催日:2017・2・26)



第六〇五号
    遅 い 人  も 入 会 し て  く だ さ い !

2017年2月21日
AAC会員

中田 美津夫氏

  仕事を退職して、母親の介護と妻の手術後の付き添い等でずっと家にいる生活が続いて
  いました。1年が過ぎた頃。妻も元気になってきて、母の介護もデイサービスを利用する
  ようになって、時間的に余裕が出来るようになりました。

  以前から一人で走っていたのですが、時折芦屋浜の海岸線で、集団で走っている人た
  ちを見ていました。元気な人がたくさんいるなと思っていました。ネットで調べると、
  「芦屋浜アスリートクラブ」と言うことが分かりました。

  寄せてもらいたかったが、「自分はアスリートと違うし」と思って躊躇していました。
  このクラブが10月にウルトラマラソンという行事をすることが書いてありました。
  大会に参加してみたら大変雰囲気が良く、入会しようと思って次の週の例会に体験入
  会しました。

  なかなかついていけないのでご迷惑をかけています。写真に間に合わないこともありま
  す。入会する人は速い人ばっかりで、たいてい最後の方を一人で走っています。時々、
  同じ速さくらいの人が入会するのですが、そのうち来なくなってしまうか速くなってし
  まって、また一人で走っていることが多いです。

  一昨年、久永さんが入会して、同じ速さくらいで喜んでいました。同じ興味を持っている
  ので、しゃべりながら走ると距離を短く感じることも初めて知りました。昨年妻が亡くな
  って、走れないで、3ヶ月ほど例会にも参加できないでいました。

  久しぶりに参加したら久永さんも速くなってしまって、ついていけなくなっていました。
  もしまだ参加していない人でこれをごらんになった方、1kmを6分くらいでゆっくり走
  る方も入会して欲しいと思います。

  トライアスロンをしている人も多いので、刺激を受けてプールに行ったり、潮芦屋のアク
  アスロンにも参加しました。若い頃から運動は苦手だったので、クラブに入っていなかっ
  たら、絶対無かったことだと思います。例会で走っていて、しんどくなってもう歩こうか
  と  思った頃、声をかけてもらってまた頑張れると言うこともたびたびありました。
  ありがとうございました。



第六〇四号
     アッシャーバンド/求むドラマー!

2017年2月16日
AAC会員

細野 英一氏

  「アッシャーバンド細野です。新年会では大いに盛り上げていただきまして、本当にあり
  がとうございました。感謝致します。
  ところで、ドラムは今まで部員のお嬢さんに担当してもらっていました。まだ大学生です
  ので部活動や就職活動等で忙しく我々と一緒に活動が出来ません。そこで、アッシャ-
  バンドとして正式にドラマーを募集することにしました。

  AAC会員の方でれば、経験者・未経験者を問いません。女性でももちろんOKです。
  全くの初心者で有っても、これからドラムを始めてみたいという意欲のある方でも大歓
  迎です。我々は楽しく明るいバンドです。みんな和気あいあいと音楽を楽しんでいます!

  現在のところ、新年会、カヌーアスロン大会、ウルトラマラソン大会等が主な活動舞台
  です。練習会は、皆さんの大会レースを優先して練習スケジュールを組んでいます。
  体験レッスンなども企画しますので、是非一度お試しください。


  ドラムをやってみようと思っている意欲のある方、ご希望がございましたら、私、細野他
  バンドメンバーにお声掛けをしてください。みんなで楽しくやりましょう!
  よろしくご検討ください!



第六〇三号
  泉州国際マラソン大会では4時間20分台を目指ぞ!

2017年2月11日
AAC会員

小崎 佳名子氏

  AACの会員の皆様はじめまして。小崎 佳名子と申します。昨年の7月に入会をしま
  した。少しばかりですが自己紹介させていただきます。
  7年くらい前から4月の芦屋国際ファンランと10月の和歌浦ジャズマラソン大会の10
  キロを参加してきました。その頃はあまり練習もせず当日行き当たりばったりで走って
  いました。

  趣味はサーフィンですがさすがに冬場は厳しい年頃になり、2年前から冬に何かでき
  るスポーツはないかと思いマラソンを始めたのです。
  2015年に初めて寛平マラソンのフルを走りタイムは5時間5分、完走した後の達成感
  と何ともいえない感動が病みつきになり、2016年大阪(4時間37分)⇒奈良(4時
  間34分)⇒泉州国際マラソン大会(4時間31分)。
  泉州国際マラソンは4時間30分以内を目指していたので少し悔しい思いでした。
  なので今年の泉州国際マラソン大会は4時間20分台を目指して、改めて頑張りたい
  と思います。 

  AACの皆さんは本当にタフで元気で愉快で、皆さんと話してるだけでパワーをもらえ
  ます。どうぞこれからも宜しくお願いいたします



第六〇二号
 
隣を走り去る外国人に「Are you OK?」と心配される始末!

2017年2月1日
AAC会員

柳田 優樹氏

  2016年10月頃に入会しました柳田と申します。ぽつぽつと練習会に参加させていた
  だいております。先日は大阪実業団駅伝大会にも混ぜていただきましたが、また皆
  様とイベントに参加出来ればと思っております。

  では、近況についてです。
  2016年8月に転勤で横浜から芦屋に引っ越してきました。当初は大阪に住もうと思い、
  物件探しをしていましたが、芦屋の環境が気に入り、(練習環境も含めて)芦屋に住
  むことに決めました。毎朝、六甲の山を見ながら歩くのはとても気持ちがいいです。

  スポーツ経験は中学2年生まで水泳教室に通っていた関係で泳ぎは出来ます。
  ランニングは大学4年生で初めてマラソンに チャレンジしました。それが第1回大阪マ
  ラソンでした。なんとか完走しましたが、「これは自分には適正がない」と感じていた時
  に、たまたま横浜でトライアスロンの世界大会を見て、「こっちに移行だ!」と決心しま
  した。

  その後、中古のロードバイクを買い、トライアスロンデビュー。徐々に距離を伸ばし、
  2014年に初のアイアンマン(マレーシアに)チャレンジしました。ボロボロになりながら
  なんとか完走。翌年も北海道のアイアンマンジャパンでまたボロボロに。

  水泳まではいいのですが、バイクがどうしようもなく遅いのです。自分では普通に漕い
  でるつもりでもあまりにも遅く、隣を走り去る外国人に「Are you OK?」と心配される始
  末。個人的には「No Problem」。いたっていつも通り。そのぐらい遅いのです。

  持久力がなくロングが向いていないことは確かなので、今後はミドルを中心に参加し
  ていこうと思います。死ぬまでの目標はマラソンサブスリー、コナです。子供が生まれ
  たばかりなので、時間は限られていますが、最高のパフォーマンスを目指します。
  (大会開催日:2017・1・15)



第六〇一号
  
日本体育協会公認トライアスロン指導者資格を取得!

2017年1月28日
AAC会員

山口  孝氏

  少し前の2016年10月1日付ですが、日本体育教会、公認トライアスロン指導者の資格を頂きました。
  2016年度より各都道府県別に戦う『国体』の代表(監督)にはこの資格が必要で、私が参加した中
  級指導者講習会では、日本を代表するのシュートの第1人者やハワイでの入賞を目指していたプロ
  アスリート達が監督業のため、ライセンス取得を目的として参加されていました。この資格、現在、国
  内ではトライアスロンの指導者資格としては最高峰です。

  2016年10月現在公認トライアスロン指導者は279名が登録されています。同じレベルの資格を他の
  スポーツと比較すると、サッカーは35,547名、水泳は17,343名の登録があります。トライアスロンの
  公認指導者が如何に少ないかがお解り頂けると思います。

  指導者の資格取得方法としては、私の場合2015年度JTU初級指導者の資格を取り、2016年の2月、
  東京でJTU中級指導者講習会を受講。共通科目Ⅰとして、NHKの通信教育『公認スポーツ指導者
  養成』を通信教育で受講し、課題提出して公認スポーツ指導者の資格を取得。これらを日本体育協
  会に申請して、日本体育協会公認トライアスロン指導者として承認頂きました。

  1.資格を取得するには
   JTUのトライアスロン指導者規定に詳しく(分かり難いですが)紹介されています。前述のようにJT
   Uの中級指導者の資格を取り、その後日本体育協会が実施する『公認コーチ等養成講習会』にて
   (共通科目1)共通科目35hの習得、専門科目40hはJTUの中級指導者資格で免除されます。
    http://www.jtu.or.jp/shidousha/pdf/2012ShidousyaShikaku.pdf
   それぞれの講習会について紹介します。

   1.1JTU指導者講習会(初級・中級)
      JTU指導者講習会は初級と中級があり、参加資格を末尾に付録として示しておきます。
       (1)初級指導者
       2日間の実技講習・座学からなる講習を受け、最終日にはレポートを作成して提出します。
       スイムはプールでの講習で指導方法についての講習があり、私は京都で実施された講習会
       に参加しましたが、何故か講習最後にはクラス分けをして泳ぎ込みがありました。初級では
       バイクの実習はなく、ランではストレッチや運動前の準備運動等の講習がありました。
       最後にまとめとして、記述式のテストがあります。課題はそれ程難しくはありませんが、90分
       の試験時間は短く感じました。後日合否判定連絡があります。

       *初級指導者講習内容
         1)   導者の心得/競技の歴史
         2)   スイム/バイク/ランの指導法
            (ランニングシューズは屋外用と屋内用の2足を持参。バイクとウェットスーツは不要)
         3)   コンディショニングの指導法
         4)   競技ルール
         5)   その他トライアスロンに関すること

       (2)中級指導者
       中級指導者講習会は、朝から夕刻まで3日間みっちり実施されます。私が受講したのは東
       京にあるスポーツの専門学校が会場でした。指導者として安全に指導していくために、救急
       法につてはAEDを使用した心肺蘇生を軸に、救急救命法を日赤の職員が講義。AEDの講習
       では人体モデル『太郎君』を使い、AEDの使用方法、胸骨圧迫と人工呼吸法を参加者3-4名
       のチームで相互に体験。

       バイク講習と実習では、講師の河原勇人氏と共に、基本的なブレーキ、8の字、障害物飛び
       越え、接触体験、トランジションの練習など、自転車を自在に操る基本的な実習がありました。
       トランジションの講習では、エリートクラスで見られる裸足での飛び乗り、停止前にシューズを
       脱ぐ練習を実施。坂道ダンシングの練習の後、集団でローテーションで荒川河川敷で走行
       練習を実施。自転車ショップメカニックを講師とし、自転車の部品構成やメンテナンスの講習
       もあります。

       水泳は3回に分けて講習。基本の伏し浮きから基本的なドリル。コースロープを外したトライ
       アスロン実践練習など、指導者として指導のバリエーションを増やすヒントを得ました。
       大会をプロディユースする講習としては、3-4名のチーム分けをし、トライアスロンの大会の
       運営する計画書を作成。代表者が各自の大会のコンセプトや運営をプレゼンしました。以前
       は夜遅くまでグループで計画書を作成していましたが、私の参加した講習会では7時には終
       了する時間配分も要求されました。

       最終日には90分で筆記試験があります。講習で習得した内容を中心に、トライアスロン界の
       常識問題(Ex.日本で初めてトライアスロンが実施されたのどこであるか答えよ。)含め内容の
       濃い問題でした。設問も多く、採点にも時間が掛かり、後日しばらくしてから合否の連絡があ
       りました。

         *中級指導者指導内容
         1)対象に応じた指導内容と指導技術
         2)スイム/バイク/ランの指導法
           (バイクは各自持参。ランニングシューズは屋外用と屋内用の2足を持参。
                                          ウェットスーツは不要)
         3)スイム/バイク/ランの指導実習
         4)現場における救急処置
         5)筆記検定試験を実施。100点満点中60点以上で合格。基本として、講習会の内容から
           出題する。
   1.2 日本体育協会 トライアスロン指導者資格取得方法
       最終的に目指す首記資格取得方法ですが、2通りの方法があります。
        (1)HNKの通信教育を受講する方法と、(2)体育協会が開催する講習会とがあります。
           (1)NHK通信教育講座 スポーツリーダー養成は
           http://www.n-gaku.jp/life/course/9E1.html 
        (2)兵庫県体育協会主催のスポーツリーダ養成講習会は、HTA(兵庫県トライアスロン
           協会)HPで案内しています。
           HTAでは下記の様に案内がありました。
           通常は、NHK通信教室のスポーツリーダ養成講座で取得するケースが一般的ですが、
           兵体協が主催する本2日間の講習であれば、NHK通信講座より、ずっと安価でありな
           がら、直接、教授たちのお話が聞けますからお得だと思いますので、ご案内させて頂
           きます。

  2.まとめ
   日本体育協会のトライアスロン指導者の資格を取得するには、JTUの中級指導者の資格を取得し、
   NHKスポーツリーダー養成講座を通信教育で取得するか、日本体育協会の講習会に参加する必
   要があり、講習に時間的と経済的にもかなりの負担があります。しかし、ここで学ぶトライアスロン
   で必要な安全を第一とした知識は非常に有効であり、資格を取得して正しい方法でトライアスロン
   ライフを楽しむことは非常に有益だと考えます。


   付録1 指導者資格
   指導者養成講習会・東京会場のご案内2015年度JTU公認<初級・中級>
   2016年3月に標題の講習会を東京都江戸川区で開催いたします。この資格は、トライアスロンの
   初心者~中級者を対象として、競技を安全に正しく指導するための公認指導者資格です。
   日本体育協会公認「トライアスロン指導員」資格取得には、JTU公認<初級><中級>指導者資
   格の取得と、日本体育協会「共通科目öT」の修了が必要です。
   なお、講習会参加者は、自己の責任で健康と安全に十分留意することとし、本講習会の傷害保険
   は、本文中「6.受講料」に明記した内容をご了解願います。

   1.日時(申込後に「受講案内」で詳細情報を送付)
    <初級>2016年3月20日(日)9:15(受付8:45)~3月21日(月・祝)19:30解散
    <中級>2016年3月19日(土)9:45(受付9:15)~3月21日(月・祝)18:20解散

   2.会場
    東京スポーツ・レクリエーション専門学校
    東京都江戸川区西葛西7-13-12(TEL: 03-5696-9090)
       http://www.tsr.ac.jp

   3.主催:公社)日本トライアスロン連合(JTU)
     主管:公社)日本トライアスロン連合(JTU)指導者養成委員会
     協力:東京都トライアスロン連合(TMTU)

   4-1.受講資格:<初級>
      2015年4月1日現在、満18歳以上のJTU登録者で、次の「1」~7」」の いずれかに該当する者。
      なお、資格取得後も継続してJTU登録会員であること。
      1)トライアスロン大会の完走記録保持者。
       過去に完走したスタンダードディスタンスの大会(51.5km)で、参加当時の年齢を基準とする。
       30歳以下(男子:2時間30分以内、女子:2時間45分以内)
       31~40歳(男子:2時間45分以内、女子:3時間00分以内)
       41~50歳(男子:3時間00分以内、女子:3時間15分以内)
       51~60歳(男子:3時間15分以内、女子:3時間30分以内)
       61歳以上(男子:完走、女子:完走)
      2)ロングディスタンスの場合は、上記1)を基準に指導者養成委員会が認めた者。
      3)上記記録に相当するスイム、バイク、ランの記録保持者及び
        3種目のいずれか2種目以上の指導者資格保持者。
      4)スイム、バイク、ランのいずれかの個別種目の指導経験がある者。
      5)JTUコーチングシンポジウム、JTU指導資格者研修会、
        JTUトライアスロン研究会に参加した者。
      6)JTU加盟団体の推薦を受け、JTU指導者養成委員会が認めた者。
        (加盟団体の推薦を受け、推薦理由を記載した推薦書を提出する。メール提出基本)
      7)JTU指導者養成委員会が認めた者。
        *上記1)から6)のいずれにも該当しないが、受講を希望する者は、その理由と略歴等を
          A4用紙1枚程度の文章にまとめて提出する。
   4-2.受講資格:<中級>
      2015年4月1日現在、満19歳以上でJTU公認初級指導者資格を有する者。(18時間の初級
      科目受講を修了している者) 2005年度以前に初級指導者養成講習会を受講し、9時間のみ
      初級科目を修了している者は、本講習会受講前に次の4科目(基礎理論、ラン、バイクメンテ
      ナンス、競技ルール)についてレポート提出が必要。
   5-1.講習内容<初級>
      1)指導者の心得/競技の歴史
      2)スイム/バイク/ランの指導法
        (ランニングシューズは屋外用と屋内用の2足を持参。バイクとウェットスーツは不要)
      3)コンディショニングの指導法
      4)競技ルール
      5)その他トライアスロンに関すること
   5-2.講習内容<中級>
      1)対象に応じた指導内容と指導技術
      2)スイム/バイク/ランの指導法
        (バイクは各自持参。ランニングシューズは屋外用と屋内用の2足を持参。
                                                 ウェットスーツは不要)
      3)スイム/バイク/ランの指導実習
      4)現場における救急処置
      5)バイクメンテナンス
      6)筆記検定試験を実施。100点満点中60点以上で合格。
        基本として、講習会の内容から出題する。
  6.受講料:<初級>17,000円、<中級>33,000円
      1)施設使用料、テキスト、傷害保険代(※)を含む。
      2)交通、食事、宿泊は自己負担。
      3)指導者資格の登録料は別途必要、同登録は合格認定後。
        ※)JTUが講習期間中の受講者に対して傷害保険に一括加入する。
           保険内容は、傷害死亡・後遺障害保険金3千万円、入院日額5,400円、
           通院日額3,600円、賠償責任保険金3千万円。
           これ以上の補償を希望する者は、各自で別途保険に加入すること。
  7.定員:初級・中級とも各30名
        (先着順を優先。申込締切 2016年3月4日。定員になり次第、締切り)

  8.申し込みはこちらから。
    初級 *受付終了
    中級 *受付終了
    初級受講条件1)・2)・3)・4)・5)の該当者は、詳細を申込フォームの入力欄に記入すること。
    初級受講条件「6)加盟団体推薦」または「7)自己推薦」の該当者は、次の2ヶ所へ推薦書を送る
    こと。
      1]鈴木功士JTU指導者養成委員 koshi0807@me.com
      2]JTU#01事務局 jtuoffice01@jtu.or.jp
      ◎個人情報は、本講習会の実施のために使用します。
        なお、合格者氏名、所属加盟団体、取得会場・年月日は、JTUウェッブマガジンなどで
        公表します。

  9-1.<初級>スケジュール(一部予定)
     3月20日(日)
     8:45~9:15 受付
     9:15~9:30 オリエンテーション
     9:30~11:00 指導者の心得・歴史
    11:10~12:40 バイク講義
    13:30~14:30 スイム講義
    14:40~16:40 バイクメンテ
    16:50~18:20 基礎理論1
    19:00~20:30 基礎理論2(自習)

     3月21日(月・祝)
     9:00~11:00 ラン実技
    11:00~13:00 スイム実技
    14:00~16:00 コンディショニング実技
    16:10~18:10 競技ルール
    18:20~19:20 ラン講義19:20~19:30 修了式・解散

  9-2.<中級>スケジュール(一部予定)
     3月19日(土)
     9:15~9:45 受付
     9:45~10:00 オリエンテーション
    10:00~12:00 指導実習1
    13:00~16:00 指導実習2
    16:15~18:15 バイクメンテ
      3月20日(日)
     9:00~13:00 救急法
    13:45~14:45 ラン実技
    15:00~17:00 スイム実技
    17:20~18:20 指導実習3
     3月21日(月・祝)
     9:00~11:00 スイム実技
    11:20~16:20 バイク&トランジション実技
    16:40~18:10 筆記検定試験
    18:10~18:20 修了式・解散




第六〇〇号

    自己ベスト更新を目指して頑張るぞ!

2017年1月23日
AAC会員

金井 寿絵氏

       AACの会員の皆様はじめまして。金井寿絵(かない すみえ)と申します。昨年の6月に
       入会して約半年が経ちます。入会した時は暑くて体力もかなりなく、土曜日の練習会
       は2〜3回で挫折してしまいました。でも、やはり皆様と一緒に走ることで刺激をもらえ
       るのではないかと思い直し、12月から練習会に改めて参加させていただいております。
       まだお話しできていない方々が多いので自己紹介させていただきます。

       私が走り始めたのは約10年前です。きっかけは減量です。私はまったく陸上経験など
       なかったので、最初は10分も走ることが出来ませんでした。それでもめげずに続ける
       ことで1年でやっと10㎞くらいは走ることが出来ました。その頃から減量も成功し、走る
       ことの楽しさを覚え、いつしか好きになっていました。

       大会に参加したのは3年前です。最初はハーフマラソンのみでした。ちなみに初ハー
       フは西宮国際ハーフで1時間45分でした。フルマラソンは昨年度の淀川市民マラソン
       でグロスタイム4時間22分(ネットタイム4時間15分)で初フルでした。その後サブ4を目
       指しました。そして、先月の奈良マラソンでグロスタイム3時間56分(ネットタイム3時間
       52分)で達成することが出来て嬉しかったです。

       これからの目標は、大会に参加して、もう少し自己ベスト更新を目指せたらと思ってい
       ます。そのためにも練習会に参加して皆様と楽しく走れたらと思います。私自身、人見
       知りが少しあるほうなので気軽にお声をかけていただけばと思います。自分も頑張っ
       て皆様とお声かけれるよう頑張りますので仲良くしてやって下さい。よろしくお願いい
       たします。



第五九九号
        自己紹介/スポーツ遍歴!

2017年1月20日
AAC会員

清水 俊貴氏

       AACの皆様 こんにちは、清水俊貴(しみずとしき)です。20167月中旬にAACに入
       会して、はや半年がたちました。AACでは土曜の練習会を中心に参加させてもらって
       ます。人見知りしてたりして、まだお話しできていない人達もたくさんいてるので、自己
       紹介がてら、これまでのスポーツ遍歴について、投稿させてもらいます。

       ランは、高校3年間(199497)陸上部で5000m専門でした。(当時の5000mベスト
       1623) 陸上は高校で辞めて、大学~社会人3年目までの7年間は全く運動して
       なくて、その時点で体力が落ちたことを感じました。陸上部の長距離って、サッカー部
       やバスケットボール部と違って、体力無くしたら、ただのおっさんになってしまうことに
       気付き()200410月から水泳を始めました。水泳は今も続けていて、マスターズ
       登録をして、水泳の試合にも年に数回出ています。好きな種目は個人メドレーです。
       (200m個人メドレーベスト388)

       自転車は、2008年から水泳の体力向上を目的に通勤(西宮~武庫川)で片道5キロ
       ですが、自転車(普通のチャリ)を使うようになりました。これで、トライアスロンに必要
       な3種目が揃ったので、トライアスロンできるんでないかなと日に日に思うようになり
       ました。そして、201510月にとうとうロードバイクを購入したのをきっかけに、トライ
       アスロン出場を目指す練習を始めました。

       まずは、18年ぶりに走りだし、20162月に初マラソン(淀川寛平マラソン)に挑戦し
       ました(グロス4時間4分、ネット3時間54分→今のフルベストタイム)
       それから、個人では、しんどいこと感じてた頃、AACの坂本Sさんに出会い、入会する
       ことになり、今に至ります。

       2016年はトライアスロンレース参加まではできませんでしたが、アクアスロン(潮芦屋
       アクアスロン1時間5分総合13)やオープンウォーター(家島1キロ161)や淡路
       島1周150キロ自転車に挑戦しました。2017年はいよいよトライアスロンに挑戦します。

       これからの目標は、AACの練習会が好きなので、色んな練習会に顔を出して、3種目
       オールマイティーにこなせるようになりたいと思ってます。距離はまだまだ経験不足で、
       短い方が合ってる気がするので、ショート系が主戦場になるのかなと思っています。
       駅伝やリレーとかも楽しみたくて、どこにでも便利にはまる選手になりたいと思ってい
       ます。
       AACの皆様これからもよろしくお願いします!まずはAACの練習会で、いつもリュック
       を背負っている坊主の特徴で覚えてもらえたらなぁ~と思っています!
       (写真は1/15大阪実業団駅伝打上会のものです)