第三五九号
        応援! 第32回大阪国際女子マラソン・2013年大阪ハーフマラソン


2013年1月31日
AAC会員
正圓 光男氏

       何かと話題の多い両大会を観戦・芦屋浜ACのアスリートの方々の応援に行って来ま
       した。当日は気温もさほど下がらず、風もなく大会日和であったと思います。
       素晴らしい走りで完走されました、芦屋浜ACの方々お疲れさまでした。

       今年の大阪国際女子マラソンは福士加代子の頑張りとガメラシュミルコの追い込み
       で、38q過ぎからのデッドヒートを手に汗を握って競技場の中で観戦していました。
       TOPゴールへの執着心には見るものに感動を与えていたと思います。
       (福士も頑張ったのですが・・・・)

       また、芦屋浜ACから参加の方々の勇姿を応援したかったのですが、場所が悪かった
       のか見つけることが出来ませんでした。すいません・・・・ ホームページの記録
       を拝見しましたが、素晴らしい記録(私としての感想でご本人は不満かと思います
       が)で改めておめでとうございます。

       一方ハーフマラソンは出来る限り芦屋浜のメンバーの方々のスタート前の写真をと
       思い大阪城に出向きましたが、スタートブロックが分からず、全ての方の写真が取
       れず申し訳ありませんでした。

       また時間の都合で鶴橋高架を出たところで、ユニホームを手掛かりに出来る限り激
       走ぶりを写真に収めたく待機していましたが、多くのランナーの中で、見落とした
       方々も多く写真を収められず残念です。

       【芦屋浜AC】の名前はメンバーの頑張りにより着実に全国のアスリートの皆さんに
       浸透されてきております。
       今後もより知らしめるべく芦屋浜ACのユニホーム姿で頑張っていきましょう。
       (大会開催日:2013年1月27日)




第三五八号
           次回、創立20周年祝賀会にも是非ぜひ呼んでください!


2013年1月29日
アロハハイタウンズ代表
新谷 浩氏

       アロハ! 芦屋浜アスリートクラブ創立10周年、おめでとうございます。
       ハワイからやってきました(嘘)、アロハハイタウンズ代表の新谷と申します。
       盛大な10周年記念祝賀会で演奏できて、メンバー一同、感謝感激しております。

       アロハハイタウンズは、芦屋浜アスリートクラブ会長宗政さんと同じマンション(芦屋
       ハイタウン)の住民を中心に結成されたハワイアンバンドです。
       ほとんどのメンバーが楽器初心者ですが、楽しく仲良く、練習に励んでいます。
       厳しいスパルタ特訓?の成果か、老人ホーム・保育園・各種イベントなどの出演依
       頼を多数頂き、芦屋サマーカーニバル・芦屋バルなどにも出演、今や芦屋のAKB
       48と言われています(嘘)。

       いつもは炎天下の野外ステージなど、過酷な状況で演奏することが多いのですが、
       10周年記念祝賀会はホテルでの演奏!なんと素晴らしい!あまりにも、快適すぎ
       て勘が狂ったのか間違えまくりましたが、皆様の温かい声援で楽しく演奏することが
       出来ました!

       美しい芦屋浜アスリートクラブの典子嬢にもフラダンスで参加して頂いて、本当にハ
       ワイアンバンド冥利でございました。
       次回、創立20周年祝賀会にも是非ぜひ呼んでください!
       マハロ!!!

       演奏曲 : ブルーハワイ・赤いレイ・カイマナヒラ・アロハオエ
       (演奏日:2013年1月14日)



第三五七号
            少し奮発して購入した新品のタオルを使いシャワーへ!
                  【第66回大阪実業団対抗駅伝競走大会】


2013年1月22日
AAC会員
本地 敏行氏

       2013年1月13日(日)晴れ 寒いが風ほとんどなし!自分にとって、久しぶりのスピ
       ード練習兼大会となる大阪実業団駅伝への参加。大会に向けて 数日前から日常練
       習のジョグを寒い中13kmこなし、体重を増やさないように心がけていた。大会前日
       は完全休養を行い、足に残っている疲れを取ることにした。今回はこんなもんでいい
       だろう?そう思い大会当日の朝を迎える。

       当日の朝は550分と早めに起きてゆっくりと準備を行う。いつもチームから大会案
       内メールが届いていたが、今回は当日になっても届かないことに対し少し不安に思い、
       もし長居に着いても走る枠がなかったらどうしようかな?散歩して帰ろうか?などなど
       考えながら少しずつ服を出し始める。足の疲れは若干残っており少しだるい。毎年同
       様に寒いことを想定し、たくさんの服を出して用意するが、出しすぎのため3着ほど元
       に戻した。チーズをのせた食パンを焼き、コーヒーを飲みながら、録画していたATARU
       
(スペシャルドラマ)を見ながら準備を行った。パンは一枚では足りず2枚目に突入し、
       コーヒーは3杯目に入った。2枚目のパンはサツマイモジャムを塗る。あまりにのんび
       りしていたため、当初6時54分の電車に乗る予定だったが それには乗ることができ
       なっていた。急いで自転車に乗り、寒い街中を猛スピードで駅に向かう。

       駅には659分くらいに着くことができた。本来はJR環状線を利用して阪和線にある
       JR長居へ向かう予定(こちらのほうが60円安い)だったが、遅刻したため、大阪市営
       地下鉄を利用することになる。地下鉄長居公園駅にはだいたい750分に到着する
       ことができた。駅を降りる選手風の民間人のほとんどは長居公園内の第一陸上競技
       場へ向っている。私は少し疑問に思いながらも第二陸上競技場に向かった。第二陸
       上競技場の周辺は閑散としており、入り口に近づくと門も閉まっていて、やっぱり違っ
       ていたか?という気持ちで第一陸上競技場へ足を進めなおした。

       第一陸上競技場周辺は人が多くて活気にあふれている。昨年との違いは1つあり、
       入り口付近でイベントが行われていないことくらいだろうか?競技場の入り口から周
       りを眺めて、吉本俳優が公演するお立ち台のようなものを探すが見当たらない。今年
       はスポーツ店だけのようだ。会場に入ると淡い青色の旗が目に入ったので、そこへ向
       かうとたくさんのメンバーの方と会うことができた。座席に座り少しの間ぼーとしている
       と身体が冷え始めてきたので散歩に行くことにした。散歩先は第二競技場の前を通り
       すぎ、そのまま4車線通りを渡りきると目の前にある3階建てのライフ(スーパー)だ。
       開店まではまだ10分待つ必要があり、その間店の周りをうろうろすることになった。
       店は9:00丁度に開いたので、まずは1階でおにぎり(鮭と梅)2個とオロナミンCを購
       入し、2階へと足を進めた。エスカレータを上がった先に目に付いたのはたくさんの男
       女の下着売り場だった。それも売り場の左の中央付近を占めていたのでどこを歩こう
       がその場から離れることができない。朝に中年の男性が下着売り場でうろうろとする
       のは、周りの目にとってもあまり心地よいものではないだろう。私にとっても目的のも
       のを探すことに若干の抵抗がある。若干の抵抗の中、2階層をくまなく探した結果、そ
       の階にも目的のものがないので3階へ向うことにした。3階でようやく目的の物(タオ
       ル)を見つけることができた。最近は100円均一のイメージが付いているので180円
       のタオルと380円のタオルを目の前にして高価なイメージが先行してしまい、購入す
       ることに対して悩むことになった。散々悩んだ結果、180円はフェイスタオルのため、丈が
       短いということもあり、380円(肌触りがいい上にさらに2割引の特典)を購入して会
       場に戻った。

       会場の席に戻ると1走のスタート時間の約50分前になっていたため、アップを行うた
       め、走る格好に着替えて再度競技場の外に向かった。今回の大会コースとなる長居
       公園内の周回コースを走る。キロ12分くらいでのんびり走っているとたくさんのランナ
       ーに追い越される。最近は男女共におしゃれな服があるのだな?向かって走る人追
       い越される人、公園の景色を見て楽しんだ。途中に偶然に旧友と出会い、200mくら
       い歩きながら話をした後 アップを再会した。第一陸上競技場に戻ってきたがアップの
       量が少ないと感じたので、第二競技場の外周を1周してアップを終えた。途中、トイレ
       に入り、用を足すが、出る際、細かいところは忘れたが、「強盗に注意してください」の
       ような張り紙が張っていて少し驚いた。驚いたといえば、「雷鳴が聞こえたら離れてく
       ださい?」のような文言の張り紙が張られたポールなどが目立つ。それを見ると、少し
       前にこの公園で雷に関する事故があったことを思い出す。

       競技場の座席に戻り、走る服を手に取り、身体が冷えないうちに下の室内練習場へ
       向かった。室内練習場はとても暖かいため、ここちよく過ごすことができる。ただ、室
       内練習場内の外周(壁際や窓際)はすぐにほかのチームに占拠されるため、自分の
       脱いだ服をどこに置こうかと考えてしまい、服を置く場所を捜すのに悩む。上の座席だ
       けでなく下の室内練習場内にも2m×3mくらいのシートで場所が確保されていたら
       良いな。

       1走がスタートして、先頭ランナーは約10分で競技場に戻ってくる。チームの選手の
       通過は大体10数番と聞いたので走る格好になり寒さになれるため、競技場内のトラ
       ック(トラ柄のポールで囲まれた場所)に出て待つことにした。いくらかの選手が2走者
       とタスキリレーするのを見て、まだかな?と考えながら待っていた。私は淡いブルーの
       ランシャツを目印に捜していたが、1走者は白いユニフォームだったため競技場に入っ
       たことに気づくことができない。ゴール手前のラストの直線に入ったところで そのこと
       に気づき、慌ててタスキの受け渡し場所に分け入り、間一髪のところで遅れなくタスキ
       を受けることができた。足は疲れが残っていて少しだるいことはわかっていたが、その
       分腕の振りでカバーしたいと考えて走る。1km(少し小高い坂を下った先)までは抑え
       気味で走り、そこからはそのペースを維持したいと考えていた。スタート直後、一人に
       抜かれてしまった。ペースを上げないように注意しながら走っていると、800mくらい
       走った辺りでもう一人に抜かれてしまう。抑え気味を心がけていたが、ほかのランナ
       ーの走りが速いため、知らない内に自分のペースも速くなっていることに気づかない。
       大会慣れしていないことが一番の失敗だろうか?注意しきれていなかったことが失敗
       だろうか?

       若干のオーバーペースになっていたようで、1km地点から1kmも進まない辺りで疲
       労のため足の動きが悪くなり、速度が落ち始めたことが分かった。途中、救護車が遊
       歩道の中央を走っていたので、左を越えようか右を越えようか悩んだ結果、先のほう
       の道の曲がりを見て右を越えることにした。たくさんのランナーや散歩をしている人を
       避けながらの運転は救護車(クラウン?)にとっては難しいだろう。場所を考えて軽自
       動車にすれば。

       この辺りに来ると1区のゼッケンをつけた人も多くいて、逆に2区のゼッケンをつけてい
       る人が少ない。ここまで2区のゼッケンには2人だけ抜かれたが、どうにか前を走る同
       じ2区のゼッケンをつけている人を一人追い越すことができた。遊歩道の右手にある
       公園を2つやり過ごすと最後の直線になることはアップ練習のときに確認済み。その
       まま遠くに見える第一競技場までの直線を一気に走る。これ以上はペースも上がらな
       いくらいで走っていると 後ろから近づいてくるランナーがいることに吐息や足音で気
       づいた。そのランナーは私の真後ろについたが、追い越そうとはせずにぴったりと真
       後ろに着いた。ただ、私に近づきすぎたため、互いの足が接触することになった(3度)
       ので、競技場へ入る前に接触された時(4度目)にはさすがに後ろ向きに「やめろ」と
       言うと少し離れてくれたが、競技場に入ってからその選手に一気に抜かされてしまっ
       た。それだけ余裕があるのなら真後ろに張り付いて走らずにどんどんと先に進めばい
       いものを!競技場に入ってからは前の選手を追いかけるも全く距離が縮まらず、順位
       を3番落として第3走にタスキを渡すことになった。

       走り終えた後は、一度観覧席に戻り、着替えを持った後に身体が冷える前に室内練
       習場の廊下向かいの男子更衣室内にある シャワー室へ入って汗を流した。走る前
       に少し奮発して購入した新品のタオルを使い、シャワーで汗を流して少し気持ちよくな
       った。新品のタオルは吸水性に乏しいとよく聞くが最近はそうでもないようだ。身体が
       冷えないように服を着込み、荷物を観覧席に置いた後に応援へ向かう。たくさんの人
       が走っているため、ユニフォームを着ていると確認できるが、それ以外の服を着てい
       ると、見つけることが困難に等しい。私はラスト350m〜400m辺りにいて応援をして
       いたが、最後は大応援団にまぎれて一緒に応援をすることになった。終わった後は、
       定番のお好み焼きとなる。今日はビール3杯くらいで終わる予定だったが、蓋を開け
       ると皆で平均5〜6杯は飲んでいた。ほかのテーブルの会計は2500〜3500円だった
       が、酒飲みテーブルは大台の約4500円となっていた。
       (大会開催日:2013年1月13日)



第三五六号
                2012今年一年を振り返り・・・感謝の一年!

2013年1月5日
AAC会員
多田 幸史氏

       皆様!今年一年ありがとうございました! 自分がAACに参加させて頂いたのが、
       今年の1月。それまでは大会に出る仲間はいましたが、トレーニングはいつも一人き
       りでした。そんな中、角谷さんに勧められ入会したところ、最初は緊張と戸惑いがあり
       ましたが、多少慣れてくると、一緒に練習することの新鮮さ・楽しさ・刺激を得る事がで
       き、それと共に自分の力も培われてきている事が実感できました。

       そんな中、この1年はたくさんの大会に参加しました。
          ・大阪ハーフマラソン 30秒のPB更新
          ・東京マラソン PB更新!やっぱり東京は日本一だ (^o^)
          ・加賀温泉郷フルマラソン 途中お腹をこわし、苦闘する・・・
          ・水都ウルトラマラソン 初100km11時間切れる(^^)v
          ・宮島国際パワートライアスロン 最も印象に残る大会でした
           池条くん、来年も!?
          ・世界ジオパークトレイルラン神鍋高原 初トレラン
           途中高原さんの鬼引きに遭遇^^;
          ・横浜トライアスロン世界大会 前日の国際大会に興奮。PB更新!
          ・潮風ウルトラマラソン70K 途中爪が痛くなり棄権
           田中・中田氏にダメ出しされる
          ・四万十川ウルトラマラソン 清流が綺麗でしたが10時間切れずショック(T_T)
          ・西宮国際ハーフマラソン PB更新するも高原さんの背中はやっぱり大きかった
          ・大阪マラソン PB更新目指すが惨敗(涙)。大村くんが遠ざかる・・・
          ・奈良マラソン 友人のゼッケンにて走る 途中、みどりさんのひたむきさに心打つ
          ・三田国際マスターズマラソン 誕生日(44歳)に双子の兄と走る
           会長お疲れ様でした
       このように、大会の思い出の中にAACの方々がいらっしゃってくれました。今年はさら
       に皆様にしごいて頂き、皆様と共に様々な大会にチャレンジしていきたいと思います。

       最後に私、12月23日にギックリ腰を発症しまして、しばらく走れない状態になりました。
       最後の練習会も欠席し、故郷の福井県永平寺町にて療養致しました。
       皆さんのお顔を拝見し、直接今年一年の御礼の言葉を述べれなかった事、深くお詫
       び申し上げます。2013年の一年、皆様が大福でありますように( ^^) _~~