2008活動記録 
     2008活動記録は記憶容量回復増加のためにファイル保存したのち写真のみ削除しました。

2008年12月23日(日)
参加者の熱気で陽光を呼び込んだ!
                     「宝塚ハーフマラソン大会」

     参加者:9名
     応援者:2名


第二次マラソンブーム到来
マラソンシーズンの真只中、毎週のように1〜2の大会が各地で開催されてるのに、
この大会でも定員オーバーにより早々と受付が締め切られた。なんと平和な日本で
あることか!

現在、”100年に一度の大不況”と言われ雇用不安/救済が叫ばれている中、
せめて『健康を求め安上がりで手軽に楽しみたい』とマラソンが注目されている
と思われる。なんと賢い庶民たちであることか!


2008年12月21日(日)
参加者の熱気で雨雲を追いやった!
                「三田国際マスターズマラソン大会」


     参加者:16名
     応援者: 3名


風を切る・心を洗う・冬真只中
走り納めは やっぱり 三田マスターズマラソン
師走の三田路・豊かな自然とニュータウン
ご覧のように参加募集の見出しだけでも熱気あふれる賑やかなこの大会だが、
雨予報の天候までも熱気で追いやってしまった。

ゲストランナーも谷川真理・加納由理氏や海外からも選手が招かれ、大会は盛
り上がった。もちろんAACからも沢山の参加者と仲間が集い、打上会も最高潮!



2008年12月14日(日)
場違いの感があった!「打出浜ファンラン2008大会」

     参加者:10名
     応援者: 1名


写真だけを見ると、どこの大会!?って感じだが、町内の小中高生が主役参加する
打出浜ファンラン」だ。第3回目を迎えたこの大会だったが、よく見れば10kmの
参加者はほとんどAACのメンバー、初めて10名もの選手が参加した。

あまりの速さに写真を撮ろうと自転車で追いかけるも3位までのゴールに間に合わな
い、さすがホームランコースを知り尽くしているだけに爆走ε=ε=ε=εε=ε(;-_-)/
上位を独占する事となり場違いの感があった!


2008年11月24日(月)
女子ハーフマラソンの祭典!
             
「神戸全日本女子ハーフマラソン大会」

     参加者:6名
     応援者:6名


昨日の福知山マラソンはマラソン日和に恵まれたが、一変し今日はレース途中か
ら雨降りになり寒い一日となった。この大会の主役はもちろん「女子」、それも日本
を代表するトップランナーが沢山参加するとあって、大変格の高い大会である。

それに便乗?させてもらって「男子」も走らせてもらえる嬉しい大会なのだ。だが、
AACからの参加者はわずかに5名だけ、しかも完走後の喜びに浸ることもままな
らず、冷たい雨にひやされ盛り上がりを欠き残念だった。応援の皆さんありがとう!


2008年11月23日(日)
サブスリー誕生の記念大会!「福知山マラソン大会」

     参加者:41名
     応援者: 6名


一万人が紅葉の里を駆け抜けたこの大会、我らAACメンバー41名、今年も錦秋の
丹波路へやってきた。心配していた天気だったが、雲ってはいたものの風もほとん
ど気にならないまずまずのコンディションだった。 各自「目標を熱き心に込め」、
夫々のペースでスタート。最高気温は16℃と暑すぎず寒すぎず、気持ちよく走れた
のではなかろうか!

この絶好の機会をとらえ、今回はAACメンバー男性陣からサブスリーが誕生した。
マラソンを志し楽しく走るうちに、何時しか心の奥底に自然に沸いてくる一つの大き
な目標「サブスリー」。その達成を心から祝福しその栄誉を讃えたい。本当におめ
でとう!ただ忘れてならないのは、今日の喜びは家族や犬?の協力、仲間との「
切磋琢磨
」によって、そして暖かい応援の中から生まれたことを!
また、他の多くのメンバーも自己新記録続出で大いに盛り上がり、今後の活動に
大きな励みとなった。

               
万歳!万歳!


安川眞慈氏書 ”切磋琢磨”より

大丈夫 きっとできる やれば出来る     生きることは 学び 感じ 
一歩 一歩 そして二歩 三歩        自分を育てること

人は人 わたしは私              勇気をもって いろんなこと挑戦しよう
世に一人 わたし色 輝かせよう       行動すれば その姿が見えてくる


2008年11月15日(土)
2008デカスロン記録会を終えて・・・

     参加者:39名


デカスロン記録会実施の目的は、「楽しく競技しながら仲間との相対的な比較に
よって自分の強味/弱点を知り今後の運動能力の向上に役立たせる
」ことに
設定し、沢山の会員に参加を願った。その結果として、延べ合計39名もの多くの参
加が有ったことは、大変喜ばしい事であった。皆さんありがとう!

事の発端は2007年8〜9月に開催された「世界陸上大阪」に行った際、そこで行
われていた「デカスロン」十種競技を観戦した。それにヒントを得て、AAC会員が誰
でも参加できる16種目に絞り楽しめたら良いな・・・と考えて実施することになった。

その結果、今年のAAC新企画として「2008デカスロン記録会」を1月から開始し、
今日めでたく競技終了の日を迎えた。個々夫々においては「自分の能力の再発見
」ができるなど大きな成果があった。(多分あったと思う!)  また最大の反省点とし
ては「参加者全員が全種目に参加できなかった」「女性の参加者が少なかった
」という事だった。


コトチハ モーオチマイ!
ライネンハ モット タクチャンデ
デキタライイナ・・・


2008年11月2日(日)
〜ワン・ツー フィニッシュの快挙〜
                「西宮国際ハーフマラソン大会」
    参加者:18名
     応援者: 6名


今年も好天に恵まれ、甲子園球場前は選手で埋め尽くされた。スタート後は、応援
してても半袖でいいほどの暖かさ、11月とは思えない暑さの中で苦しみながら走っ
た人も多かった。

C参加者では女性陣が大活躍し、他の追随を許さないぶっちぎりのワン・ツーフ
ィニッシュでゴール。1位の香港旅行(マラソンレース付)を手中に収めた。

それに比べ男性陣がイマイチだ!これからモット実力を高め奮起活躍するよう、大
いに期待したいところだ!   『ガンバレ男性陣!
              
オトコノミナチャン ガンバッテ!

【参考】
この大会は1986年に、ユニセフ(国連児童基金)が先頭に立ち、世界100カ国、2
000万人がアフリカの子供たちのために走った「スポーツエイド」に日本でただ一つ
立ち上がった西宮が、時間と競争(Race Against Time)に参加、以来その精神をい
まも受け継ぐ日本で唯一の大会です。



2008年11月1日(土)〜2日(日)
熟年ライダーで淡路島一周す!「バイク練習会」


     参加者:6名

マラソンシーズンの真っ最中のこの時期、AACメンバーは各地の大
会に参加中で忙しい。こんな時だったが熟年ライダーの6人は淡路島
一周のバイクトレーニングにでかけた。

この二日間は天候に恵まれ、一日目は北部半周60km、二日目は南
部半周120kmと予定通り気持ちよく完走することができたが、南
部はかなりのアップダウンがあり足が悲鳴をあげていた。”
シエ

夕焼けの中でのバーベキュー、大浴場、薪暖炉===癒された〜〜〜


2008年10月11日(土)
完走してきました!
        
「アイアンマンハワイ世界選手権大会」

     参加者:2名

今年のハワイは「ハワイらしくないハワイ」つまり太陽を見ること
なく気温も低く、コナの海や町は何かしら盛り上がりに欠けてるよう
に感じた。とは言え日が進むにつれ人も増えていき、会場設営が進ん
でいくと不思議なもので段々と気持ちが高揚していくのが分かる。

今年の日本人参加者は74人で、アメリカ・ドイツ・オーストラリア
・カナダに次いで5番目と低調だった。その原因としてはコリア大会
が中止になってしまった事が考えられる。現在アメリカのサブプライ
ムローンに起因する世界金融恐慌の中、復活や新大会を開催するこ
とは甚だ困難な状況で、今後のスポーツ界に大きな変化が生じるだろ
う!

レースの方は、スイムの復路は向かい潮があったようで何時もより少
し時間が掛かったようだし、バイクは
しばらく遠ざかってた名物の「
コナウインド」を今年は少しだけ味わう事ができた。ランは何時もの
ように?月の薄明りのハイウエイをひたすら走るパターンは変わらな
い。 

アワードパーティーは雨に祟られた!表彰式に入る頃になると降り出
した雨は段々と強くなり、ついには男子優勝者のスピーチが中止と
なり大変お気の毒な事になってしまった。自然相手のトライアスロン
?とは言え誠に残念であった! もう一つ非常に残念だったことは、
手を繋いでの同伴ゴールが許されなかったことダ! 


   日本アイアンマンクラブ(JIC)のメンバーと共に・・・

(参考)
コナの天候について:13日に今年の4月に噴火したキラウエア観光
したが、この日も朝からコナは曇空で憂鬱な空だった。
ところがキラウエアに着いてみると噴煙のあがる二つの火口の風上は
快晴、風下は曇と二分されていた。風は正しくキラウエアから風下の
マウナロイを経てコナに向かっており、『コナの天候不順の原因は
この噴煙が原因である
』との現地人の言葉が証明できたようだ。
ちなみに、12日にアワードパーティーで雨が降ったように、この日
もコナは雨だった!



2008年10月5日(日)
全員の熱意で盛り上がった!
         
雨中の「芦屋浜潮風ウルトラマラソン大会」

     参  加  者:64名
     ボランティア :20名

今回で合計9回目の自主開催大会の今日、初めて雨にたたられた。晴
れならば間違いなく大阪湾から吹き渡る心地よい風を受けながら、ま
六甲の山なみを眺めながら走れるところだったが、今日は ”残念
の一言!

選手たちは中間地点の本部を通過する辺りで鳴り物入りの応援をうけ、
そしてまた元気いっぱいで走り去っていく。選手にとっては適度のお
湿りになった雨ではあったが、完走率が低いのはヤッパリ厳しかった
のかな?

今大会のテーマは”エコ” 選手の帽子やベルトなどに洗濯バサミで
紙コップを止め、給水所でドリンクや水をもらい飲み終えたらまた戻
す。これで紙コップの消費が約1/4になり「エコマラソン」が実
現できた!
   ◆常に省資源化・省エネ化を意識することが大切◆


50kmの部

70kmの部


2008年9月28日(日)
男女の部総合優勝成る!「第14回武庫川くすのき駅伝大会」

     参加者:35名
     応  援: 5名


2004年に初参加していきなり「男子の部」で優勝して以来、遠ざ
かっていた2度目の優勝を今年は「男女の部」で勝ち取った!
それにしても参加者のレベルが高くなったナ・・・

        ハーフマラソン 21.0975km (3.014kmx7区間) 
          完 走 時 間 1:13:51    (2004年 1:13:51)


参加者も過去最多35名もの仲間が集い「コバルトブルーのユニフ
ォーム
」が大活躍で大盛況!速い遅いは関係なくそれぞれ自らの力を
出し切って楽しく走った!来年は少し趣向を変え、優勝狙い・年代別
対抗・仮装組などのチーム編成にし、一味違った楽しみ方にしたい!


      男子ー1            男子ー2

     男女ー1/優勝チーム

          男女ー2

          男女ー3

          男子ー3

2008年9月21日(日)
すごく新鮮メッチャ面白かった!
         「デカスロン記録会陸上の部」


    参加者:16名
    応 援: 5名

一月からスイムをスタートし、カヌーも終わりやっと陸上の部を開催
するに至った。今日はあいにく朝から雨、おまけに稲妻・雷鳴とどろ
く中での競技になり(ついでに蚊の攻撃もあり)、落ち着いて集中で
きず、また全競技が消化できず残念無念!

参加者は皆々真剣そのもの瞳が輝いていた。久々に味わった新鮮な感
覚に触れ、『すごく新鮮メッチャ面白かった』の一語に尽きる。走る
事は本職でも普段からヒネリやシュンパツ系は鍛えてない悲しさ、翌
日以降の筋肉痛はひどく、辛いことこの上ない・・・


2008年8月3日(日)
VIVA! 子供も一緒に
        「真夏の阪神屋上ビアガーデン」


    参加者:40名

毎年この時期に暑気払いとトライアスロンレース報告会を兼ね、他4
団体と共に交流/親睦会を楽しんでいる!それも家族同伴こどもも一
緒に和やかな雰囲気の中で飲めるのが嬉しい!
阪神百貨店のN社長は我がクラブの会員で、毎年各地の大会で一緒に
レースを楽しんでいる良き仲間でもある。阪神百貨店マラソン同好会
・猛虎会・ナイトラン・楽ランの仲間たちと、これからも「芦屋国際
ファンラン」で
一緒に楽しく走ろう!



2008年7月27日(日)
今年は2艇でハッスル!「Ashiya Cup ドラゴンボート大会

    参加者:20名
    応援者:12名

今年は2艇で挑戦、しかし決勝戦への進出は険しく今年もならず!
速いチームは全員の上体が前後にしなり、しかもパドルがフル回転
しているので納得!・・・走りだったら勝てるのにな(*^_^*)・・・


タクチャンでイッチョニ大きな声出して気持ち
が良かったデチョウ?!
       
         アッシャー君
もう・・・アチュクてチニョウだった!


2008年7月20日(日)
6年ぶりの”灼熱の皆生”!「全日本トライアスロン皆生大会」

    参加者:15名
    応援者: 5名
    ボランティア:1名


今年は我がクラブから15名もの沢山の選手が参加した。6年ぶりに
暑い熱い皆生らしい”灼熱の皆生”が戻ってきた。遠くを通過した台
風余波の影響で1.5m程の大きなウネリがあったため、西側約15
0mの砂浜に上陸することになったが・・・スイムもランも多少距離
が伸びる事になったが、安全最優先として判断は適切だったと思える!

通常なら濡らしたくない靴だが、そんなこと言ってはおれない。『
ネガ〜イ!
』と言えば『ヨッシャー!』の声と共にバケツ水が飛ん
でくる。大変な暑さのためバイクでもランでも氷が間に合わず無い所
もあったり、テンテコ舞いするボランティアがいたりと忙しそう。本
当に大変お世話になりました。本当に感謝しています。ありがとうご
ざいました。

昨年から変更になったゴール地は「市営東山陸上競技場」、去年は
雨降りで且つ寒く応援どころではなく早々に皆生温泉へ移動したが、
今年は最後の選手まで応援することが出来た。早く帰って温泉でユッ
クリ疲れを癒したいのは山々だが、最終走者の笑顔と来年の再会を約
束する歓喜の大歓声はヤッパリ良いもんだね!!
 

(参考)出走者814名   完走者657名   完走率80.7%
完走率が低いのは暑さのせいも有るがバイク制限時間が30分短縮されたことが大きい



2008年7月13日(日)
猛暑の大阪でジャパンカップ戦!「大阪国際トライアスロン舞洲
                 /NTTジャパンカップシリーズ第7戦


     参加者: 8名
     応援者:10名

この日の大阪最高気温は33.9℃、久しぶりに舞洲で開催された大
会はNTTジャパンカップシリーズ第7戦も同時開催された。8月に
開催される「北京オリンピック」日本代表の山本良介・田山寛豪両
氏も姿を見せ大会を盛り上げたが、残念ながら仲良く?共にDNF。
この暑さに負け?熱中症で沢山の選手たちが横たわっていた!


2008年7月5〜6日(日)
もう真夏になったの?!「青垣トライアスロン合宿」

    参加者:11名

近畿ではまだ梅雨明けせず7月になったばかりなのに、軒並み全
国的に30℃以上を記録、やっぱり地球温暖化の影響が間違いな
く出てきてるように思える。

明日、7/7七夕の日に始まる「北海道洞爺湖サミットG8会議」
(主要国首脳会議)では、食糧や原油価格の高騰・地球温暖化・
北朝鮮拉致問題など、世界や日本にとって看過できない状況にな
ってきている。・・・とりあえず50年前の地球環境に戻そう!

皆生トライアスロンやひわさうみがめトライアスロンのための合
宿だったが、幸か不幸か連日の暑さで予行練習としては十二分に
経験できた。残すところ後二週間、疲れを残さない万全な体調で
臨みたい!



2008年6月22日(日)
梅雨空の間隙を突いて完走!
                 「アイアンマンJAPAN五島長崎」
     参加者:8名

3・4日降り続いてた雨もレース前日は最高潮に達し、激しさは夜半まで続いていて、
雨を覚悟のレースを気にしながら20:30pm床に着いた。だが3:30am目覚め
外を見ると止んでいるではないか!後で分かった事だが大会本部は、最悪の時は
マラソンだけの実施も考えていたらしい。本当に幸運に恵まれた!

レース開始直前の緊張感はいつも無くなる事はない。準備に追われる中での張り詰
めた気持ちも、仲間とのエールのやり取りで笑顔や笑い声もでて少しは和らぐ。フロー
ティングスタートで7:00amスタート、レースが始まった。

スイム・バイク・ランを通して一日中曇り空、レースとしては好条件である。近年、マナ
ー向上が叫ばれ関係者全員の向上意識が高まり、見違えるように改善されて来た
と感じるし、この度のレースにおいても間違いなく良くなったと思う。だが3種目を通じ
て一番気になったことは、バイクパートの「ブロッキング」違反と言うか・・・「キープレ
フト」違反をして左車線の中央付近を走っている選手が実に多かったと言うことだ。
(接触事故寸前も見かけた。身に覚えのある人は今後十分に気を付けよう!)

ゴールゲート付近は何時もの事ながら歓声につつまれ、喜びに満ち満ちた表情や行
動が華やかで実に嬉しい!毎度のことながらの”ウイット= レイモンド”氏がフィニッ
シュロードを走りまわり大いに盛り上げてくれる。 『完走者は勝利者』 今年もたく
さんの勝利者が生まれた!そして我がAACからは今回2名のアイアンマンと1名のア
イアンマンハワイ参加者が誕生したことは、大変に喜ばしい結果であった!
     (参考)  1、アイアンマンJAPANは来年も開催される。
             2、アイアンマン70.3の開催も検討中である。


       6月22日 6:00am現在
     天候:曇        気温:23.2℃
     水温:20.6℃    湿度:95%
     風力:南西1.2m/s


2008年5月31日(土)〜6月1日(日)
新緑に満々る自然の中を走る!「片鉄ロマン街道合宿」

    参加者:9名

澄み切った鶯の鳴き声やのどかな蛙の鳴き声を聞きながら、そして田植えも順
調に進む田園の中を快調に走るランニング。そしてまた、幸いにもひんやりした
谷間の風を受けながら軽やかに回すペダルも心地よい!雨の土曜日はラン・ス
イム、晴れた日曜日はラン・バイクと、梅雨入り直前の好機をとらえ、恵まれた
二日間を満喫できた。

何と言っても素晴らしいのは恵まれた”自然”だ!都会に住む我々にとってこん
なに素晴らしいところで過ごせるなんて本当に贅沢なことだった。自然を相手の
スポーツに親しむ事ができて本当に感謝・感謝である!
       実りあるスイム(1・0km)・バイク108km)・ラン(66km)



2008年5月28日(水)
フルマラソン一歳刻みランキング結果を発表!
    このデータは当クラブ会員および準会員のみを対象に集計したものです。
     (株)ランナーズ社編集部が企画・主催された、日本陸連公認コースを使用する国内主要フルマラソン全47大会
     (2007/4〜2008/3)の完走記録データを集計し、男女合計114,520人を男女別一歳刻みに完走者ランキ
     ングを纏めインターネット上で公開されている。 http://www.runnet.co.jp/top/

       延完走者:148,525人 完走者:114,520人   男子完走者:9,5078人 女子完走者:19,442人
              男子最多完走年齢:40歳(2,851人) 女子最多完走年齢:33歳(6,87人)

年  齢 氏   名 時  間 2007年度順位
位/人中
2006年度順位
位/人中
2005年度順位
位/人中
38 岡本 圭右 2:41:28 31/2760 95/2284 60/1895
38 松田 英子 2:57:31 4/559 4/457 ーーー
41 金本 順也 2:55:33 68/2289 85/2987 ーーー
42 西川 加代 2:51:05 2/575 2/469 2/360
42 山下 早苗 3:09:45 18/575 33/469 ーーー
45  丸岡 三千代 3:49:27 95/505 33/469 ーーー
46 井床 善絵 3:04:38 5/450 2/437 1/337
48 三枝 恵美 2:55:10 2/398 1/354 1/346
58  小林 留美子 4:08:05 35/220 ーーー ーーー
61 宗政 義仁 3:10:46 6/794 6/867 5/684
62 岡本   暁 3:21:45 17/630 25/673 34/600
64 中川 隆二 3:25:27 27/697 15/760 32/689

2008年5月25日(日)
来年から兵庫県国体予選大会となる!
   「丹波市ファインキッズトライアスロン大会」


      参加者:16名(初参加9名を含む)
    ボランティア:5名
    応援者:3名

今年も沢山のトライアスロン仲間が生まれた!昨年にもましてなんと
9名もの新人がデビューしたのだから、これは『嬉しい!』の一言だ。
クラブ活動の中で、そして新しいスポーツを体験していく中で、今後
とも沢山の仲間が喜びを分かち合い楽しめるようにやって行きたい!

大会参加者も過去最多となり嬉しいやらビックリするやら、てんてこ
舞いの忙しさであった。今後とも参加者が増えていきトライアスロン
界が盛り上がって行くことを願っている。来年もまたAACから沢山
のトライアスリートが誕生するよう努力していきたい!


2008年5月18日(日)
過去最多の参加者で賑わった!
              「芦屋浜
浜風カヌーアスロン大会」
    参加者:76名
    ボランティア:21名
    応援者:20名以上


『あれれ? どっちへ行くの?』 『ごめんなさ〜い!』 右へ
左へと回転するカヌーにイライラし戸惑いながら、一生懸命漕いでも
目標のブイは中々近づかない。いくらランが速くてもカヌーで大逆転
されてしまう、そこが面白いのがこの「カヌーアスロン」だ!
しかし・・・バランスの良い人は居るものだ・・・今回のA競技で男
女それぞれに4連覇を果たした勇者がいる。本当におめでとうござい
ました。

快晴に恵まれ過去最多の参加者・関係者で賑わった。競技は男女別2
競技にわかれているが、カヌーを3km漕ぐともなると流石に腕がパ
ンパンになる。他のスポーツでは味わえない独特の面白さがある。
選手たちははちきれんばかりの笑顔でゴールに飛び込んでくる。
是非、写真をご覧あれ!
A競技 : 第1ラン(5km) カヌー(3km) 第2ラン(5km)
B競技 : 第1ラン(3km) カヌー(1km) 第2ラン(3km)

5回目の大会ともなると要領もよくなり大会準備や後片付けも手慣れ
たもの、選手・関係者が一斉に協力してくれて大変気持ちがいい。
入賞賞品やジャンケン大会の景品なども、参加・関係者が持ち寄った
たくさんの品物を参加者全員に提供する。
今様の表現をすれば『もったいない精神』を大切に、『リサイクル
運動』の一環で『地球にやさしい行動』と言うことになろうか!!!

この度もたくさんの方々に協力して頂きました。特に、思いもよらな
程たくさんのドーナツを差し入れて頂いた方が居られ、レース後の反
省会で美味しくご馳走になりました。本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます!

 僕、アッシャー君もタクチャンたべたよ!
       オイチカッタ!
       アッ・・・トウ!


2008年4月26日(土)
(宮古島&IMチャイナ)トライアスロンレース報告会!

    参加者:15名


初めて宮古島トライアスロン大会に参加した人、初めて中国で開催されたアイ
アンマンロングレースに参加した人、それぞれに熱き思いを寄せ挑戦した大会
の報告会を開催した。十数年間夢にまで見ていて完走した人、トライアスロン
デビュー後わずか一年足らずで完走してしまった人、中国でカルチャーショッ
クを受け帰ってきた人、たくさんの話題で盛り上がった報告会となった!



2008年4月20日(日)
小泉元首相も”感動”した!「宮古島トライアスロン大会」


     参加者:10名

今年のテーマは「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」。天候は曇、
最高気温24.9℃の好条件に恵まれた。1398名の参加選手の
みならずまたもや”感動”した小泉元首相の号砲でスイムがスター
トし、7:00〜21:00の14時間にわたって繰り広げられた。

台風一過のもと第一回目に参加!「アイアンマンチャイナ大会」

    参加者:4名

中国/北京オリンピックに後押しされてヤット開催されたこの大会、
『何があっても驚かないゾ!』決心して行ったとたんに台風一号の洗礼
を受け、気温が30℃を超える熱暑の海南島(海口市)で行われた。
レースは宮古島と一味も二味も違った沢山の”感動”を得る事になった
のだが・・・
   アイアンマンチャイナ/海南島  関西以西の参加者グループ!
    (関空にて)

2008年4月13日(日)
過去最多の参加者で賑わった!「芦屋国際ファンラン

    参加者:52名

    応援者:14名
    ボランティア:4名


過去最多の8000人を超える申込により抽選となった今年、1984年
にスタートし今回で22回目をむかえた。日本で最初に「ファンラン」と
銘うって開催した記念すべき大会である。

どうしてなんだろう?金曜日の夜までは”雨降り予報”だったが、嬉しい
事に今日は晴れ、選手たちは爽やかに心地よい汗を流した。
(この大会で雨が降った記憶がなくただいま「晴」連勝中!)


今年も沢山の仲間が集まった。地元で開催するこの大会は、我がクラブに
とって一年で最大のお祭り大会、例年にも増して今年もたくさんの仲間が参
加し、楽しい一日を過ごすことができた。

汗をかいた後の生ビールは最高に美味い! サクラ満開?(とは言い
難く八重桜に期移りて・・・)の中、舌の回転子
も滑らかにオカワリ
自由でノドが鳴りっぱなし、空きっ腹にしみわたり満足感120%!

例年だったら問題なかった宴会用の場所取りも大変だった!参加者の多い
我がAACにとっては場所が取れなかったら大問題、何とか面積だけは
確保出来たが来年の事を考えると頭が痛い!

沢山のご協力者に対しこの場を借りましてお礼申し上げます。
        芦屋国際ファンラン/今年も良き仲間と天候に恵まれた!


翌日、いつもの様に清掃のために現地へ出かけた。
20mx300m程の面積を掃除したが、驚くほ
どにゴミは少なく清掃されていたのでビックリ! 
これでなくっちゃーネ!!!
一番多かったのはNo.カード止安全ピン用の小さな
ビニル袋だったが、皆さん・・・身に覚えはない
ですか? ちなみに、今大会のテーマの中に
ゴミは各自持ち帰ろう!」が有った。

2008年4月6日(日)
ヤッパリ楽しいバイクロングライド!「4月バイク定期練習会」

    参加者:9名

今年に入ってからの練習会は全て雨や雪に祟られ、満足な練習が出来
なかったが、今日は春うららかな陽光を浴びながら気持ちよく走るこ
とが出来た。バイクロングライドはヤッパリ楽しい・・・

間じかに迫ってきたトライアスロン宮古島やアイアンマンチャイナ大
会では、強い精神力で鍛えそして蓄えてきた体力と技量を、思う存分
に発揮して来たいものだ。

今日特筆すべきは、10年以上走ってるこのコースで初めて”日本猿”
に出会った。最近、里に出てきて荒らしまわってるらしい。
もう一つ、途中で出会ったジョー.J氏と親交を深める事が出来た。
三田市青野ダムサイトにて(芦屋ー西谷ー後川ー青野ー千刈/130km)


2008年3月23日(日)
やっぱりこれはウルトラマラソンの世界ダ!「六甲全山マラニック」

    参加者:18名

2月に予定していたが降雪のため延期になっていたこのマラニック、
今日も夕方の雨予報を心配しながらの走りであった。「全コースを
10時間以内で完走見込みの有る人」との条件付で募集したがその
結果は如何に?

関西では知らない人はいないほど有名なこのコースは、須磨浦公園
(以前はJR塩屋駅)から宝塚宝来橋までの全高低差2000mを
超える全行程約56kmの完走を目的としての挑戦で、その値打ち
は100kmウルトラマラソンに迫るものがある。

スタートから中間地点の摩耶山まではアップダウンの連続で、全エ
ネルギーの約70%を費やしてしまうほど厳しく走りがいがある。
流石に登りは走れないが、その他はひたすら走るのだ。そして後半
塩尾寺からの最後の下りで膝が悲鳴をあげながら
宝来橋にたどり着
き完走となる。もちろん今回参加の18名全員は完走を果たし、乾
杯のジョキーを挙げた!


     ミナチャン
        カンチョウ おめでとう!
2008年3月2日(日)
早春の丹波篠山路を快走!「篠山ABCマラソン」


    参加者:37名
    応援者:11名

マラソンには絶好とも言うべき好天の下、今年も第28回篠山マラソンが開催された。
AACからは初マラソン挑戦者を含む37名が参加。応援者も11名が篠山に集い、
賑やかな時間を過ごした。

開会式も有森裕子さん、市橋有里さん、赤井英和さん、の豪華ゲストによる気合の
こもった掛け声もあり大いに盛上がった。レースでは、沿道の声援に励まされ、日頃の
練習の成果?を存分に発揮!早春の丹波篠山路を思い思いの走りで快走した。

また、ゴール後は、名物の温かい猪汁がレースの疲れを癒してくれ、’元気回復!’
ができた。     11時現在:天候晴、気温7.1℃、湿度80.1%、
               参加者8446名、完走率77.4%

参考:この大会はスポーツを通じて救済活動
する有森裕子さんが代表を務める
NPO「ハート・オブ・ゴールド」(心の金メダル)
を支援している。


2008年2月17日(日)
32,000人の大規模大会「東京マラソン2008」

     参加者:5名


昨年の雨降りレースとは違い今年の「東京マラソン2008」は晴天の中で無
事開催された。12,000人のボランティアに支えられた32,000人のランナー
は約226万人もの応援者に囲まれて走り、笑顔でゴールラインを駆け抜けた。

幸運の切符を掴み取った5名の我がAAC会員も、日頃の練習成果をいかん
なく発揮し、気持ち良く走りきった。

≪参考:来年の東京マラソンは3月22日に開催の予定です。≫
(備忘録/参加費) フルマラソン:国内 10,000円  海外 12,000円
             10km     :国内  5,000円  海外  6,000円


2008年1月30日(水)
和気藹々のデカスロン記録会/スイムを実施!

    参加者:16名

我がクラブにとって初めての試み「2008AACデカスロン記録
会」のスイムの部を開催した。「デカスロン」とはオリンピックでも
正式種目になっている「十種競技」のことで、今回はそれをアレンジ
して誰でも無理なく楽しく参加できる全16種目を設定した。


より楽しくやるために種目ごとの「点取りゲーム」とし、10種目の
合計点数で順位を決定し表彰することも予定している。

陸上競技(12種目):走・跳・投・力・俊・柔
水中競技( 3種目):50m自由形・200m自由形・息止
海上競技( 1種目):1kmカヌー

実施の目的は、ただ楽しみ自己満足に終わるだけでなく、参加者全員
を相対的に比較して自分の弱点が何なのか努力が必要なのかを知る。
そうした中で会員相互の親睦を深めることである。
日頃はランニング
中心の活動なので今回は何時もと違った新鮮な経験ができた。
今後の陸上/海上競技はより多くの会員参加者を希望している!!!

2008年1月27日(日)
大阪国際女子マラソンと同コースを走る!
           「大阪ハーフマラソン大会」


    参加者:12名
    応援者: 1名

時々、小雪がちらつく中、大阪ハーフマラソンを走って来た。AAC
らは12名が参加。 全参加者が約4000
名走るこの大会は、大阪
国際女子マラソンの併催大会として同じ往路コース(長居陸上競技場
から大阪城公園までの21.0975km)を走る大会だ。

しかも、大阪国際女子マラソンの
1時間前にスタートとするとあって、
沿道は人だかり。全声援を自分ひとりが受けているような錯覚に陥り、
ついついハイペースになってしまい、声援が途切れた大阪城公園内に
入ると、一気にスローダウンしてしまうという楽しい大会なのだ。

また、今大会に参加したAACのイタリア人
氏の即席友人となった
イタリア人J氏が、
1時間6分46秒という好成績で一般の部男子で総
合優勝したのにはビックリしてしまった。

五輪メダリスト達が走ったなにわ路を来年は一緒に走ってみませんか!

2008年1月20日(日)
冷えこみ厳しく小雪ちらつく!
       「高槻シティ国際ハーフマラソン大会」


    参加者:5名

今冬一番の冷え込みになった今日、山は降雪で白くかすみレース中は
時折り小雪がちらつくなど、本当に寒いマラソン大会だった。
阪神間から近いにも拘らず、何故か仲間の参加者が少ないこの大会だ。

大会の雰囲気はよく3kmからハーフまで6000人を超える参加者
があっていい大会だったが、淀川堤防へのアップダウンや街中の狭い
道を縫うように走るコースに難点有り・・・と言うところか???

2008年1月13日(日)
今年も楽しく走った!「大阪実業団駅伝競走大会」


    参加者:17名
    応援者: 3名


毎年6チームの参加で賑やかに楽しくタスキを繋ぐこの大会、今年は
「大会オンリー1」の外国人女性を我チームに加え力強く走りきった。
わずか3.3km(1区のみ7.1km)だからと言って決して楽で
はなく、長距離の方が楽なようにも思うナ・・・!

MCI(株)ご協力の下、我がAACも2チームを送り込み、参加チ
ーム中の平均点?を走り取った?? 帰路、楽しみにしていた恒例の
「お好み焼き打上会」だったが満員御礼でそれもならず鍋物で我慢。

来年はチーム数をもっと増やして、沢山の仲間と一緒に楽しみたい!

           Aチーム

         Bチーム

2008年1月5日(土)
芦屋浜アスリートクラブ
          創立5周年記念会/08新年会!

   参加者:58名

今年は芦屋浜アスリートクラブにとって格別意味ある年明けとなった。
まだわずか5年の実績しか無いAACだが、「一里塚」をやっと通過
し次の塚へ向かって歩み出す記念の年明けを、参加者58名の新年会
と言う形で最高のスタートを切ることが出来た。

これからもAACはクラブが目的とする @楽しいスポーツ A健康
スポーツ B生涯スポーツを目指し、会員が心を一つにして活発に活
動していけるよう努力して行きたい。

     クラウンプラザ神戸  17:00〜  35F  アーバンウインド宴会場

2008年1月2日(水)
五社一寺初詣マラニックでたくさんの【福】来る!>


   参加者:17名

恒例の初詣マラニックは2日にも拘らず17名もの人が集まり、大変
賑やかな走り初めとなった。今年は幸いにして曇空で暖かく走りやす
かった。訪ねる先々でたくさんのお願いごとをしながら、約24km
を5時間近くもかかってユックリお参りした。

        @打出天神社                  A西宮戎神社

          C東光寺                   D甑岩神社

   芦屋中央公園スタート/ゴール

      B広田神社

      E芦屋神社


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 ─☆─  ★*☆*あけましておめでとうございます*☆*★ ─☆─
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 2008年 元旦

芦屋浜アスリートクラブはクラブが目標とする「楽しいスポーツ」に徹し
全てのアスリートは怪我や故障のないように活動しょう!