2007活動記録 
     2007活動記録は記憶容量回復増加のためにファイル保存したのち写真のみ削除しました。
2007年12月23日(日)
ヌカルミの中を快走!「宝塚ハーフマラソン大会」

   参加者:14名
   応援者: 1名

前日は冷たい大雨だったが幸いなことに今日は朝から雨も止みラッキ
ー!
だがグラウンドや武庫川河川敷はスッカリ水を吸ってしまい、ゴ
ールする選手の腰や背中まで跳ね上がった泥が点々と模様をつくって
いる。

初めて走るマラソンに不安と期待をこめての力走、苦しくもあるが走
る楽しさを知るにつけ、満足のいく結果で新たな目標ができてニッコ
リ。新しい仲間が増え走る喜びを共有できることは嬉しいことだ!

トライアスロン実業団チーム「テイケイ」の選手も参加していて、全
員が好成績でゴールして花を添えていた!


2007年12月16日(日)
名物の美味しい豚汁・今年は焼餅も!
    「第19回三田国際マスターズマラソン大会」

   参加者:12名

この大会の特長はなんと言っても「おみやげ」のユニークさである。
今年は「Tシャツ」のほかに「丸もち・お茶」だった。売り場では「山
の芋」や「丹波の黒豆」など沢山の特産品がズラリと並べられ、人だか
りで賑わっていた。特に焼餅コーナーには長蛇の列がウネウネと

公認コースによるハーフマラソンだけの「マスターズマラソン」と言う
だけあって、40歳以上の実力者が多く参加する大会でレベルも高い。
毎年の事だが陽光の中でのレースは少ないが、今日もほどほどの曇空と
気温に恵まれた。

       
       僕アッシャー君
    僕も一生懸命一緒にハチッタ!
  でも応援はボクチャンだけだったから
   ハチッテル写真・・・
ないよ!
     ゴメンナチャイ

2007年11月23日(金)
自己新記録続出!「第17回福知山マラソン大会」

   参加者:28名
   応援者: 6名

福知山市制施行70周年記念のこの大会を祝うがのごとく8300名を
超すエントリーがあった。昨日からの雨も止みスタート10:30頃に
もなると気温もあがって来て、レース中は大汗をかくでもなくまた寒い
わけでもなく、
絶好のマラソン日和となった。

そんな好条件だったからか、初マラソン挑戦者の初完走や多くの自己新
記録達成者が出るなど、
ビックリするほどの成果があリ大いに盛り上が
った。伸び盛りのランナーにとって自己新記録ほど嬉しいものはない。
それはヤッパリ仲間と競い合う中で身に付いた実力向上のお陰だと思う!
今後の活躍に大いに期待したい!!!

またこの大会は全日本盲人の為の北京パラリンピック派遣選手選考会に
もなっており、中にはレース途中で伴走者が交代を余儀なくされるほど
のスピードランナーもいて *驚いたり *応援したり


2007年11月17日(土)
兵庫県トライアスロン協会
           「設立20周年記念会に参加!」

     場所/時間:兵庫県民会館「福の間」 18:00〜  
   参 加 者:約60名

1986年3月に発足した日本トライアスロン協会設立に呼応追随し、
1987年10月24日芦屋市において設立総会が行われ兵庫県トラ
イアスロン協会
は発足した。その後の協会運営に関する混乱期を経て、
1994年4月日本トライアスロン協会と連盟の統合による日本トラ
イアスロン連合への一本化、そして阪神間に住む我々にとって忘れる
ことの出来ない阪神・淡路大震災等、幾多の困難な出来事を乗り越え
ながら発展しつつ今日に至った。


この度の設立20周年記念会と言うおめでたい式典で、ご来賓の祝辞
に引き続いて兵庫県の
・・・いや日本トライアスロン界を代表する
業団チームテイケイ
/八尾彰一監督の記念スピーチ、そして兵庫県
下で活動しているクラブの状況報告する機会を得、
芦屋浜アスリー
トクラブ
は宗政義仁氏が、丹波市トライアスロン協会は大原安太郎
氏が発表した。

芦屋浜アスリートクラブ発表の要点は=心から愛して止まないトライ
アスロンが今後とも発展し続けるために
一般トライアスリートとして
大切なことは、*楽しいスポーツ*健康スポーツ*生涯スポーツを目標に
しながら継続的に取り組み、自らがトライアスロンを楽しみつつ問題
を解決しながら、トライアスロン界の底辺を支えるべく仲間を増やし、
そして盛り上げて行くことが重要であると!

     ≪しかしながら、これら発表の内容はトライアスロンに限ら
     ず全てのスポーツに共通する課題であると心して欲しい≫


        
  その発表内容は下記の通りである

  提勲協会理事長    八尾彰一氏

   宗政義仁氏    大原安太郎氏

      チームテイケイメンバー

2007年11月04日(日)
大改修中の阪神甲子園球場をスタート!
            「西宮国際ハーフマラソン」

   参加者:16名
   応援者: 5名

阪神高速道路の高架下を埋め尽くした選手で溢れかえったスタート前、
コバルトブルーの「芦屋浜AC」新ユニフォームがまぶしく見え、やる
気充分の気迫を感じた。

毎週のようにあちこちでマラソン大会が開かれているのに、『よくもま
あこんなに沢山の人が集まるものだな・・・』と思う。平和な日本なら
ではこそ!?今ではスッカリ「一つの日本の文化」として定着してきた
ようだ。(レギュラーガソリン価格が150円/L以上にならないように祈ってます


2007年10月28日(日)
レース参加を勧めたい!
         「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」

   参加者:10名
   応援者: 4名

平年は17〜19℃だが今日は25℃まで上昇した気温、暑すぎる気温
の中での苦しいレースとなった。だがそれを打ち消す”生ジャズバンド
演奏”に大いに元気付けられた。大会本部を含め全コースに7個所もジ
ャズライブステージが設けられていて、他大会にはない魅力ある大会で
あり、皆さんに本大会への参加を是非お勧めしたい。

特に感じたことは子供と女性が多いと言うことだ。そしてハーフマラソ
ンを走るランナーだけに目を向けるのではなく、家族参加によって地元
の参加者を増やす努力に加え、ジャズをトッピングした切り口に感心し
た。


2007年10月7日(日)
仲間と一緒に楽しむ!「芦屋浜潮風ウルトラマラソン大会」

   参  加  者:55名
   ボランティア:22名
   応  援  者:多 数

第3回目を迎えたこの大会、今年も好天に恵まれ残暑の中でのレースと
なり、選手にとっては厳しい状況であった。AACが主催/開催する大
会は何故か運がよく、これまで連続7回の好天に恵まれている。これも
AACの強力な「熱意と活力」によるチームの神通力なのか!?

片道5kmの芦屋浜コースは、次々と移り変わる美しい六甲山や大阪湾
の景色を眺めながら、飽きることなく心地よい。海ではヨットやカヌー
がゆったりと行き交い、時折ウエークボードが高波を残して通り過ぎて
行く。浜では沢山の人が釣りや
バーベキューを楽しんでいる。 これらが芦
屋浜コースの最大の魅力となっている。今後ともより沢山のランナーたちと一
緒に楽しみたいものだ!


50km・70kmそれぞれの選手は笑顔を振りまきながら、玉のような汗を光ら
せて走っている。
参加者は少ないがランナーの質は高く、選手たちは爽や
かにゴールを駆け抜けた。

ゴールではチャイナドレスを身にまとった美女二人が待ち受けていた。
選手たちは予想外の出来事にビックリ仰天、完走の喜びに加え二重の喜びに
包まれていた!



2007年9月23日(日)
新ユニフォームで盛大に参加!
             
「武庫川くすのき駅伝大会」
   参加者:25名
   応援者: 9名

チームカラーの
コバルトブルー/ユニフォームを新調し今回初お披露
目となったこの大会、気持ちも新たに参加者も過去最多となった。
こんご仲間の皆々がこのユニフォームを着て、各地の大会で大活躍して
くれることを期待している。

参加の5チームはそれぞれ各チームごとの特長を生かし、仲間は和気あ
いあいの走りでタスキを繋ぎ、成績は3チームが入賞する好成績を残す
結果となった。

かくして、創立し5年も経てば会員が増え行事も増えてくる。 進学・
就職・退職そして嬉しい結婚や二世の誕生だってある。ランニングライ
フが潤いのある生活の肥やしになってくれる事を切に願っている。


2007年9月16日(日)
会員大あばれで多数の入賞者!
    
「第8回ひわさうみがめトライアスロン大会」
   参加者:14名
   応援者: 5名

7/15に予定されていたこの大会だったが台風の直撃によって延期さ
れた本大会、皆生大会に優先参加していた選手にとっては絶好のチャン
スを得ることになった。そのお陰かどうか過去最多の700名を超す申
込があり大いに盛り上がった!

沖縄を通過中の台風11号の影響で前日から間歇的な風雨に見舞われ、
引き続いてレース当日も一日中気まぐれな強雨に翻弄された。大会関係
者やボランティアの方々には大変お気の毒なことであった。
また折角訪れた日和佐だったのに「うみがめ博物館」を見学する余裕も
無く、大変残念だった。

*海上波高し=と言うことで日和佐川河口から上流へ向かって往復する
 コースに変更、塩水から真水へ・温水から冷水への変化で、通常では
 経験でき無いスイムだった。
*乾いてた路面も途中降雨で濡れ路面に、その上アップダウンの厳しい
 「南阿波サンライン」と蒸し暑さに苦しみながらのバイクであった。
*バイクで消耗した足にとって、ほぼ平坦なランコースや襲来するスコ
 ールで火照った体には大変有り難かった。

各年代別で多数の入賞者があり、我がクラブの活動価値を改めて認識す
ることができる大会となった。
  ○女性40〜44歳  3位:宮武智恵子氏
  ○女性50〜54歳  1位:サンドラ・レイド氏
  ○女性55〜59歳  1位:小林留美子氏
  ●男性25〜29歳  3位:佐藤友裕氏
  ●男性60〜64歳  1位:宗政義仁氏 2位:大原安太郎氏
  ●男性70〜74歳  1位:阪本一雄氏


2007年8月12日(日)
今年も決勝進出ならず!
 「ASHIYA CUP
ドラゴンボートレース大会
   参加者:11名
   応援者: 5名

今年で3回目の参加、精鋭布陣を敷き決勝進出を目標に臨んだドラゴ
ンボートレースだったが、強敵多くしてその望みは絶たれてしまった。
走る足には自信ががあっても漕ぐ腕の方はもう一つ???と言うとこ
ろ・・・その夢は来年に引き継ぐ事になってしまった。

我々スポーツ好き集団の「アスリートクラブ」としては、登山にし
ろゴルフ・スキー・テニス・ヨット等々全てのスポーツの基本は走る
ことですネ!その「走る」中において、他の色々なスポーツも親しみ
楽しむことを目標とし、今後とも積極的に挑戦し続け、一生懸命やっ
て行きたいものである。

そして忘れてならないのは「健康第一」と言うことだ。今年も各地で
気温が35〜37℃と暑い毎日が続いているが、これから始まるマラ
ソンシーズンに備え、体調管理への気遣い・・・そしてご自愛あれ!

   <8/16熊谷・多治見において40.9℃日本最高気温記録を更新した>


2007年8月5日(日)
子供たちも一緒国際色豊かに阪神ビアガーデン祝勝納涼会!
   参  加  者:27名

ただいまトライアスロンシーズンは後半に入り、これから秋のマラソ
ンシーズン到来への切り替わり時期、そこで各大会での完走を祝し暑
さを吹き飛ばす納涼会とあいなった。

イタリア・オーストラリア人会員家族や子供たちも含め、開放的な雰
囲気の中で話に花が咲き、アット言う間に時が過ぎてしまった。
折角の美味しい生ビール・・・モット飲みたかったナ・・・


(なお本会は騎士走猛虎会主催、ナイトラン・楽ラン・AAC協賛、
 阪神百貨店後援で開催した合同納涼会です。
 勿論、今夜の試合は阪神4−2広島で阪神が4連勝・貯金「5」)



2007年7月15日(日)
デュアスロンになった!「全日本トライアスロン皆生大会
   参  加  者:12名
   ボランティア: 1名
   応  援  者: 9名

大型台風4号の大接近で大会開催が危ぶまれ、レース当日の7:30
amまでどうなるのか分からない中、大会本部も我々もやきもきしな
がらの辛い朝だった。各地では中止したり延期したりした大会も多か
ったが、この度の皆生大会本部の”英断”には心から感謝するしだい
である。

最終的にレースはデュアスロン形式となり、第1ラン8.3km・バ
イク73kmそしてマラソン42.195kmの変則的な安全第一の
コース設定になり、冷たい雨の中を暖かいボランティアの支えによっ
てひたすら走ることになった。我がAAC会員の参加者12名も、夫
々の目標に向かって全員がゴールを走りぬけた!

本大会はこれまで50歳以上を一括表彰していたが、今回から55・
60・65以上を新設し、シニアトライアスリートにとっては大きな
励みになった。その結果AAC会員が60歳代で1・2位を占めるな
ど記念の大会となった。
また、フルマラソンの折り返しが境港市の「ゲゲゲの鬼太郎」で有名
な「水木しげるロード」を通過するコースになり、そして最終ゴール
が米子市営東山陸上競技場に変更になった。



2007年6月30日(土)〜7月1日
丹波竜と雨に遭ってしまった!
             「青垣トライアスロン合宿」
   参  加  者:10名

今回の合宿でのビッグニュースは、何といっても「丹波竜」との遭遇
?だ! 昨年の8月に「世紀の大発見」として全国的に紹介され話題
となった。 現在は秋の第二次発掘調査までコンクリート固めの保護
状態で有ったが、熱心なボランティアさんが一生懸命説明してくれた。
(最寄駅はJR福知山線下滝駅、ただし行っても何もないヨ!・・)

今年こそは雨に遭わずに・・・と思いきや、最後の最後で又しても狙
われてしまった。この二日間でスイム・バイク・ランを満遍なくこな
し、充実したトレーニングができた。これで、皆生TやうみがめTも
バッリ走れる事だろう?


2007年6月17日(月)
7回目にして初めてのトライアスロン日和!
    「アイアンマンジャパントライアスロン五島長崎大会」

   参  加  者:8名
   応  援  者:3名

入梅して3〜4日続いてた雨風でレースが心配されていたが、当日は
朝から予想外の曇天、そのうえ風もない。過去6回開催されていた5
月中旬から約1ヶ月遅れの開催となり、しかもバイクコースが時計回
りの2周回に変更されたので興味深かった。その結果は水温・気温共
に予想通り上昇し、めでたしメデタシ・・・!

AACからは8名の参加者であったが、大会参加者は723名、完走
者は643名、完走率89%であった。大会運営に関してはさしたる
問題は見当たらなく、何時もながらの素晴らしい大会だと感じた。

ただ、他大会とくらべると下記のような問題があると考えられ、今後
の参考になればと記載する次第である。

*宮古島や皆生大会は100%以上の申し込みがあるのに、本大会は
参加募集1200名に対して約800名しか集まらないのは何故か?

*他国のアイアンマン大会は制限時間17時間が多いのに、本大会は
何故15時間なのか?選手は参加する限りは完走したい気持ちが強い
ので、少しでも時間延長できないか?

*参加選手を増やしより盛大な大会にする方策として、アイアンマン
マレーシアのように申込期間別の参加費制度を検討したらどうか?

*今年は地元五島市からの参加選手が増え大変喜ばしい状況であった
が、今後とも大会を支える市民の中から増え続けるよう、五島トライ
アスロン協会に於いてはご尽力願いたい!

*広告宣伝が充分に出来ているのだろうか?



2007年6月4日(月)
フルマラソン一歳刻みランキング結果を発表!
このデータは当クラブ会員および準会員のみを対象に集計したものです。
(株)ランナーズ社編集部が企画・主催された、日本陸連公認コースを使用する国内主要フルマラソン全50大会
(2006/4〜2007/3)の完走記録データを集計し、男女合計103,590人を男女別一歳刻みに完走者ランキ
ングを纏めインターネット上で公開されている。 http://www.runnet.co.jp/top/

延完走者:136456人 完走者:103590人 最多完走年齢:42歳(3035人) 男子最多完走年齢:42歳(2558人) 女子最多完走年齢:29歳(631人)
年  齢 氏   名 時  間 2006年度順位
位/人中
2005年度順位
位/人中
33 松下 隆純 2:43:58 50/2391 48/1891
37 岡本 圭右 2:52:32 95/2284 60/1895
37 松田 英子 2:54:49 4/457 ーーー
39 中村 邦子 2:50:59 4/492 7/350
41 金本 順也 2:54:07 85/2518 28/1585
41 西川 加代 2:52:56 2/469 2/360
41 山下 早苗 3:21:55 33/469 ーーー
45 井床 善絵 3:02:45 2/437 1/337
47 三枝 恵美 2:52:04 1/354 1/346
48 中辻 豊彦 2:59:27 61/2090 71/1717
50 前垣   泉 3:17:12 7/331 ーーー
57 大森 康子 4:09:55 43/250 31/214
60 宗政 義仁 3:09:17 6/867 5/684
61 岡本   暁 3:22:18 25/673 34/600
63 中川 隆二 3:18:54 15/760 32/689
70 阪本 一雄 4:14:40 40/200 76/1

2007年5月27(日)
新たなる挑戦!「丹波市ファインキッズトライアスロン会」
   参  加  者:7名
   ボランティア:3名
   応  援  者:6名

AACから今年も4名のトライアスリートが誕生した。新しい世界に飛
び込む自らの勇気と、それを支える家族や仲間の協力によって門戸は開
かれる。これから必要なことは『仲間に初体験の喜びを伝え共に楽しむ
心』を持つことだ!

今年のファインキッズトライアスロンも天候に恵まれ、ギッズたちの真
剣な眼差しを見るにつけ、忘れかけていた想いがよみがえってっくる。
これからトライアスロンを志す大人や子供たちが、「新たなる挑戦」を
実現できるよう、今後とも協力・支援していこう!



2007年5月20(日)
沈没もまた楽しからずや!「芦屋浜浜風カヌーアスロン大会」

   参  加  者:67名
   ボランティア:17名

   応  援  者: 多数


AAC行事晴れ6連勝?!蒸し暑さを逃れ一ヶ月前倒しで開催した今回
、少し涼し過ぎた感はあったがレースには最良の日和であった。参加選
手も段々と増え、施設の許容人数に近付いてきたため、来年は新たな悩
みをかかえる事になりそうだ。

カヌーにとっての大敵は風・波・潮の流れだが、今日は全てにおいて程
々に強く選手をいじめたようだ。が、選手たちは波しぶきを浴びながら
カヌーアスロン大会の醍醐味を充分に満喫できたようだ!

カヌーといえば沈没?今回も4人の方が塩水を味わった。沈没してもラ
イフジャケットを着てるので、直ぐに浮上して来るので大丈夫。初心者
の方でも安心して楽しめるので参加してくださいネ。

今回も兵庫県立海洋体育館・AAC支援社・ボランティアのご協力を頂
き、成功裏の内に終わることが出来ました。この場を借りてお礼申し上
げます!



2007年4月22(日)
シニア大活躍の「全日本トライアスロン宮古島大会」!

   参加者:12名

今回の大会テーマは「
熱い想い!夢 チャレンジ 宮古島
前夜には稲妻が走り雷鳴がとどろき天候が心配されたが、幸いなことに
今日は一日中トライアスロン日和の曇空?に恵まれ、暑さは程々で助か
った
。スイム・バイクは例年通りの潮・風状況、またランは蒸し暑さと
の戦いだったが、無事全員が「
喜びの完走」を果たした。

AACからの参加者は12名をかぞえ毎年増え続けている。その中でも
嬉しかったことは、60歳以上のカテゴリーで10位以内に3人が名を
連ねた事だ。お互いが良い刺激を受け与え合いながらのトレーニングの
中でのこの結果は、「
クラブ活動の真価」を示したと考える。
氏   名 完走時間 総合順位 年代別順位
宗政 義仁 9:57:30 134
中川 隆二 11:14:39 430
的場 健一 11:18:31 449

本大会は皆さんもご存知のように「
参加者の上限は65歳」と定められ
ている。選手側から見れば殆どの人がそれを歓迎していない。多くのデ
ータが無いのになぜ65歳なのか、日本でもここだけの規則であり、世
界的に見ても他で聞いたことが無い規則である。

マラソン・ボクシング・レスリングだって毎年何処かで何人か亡くなっ
てるではないか!マスコミの報道の仕方にも問題があると考える。面白
おかしくまでとは言わないが、何故か大げさに取り上げているように感
じてならない。大会実行委員会に対しこの場を借りて、規制撤廃して頂
きますよう改めてお願いする次第です。

この度のこの機会に「
宮古島オーバー60の会」と「日本アイアンマン
クラブ
」は日本トライアスロン界発展とシニアトライアスリートの今後
の活発な活動を願い、募集活動や会合でお互いの今後の健闘を称え合い
確認し合った。

宮古島オーバー60の会http://www.ne.jp/asahi/shake/hand/page004.html
日本アイアンマンクラブ:
http://jic.konjiki.jp/



2007年4月8(日)
たくさんの仲間が集った走った「芦屋国際ファンラン大会」!

   参  加  者:38名
   ボランティア: 4名
   応  援  者:13名以上

今年ほど天候に恵まれた芦屋国際ファンランは珍しく、サクラ満開のな
か潮風も程々に、穏やかなファンラン日和になった。3・5・10km
ハーフマラソンで心地よい汗を流した。

例年通りサーバから泡立ち流れ出る生ビールでノドが鳴り、すきっ腹の
五臓六腑にしみわたり、何とも言えない程の幸せな気持ちになった。
安くて美味い和洋中特注弁当も申し分なし。

我がクラブにとって一年で最大のお祭り大会、今年も例年にも増してた
くさんの仲間が参加し、楽しい一日を過ごすことができた。
関係者のご協力に対しこの場を借りましてお礼申し上げます


2007年3月24(土)〜25(日)
トライアスロン合宿になった
         「2007AAC片鉄ロマン街道合宿」!

   参加者:9名

 ”春一番”の直撃を免れた西日本、24日は雨降りになったため予定を変更し、備前市
健康マラソン10kmコースを走った後、備前市温水プールでスイムの特訓を実施。
25日は予定通りラン組(片鉄ロマン街道コース)とバイク組(ツール・ド・OKAYAMAコー
ス)
に分かれてのトレーニングで、この二日間を変化する天候と変化ある片鉄ロマン街道

周辺の地形を上手く取り込み、3種目の充実したトレーニングができ、充分に楽しめた!


今回はA社研修センターを利用しての一泊となり、山間の静かなお宿はまた一味違って、
ユッタリとした時間を過ごせた。勿論、夕食は特製のカレーライスとデザートで満腹状態、
全員は満足げに!・・・

新しい発見としてはバイクコース途中の英田には「岡山国際サーキット」や「アイダラジコン
コース」等があり、モーターファンにとっても楽しめるエリアだったこと。
そしてもう一つは、同一バイクで3回もパンクが発生し、予備チューブが無くなってしまう等
のハプニングもあり、ハラハラドキドキだった。 

仕上げは和気鵜飼谷温泉で疲れをとリ、一路阪神間へ車を走らせた! 



2007年3月18(日)
小雪ちらつく「2007AAC六甲全山マラニック」を完歩?!

    A A C参加者:7名
    他クラブ参加者:7名

小雪のちらつく六甲全山でしたが好天?に恵まれ、14名の参加者を得、無事に終了しま
した! 7:00am須磨浦公園を出発、完歩(完走)予定を10時間に設定していたが、
さすが参加者全員は元気そのもので、ほぼ予定通り先頭から最後尾までわずか40分遅
れで宝塚にたどり着いた。(全行程52km)

また来年も開催しますので、是非参加してください。 ありがとうございました!


2007年3月4(日)
気温19℃初夏の様な天候/篠山ABCマラソンは暑かった!

   参加者:31名
   応援者: 5名

ヤッパリ今年は異常気象だ。第27回篠山ABCマラソン大会。こんなに
暑い篠山Mは・・・記憶に無い。今年の冬は一体全体、何処へ行ってしま
ったんだろうネ?暑すぎて体力消耗によるダメージは相当大きかったに違
いない。皆さん本当にお疲れ様でした!

コース変更になってから今年で3回目、決して楽になったとは思えない
このコース。招待選手の有森裕子氏と川嶋伸次氏を交えてAACメンバー
やその仲間たちは走った。

応援者は全コース殆ど途切れることが無いほど多く、私設エイドもあちこ
ちに見受けられ、気温だけが暖かかったのではなく人情も温かい良い大会
である。たまには、下記のような実績も記載しておきます。
第27回 篠山ABCマラソン大会出走結果
区  分 登録人数 出走者数 出走率% 完走者 完走率%
登録男子 678 566 83.5 502 88.7
登録女子 102 80 78.4 63 78.8
未登録男子 7023 5938 84.6 4107 69.2
未登録女子 1105 942 85.2 546 58.0
合  計 8908 7526 84.5 5218 69.3


2007年2月18(日)
悪気象条件のなか大観衆に励まされ走った”東京マラソン”!

   参加者:6名

先ずは選手の皆さん・・・完走おめでとうございます!我がAACからは
幸運に恵まれた6名の方が参加され、見事全員が完走。そしてボランティ
アの皆様方、応援の方々お疲れさまでした。

我がAAC会員の堀内ご夫妻は、記念すべき第一回東京マラソンの記念す
べき完走最終ランナーでゴール。おめでとう!万歳!! 
その詳細は後日の投稿文をご期待ください!!!
通巻2296号 2007年3月13日号 2007年2月27日(火)発売 を見てネ!

バルセロナ五輪で銀、アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さん
は「現役最後のレース」を目標の2時間台(2時間52分45秒、女子で
5位)で完走した。

トイレや荷物の受け渡しなど大混雑なったり、バナナ不足やAEDにお世
話になったお二人も有ったようだが、その他大きな事故もなく終わって、
とりあえず成功だったのかな?
ただ、世界の大きな大会に比べ相変わらず「貧困なる精神」を露呈してい
るのは・・・社会貢献(チャリティー)の精神が無いことである。参加者
の意識改革はもちろん必要だが、先ずは主催者がこの問題を真剣に考え、
そして実行することが必要であると考える。
         http://www.tokyo42195.org/

【備忘録】
フルマラソンコース:東京都庁ー日比谷ー品川ー銀座ー浅草ービッグサイト
フルマラソン参加者:26,508人
フルマラソン完走者:25,130人
完   走   率:94.8%
スタート時の 天候:雨
スタート時の 気温:5℃
ボ ラ ン  テ ィ ア:約10,000人
仮 設 ト イ レ:約600基
荷  物 トラック:約40台
競  技   観  衆:138万人
イ ベ ン ト
 参加者:40万人
関 東 地 区 視聴率:23.6%(最高31.3%)
男 子  成 績 :1位 ジェンガ 2:09:45
                2位 佐藤智之 2:11:22
完走の最終ランナー:   堀内信弘 6:59:52(19,523位)
女 子  成 績 :1位 新谷仁美 2:31:01
                2位 谷川真理 2:49:54
          5位  有森裕子 2:52:45
完走の最終ランナー:   堀内真理 6:59:52(5,596位)

 

2007年2月10(土)
篠山マラソンのためのLSD練習会!

   参加者:12名
   関係者: 2名


もう直ぐそこにまでに迫って来た篠山マラソン大会、3週間前の今日は30kmのLSD
の走りとなった。今年は例年になく”特別サービスの暖冬”に恵まれ、トレーニング量
も順調にこなして来ただけに、今日の全員の走りには目を見張るものがあった。
来る3/4には全員が納得の走りをしてくれる事だろう!!!

武庫川〜芦屋川30.4kmコース

2007年1月20(土)
テレビ放送の取材&放送のご案内!

   参加者:21名
   関係者: 3名

芦屋市を拠点に活動中の我々「芦屋浜アスリートクラブ」にテレビ取材
の申し入れが有り、「健康スポーツ」「生涯スポーツ」を目的とし地域
に根ざした地道な活動を、少しでも多くの皆さんに知って頂き、活動に
参加してもらいたいの思いでお受けしました。

      <<沢山の仲間が増えると良いですね!>>

   【 放送のご案内 】

取材社  :J−COM神戸・芦屋

番組名  :ホームタウン神戸・芦屋

チャン
ネル:9

放送期間:2/1(木)〜15(木)

放送時間:月〜金   9:00〜
            14:00〜
            23:00〜

       土・日  9:00〜
            15:00〜
            23:00〜 

2007年1月14(土)
2チーム参加で大暴れ大阪実業団駅伝
   参加者:32名
   応援者: 3名

今年はAACチームを1枠増やし2チームとし、MCRチーム合わせて
合計6チームでのにぎやかな参加となった。そのため出走時間が大きく
ずれ、レース後の恒例「お好み焼き打上会」を共にする事ができず残念!

我が新設AACチームは予想通りの?好タイムで完走、来年は2部に昇
格し2チーム共に同部で走れそうだ。
近年の経済好転を反映してか今年は特に参加賞が多かった。

       MCRチーム


2007年1月6(土)
2007年走り初め&新年会
   参加者:35名


新年早々から「ランニング大好き人間」がたくさん集まり、走りに走った。雨が降ろうが
雪が降ろうが、例え槍が降っても来ても関係ない。AACの練習会は年中無休なのだ。
冷たい雨の中を温かい心で走る。これから始まる一年の抱負を語りながら・・・・・・・・

35名もの仲間を迎えて「芦屋浜アスリートクラブ」と「芦屋ハイタウンマラソンサークル」
の合同新年会を開催。満5年目を向かえ「新スタッフ」による新たなスタートを切った!
特別参加の「尼崎走ろう会」「サタラン」「甲子園HRC」の仲間を交え、楽しい自己紹介
やビンゴ大会で盛り上がり、楽しかった4時間がアット言う間に過ぎた。


              芦屋ハイタウン集会室にて
       シーサイドコース
2007年1月4(木)
日本アイアンマンクラブ(仮称)設立/会員募集開始
   この度「日本アイアンマンクラブ」を設立し、会員募集を開始する運びになりましたのでご案内いたします。
  お知り合いの方で日本アイアンマンクラブのホームページ趣意書に該当される方が居られましたら、是非情報
  を提供し入会を勧めて頂けます様によろしくお願いいたします。


            
■会    長          ■副会長兼事務局
               石井英機               宗政義仁

           
あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます

          今後の日本トライアスロン界がより一層発展して行くためには日本トライ
          アスロン連合(JTU)に協力しつつ、各都道府県の連合/協会に於いて
          シニアトライアスリートの経験と活力を活かさなくてはならないという観
          点から、アイアンマンロングレースを完走した男性60歳以上、女性50歳以
          上のベテラン会員で構成し、お互いの健康と健闘を称えつつ情報交換をし
          ながら、今後のトライアスロン界発展に貢献することを目的とした「日本
          アイアンマンクラブ」を結成したいとの考えに至り、行動を起こす事にな
          りました。

          その詳細はホームページに述べるところでありますが、ご賛同頂ける方は
          「設立趣意書・入退会条件および努力目標」等を十分にご理解の上、別紙
          「入会申込書」に記入の上、事務局までご送付ください。

          加入者がふえ組織が安定するまで、暫定的に発起人である上記2人が運営
          (一般的な会則および会費はなし)しますが、将来は入会条件を見直し、
          全国9支部【 北海道・東北・関東・東海・北陸・近畿・中国・四国・九州
          (沖縄) 】体制とし、より良い運営を目指すこととします。

          日本アイアンマンクラブのホームページ  
          なお、雑誌「トライアスロンJAPAN」2月号にも同様のご紹介記事を
          掲載しておりますので是非ご覧下さい。

2007年1月2(火)
2007年新春初詣五社一寺マラニック
   参加者:9名


昨日の元旦は気持ちのよい一日だったが、今日は一転して朝から小雨の降るマラニ
ックとなった。AACは雨でも雪でも例え矢が降ってきても「年中無休」のクラブ、その通
り総勢9名の愛好者が集まってきた。
我々はAACの発展を祈り、今日のマラニックのように 『根気強く最後までやり遂げる』
という思いで走り通したが、行く先々の神社やお寺は参拝者が少なく、本当に気の毒な
状況だった。 <走行:約25km・延4:20>

 
          @芦屋神社              A甑岩(こしきいわ)神社)
          
      C東光寺(門戸厄神)          D西宮神社(えべっさん)

     芦屋中央公園スタート

       B広田神社

      E打出天神社ゴール


ボクん家のベランダから見たお日さまはこんなにきれいだったよ!
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 ─☆─  ★*☆*あけましておめでとうございます*☆*★ ─☆─
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年 元旦