〒612−0019
京都市伏見区深草平田町7−3メイズツイン1−A TEL、FAX075−645−4826
定休日水曜日 営業時間AM10:30〜PM8:00
いらっしゃいませ。ようこそモトスペースWOへ。バイク好きのみなさん、またこれから、バイク、スクーターに乗っていただくみなさんへ、モトスペースWOから、バイク、スクーターの楽しみ方を提案していきたいと思います。
おそらく、日本で最初にCD50のカスタムコンプリートを販売し、SR、TWのカスタムをはじめBIGスクーターのカスタム、オリジナルパーツの製作、販売をしてまいりました。その後、景気の悪化と駐車違反の取締りにより、二輪離れが進みました。今では、通勤快速号、MT入門用の原付2種が主流ですが、その中でリーズナブルなカスタム、楽しみ方をお届けしたいと思います。また、ホームページだけのオリジナルパーツも紹介して行きたいと思います。
自己紹介
二輪自動車業界に携わり30数年、私で3代目になります。小さい頃より家には、バイクが転がっていました。今では、CDI,インジェクションと技術が進みアナログの私には、だんだん難しくなり日々学習の毎日です。パソコンですらニガテの私ですが、これからもよろしくお願いします。
京都市山科にこんなバイク屋さんがあります。
2012年台湾モーターサイクルショー
今回は、4月14日、15日、16日の日程で単身での出張でした。現地滞在時間35時間の強行スケジュールでした。英語交じりの中国語で何とか無事帰国できました。
台湾では、日本とは違い歩道が無料の駐輪場です。二輪産業が台湾基幹産業です。日本のメーカーにも頑張ってほしいものです。
さりげなくブレンボ装着です。
台湾の警察署と、白バイと、レスキュースクーターです.
今回は1人ですのでホテルから会場まで歩くことに!予定では、1時間少々。
途中京都の錦市場のような筋が!
迷路のような市場で迷ってしまいした。仕方なく、何回か道を尋ねてバスに!初めてのバスです。料金は、日本円で約45円。勿論おつりは出ませんでした。
バスを降りると、目標の台北101が見えます。
1時間40分で会場に到着です。
会場に入るとEV車ばかりです。
車も多数出品です。
EVのユニットも進んでいるようです。
OVERのブースです。
OVERもスマホのケースを!
今では有名になったブレーキメーカー
Frandoも人気です!
DCRのブースです。
いきなり、ドリームのレプリカが!
DCRでもPCXのカスタムが。
でも、台湾国内では、タイ製のバイクは販売していません。海外のバイヤーを見ているようです。
その他のパーツメーカーも多数出品されています。
JAPANSPEEDです。
新しいサスペンションです。当店でも販売予定です。
他のブースでは
シグナスリアディスクKITが。
入荷予定です。
シグナスのDOHC KITも。
水冷システムのシリンダーの解説を詳しく説明していました。なんとなく、加工に不安が!耐久性も?
NCYのブースです。
MOSSのブースでは、リアルカーボンの新商品が多数出品です。
ただし、価格が高価過ぎて!
コンパニオンの撮影風景は、世界共通でしょうか!
2年ぶりのDCRです。
今回のショーは全体に規模が小さく出店も減っていました。台湾でも不況で、大卒初任給は、6万円程、少子化で出生率は0.7ぐらい。
消費税は日本と同じで、5%、年金は日本円で掛け金によりますが、1万円〜6万円の受給です。台北では土地が高く(東京よりも少し高いようです。)一般は住めません。
ガソリンは90円ぐらいで、国が補助しています。高速道路は、50km毎に料金約¥150ほどで料金所が。世界経済に不安が!
これでも、商品は以前より減っていました。