197 回 おすすめの1枚
(2020/11/27)

  Ry Cooder & V.M.Bhatt 「 A MEETING BY THE RIVER 」  発売年:1993


ライ・クーダーが、インド古典音楽家 V.M.バッツと共演したアルバム。
お互いにボトルネックで弾いているのだが、シタールのような音色の楽器と、ライクーダーのギターが絡み合い、
どこの国なのか・・・わからない、何とも神秘的な音楽が聴ける。
インドのような、ブルースのような。録音も良く、音圧のないCDなので、そよ風のように空間に響く。すばらしいです。


196 回 おすすめの1枚
(2020/9/26)

  山下達郎 「 MELODIES 」  発売年:1983


高校生のころ、入院したことがあって、
ベットで、カセットテープをずっと聞いていた思い出があります。
レコードも持ってるので、たぶん家でTDKのテープにダビングしたのだろう。
一曲目「悲しみのJODY」 イントロ短く、いきなりファルセットボイスから始まる。これが好きで、何度も聞いた。
このアルバムに、随分と助けてもらった。

195 回 おすすめの1枚
(2020/7/29)

  Lou Leed  「 New York 」  発売年:1989


大学のころ、一番聞いたアルバム。
他のアルバムのルーリードはそんなに好きではないが、これは特別。
学校から帰ってくると、レコードでまずこれを聞く。毎日のルーティーン。ロックアルバムなのに、うるさくない。
シンプルなギターに、ドラムとベース。そこに語り口調のボーカル。軽いけど、濃厚なスープ。
このアルバムに、随分と助けてもらった。

194 回 おすすめの1枚
(2020/5/29)

  Stevie Ray Vaughan & Double Trouble  「 The Sky Is Crying 」  発売年:1991


兄のジミーヴォーンが制作した、未発表曲集。
ジャケットが好きで、今まで何度も聞いている。帽子とブーツはトレードマーク。
太いトーンで弾きまくる。このトーンが好きで、持っているギターのピックアップを全部、テキサススペシャルに買えてしまった。
ギターをコピーするのはすごく難しい。今でもアメリカでは凄い人気で、若手のブルースギタリストは、みんな影響受けてる。

若手のギタリストで、この人が気になってしょうがない。見た目と音がすごい。まだ20歳の キングフィッシュ

193 回 おすすめの1枚
(2020/3/28)

  Catherine Howe  「 What A Beautiful Place」  発売年:1971


ジャケ買い。
色々調べたら、レコード会社が倒産して、数量限定で生産された幻のデビュー作らしい。
「幻の名盤」と言われていて、英国フォークのレコードでの初回プレス版は、バシュティ・バニヤンと並ぶ高額LPらしい。
霧の向こうから聞こえてくるジャズフォーク。ちょっとプログレ入ってる感じ。




192 回 おすすめの1枚
(2020/1/29)

  Ryan Driver  「 Feeler Of Pure Joy 」  発売年:2009


ライアン・ドライヴァーに年末からハマっていて、ずっと聞いている。
適度にカントリー、適度にフォーク、適度にジャズ、適度にロック。センスが素晴らしいと思う。
楽器の鳴らし方が上手くて、どんな録音しても、良いCDを作れる感じがします。
下にリンク貼ったYouTubeの曲が、1曲目。スイートな曲。






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