191 回 おすすめの1枚
(2019/11/29)

  The Ryan Driver Quintet  「Plays The Stephen Parkinson Songbook 」  発売年:2014


カナダのトロントを中心としたフォーク/ジャズ系インディー・シーンの即興音楽家/シンガー・ソングライターのライアン・ドライヴァー。
トム・ウェイツ、チェット・ベイカー好きならハマる。ロマンティックで甘美なヴォーカルが、たまらない。ジャズカルテットに絡むノイジーなギターが、これまた素晴らしい。
ライアン・ドライヴァーは、全部CDを、そろえようと思ってる。




190 回 おすすめの1枚
(2019/9/29)

  Diana Panton  「 I Believe in Little Things 」  発売年:2015


年に何枚か大事にしたいと思えるCDがある。これもその1枚。
ジャケットが可愛い。声もキュート。アルバムのコンセプトは「子供と音楽」
子供と一緒に聞けるジャズといった感じか。
ダイアナ・パントンは、普段はフランス語の先生をやってるらしい、そのギャップが良い。
ドラムは入ってない。ヴォーカル、ピアノ、ベース、ギター、チェロ、ヴィブラフォン。その雰囲気も良い。




189 回 おすすめの1枚
(2019/6/27)

  Tom Waits 「Small Change」  発売年:1976


わずか5日で完成させた作品。アサイラム・レコード時代の最高傑作と評価する人も多く、好きなアルバム。
ジャケットの雰囲気そのままの音。
夜、酒、たばこ、いかがわしさと哀愁、ジャズ、ほこりの臭い 〜と書くと、印象は良くないかもしれないが、この空気感を出せる音楽家は、そんなにいない。
弾き語り演奏する時のイメージの一つは、トム・ウェイツ。こんな風にできたらな・・と良く思う。




188 回 おすすめの1枚
(2019/4/28)

  Jack Johnson And Friends 「Sing-A-Longs And Lullabies For The Film Curious George」  発売年:2006


これ聴きながら、琵琶湖を見てると、ハワイに見えてくる〜
映画「おさるのジョージ」のサントラ。サントラといっても、ジャック・ジョンソンのオリジナルアルバムといっても良い雰囲気。
全曲、曲が良くて、ジャケもカワイイ。
楽器が耳にうるさくないから、晴れた日のドライブ。ピクニックなんか最高です。一部の曲では、ベン・ハーパーやG.ラヴ等が参加。




187 回 おすすめの1枚
(2019/2/25)

  濱口祐自 「フロム・カツウラ」  発売年:2014


「熊野人、凄いBlues 魂。こういう人が潜伏しているとは、日本は不思議な国だ」 細野晴臣
還暦で、CDデビュー。久保田麻琴 録音/ミックス/プロデュース。

この情報だけで、発売されて、すぐ購入しました。
南米人がギターを弾いてる感じ。リズム感もちょっと違う。DVDも持ってるけど、話し方が最高。改造ギターもすごい。






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