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  • 12月の草花

    師走に入り道ばたや畑では、季節外れの草花も見られます。

    キンギョツバキ、金のなる木、寒椿、スイセン、フユイチゴ、南天の実、コナスビ、ホトケノザ、 オオイヌノフグリ、ハコベ、ミヤマツルシキミ、千両、黒い実のなるツル、万両、トキワハゼ、ヤブランの種子
    ツバキ科 キンギョツバキ
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    葉の先端がキンギョの尾に似ているので、キンギョツバキだそうです。 細い茎の先につぼみをつけています。
    ベンケイソウ科 金のなる木 画像です

    和名はフチベニベンケイ。
    寒さには弱いですが丈夫な観賞植物です。 花は12月から1月ころです
    ツバキ科 寒椿
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    寒さに向かって、赤い花がよく目立つ。04/12/18
    ヒガンバナ科 スイセン
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    寒さに向かう時期に、清く咲く。04/12/18
    バラ科 フユイチゴ
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    山の道で、岩場からたれさがった赤い実がたくさんついてた。霜にあった実を生で食べると、お腹痛になる時もあるそうです。
    ノギ科 南天の実
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    南天と言えば赤い実だが、白南天も植えられていた。 実は薬用に、葉は詰めた料理にそえて贈る。毒払いや魔よけの意味だそうです。04/12/18
    サクラソウ科 コナスビ
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    道ばたの枯れ草の中で、そっと咲く黄色い花は、コナスビの花でした。
    シソ科 ホトケノザ
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    日当たりの良い畑に生えていた。春の七草は、この花ではなく、キク科のコオニタビラコだそうですよ。
    ゴマノハグサ科 オオイヌノフグリ
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    ルリ色の花は、さわやかです。畑にて。(帰化植物)
    ナデシコ科 ハコベ
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    春から今ごろまで、次々と白色の小さな花が見られる畑です。春の七草のひとつ。
    ミカン科ミヤマシキミ
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    曲がりくねった落ち葉の道で、赤い実の木に出会った。高さ30cmほどです。枝や葉、果実に有毒成分をふくむそうです。11月25日
    ミカン科ミヤマシキミの花
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    春に野山を歩くと枝先に香りを放って咲く白い花です。(深山樒)4月6日撮影
    センリョウ科 千両?
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    於与岐分校跡地にあるこの木は、千両?。04/12/19
    黒い実のなるツル。
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    やいと花の実?04/12/19
    ヤブコウジ科 万両
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    縁起物とされ正月の飾りに使われる。野鳥もついばむ好物の実です。04/12/19
    ゴマノハグサ科 トキワハゼ?
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    タマネギ苗を植えた畑の横で、秋の日射しを受けて、ひっそり咲くトキワハゼ
    キシカクシ科ヤブラン
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    林内で(08/12/16)

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