荒なわない-2017
冬場の仕事でした
戻ります
2017年1月30日
丈夫な荒なわは、保存した稲わらの下葉を取り去る「わらそぐり」をします。
つぎに「なわない機械」に、「わら」が途切れないように入れます。
途中で細くなりだして、待って、まってと、一人言いいながらも、根気よく続けます。
大雪で倒た杉や桧の木苗に、この荒なわで「木おこし」の思い出があります。
参考
1974年の記録に残っています。
海が見える森
▼「わらそぐり」して
▼なわない機械
▼荒なわの束
戻ります