▼出発に先立ち太鼓の演技
2009年１１月２３日（日曜日・勤労感謝の日）綾部市於与岐町で、弥仙山などの尾根を散策する「改心の道」遊歩があり、 市内外から集まった大勢の人でにぎわいました。 出発に先立ち登山開始の景気付けにと、太鼓の音が山の空気に吸いこま込まれ、参加者らは色づく落ち葉の道を踏みしめながら 改心の道遊歩を楽しみました。 この「改心の道」遊歩は、弥仙山回遊コース＝約６ｋｍと、八津合町の市観光センターまでの、 日置谷コース＝約８ｋｍのどちらかのコースを歩きます。 集まった人たちは、今年も改心の道で再会できたと喜び合う姿もありました。 （綾部市観光協会など主催） ▼登山開始です  改心の道は、今年で１8回目の開催です。 1992年に約１５キロの山道を中上林地区むらおこし 協議会と於与岐町の住民の皆さんらが、雑木を切り払うなどして散策道が整備されました。 今年は参加記念植樹として、もみじの苗木が１０本用意されていました。 由来・・君尾山光明寺を舞台に「天狗の詫び証文」という 民話、伝承をもとに「改心の道」と命名されました。 今年も、「改心の道」遊歩にたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました！ 09/11/23 よっちゃん 記（写真）
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