• 戻ります
  • 第17回晩秋を楽しむ改心の道に155名

    ▼出発に先立ち太鼓の演技
    出発に先立ち太鼓の演技 11月23日(日曜日・勤労感謝の日)
    綾部市於与岐町で、弥仙山などの尾根を散策する「改心の道」遊歩があり、 市内外から集まった大勢の人でにぎわった。
    出発に先立ち登山開始の景気付けにと、太鼓の音が山の空気に吸いこま込まれ、色づく落ち葉の道を踏みしめて 弥仙山の山頂を目指してた。
    この「改心の道」遊歩は、弥仙山回遊コース=約6kmと、八津合町の市観光センターまでの、 日置谷コース=約8kmのどちらかのコースを歩きます。 集まった人たちは、今年も改心の道で再会できたと喜び合う姿もあった。
    (市観光協会など主催)

    ▼落ち葉の道ふみしめて・・・
    落ち葉の道ふみしめて・・・
    改心の道は、今年で17回目の開催です。
    1992年に約15キロの山道を中上林地区むらおこし 協議会と於与岐町の住民の皆さんらが、雑木を切り払うなどして散策道が整備されました。
    由来・・君尾山光明寺を舞台に「天狗の詫び証文」という
    民話、伝承をもとに「改心の道」と命名されました。
    すっかり色づいた尾根に入ると、ぬれていた落ち葉も カサカサと音をはなち、冷たい風が心地良い。

    見知らぬ人とも、
    こんにちは!
    山歩きはいいもんだ!
    紅葉をバックに、ながめる景色は最高です。

    今年も、「改心の道」遊歩にたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました!
    08/11/23 よっちゃん 記(写真)

    問い合わせは、あやべ観光案内所へ
    FAX 0773-42-8514
    TEL 0773-42-9550

    ふれあい弥仙の里
    〒623−0101
    京都府綾部市於与岐町宮ノ下17番地
    電話&FAX 0773-44-0007


    綾部観光協会 のサイトからご覧になれます
  • 戻ります