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1月26日(土） 綾部市於与岐町の於与岐八幡宮で 地元の住民や消防団による防火訓練が行われた。 （同神社は京都府の文化財に指定されている） 1月、2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期で、 １月２６日は法隆寺金堂の焼損した日で、文化財防火デーとなっています。 この日は、昨夜のきびしい冷え込みで道路は凍てつき、足元はツルツルで、雪も舞っている きびしい環境です。 訓練は午前９時２０分、本殿から出火した想定で、 大きな声で「火災発生」と叫び１１９番通報する人、消火器をもちだして初期消火・消防団東八田分団も 小型動力ポンプで消火にあたり、最後は同分団と綾部消防署の消防隊が一斉に放水した。 大事な文化財を守って後世に伝えたい。 2008年1月26日 よっちゃん 記(写真）
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