◆◇◆ へナ・ヘナアート ◆◇◆

Henna art(ヘナアート)

 ヘナにはローソニアという成分があり、タンパク質と反応して自然染色する性質があります。

この性質を活かしてボディーアートをすることを「ヘナアート」またはメヘンディ」と言います。

 インドやネパール、モロッコ、中近東などでは日常的に行われています。特に、インドでは

結婚式に必ずするもので、「二人が幸せになるように」と願いを込めて描きます。

とてもロマンティックですよね。

 ヘナアートの模様にはひとつ一つ意味があり恋愛運や仕事運、金運、全体運など様々な

意味があります。 ヘナアートは約10日〜2週間(個人差があります)で自然と消えていきます。

 人を勇気づけたたり、元気にしたりするヘナアート。おまじないやお守りのような存在です。

どんなモチーフがいいのかを決めて即興で手描きしていきます。

Henna(へナ)とは

 ヘナは砂漠(インド・パキスタン・エジプトなど)に生息するミソハギ科の植物です。

葉は髪のトリートメント・染色、花は香水などとして古代から愛用されていました。


 販売されているヘナは葉を粉にしたパウダー状で、高品質のものは

粒子が細かく色は美しいうぐいす色で香りは抹茶に似ています。


Hanna(へナ)の効果

ヘナにはたくさんの効果があります!!

○髪にツヤを与えたりコシを出す、くせ毛改善

○UV効果が高い

○毛穴の汚れを取る

○脱毛防止

○老廃物の排出

○不眠を和らげる

○やけどの治療

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