国東半島〜九重高原編
竹田周辺等
大分市内〜九重方面へ
くじゅう周辺他
大分北西部−玖珠、耶馬渓、天ヶ瀬
別府八湯温泉道−表泉家88湯 −とにかく数稼ぎ編
別府八湯温泉道−表泉家88湯 −仕上げ編
2006.5.27.
JEX MD−81 伊丹07:55→大分08:50
×くしく温泉を探すが不明だった。
●湯の里渓泉 赤松温泉
加熱循環でありながら、源泉投入で含石膏の硫化水素は、32度。なかなかの濃い味わいと香りがよい。
●国見温泉
国見の山々を見ながらの温泉は、加熱掛け流しの石膏?といった感じのもの。微薄白色
●夷谷温泉
久々の緑褐色のお湯を見たとたん、鉄分を含む重曹系のありがちのものかと思いきや、しっかりとした苦味泉で、芒硝石膏で炭酸の張り付きと金気も感じる。
●真玉温泉ほうらいの里 仙人湯
団地で使用している温泉を利用したこじんまりと落ち着いた施設。薄茶緑をした単純泉。
●真玉温泉 スパランド
町の施設で重曹とあるが、土類食塩のような味わい。かけ湯が一番よく、薄緑色を呈していた。
●海門荘温泉 オーバー
休みのようであったので、裏の港に回ると38度の土類重曹強食塩が流れ石灰丘を作るほどなかなか濃いすばらしい温泉である。
×臼野温泉 分からなかった。
●川原温泉 花いろ
仮設のときに入っておけばとつくづく思った。新しい施設では、僅かに重曹を感じられるものだが、源泉脇の蛇口からは、元気ある炭酸を感じられるいいものであった。
●長州温泉 公衆浴場
年期の入った公衆浴場は、薄い食塩重曹で加熱掛け流し。奥には、海水を混ぜた塩湯があり、へたな温泉よりいいものである。
●金屋温泉
比較的新しい施設。40.6度3.27gの土類重曹とあるが、塩味と炭酸をよく感じられるとてもよい温泉である。
●宇佐温泉 家族湯
一人ではもったいない浴室。単純泉。
●春日野温泉 かんぽ
薄めて加熱循環された土類重曹は、残念なものになっていた。
●八面山金色温泉
後で聞いた話だがマスコミにも紹介されている受けの良い施設で、お客さんも多い。まったくの単純泉。
●湯ノ迫温泉 ここだけ福岡
総合観光施設の一環の施設。アル単純泉。
●麻生温泉
鉄分を含む炭酸土類重曹は、加熱された温泉を掛け流して入湯。後で冷やした源泉はさらにおいしいと勧められしばしのみながら休息。鄙びたっぷりの施設は、あたりの風景に溶け込んでいた。
●妙見温泉 家族湯主体
露天風呂のみ一人で入れる。しっとりと落ち着いたつくりは良い。薄めの土類食塩は、薄黄緑。
●佐田温泉
当日は、修繕中ということで休みだったが、たまたま非加熱で源泉を入れているということで入れさせていただく。無色透明の重曹食塩は、かなりヌルヌルでとても気持ちいいものである。
●萱籠温泉 トラピスト修道院
こんな奥深くに本当に施設があるのと思いつつ向かう。修道院の宿泊施設の温泉で簡素な浴室に少しぬるめの単純泉がかけ流しで味わう。野宿するならここでのんびりと勧められたが丁重にお断りした。
●津房温泉
タイルまで熱くてゆっくりと座れないくらいの温度がたまらない。53度の単純泉が立派なスッポンの湯口からつぎ込まれている。
×民宿三万七千石 土曜日というのに休みであった。
2006.05.28.
●小松地獄 川湯
奥の川湯状態になったところで入湯。硫黄臭たっぷりの久しぶりの野湯は、気持ちいいものだ。しかし、デジカメの調子が悪くピンク色に写っていて残念。湯坪温泉郷をのんびりと抜け移動。
●万葉の杜温泉
のぼりが出ていたので誘われて向かう。団地の前に入ってくださいとばかりに木の枡があったので溜める。55度の単純泉だが 有機臭というかモール臭というかとてもよい香りが心地よい。
●菅原源泉 オーバー
26度単純泉を頂浴びる。そのごいくつかの源泉施設があったが漏れは無し。
●宝泉寺菅原団地温泉 オーバー
管理の厳しそうな団地。オーバーで26度の単純泉が出ていたのでいただく。
●N温泉 中里の湯ジモ専
ちょうど掃除でお湯を抜かれる前に、入れさせていただいた。無色透明の味わいの濃い石膏。混浴の広い浴槽であった。
×はっちょうのお宿 桐木共同浴場は、どちらも使用されていなかった。
×ほたるの湯温泉 家族湯 千円以上の設定ということで、今回は、パス。
●麻生釣温泉 亀山の湯
源泉は、大分県で施設は、熊本県という微妙な位置にある温泉施設で家族湯がメイン。48度の単純泉。
●ホタルの里温泉 熊本
災害でつぶれた施設をほとんど元通りの形で復興させた簡素な浴場。高温の石膏硫黄泉が静かにあふれる。糸状湯の華多で大きな窓からののんびりした風景を眺めながらじっくりと味わう。
×岡本とうふ店(熊本)は、宿泊者が多くだめだった。
●せせらぎの湯
四本の源泉のブレンドしたという単純泉。
●生竜温泉 やひろ
立派なドーム屋根の和洋折衷の別棟の浴舎がすばらしい。久々に写真を撮りまくるがまた、バランスが良くない(;_;)川沿いに位置する浴槽と浴室もとても落ち着きすばらしい。風情ある落ち着いた宿もいいものだ。
●T温泉 ジモ専
オーバーが出ていたのでそれをいただく。40度単純泉。
●ペンション山幸温泉
薄め石膏があふれている。大きなまどから眺める涌蓋山が良い。
●まきばの温泉館
緑褐色の土類重曹泉は、苦味も多く味わい深いものである。
●馬子草温泉 きづな
深緑色の土類苦味重曹泉は、酸性であるためか、重曹というより、苦味泉を十分に表現している。泉質だけでなく露天風呂のロケーションもすばらしく。湯の深緑と手前の畑の緑遠景の飯田高原の緑のコントラストは絶品のものである。
●はんだこうげん ペンション
きずなのすぐ近くで同系の湯ではあるが、こちらのほうがより、苦味泉を味わえる。また、ところどころにサンゴのような石灰華を見ながらの入浴は楽しい。
●鶴川温泉
水曜休みだったのでやっと入れた施設。微モール系の単純泉は、心地よい。小さな施設でありながら、しっかりした庭園露天風呂は特筆ものだ。
●耶馬溪温泉
やっと場所が特定できたので訪れた。民家にお断りして敷地を抜けていく感が素朴。手作りで作られた浴舎は、おもっていたよりしっかりしたものであった。31度の薄い硫化水素が流れ出ていたが、まだ寒いとあって浴槽には入ってなく上がり湯に浸かる。
●とろろ乃湯
至極山奥なのにとても人気の施設であるようだ。柔らかいアル単純泉。
●しいたけ村温泉
微モール系の単純泉でいいものであるが、バラ湯ということでバラがいっぱい浮かべてありバラの臭いでモール臭も台無しだ。
●アサダ温泉 ひまわりの湯
アパートの一角に作られた小さな公衆浴場。無人と思いきやセンサーで案内の音声が突然なり驚く。単純泉。
●北園温泉
玖珠の温泉マップにも既に載っていたがまだ地元では、知らない方が多いようで探すのに一苦労だった。簡素な手作りの浴舎がたまらない。前に立つと既にモール臭が香ってくるほどのものだ。レモン色のすべすべ感の強い至極の湯である。
●椿温泉
微モール系の単純泉でローカルな眺めを見ながらの露天風呂。
●楠温泉 豊後の里
玖珠川べりに作られた浴舎は、もともとは、露天風呂だったようだ。石膏崩れの単純泉。
●大鶴温泉 夢想乃湯
無色透明の単純泉で、すべてが手作りなのがほほえましく大切にしたい湯だ。当日も、休息するための椅子などを作られていた。
●丸一温泉 銭湯
漁師街の鄙びたっぷりのたたずまいが良い。土類系の温泉だろうか、浴槽にはバスクリン投入されていて残念。カランの湯をいっぱい浴びて今回最後の湯とした。
JEX B737−400 大分19:25 → 伊丹20:25
2004.10.12.
前回の大分行きは、台風による欠航でいけませんでしたのでリベンジで快晴の下出かけてのですが・・・三連休後と言うこともあるのか、空港バスが大幅に遅れ割引で買ったJAL便に乗れず急遽ANA便にて大分に向けて出発しました。
ANA A320 伊丹9:30 →大分10:30
●津房館温泉
簡素な公衆浴場の様がとても良い。50度の無色透明の単純泉。
●深見温泉
町営の簡素な施設。適温41.2度の単純泉だが微黄色透明、微臭素臭で湯量も豊富でよい。
●深見五重の塔温泉
40.3度の単純泉ということだが、塩素臭も強かった。
●西谷温泉
41.8度単純泉。無色透明だが、スベスベ感があり湯量も豊富てまずまず。
●中島温泉
普通の民家といった、建物が良い。日曜のみ営業ということで源泉らしいものが流れているのでそれを頂く。一応、しっかりとした重曹を感じるものであった。
●錦谷温泉
しっかりとしたコーラ色を呈するモール泉は、すべすべですばらしい。渓流沿いの露天風呂から山と空を眺めていると北海道の様な気分になった。
●七福温泉 宇戸ノ庄
新しい民宿や食事どころに併設されたもの。39.5度加熱かけ流しは、単純とあるが臭いは少ないもののしっかりとしたモール系で色合いがとてもよい。
●みしま温泉
単純泉とあるが僅かに黄色を呈し、モール臭もありスベスベ感のしっかりとしたよいもの。
●塚田温泉
しっかりとしたモール泉で評判のところであったが、確かに色合いはそれらしいものはあるものの、臭いは、微。浴感は、無しで表示どおりの単純泉としか感じられなかった。(;_;)
○茶屋の本
何処にも温泉と書いてないので、聞いて見ると、単なる水を沸かしているだけということでパスしたが、やはり温泉という話もあるので、どうなんだろうか・・・
●きよら温泉 (熊本)
小国町の施設。消毒臭だけがきついもの。
●扇温泉 (熊本)
隠れ宿のようでとてもよい感じの宿。石膏重曹泉で石膏の方が味香りからしても強く感じられる。透明薄白。
●久住高原コテージ
お客でにぎわう大きなコテージで、あまり期待しなかったが内湯は、しっかりとした石膏重曹泉は、黄緑色で成分も多く浴槽などにしっかりとしたコーティングもありなかなか。ロケーションの良い露天風呂は、塩素臭があった。
●白丹温泉 ふれあい温泉
こじんまりとした町の施設。しっかりとした重曹泉は、すべすべでよい。
●宮城温泉 であいの湯
民家風の外観があたりの景観にマッチしてよい。単純とあるが、重曹の典型のようで泡付きでさらにスベスベ感が増すとてもすばらしい湯である。
●月のしづく
薄めの芒硝泉は、はっきりと解りにくかった。一見循環の様に見えるが斉藤@別府さんによるとかけ流しであるとのことである。
●あしかり旅館
斉藤さんの本を読んで是非と思っていたので急遽大分市に。濃いコーラ色を呈す良好のモール泉は、とてもすばらしい。街中の小さな旅館にこんなすばらしい湯がと思うとさらに感動。猫のお見送りも愛らしい。
●森町ドリーム天然温泉
内湯の壁画などは、正にドリーム・・・50度の食塩泉は、5.7gとしっかりしたよいものである。
2004.10.13. 大分市内で車泊後また、竹田に向かった。
●湯ったり温泉
山奥の民宿の湯。成分が足らず温泉では、無いようだが、飲み水とは違った源泉で800mも先から引っ張ってきているそうである。僅かに鉄分があるかなという程度である。
●十角温泉
宿は20年前に廃業しているが、ご主人に聞くと源泉はまだあるということで訪れてみた。16度の鉄泉が赤褐色の析出物を作りまだ自噴していた。お手数をおかけいたしました。
●竹田温泉 竹田茶寮
昨日の残り湯があるというので入らせていただく。19.7度の鉱泉だが、芒硝泉崩れと言ったもの。日によって色や臭い等がよく変わるとのこと。
●花見月温泉
加熱循環の薄められた食塩泉。露天風呂の方が少しましか。
●萩の里温泉
薄い重曹で循環。少々カルシウムや鉄のコーティングはあるものの感じない。
●久住高原温泉
簡素な浴舎がよい。しっかりとした苦味の芒硝ととろヌルと言った感じの重曹のすばらしい湯は、49.9度でかけ流しで至極良い。
●豊後くみたて温泉 ほていの湯
炭酸と鉄分の香りがとても嬉しい苦味重曹泉は、細かな気泡張り付きもあり楽しい湯。ペーハーが低いためヌルヌル感は、少ない。
●あすかの湯
丘の向こうは、長湯の長野温泉があるので、殆ど長湯の泉質を持つ。炭酸の強い重曹泉は、パシッと炭酸の効いたすばらしいものである。
●め組温泉 ソーダの湯
16度の殆ど他の成分の無いクリアーな炭酸泉があふれていたのでそれをいただく。浴室では、それを加熱しているものと思っていたら別源泉もあるそうな。また行かねば(^^ゞ
●大地乃湯温泉
ほていの湯を濃くした感じのもので、苦味成分が多いため味わい深くかんじるすばらしいもので正に大地乃湯を感じられた。
●ある個人の湯
こんなところに温泉・・・といった様相と炭酸土類重曹のすばらしい物。お留守だったので源泉を浴びさせていただいた。
●溪仙峡やまびこ温泉
山中にたたずむ無人の簡素なつくりとシステムが楽しい湯。37.3度の単純とあるが石膏重曹の湯は、気泡の張り付きも強くとてもよい。
●中川温泉 蛙の湯
全くの無色透明のクリアーな単純泉。家族湯がメインの施設。
○山香町向野の地蔵温泉を探すが不明だった。
●山香温泉
31.8度の重炭酸土類強食塩泉は、温度差により左右の色合いが違うのが楽しい。しっかりとした食塩泉は、36.8gで至極濃い。しかしながら重曹成分も多いため入浴後は、さっぱりして濃厚食塩泉に入ったとは思えないくらいの浴後感だ。
JEX B737 大分19:35 → 伊丹20:30
2002.02.5−6.
JEX B737-400 伊丹14:20→大分15:20
●六ヶ迫鉱泉 しらさぎ荘
炭酸・鉄と微量のカルシウムを含むまろやかな食塩泉は、加熱浴槽と蒸し風呂。地下に源泉風呂(13℃)と水風呂の交互入浴浴槽があり浴室の脇に、大きなやかんに源泉が入れられていてそれをのみながら一服する様に成っていて、全体から湯治的利用に重きを置いた嬉しくなるような物が良い。宿脇下なにある鉱泉場の雰囲気も良い。
*ここから大分市内の温泉銭湯巡りに入る
●神宮寺温泉
外内共に鄙び系で、浴槽もど真ん中に丸いのが一つある、好みのタイプ。モール臭大の薄茶色透明の食塩重曹泉は良い。
○新川温泉−2年前に廃業。(;_;)
●王子温泉
外観は、神宮寺と同じ外観だが、少しリニュアルしてある。神宮寺より臭いは少ないが、しっかりとした色合いと入浴感があり本格的モール泉を味わえる。
●松の湯
薄茶色、微モール臭の重曹泉。
●新湊温泉
マンションの1Fにある、開放的な雰囲気が嬉しい。こじんまりとした脱衣所浴室一体型の浴室にドバドバとしっかりとしたモール泉が溢れている。
●錦温泉
サイデリングでちょっと目を引く外観。モール臭が浴室一杯に充満している。ポリバスに冷えた温泉を入れ交互入浴で温泉効果をあげようとしたりマッサージ室あり等サービスに主人の意気込みあり。
●大津温泉
マンションの下にある新しいサッパリした物。小さめの浴槽にジェットで少々落ち着かない。臭いは少ないがモール泉。循環か?
●下郡温泉
色は濃いが入浴感などは少ないモール泉は、うちはレジオネラは無縁だと言わんばかりにドバドバと溢れさせている。
●柚の木温泉
色は薄いが、香りは浴室に充満のモール泉。
*同系の泉質が続き、ちょっと疲れてきたので、少し場所を移動してみる。
●舞子浜温泉 舞子浜温泉センター
等張の土類重曹食塩泉は、薄黄色でカルシウム分で浴槽周辺がコーティングされていて雰囲気共々良好。良い気分転換にも成った。
●はなぞの薬師湯(シルバーピア百華苑温泉)
舞子温泉と近い為か少し薄いが同系の泉質だが、モール臭あり、ヌルヌル感もありで、薄目ながらもこちらの方が泉質的には気に入った。
●うめの湯(大分市温泉うめのゆ)
土類成分が多く、苦みの強い食塩泉は、就寝前にはとても良く暖まりそうだ。
*はなぞの薬師湯近くのスーパーにて車泊
●ぶんご温泉 高田の湯
大きな健康ランドの様な施設に300円で入れるのは良い。5.7gの塩化土類重曹泉と言うことだが、余り感じられない。加水循環か。
●ぽかぽか温泉秘湯森の湯
和洋2つの浴室を日々入れ替えにて使用。洋風に入浴だが、露天風呂には大きな滝が作られ飛沫を受けながらの入浴など、入浴料1500円です等と言われる所もある位の施設に300円ポッキリと言うのは、信じられないくらいの施設だ。薄い土類重曹泉。
●ぽかぽか温泉高松の湯
殆ど感じない程度の食塩泉は循環か。早朝は、−20円と言うのがちょっと救い
●アサヒ湯
ここは、390円と銭湯外料金。健康ランド風、生臭い臭いのある重曹泉は、モール?。入口の入れ墨はご遠慮下さいの看板が絵ではなく等身大位の写真がドンと置いてあるのに驚く。
●ぽかぽか温泉花園の湯
新しい施設だが、かなり薄められた重曹食塩泉。
*ココで、大分市内の温泉巡りをひとまず終えるが、これまでの中でまとめてみると。
神宮寺、王子、新湊、大分キャセイホテル温泉が外せない所であろう。
●観音温泉 廃業施設脇自噴
湧出成分で一面が覆われていて、湧出口に近づけないのが残念。30℃の炭酸を含む重曹食塩泉。ココで浴びようとしたらちょうど隣にある小学校の登校時間で、お行儀の良い生徒は、橋の上から「おはようございます」とかけ声を掛けてくれるし、婦人警官がいるわで移動A。
●同尻温泉 個人宅の湯
金気+臭素臭のある炭酸と鉄分を含む土類重曹食塩泉は、なかなか濃く、土類成分が濃いためエグ味がとても強く残る。雰囲気もすこぶる良い。
●狭間温泉 個人宅温泉
42℃と高温ながら炭酸成分がとても多く含まれている事は特筆もの。微鉄分含の重曹食塩は、炭酸の効果もあって入浴感が非常に軽く感じられる。長湯にも素晴らしい炭酸泉が有ると言うことだが、それに匹敵する程であるそうだ。
●篠原温泉
レモン色の芒硝重曹泉は、微モール臭(飲泉では、硫黄かなぁ〜と感じる)が広がりとてもなめらかで気持ちよい。鄙び系の雰囲気も良い。遅く行くと温泉が悪くなっている事が多いので要注意とのこと。
○由布川温泉分譲地−水曜日は、定休日だった。(;_;)
●狭間陣屋の村温泉
成分は殆ど無い50℃の単純泉の様だが、循環の為かヌルヌル状態?
●奥湯の郷 農民民宿
こんな山間の在所にこざっぱりした新しい宿。透明やわらかな重曹泉。露天風呂の雰囲気は良い。
●奥江温泉 共同浴場オーバーフロー
山間の小さな鄙び系浴舎がすこぶる良い。部外者は、入浴不可と言うことで、オーバーフローを浴びる。柔らかな重曹泉。
○山下湖温泉−山下湖畔荘は、平地に成っていた。ココだけが使用していると思っていたら、向かいのレークサイドホテルでも利用しているとのことを後で知る。(^^;
●温泉民宿水分 八郎地獄の湯
こじんまりした露天風呂。高温の芒硝石膏泉は、独特の香りもあり良い物であるが熱いので、浴びまくって終わり。(^^ゞ
●九重温泉 水分のさと 仮設浴舎下のオーバーフロー
辺りには、何もない感じなのにこの峠の所だけ湯煙が上がり独特の雰囲気がある。高温の美味しい芒硝食塩泉。
●やぶさめ寿湯
納屋の様な建物の前にラジカセなども置いてあり、正に地元専用と言った感じである。扉を開けると大きいミルクタンクに蓋をして、何故かロートで源泉が注がれ、ピール箱を足場にしてなにやら実験施設というか、作業場と言ったとても印象的な物であったが逆にそれが、嬉しく成ります。
●奥竜門温泉 花の湯
単純泉とあるがヌルヌル感もあり重曹泉の様だ。
●県道43号綾垣の謎の鉄鉱泉
法面から微土類の鉄泉がチョロチョロ出ていて、成分が堆積している、どうも単なる水抜きのパイプでは無く、別に作った物の様だが、上に上がると、田んぼがあるだけである。とりあえず浴びる。
●竜門温泉 滝の湯
入れている途中に、無理を言って無料で入れさせて頂いた。m(__)m高温の良好重曹泉。どっしりとした梁の浴舎も良い。
●七福温泉 露天風呂
民家の直ぐ上に作られた露天風呂は、開放的で簡素な作りと相まって、ほのぼのとするのが良い。単純泉。
○宝泉寺温泉街奥のジモ専−川縁にある崩れかけの良い感じの物であったが、入
れなかった。
●ゆふいん権現温泉
食堂の脇に作られた露天風呂だけの施設。開放的な作りと立つと由布岳の遠望が見えるのは良い。単純泉。
●川西温泉
100円で入れるをキャッチコピーにしたこじんまりとした新しい施設。完璧な単純泉。
●下湯平温泉 共同浴場
新しいコンクリート造の浴舎だが、同じスタイルで木造なら素晴らしいなぁ〜
と思わせる。46.3℃の単純泉とあるが、鉄分も多くクリアーな赤褐色が太陽光に輝いているのが印象的。
帰りの飛行機の時間を勘違いしていて18時までに戻ろうと必死に間に合わせたら、何と19時40分発であった。(;_;)あと、2、3湯稼げたのに・・・(;_;)
485q走行。 ANA B767-300 大分19:40→伊丹20:50
くじゅう周辺
ANA B767-300 伊丹18:30→大分19:25
1999.10.5-6は、約一年ぶりに大分に行きました。しばし、お付き合い下さったRobaさん、有り難うございました。m(_ _)m
(5日)18:30空港着
・四の湯(亀川)
時間が無く見学だけですが、正統派鄙びと言った感じて次回は入湯したいと思った。
●神丘温泉−此処でRobaさんと待ち合わせ
ローリーエースの様な色のあっさりとした泥湯がしんみりとした広い浴室にこじん温泉まりとたたずんでいるのがとても落ち着く。
●梅園温泉
木造モルタル系のボロ鄙びは、結構来てます。既に梁の一部が損壊してますのでつっかえ棒で現状を維持している位なので、時間の問題か。泉質は、特に特徴は無いが飲泉では微かに硫黄臭か?という位。その後、食事をしてRobaさんと別れる。
・王子温泉・神宮寺温泉-2002.2.5.入湯
は、時間に間に合わず外観のチェックのみ。どちらもよく似ていますが、特徴的に屋根の鄙び系のたっぷりの物です。
●大分キャセイホテル温泉
含土類食塩泉の薄い深緑の温泉は、結構濃厚なため、浴槽もコテコテになりつつある。
ホテルの方はまだまだましだが、併設のこちらは、あやしげな雰囲気だ。だからかなぁ、前に温泉見張所なる物が在るのは。勝手に言っているだけですが・・・(^^ゞ
(6日)15分寝坊し、結局20分遅れで到着した。
●塚野温泉 共同浴場
薄い赤褐色で入湯では余り入浴感が無いが、源泉の飲泉では塩味と少々の鉄分を含む結構良い炭酸泉でした。
●長湯温泉 カニ湯
炭酸含有量ナンバーワンと言うことですが、他の成分が多いためか余り濃さを感じない。女性が入湯するとカニが来るのでしょうが私が入湯していると何故かアヒルが数羽寄ってきた。(^^;)開放的で、恥ずかしいというロケーションが気に入った。
●榎田温泉 ジモ専
藤田さんの写真で是非と思っていたところですが、当然、しまってました。しかし、源泉が出ているので脇で浴びました。それと、窓を少し開けて内部も見てみましたが湯の華が良い感じで雰囲気も満点ですね。
泉質は、含炭酸芒硝土類泉と言う感じで、炭酸の量は、かなり少なく、全体に薄く感じる。長湯とは別の方が良いのでは
・千寿温泉
外観だけですが、いい雰囲気ですね。何故か、やはり九州の方が落ち着くなと変に納得する。
●阿蘇野白水温泉
黒嶽荘にて入湯、加熱しても無色透明な誠にクリアーな炭酸泉に感動。ボトル工場・白泉荘の3ヶ所の源泉を頂いたが白泉荘の物が一番炭酸を感じたので、顆粒の砂糖(こっちが家に在ったので)でラムネを頂く。微炭酸位のとても良いものが味わえた。
●七里田温泉
山船荘は、温泉が入って無く内部を見せていただく、地下の浴槽ならではのとてもいい雰囲気に、赤褐色に染め上げられた湯船が印象的。外観も鄙びたっぷり。
で、泣く泣く温泉館にて入湯。一応同等の芒硝土類泉
●三船温泉 城山旅館併設の公衆浴場
入り口のドアを開けるとボコッボコッと異様な音が・・・ジャクジーの様に多くのガスと温泉がドバドバと出ているのが圧巻。鉄分が少ないためミルキー色の湯の華が多くこびりつきいい雰囲気を出している。
●赤川温泉
青白濁で良い感じの硫黄泉だが23度というのは時期に因っては辛いかな。
此処で、Robaさんと落ち合う。
●星生温泉
薄い土類泉。Robaさんの話では明礬泉もあるのにと言うことでしたが、露天風呂しか入れさせて貰えなく、残念。
●寒の地獄
季節外ですからと言うことでしたが、14.5度の硫黄泉に入湯何故か、見学に来た人がたじろいで中に入ってくるのをためらっていた。(^^;)
もっと、特徴ある泉質と思っていたが以外にアッサリとした硫黄泉にちょっと期待はずれ。しかし、あのストーブの部屋の落書きは、イケマセンね。雰囲気丸つぶしです。(;_;)
●長者原温泉 九重ハイランドH
牧の戸からの引き湯でした。(^^;)でナニも感じない物でした。長者原温泉を名乗っているところは、全て牧の戸からの引き湯と言うことです。
●筋湯温泉 せんしゃく湯
こじんまりしていますが、浴槽の底の石から温泉が湧出する源泉=浴槽の良いものです。また、壁面の石からも間欠的に温泉が出ており、ミニ秀明館と言った感じもする。筋湯では此処が一番気に入った。
・薬師湯
ボロ鄙び系ブロック作りだが内部は落ち着いた木の浴槽と床でとても良い。泉質も此処が一番濃く感じる。と言っても全体的に薄いですが。
・岩んゆ
半露天風呂的で、一般受けのするこじんまりした作り。
●筋湯温泉 うたせ湯
肩幅の狭いためか肩の端に当たり、ツボを得ない様に思う。また、熱いので背中、腰等にあてると数秒で根を上げてしまうので十分堪能出来なかった。
●田ノ中ノ湯
半壊した屋根をうまくしたなと感動。泉質も微妙な味がこみ上げてくる硫黄泉。炭酸、明礬、土類を意識できる良いものだ。それと、安物の花火の様な特徴的な臭いも在る。
Robaさんは、非常に感動したようでした。確かに・・・(^^)
●川原湯
飲泉のみ僅かな硫黄臭という程度。此処で、Robaさんと別れる。
●びぜん湯
キャンプ場というかあやしげな施設の温泉。全くの単純泉だが雰囲気はとても良い。
●大岳温泉 旅館泉水
此処も全くの単純泉。
●湯坪温泉 名前ロスト・・・民宿の露天風呂
此処も全くの単純泉。
●串野温泉 ジモ専
坂本さんと違う人家の中にある大きなもので、神棚がドンと全面に祭って在る大きな浴槽に湯量の多い単純泉。ちなみに近所の方に御願いした。
●岳湯温泉 白地商店脇の共同浴場
此処の在所のあちこちで湯煙のもうもうと立ち上げる様に圧倒されますね。更に、うずくようなジモ専がいっぱい。しかし、泉質は、以外にあっさりしている。
●はげの湯温泉 共同浴場
モルタルボロ鄙びで目が点になるくらい嬉しくなる。泉質は微妙な含食塩芒硝泉と言ったところか。
しかし、わざわざ上のまつや旅館に料金を払いに行くのが大変。(^^;)
●山川温泉 共同浴場
外観は、一目で分かるオーソドックスなもの。内部はリニュアルしてこぎれいですが白い大きな湯の華のある硫黄泉は、今回一番濃い物だった。
●宝泉寺温泉 石櫃湯
まあ、雰囲気だけのものです。
●野矢温泉 公衆浴場
此が?と思うくらいのこじんまりした、モルタル鄙びだけが特徴。
●由布院温泉 田中市温泉
ガイドブックの由布院のイメージが変わるくらい由布院が気に入りましたね。ドアに手を掛けるのもためらうくらいの超ボロゲロ鄙びです。内部も同様、一人だと恐いくらいです。しかし、モノトーンのあやしげな雰囲気は、くせになりそう。石膏泉の様な感じがするが薄いのが残念。
●湯平温泉 中央温泉
流されないのかなと心配になるようなたたずまいが良い。内部は、以外に綺麗で弱食塩泉です。
●小野屋温泉
底まで見えるクリアーなコーラ色の温泉は、モール泉の様です。
内湯ですが開放的な感じで更に色合いが引き立って今回最後
の入湯を時間までゆったり浸かった。
(18:40空港着)
Robaさん、仕事の合間にわざわざお付き合いしていただき
有り難うございました。m(_ _)m
ANA B767-300ポケモンジェット 大分19:35→伊丹20:30
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前評判から推測するに、とても辛い温泉巡りになりそうと思っていたのですが、何の何の息もつく間がない位の集中した気分の温泉巡りは、今回が最高のものでした。
#報告中の泉質表示は、私の所感だけで掲載しています。
ほとんどが単純泉でしたが、それを上回る良い物でしたから・・・あと、特別明記していないところ以外は非加熱・非循環です。
ANA B767-200 伊丹18:35→大分19:25
(14日19:35空港着20:10スタート)
●北浜温泉
新しい小さい銭湯風で、全くの単純泉。
●赤松温泉
大きな露天風呂に簡易の枠を付けた感じのたたずまいと強ぬるぬるの温泉が素晴らしい。
●くす温泉 伐株の湯 クリーンランド
大きな岩風呂が開放的でよい。大きな浴室に広がる臭素臭と石膏泉崩れでなかなか良い。(今回このパターンが多いです)
●山田温泉
タイル張りの簡素な物に、無味無臭の単純泉。(^^;)
●九日市温泉 万年湯
アットホーム的で手作りの様なたたずまいが素晴らしい。少し薄いが石膏泉崩れの微臭素臭。しかし、入浴後乾いた部分がパシパシした感じが有る。湯量も多く、玖珠で外せない一湯だ。
●うしず温泉 焼き肉屋の裏
しまっていたので、一杯の残り湯をアビル。(^^;)味は薄いが浴室は赤褐色にそまり、湯船も緑白濁でいい雰囲気だ。
(15日)
●小田温泉 アビルマン
中心部を流れる川にドバドバと流れ出る温泉を打たせ湯にする。泥臭い単純泉。
●白川温泉 健康村 アビルマン
源泉塔からのオーバーフォローを浴びる。僅かに硫黄臭とサッパリ感が良い。
●すずめ地獄 アビルマン
服に付いた水滴がすぐに凍ってしまう程の寒い早朝に、バスタオルと桶を持ってすずめ地獄に向かう自分の姿に苦笑してしまった。(^^;)
とても寒くて冷たいが強い亜硫酸ガスに誘われて、気を取り直してアビルマン。
●杖立温泉 元湯
半洞窟風の浴室と、ほのかな石膏食塩泉は、かつをだしの様なとても美味しい温泉を何度も味わう。温泉街のたたずまいと相まって気に入った。
●白岩温泉
FRPの簡素な露天風呂が楽しい。「究極の露天風呂。勇気と度胸の有る方のみ入浴してください」とのメッセージ(@_@)それより、冷たい残り湯に入ろうとする方が大変と思うのだが・・・(^^;)
●天瀬 湯〜とぴあ 彩香の森 かじかの湯
温泉付き団地の共同浴場。あまり使用されていないようだがコックをひねると温泉がでるのでそれを浴びる。
●山せ山水峡温泉(仮称) アビルマン
温泉付き別荘の一角の垂れ流し状態を浴びる。久しぶりに暖かい物を浴びて気持ちよい。
●将善の湯 側溝入湯
温泉付き団地の一角に有る施設のオーバーフォローを側溝にて浴びる。とても強い臭素臭に病みつきになり何度もかぶった。(^^)
●和泉会源泉 アビルマン
県道脇の源泉からのオーバーフォローを頂く。(^^;)
●耶馬渓温泉 温泉センター
共同浴場的な渋い作りとクリアーなレモン色の石膏泉崩れの温泉に朝日が輝いて素晴らしかった。
●深耶馬渓温泉 鹿鳴館
外観の方が良かったとちょっとガッカリしたが石膏重曹泉の様な感触と臭素臭、薄黄色の温泉は、とても良い。
●楓乃木温泉下の露天風呂 アビルマン
簡素な露天風呂に流れでている物を浴びる。ひさびさのサッパリした炭酸土類泉が良いのだが、どうも元々はこういった泉質では無いような感じも有るのでちょっと不思議。
●若山温泉
渓流沿いの露天風呂が良い。まだ、少ししか溜まってなかったので初めて裏返し法にて入湯。(;_;)
●折戸温泉 公衆浴場
簡素なたたずまいと小さな浴室一杯に広がる強い臭素臭。濃いレモン色の重曹泉崩れがとても素晴らしい。
●奈女川温泉
鄙び系たっぷりの民宿のたたずまいはとても素晴らしい。温泉は薄いが浴室一杯にあふれる様はとても気持ちいい。
●鴨良温泉 耶馬渓観光ホテル
山小屋風のたたずまいにちょっと諦めムードも漂ったが、私の好きなタイプの作りの浴槽と薄い橙色・微臭素臭なのが印象的。
●裏耶馬渓温泉 民宿の源泉を頂く
スッポン温泉とも言うらしい。(^^;)微臭素臭と柔らかな感じが良い。
●下河内温泉
何とも言えない田舎的たたずまいの民宿が良い。温泉は、湯量は多いようだが無味無臭の単純泉。
●伊福温泉 憩いの家
あっさりした町営施設。
●一ツ家温泉 自家用施設
基本的には、自家用とのことだが、簡素で仮設的な小屋と言った物で、微臭素臭石膏崩れのかなり薄い物だが雰囲気はとても素晴らしい。また、前にぬるいが炭酸泉と浴室と同質のぬるい物も味わえる。
●守実温泉 いこい荘
加熱だが循環で無いのが救いの単純泉。
●なかま温泉 共同浴場 日−9-22 平日−6-22
割った竹を利用した外壁が特徴的な簡素な作りと結構ぬるぬるの重曹泉で良い。
●玖珠温泉 望山荘
青臭い単純泉。(^^;)
●三日月の滝温泉 内湯
ドバドバと流れ出す様と木の質感を出した作りが印象的
●天ヶ瀬温泉 益次郎の湯
相変わらずなにも知らないで行っ多々めか、質のいい硫黄泉と言うことだけでとても満足した。
●秀水爆園
鄙び掛けた浴室の外観だが浴槽があまりにもミスマッチなのでちょっとガッカリ。白い湯の華の多い石膏泉。
●湯ノ釣温泉 渓仙閣
対岸の岩肌を眺める露天風呂が良い。褐色の湯の華が多数。
●万年山温泉 美人湯
外観は鄙び系たっぷりの共同浴場風だが内部は完全にリニュアルされている。高台なので眺めはすこぶる良い。結構ぬるぬるで重曹泉の様。
●上恵良温泉 9:30-21:30
新しい物だが木の質感を出した作りは好感的。露天風呂に簡素な屋根を付けたと言った物。循環だが、濁った黄緑色の単純泉。
●院内余温泉 老人憩いの家
外観で期待したが、浴室は完全リニュアルで真新しい物。まろやかな芳香臭と薄緑透明なのがまずまず。
●安心院温泉 温泉センター
適温で僅かに食塩泉かなと思わせる位の物。
何と、37温泉地入湯でした(^^;
(18:40空港到着19:35発)
ANA B767-300 大分19:35→伊丹20:30
別府八湯 温泉道 表泉家88入浴編 その1
別府表泉家88入湯を目指すべく温泉めぐりの報告を簡単にいたします。
斉藤名人、神谷十段さんには、色々と情報を頂き有り難うございました。
(14日) *地元紙−今日新聞4/25夕刊より
ANA B767-300 伊丹16:00→大分17:00
ヘルシーパル到着 18:00
1 鉄輪 ヘルシーパル別府 11 21
芒硝崩れの単純泉。内湯は循環。露天風呂は、仁王立ちOK
2 鉄輪 かんぽの宿海南荘 薬師田温泉 11 21
殆ど特徴の無い単純泉。
3 鉄輪 みかゑり温泉 10 22
含食塩芒硝泉と言った感じ。敷地内のあちこちで湯煙が勢い良く立ち上りアットホーム的な雰囲気は至極良い。
4 周辺 神丘温泉 再入湯 07:00 21
泥湯は、乳酸菌飲料の様な色合いとサッパリした入浴感が肌に効く様だ。内湯は、入浴の余り無い単純泉。
5 周辺 小倉丘の湯 06:00 22
微硫黄臭と味の有る、硫化水素泉と言った感じだ。改築した物の良い雰囲気は保っている。
6 周辺 バーデンハイム松健荘 12 21
松下電器の保養所で、ミニ健康ランドの様な浴槽は、保養に来ている方には受けそうだ。石膏崩れの単純泉。
7 周辺 市の原温泉 05:30 22
学校の廃材を利用したと言う鄙びたたたずまいは、手前に有る桜の花(殆ど散っていたが)とのコントラストが素晴らしい。薄い石膏泉。
8 周辺 別府パストラル 13 21
立派なホテルで庭園露天風呂は、とても開放的で良い。薄い苦味重曹泉。
9 別府西 薬師温泉 08:30 22:30
街中の四つ角の一角にあの外観は、良いですね。薄い石膏泉。
10 別府東 梅園温泉 再入湯 12 24
車を変な所に止めてしまったので殆ど迷子状態で焦る。丸山果物店を探し、ご主人に案内していただいた。(^^;)壁を塗装したのと蛍光灯を綺麗にしたのとで以前の崩れ掛けのイメージは一新。
以前は、いつまで耐えられるかなと不安感さえ有ったくらい。微ヌルヌルの苦味重曹泉。
11 別府南 紙屋温泉 13 23
路地裏をごそごそ入ってゆくのは何故かわくわくしますね。玄関にて、斉藤名人さんと落ち合う。典型的な土類重曹食塩泉と言ったもの。この間の中では、此処が一番濃い物である。ちょっと寂しいが・・・(^^;)
12 別府南 永石温泉 06:30 22:30
目を引く外観と、竹瓦に似た浴室も良い。
番外−ヒットパレードクラブ温泉 皿洗いの湯 アビルマン
現在は、厨房の皿洗いにのみ使用していると言うことだが。酸性の炭酸と鉄を含む土類重曹泉は、向かいの竹瓦よりイイではないかと言うことで、厨房の中で浴びさせていただいた。有り難うございました。
13 別府東 竹瓦温泉 再入湯 06:30 22:30
重厚感溢れる外観は、やはり素晴らしい。前回もそうであったがタイルの竹の絵がとても気に入っている。土類重曹食塩泉。
14 別府西 野口温泉 06:00 23
薄い石膏重曹泉。
15 別府西 田の湯温泉 06:30 22:30
何か、宗教施設の様な外観が印象的。苦味重曹泉。
16 別府西 九日天温泉 06:00 23
モルタル作りだが鄙びのたたずまいが良い。重曹石膏泉。
17 別府東 錦栄温泉 06:30 22:30
何か、ふぬけな印象と思っていたら、堀田の造成泉+引き湯と言うことである。
18 別府南 住吉温泉 06:30 23
錦栄と同様とのこと、更に薄く感じる。
19 別府南 松原温泉 06:30 23
外観は、鉄筋の古びた公民館だが、内部は至極鄙びの有る良い物で、天井と窓の傾斜+小判型浴槽は、とても気に入った。とろりとした感じのある薄い重曹泉。
20 浜脇 浜脇温泉 市営温泉 06:30
立派で大きい市営の温泉。単純泉。
21 浜脇 日の出温泉 06:30 24
公民館風の建物。単純泉。
22 別府東 駅前高等温泉 再入湯 0 0
並湯は、薄い土類重曹泉。高等湯は、変な香りが漂っていた。飲泉では湿った藁の様な怪しげな臭いだった。別に何もしていないとのこと。
此処で、斉藤さんと別れる。
(15日)
23 鉄輪 夢たまてばこ 0 0
薄い明礬食塩泉。
手前の白濁した硫黄泉の蛇口には要注意・・・(^^;)
24 鉄輪 地獄原温泉 06:30 21
ダシの様な苦味食塩泉。隣の事務所に未だ人が居なくてスタンプは、後で頂いた。
25 鉄輪 熱の湯 06:00 21
微明礬食塩泉。
26 鉄輪 鉄輪蒸し湯 06:30 20
石しょうの香りの蒸し風呂は、なにか自分が笹団子になったようだ。だしの様な薄い苦味食塩泉。
27 鉄輪 渋の湯 再入湯 06:00 21
これまでより食塩は少し濃い、苦味食塩泉。熱い。
28 亀川 四の湯温泉 06:30 22
鄙び有る外観は、提灯で更に昇華される。広い浴室は、静まり返って別空間にいるようだ。柔らかい単純泉。
29 亀川 競輪温泉 07:00 22
単純泉。
30 亀川 亀川浜田温泉 再入湯 07:00 22
相変わらずの外観は、竹瓦に次ぐ物。迎えてくれる猫も嬉しい。しかし、此処が壊されるとき何とも信じがたい事である。
31 周辺 長泉寺薬師寺温泉 06:30 19
なにか、東南アジアの寺院の様なたたずまい(実際には知らないが)とその境内にさり気なくたたずんでいる浴舎はとても印象的。泉質も薄いながらもしっかりとした明礬泉は、何度も味わった。しかし、熱い・・・
番外−下見
血の池地獄オーバーフロー
此処が、郡司さんの入った所だろうかと思いながら味見する。なかなかの明礬泉である。今回は、余裕も無いので後にする。
32 柴石 柴石温泉 再入湯 7 20
前回は、滝の湯だけだったので今回は、施設に入る。あたりの強烈な臭いに裏切られたと言う感じのあっさりした物。露天風呂は気持ちよい。
33 鉄輪 ひょうたん温泉 08:00 21
印象的なのは、その名前の由来となった創始者の太閤びいきに寄る、瓢箪型の7階立ての展望台と言うことで、その度肝を抜かれる様な写真だった・・・
34 明礬 地蔵泉 再入湯 7 20
此処で、吉沢さんと待ち合わせ。
白青濁の本格的硫黄泉に久しぶりの対面も相まって、頬がゆるむ。
35 明礬 鶴寿泉 7 20
周囲の温泉が素晴らしいので目立たないが、此処もなかなか良いではないか。薄青の明礬泉。
36 明礬 旅館みどり荘 7 21
地蔵泉系の物だが、明礬を良く含んでいる分、こちらの方が泉質的には気に入った。ましてや、何でもなさそうな宿にと思うとなおさらである。
37 明礬 湯の里 10 21
駐車場は、上に止めるように・・・硫黄は少ないが薄い明礬泉。薄白青濁。
38 明礬 えびすや温泉 再入湯 9 21
薄い、明礬泉。以前は、もっと良い印象だったのだが・・・明礬橋を見ながらは良し。
39 明礬 岡本屋山の湯 09:30 21
硫黄泉を引きずり回して単純泉になったのか、大きな湯の華だけがそれを物語る。
40 鉄輪 上人湯 07:00 17
ポープ賞を受けたと言う建物だそうだ。トロリとしただし汁の様な芒硝食塩泉は、何故か昆布の様な香りさえする。此処で、吉永さんとお別れする。
41 鉄輪 温泉閣 10 15
お寺が有るのは解るが・・・で、宿は何処だ?とおそるおそる訪れる。上と同系。雰囲気は良し。
42 鉄輪 さくら屋 11 14:30
浴室が家族湯になっているので狭いため、その同系の温泉の香りが充満して気持ち悪いくらい。とても熱い。女将さんと色々と話していて、頑張ってくださいとトマトジュースを頂く。
有り難うございました。
43 鉄輪 まつや別館 10 21
しっとりとした小粋な宿のこじんまりした岩風呂。鉄分を含んだ重曹泉。
44 鉄輪 みかさや 10 21
二つの源泉を別々の浴室に引く。
岩風呂−鉄分を含んだ重曹泉。 タイル張り−ちょっと明礬の利いた食塩泉。
45 鉄輪 山水館 10 22
ツツジの咲く広い露天風呂は、なかなか。単純泉になってしまっている・・・
46 鉄輪 ゆの杜たにもと 12 22
ゆの杜という感じとプライベートを大切にした宿。薄い芒硝泉。
47 亀川 太陽の湯 12 22
幾つかの企業の福祉工場の集合施設の一角にある公衆浴場。単純泉。
48 周辺 別府湾ロイヤルホテル 日出温泉 12:30 17
立っていると露天風呂からの眺めはいいのだが・・・
49 亀川 水の子荘 15 17
草色の土類食塩重曹泉は、小ヌルヌルで柔らかだ。亀川では無いような泉質だ。
50 亀川 別府海浜砂湯 08:30 18
おばちゃん達ギャーギャー言いながら砂湯で遊ぶ。しかし、砂湯は後が大変なので余り好きになれないなぁ〜(^^;)余裕を持てない私が悪いだけか(^^ゞ
51 別府海 北浜温泉テルマス 10:00 22
何か有るように聞いていたが何も発見できず。その為か何故かメモからも欠落していた。(^^;)
52 別府海 シーサイドホテル美松 12 15
別府湾と青空を満喫なのは、とても良い。適度のヌルヌルを感じる食塩重曹泉。
53 別府海 ホテル望海 15 21
薄い重曹泉だか、このあたりとしては、強い方。開放的な屋上の露天風呂は、仁王立ちに良し。
54 別府東 海門寺温泉 06:30 22:30
微明礬重曹泉は、少々べたつく。
55 別府東 不老泉 06:30 22:30
体育館の様な大きな作りがとても印象的。単純泉。
56 別府東 亀の井ホテル 14 18
何か、有りそうだが、殆ど単純泉。立派なホテル。
57 別府東 別府野上本館 12 16
貸し切り風呂。食塩重曹泉は、とても柔らか。アットホーム的な接待がとても嬉しい。
先の亀の井にて7段達成し、此処にて記念の黒いタオルと無料優待の用紙を頂き、しばし歓談。
58 別府東 ホテルニューツルタ 14 21
日の出の時間が書いてあるなら、もう少し見晴らしに気を付けた方が良いかな。ヌルヌルを十分感じる良好食塩重曹泉。
59 別府海 竹の井ホテル 15 17
薄飴色透明の温泉は、なんとモールを十分意識できる物だで、こんな所でという感じも相まってとても嬉しい。食塩重曹泉。
60 別府海 花菱ホテル 14 16
なかなかの重曹食塩泉。此処までの食塩泉の中では一番濃かった。
61 別府海 別府ホテル清風 14 20
19年前結婚後初めて、九州に着いたときに泊まった宿であったので、ちょっと期待したが、温泉は、最低で有った。(;_;)
追加−
神谷@10段さんのご指摘に寄りますと、取って付けた様な露天風呂は、掛け流しの良い物だそうです。当日、ガンバ大阪の宿泊などもあって浴場がごった返していたのと、身支度に急いでおりましたので割愛したのでした。失礼しました。(__)
17:30終了
何とか、目標の60入浴をクリアーする事ができ、次回88入湯制覇する事が出来そうな状態になりました。しかし、これだけ入ると、肌がヒリヒリすることは覚悟していたが、口内も飲泉の為荒れてしまった。(;_;)
ANA B767-300 大分19:40→伊丹20:30
別府八湯 温泉道 表泉家88入浴編 その2
ANA B767-300 伊丹16:00→大分17:00
先週に引き続き、別府温泉八湯表泉家88入湯に行きました。
21日
18時到着。
62 亀川 湯のもりパレス 15 23
僅かに、食塩を感じる程度。循環。
63 別府海 ホテルニュー松実 16 21
この間入浴した別府湾沿いの温泉の中で一番モールを意識する事が出来る所であった。天気の良い日に露天風呂にてじっくり味わいたいと思った。
64 別府海 ホテル好楽 13 21
薄い重曹泉。モールの痕跡のみ。
65 別府西 つるみ荘 17 21
湯口では濃そうに感じるが入浴感としては薄い重曹泉。ドリンク付きで、500円はつい嬉しくなり時間を費やした。
66 別府西 べっぷ荘 15 21
掛け流しの薄い重曹泉。
67 観海寺 松葉屋 17 20
しっとりとした落ち着いたたたずまいがとても良くしゃれた良い宿である。浴室も納屋の様な雰囲気と、月をあしらった照明も楽しく、湯船に写った様は、月見の入浴のり様だ。薬臭の結構ある石膏泉。
68 観海寺 別府観海荘 13 22
殆ど単純泉になっている。露天風呂は、秋の紅葉の時期に来ると良いだろう。
69 堀田 ホテル芙蓉倶楽部 15 22
夜なのでその色合いは、定かでは無いのだが紺色透明のトロリとした苦味土類重曹泉は、後に引きづる苦さがとても良い。良い雰囲気を醸し出しているホテルも良い。
70 別府西 碧泉荘 13 21
つるつるの石膏重曹泉。
71 浜脇 湯ーとぴあ浜脇 10 21
浜脇独自源泉の緑濁の食塩泉は、運動浴用というため冷やされてしまって入浴気分では無い、なんと寂しいことか。
72 別府西 豊泉荘 15 22
ドバドバ掛け流しはとても嬉しいが熱すぎて入る事も出来ない、浴槽に落ちないように湯口から飲泉しさまして浴びる。(^^;)石膏崩れの単純泉。
73 別府東 寿温泉 09:00 22
半円形の窓などモダンな感じのするたたずまいと、トロっとした鉄を含む重炭酸土類食塩泉が良い。
74 別府南 末広温泉 07:00 22:30 11-14
簡素ながら、観葉植物を這わした壁と静かな雰囲気。単純泉。
(22日)
番外1 へびん湯
鍋山山麓から眺める日の出と別府湾は、とても気持ちよい。何本かの源泉パイプからそそがれ、石膏泉崩れや硫黄泉崩れなどのハッキリしない泉質の温泉がミックスされ、結局単純泉と言ったところか。もっとうっそうとしたところかと思っていたらそうでも無かった。
75 亀川 亀陽泉 06:30 21:30
やわらかな単純泉。適度な空間と玄関前の雰囲気が良い。
76 別府東 楠温泉 07:00 22 10-15
外観は、何ともないが薄暗い内部に入ってゆくと期待が高まる。鉄と炭酸を感じられる酸性の土類食塩泉は、トロリとして美味しくとても気に入った。今のところこの界隈で一番良い物を感じた。
77 明礬 山田屋 8 20
濃いレモンティーの様な味わいのある、良好明礬泉は、やはり素晴らしい。足の擦り傷への刺激がまたたまらない。
ここから、斉藤名人に付き添って頂いて、番外の温泉めぐりをする。
番外2 かまど地獄三丁目の湯
芒硝重曹食塩泉は、白青濁のとろりとして柔らかな入浴感は、名前からは想像出来ない位だ。
番外3 堀田東温泉−ジモ専
簡素ながら玄関の庇が印象的。焼け硫黄臭、湯の華の多い薄い硫黄泉。
番外4 光永さん宅個人湯
ジモ専に入りたいと訪ねたら、家のに入りなさいと有り難いお言葉。行ってみると花咲き乱れる庭とコンクリート作りのしっかりした浴室は個人宅の物とは思えない程の作りであり、この地域で一番の高台にある浴室からの眺めは絶景でなんと贅沢なものである、硫黄とだし汁の様な香りのある石膏。
番外5 蔵人ジモ専 飲泉のみ
硫黄・炭酸・石膏を感じさせる温泉は、とても柔らかく微妙な味わいがとても良い。
78 堀田 夢幻の里 9 22
蔵人の下あたりに有るためよく似た泉質だが、蔵人をふぬけにした感じだ。緑に囲まれた静かな露天風呂は良い。
番外6 照湯-ジモ専
130年前のお殿様湯の遺構を利用した由緒あるジモ専。薄青の温泉は石膏の様だが、水量が少ないので人造泉とのこと。
番外7 社長宅温泉
濃い桜色をした独特の色合いにまず感動。飲泉をしてその梅酒の様な甘酸っぱい味わいに色々な成分が多く含まれているとハッキリ感じ取ることが出来る温泉はとても美味しい。酎ハイにして飲んでみたいものだ。
今まで感じたことが無い素晴らしい、とても印象に残る物であった。
番外8 みっちゃんの湯
みなさんが絶賛されているので、是非と言うことで御願いしていただきました。浴室は何処?と思いながら扉を開けてたまげましたね。半地下、浴槽の大きさ鉄分に因る色づきなどから、ため息が漏れる。炭酸・鉄を感じる土類食塩泉は、適温で穴蔵に入った様だ。いしがきというお饅頭を頂きながらしばし、歓談の後、斉藤名人ともお別れし88入湯に戻る。
79 別府海 清海荘 12 15
微モール臭の食塩重曹泉。寝湯にて寝そべって海を眺められるのはなかなか良い。
80 別府西 ホテル白菊 12:30 22
綺麗な中庭の露天風呂や岩風呂の様でミストサウナになった物などなかなか凝った作り。入浴感のあまりない単純泉。
81 観海寺 いちのいで会館 11 17
食事なしで入浴させていただく。(^^;)今回は、念願の「景観の湯」にて入湯。透明でクリアーな青色が快晴の空と別府の街並み、静かな別府湾の青さとの競演が素晴らしい。石膏重曹泉は、だし汁のようで苦くほのかに甘く美味しい。
82 観海寺 杉の井ホテル 9 16
みどり湯は、偶数日の為掃除中。(^^;)で、大観泉へ、すべすべ感のある薄い石膏泉。
83 観海寺 スギノイパレス 9 23
花の温泉にて入湯。しかし、この感性は何なのだろうかなんて考えるのもばからしくなるくらい度肝を抜かれるその様は、一見の価値ありか。金太郎湯に入っている、黄土色の硫黄泉が、みどり湯に注
がれている物なのだろうか・・・
斉藤名人のコメント−その黄土色は、入浴剤とのこと。(^^;)
84 明礬 岡本屋旅館 13 15
明礬橋を全面にした庭園露天風呂は、青白濁と浮かべられたザボン、ツツジの花などと相まって素晴らしい景観だ。内湯は、良好酸性明礬泉で、露天風呂は、それに硫黄泉を追加しているということで、泉質的には、内湯の方が良かった。
85 明礬 別府温泉保養ランド 9 20
前回は時間が無かったのと、奥の浴槽が熱かったのでじっくり味わえなかったのだが今回は、温度も適温で時間も有ったのでじっくりと泥湯を楽しんだ。入っている時もなかなか心地よいが、あがった後から爽やかな清涼感がとてもよく、クセになりそうな気分だ。
86 周辺 城島後楽園ホテル 12 20
結婚式などにふさわしいホテル。循環の単純泉。
87 鉄輪 ホテル風月HAMMOND 15:30 20:30
重曹食塩と白濁の硫黄泉は、夢たまと同じだが、狭い分良い物を感じられる。
88 鉄輪 おにやまホテル 14 21
飲泉では、トロリと甘く塩っぱい土類食塩は良いのだが、雰囲気の良い露天風呂にはいくつもの消毒剤が入れられていた。(^^;)混浴の滝の湯の方が気に入った。
何とか、88カ所をクリアーする事が出来ました。
しかし、別府は、まだまだ奥が深く、またあまりにもレベルが高いため感覚がマヒしてしまいそうで恐いと感じる程でした。このような企画に感謝する次第です。
それと、私のような不躾の物が色々とお世話になり有り難うございました。m(__)m
ANA B767-300 大分19:40→伊丹20:30