第1回那覇空港22時間
2001.12.11−12
11日〜12日は、マイレージが貯まったので色々な意味でなかなか行けなかった沖縄に行きました。
#8日(土)から12(水)迄温泉に行ってますが、仕事は水曜日に休んだのみです(>_<)
JAL B767-300 関西16:25→那覇18:35
●ロワジールホテルオキナワ 3150円
那覇市内の立派なリゾートホテル。加熱循環だがピリピリ感とべたつき感のある強食塩泉が保たれているのが良い。
●中乃湯 温泉銭湯 200円
鄙び系の作りにまず感動、既にこの段階で、温泉最低県は、やはり滋賀だと納得した。脱衣所浴室一体型と小判型の浴槽という好みの作りにまた感動。補修された白い浴槽に黄緑色の温泉が栄える。薄い重曹泉でヌルヌル感も適度にあり良好である。全体の雰囲気や手作りカラン等が楽しい。た、湯守のおばあさんもとても気さくな方で、愛用のシークワーサー入り黒糖、みかん、さんぴん茶などを頂く。200円の入湯料では申し訳無いくらいである。
●JA宜野湾市温泉 天然温泉アロマ 1500円
加熱循環消毒臭ありの薄い、含微鉄重曹食塩泉は、外の飲泉で十分か。もうすぐ(未定)6リッター100円の温泉スタンドが稼働するので、そちらの利用をお勧め。
●山田温泉 ルネッサンスリゾートオキナワ 1050円
高級リゾートホテルの温泉だが、浴室は以外に小さくあっさりしている。加熱循環だがムッとする焦げた硫黄臭がする薄い食塩重曹硫黄泉は、無色透明。
その後、石川市の役場で車泊しょうとするが、深夜まで出歩く人々が多いのと、何とも言えない臭い等で落ち着かず、伊芸S.A.にて遅い晩ご飯の後車泊。
●天然記念物塩川の2カ所の湧出口
成因が確定されていない為これが温泉に当たるかどうかは?であるが、とりあえず浴びておく。土類成分を適度に感じるまろやかな食塩泉である。塩分は、海水と比べるとずいぶん薄い。2カ所の味の差は殆ど無い。源泉22度、気温25度土砂降りと言う条件で有ったが、月曜日の−5度からすると楽な物だ。(^^)
・中城城跡見学
○西原温泉
入浴施設、源泉も既に無くなっている。
○沖縄厚生年金休暇センター 700円
電話確認して温泉だと言うので行ったのだが、麦飯石使用の物であった。(;_;)高台で海が綺麗だぁ〜とやけくそで叫ぶ・・・(;_;)
○ザ・サザン・リンクス
温泉か?という話も有ったが、温泉ではなかった。
*以前は、赤褐色の強食塩泉を利用していたとのこと>>藤田さん談
●糸満市上里 磯の湯 −温泉MLの報告に因る−
沖縄石灰岩の何とも言えない磯の風景が印象的である。干潮の潮溜まりの幾つかをよく見ると単なる塩溜まりでは無く湧き出ている物が有る。その中でハッキリと湧出口の解る一番湧出量の多い物を選んで入浴。ギリギリ25度の薄くまろやかな食塩泉。快晴なら申し分ない所だろうと想像しながらしばし時間をつぶす。
・やんばる食堂にて、昼食。
●りっかりっか湯 セントラルホテル 950円
薄褐色の薄い重曹食塩泉は、適当に入浴感あり加熱循環。
時間が余ったが何処も行く気もしないので少し遠回りしながら空港に向かう。
JAL B747-400D 那覇17:10→伊丹19:00