「長崎空港 編」

着いた当日は、松田@長崎さんとチャンポンを食べながら歓談しました。(^^ゞ


JAS MD-81 伊丹16:00→長崎17:10

(第一日)17:30スタート
大崎温泉 くじゃく荘
立派な国民宿舎。循環ながら食塩泉を意識できる物だった。
●川棚長寿村温泉
怪しげな大きな鳥居の奥にたたずむ立派な施設には、波佐見町から運ばれたぬるぬるの温泉が有った。(^^;)波佐見温泉とは、別物ということというのが救いか。
波佐見温泉 温泉センター(温泉旅館)
骨董屋?と思わせる怪しげな雰囲気とぬるぬるの温泉がとても良い。
大塔わくわく温泉 アビルマン

ポリバスが有ると期待していたのですが、既になくなっており、温泉を汲みに来ていたおじさんにも手伝っていただきアビルマン。(^^;)36度で超ぬるぬる級の温泉はなかなかの実力。ちなみに、3倍濃縮の物もある。(^^;)
・その後、松田君と待ち合わせ。


長与温泉(長崎温泉) アビルマン
22時の時間に少々遅れた為、温泉スタンドで浴びる。500円でたったの20リットルしかでず。45度あるということだが、最高でも14度でした。日帰りでも1000円と高いがこちらは、それ以上(;_;)わずかにぬるぬるという程度。
道ノ尾温泉 公衆浴場
特になし。
・その後、天天有に行くき、しばしの歓談。
(19日)
島原温泉 観音島源泉 アビルマン
島原港内にある、源泉ポンプ小屋前にて浴びる。Mgが多いのか苦みと甘みのあるまろやかな重曹泉。
小浜温泉 脇浜共同浴場

特徴ある大屋根と小さな千鳥破風と板張りの重厚なたたずまいはすばらしいもので思わず感嘆の声が。内部もそれに劣らずすばらしい。更に泉質も石膏食塩泉という少々微妙なものがまた気に入った。
雲仙温泉 湯の里温泉

モルタル系の簡素な外観と温泉マークが印象的。玄関の扉を開けるだけで硫黄の言い香りがする。薄白青濁の明礬硫黄泉は、適度な濃度でゆったり落ち着ける。
雲仙小地獄温泉 共同浴場
雲仙のものと比べるとだいぶ薄いが、2つの浴槽の温度低下のシステムの為、青白濁と緑白濁の2種類の色合いと高い八角形の天井が幻想的。しかし、昔の物に入りたかった。(;_;)
くちのつ温泉 国民健康施設
循環でわずかに食塩泉というもの。
原城温泉 真砂
温泉センターは、跡形も無くなってしまっていた。(;_;)立派な施設に、循環の消毒臭のある単純泉。(^^;)
水無本陣の湯 道の駅の中の1施設

不安が有ったので温泉ですか?と聞くと、露天風呂は、そうだというので入湯。灰色の硫黄泉だが、なぜか怪しい・・・で、どこからか運んでいるのですか?と聞くと、自慢げに雲仙小地獄からわざわざ運んでいると言われた。(;_;)
有玉温泉 公衆浴場 
少々金気のある重曹泉。簡素な施設がまあ良い。
みずほ千年の湯 仮設施設
臭素臭大、ぬるぬる度大の等張程度あるすばらしい重曹泉食塩泉。町の財政難から新施設がなかなか出来ないと言うことだが、その方が絶対良いのではと確信。
唐比温泉 温泉センター
ちょっと鄙びたセンター系施設は薄い食塩泉。小さいながら展望はなかなか。
武雄温泉 元湯
雨のなか、一部ブルーシートの掛かった新館のたたずまいに酔いしれる。何時の時代?どこの国の?と疑いたくなるような折衷的要素の高いすばらしいものだ。内部だけでも見学したいものだ。元湯にて入湯。ここも上手く改装してるあ半地下の浴槽と立派な梁を眺めているだけで良い。
嬉野温泉 元湯
古湯のエキゾチックな浴舎にしばし、たたずむ。表からのたたずまいはもちろん、裏の川向かいから眺めた図も絵になってます。今後、どうなるのでしょうか・・・元湯にて入湯するが、入らない方が嬉野の印象を壊さずに済んだ。

16:30 到着。
(調査の部)
○加津佐町の温泉
現在、図書館になっており。温泉は、既に全然出てないと言われる。(;_;)
○須川温泉
須川観光Hの温泉だが、現在、落ちぶれかけていてビジネスとなっている。無愛想な対応にいたたまれず後にした。18〜22で日帰り可。単純泉とのこと。(^^;)
○奥嬉野温泉
集会所付きの完全なジモ専で、普段はあまり利用されていない模様。加熱して利用しているようだ。

JAS MD-81 長崎17:50→伊丹19:00