−千枚田に浸かる (鹿児島)−
ようこそ「マイナー温泉巡り」へ!!

更新日:2025/04/22(since1997.12)

※都道府県別入湯数を「地域別メニュー」に追加しました。
 詳細は、ブログにて報告中です。ご覧ください。

独断的お好み温泉2022/09/16 追加 メニューページに各都道府県別入湯温泉地数を追加しました。
 
都道府県別・カテゴリー別に現在の時点に置いて気に入っている施設等を紹介してます。
注意】まだまだ確定しがたい部分も有りますので逐次変更追加します。ご了承下さい。(^^ゞ

空港からの温泉巡り2025/4/22 千歳空港編
−北海道・東北・九州方面の温泉巡り報告です。最近エアラインの利用すくないです。(;_;)

関西からの温泉巡り2025/1月 年始の温泉巡りなど 中国・四国/東北編
主に東北・関東・中部・関西・中国・四国の温泉巡り報告です。
-2022/9/16 ちょっとだけ東北(岩手・山形)       

温泉巡り略歴−2023/5/19 現在 4,940入湯分

*施設の写真が撮れなかった箇所や補完するためにも熊谷さんの「熊谷温泉」にリンクさせて頂いております。m(__)m

メール・質問等はshigeabe@****.eonet.ne.jp の****に「iris」と入れて下さい。

プリミィティブ温泉探求会(PHSP)プリミィティブ温泉探求会(PHSP)にて活動中


あまりガイドブック等に紹介されない温泉・施設が多いですが、「おおっ!!」と叫ぶ素敵な所も有るのです。
左の各地域をクリックして、温泉めぐりをお楽しみ下さい。(^^)  メニューの表示が無い場合はこちら


「プリミティブ温泉探求会(Primitive Hot Spring Pathfinders=PHSP)発足にあたって」                 

私はこれまで、駆け足ながら温泉巡りをしてきて痛切に感じるのは、「これぞ温泉」と呼べる温泉施設が憂うべき状況に置かれ居ると言うことだ。

よく、どうしてそんなに温泉を駆けめぐるのかという質問をされるが、温泉巡りをすればするほどそのような事態を痛切に感じる。だから、出来るだけその状況を早く体験したいし、それにより今後必要な何らかの光を見いだせるのではないかという期待を胸に少ない時間ながら温泉を駆けめぐるのだ。

そして、素晴らしい温泉に出会い、それらを理解する人に伝え共に感動し考えたいという想いが膨らみ、この壮大な想いは一人の力では到底出来る物ではないし、考えを同じくする者との相互の協力と行動に因ってよりおおきな力となり得るのではないかと考え、斉藤・山ね・藤田各氏と共に準備会を結成し模索する中で晴れて本日発足するに至った。

「プリミティブ温泉」とは、私たち温泉好きが「これぞ温泉」と思う温泉や施設を指す為に私たちの探求会が作り出した造語である。

そもそも温泉は源泉が原点と思っております。自然のあるがままの源泉や源泉を自然のまま味わえる素晴らしい施設等に対して「プリミティブ温泉」と呼ぶことにした。

よって野湯やアビルマンのように源泉をダイレクトに堪能することも、文字通り「プリミティブ温泉」である。
また、そうした源泉そのものへの拘りにプラスして、試浴用に設置されたバスタブや、バラックのような仮設小屋の素朴で鄙びた風情も他では味わう事の出来ない素晴らしい味わいがあり、こうした施設も「プリミティブ温泉」といえるでしょう。
さらに、積み重ねられた努力や歴史に因って温泉を大切にはぐくんできた施設なども「プリミティブ温泉」と呼んで良いのではないでしょうか。

そうした、「プリミティブ温泉」を日夜惜しげもなく追求し、自らの経験と温泉への理解を深め、今後の温泉をめぐる環境に対して一石を投じることが出来るくらいの集団が求められているのではないでしょうか。

共に素晴らしい温泉に出会い「プリミティブ!!」と叫ぼうではありませんか。
                       2000.06.10.ミレニアム露天風呂の日

*「プリミィティブ温泉」に付いて詳しくは、藤田さんの「温泉いろは 054」を参照してください。


           「プリミティブ温泉探求会規約」

                                          2000.06.10制定
                                         2000.09.08.一部改正
                                         2000.10.24.一部追加
第一条 [名称]
当会は、「プリミティブ温泉探求会」(Primitive Hot Spring Pathfinders)と称します。
以下、会またはPHSPと表記します。

第二条 [目的]
 会は、メンバー各位がより一層の温泉探求を行っていく上で、メンバー間で相互に協力し合う事を第一の目的とした組織です。

また、探求すべき本物の温泉の存続や、温泉探求者と施設管理者の相互理解、温泉利用者の温泉への意識向上等、温泉を取り巻く様々な環境に対しても寄与して行きたいと考えています。

第三条 [メーリングリスト]
1 メンバー間の情報交換や連絡の手段として、非公開型のメーリングリスト(以下、MLと言う)を開設します。
2 ML管理者は、事務局メンバーが兼任します。
3 当会のML 上ではハンドル名の使用は禁止し、必ず実名を使用することとします。ただし、実名であれば、表記をひらがなやローマ字にしたり、性のみや、名のみの表記でもかまいません。
4 メーリングリストはメインの温泉情報交換用の他、雑談用、総会用、企画用等、随時必要に応じて追加し並行して運営します。
5 メーリングリストへの温泉レポートの投稿は、質問を受けた時に回答できるものに限ります。温泉を特定できないような伏字等を使った投稿はやめて下さい。

第四条 [入会資格と入会方法]
入会資格は以下の条件の全てに適合しているとメンバー全員に承認された人です。
1 全国的に温泉を探求している人 もしくは温泉に関して地域や個別の事象に精通している人
2 温泉探求の為に常に万難を排している人
3 礼儀正しくマナーを守る人
4 温泉めぐりを共にしたり、温泉に関する情報交換を日常的に行うことなどを通じて、多くのメンバーと相互理解、信頼関係が既に確立し、さらに他のメンバー全員とも同様の関係を保てる人

会への入会は、メンバーからの推薦制度のみです。

メンバーはインターネット上のあらゆる温泉情報を常に注目しております。その中で、上記条件に合していると思われる人が居た場合、入会の意志を確認し、会のオフミに誘います。
そして、メンバーに相応しいことが確認された場合、総会に推薦し、総会でメンバー全員に承認された場合に入会となります。

なお、上記条件に適合していて入会の意志がある方は、事務局までメールで相談して下さい。メールアドレスは、phsp-sec@c4.easyml.comに御願いいたします

第五条 [会員の権利義務]
1 メンバーは、第二条に記述された会の目的の達成に向けて、会のあらゆる活動に積極性を持って参画して下さい。
2 ホームページを持つメンバーは、個人のホームページに当会員である事を明記して下さい。
3 メンバーは、当会から得た情報を、みだりに外部に提供してはいけません。
なお、情報提供者の許可があれば、その限りではありません。
4 情報提供者の許可を得た情報を外部に提供する際は、情報源が当会であることを明示して下さい。第六条 [総会]
1 インターネット上で年一回定例総会を行います。
また、必要に応じ臨時総会を開催します。
メンバーの新加入や、規約の変更、その他重要な事項はすべて総会で決定します。
2 定例総会の成立は、会員3/4以上の参加を必要とします。
臨時総会はメンバーからの開催提案があり次第、無条件に成立します。
3 総会における議決は、全会員2/3以上の承認を必要とします。

第七条 [事務局]
1 運営を円滑にするために、事務局を設置します。
2 事務局メンバーの選任は、総会の議決で決定します。
3 日常の運営にあたっては、常に事務局メンバーの総意に基づき決定しますが、重要な問題については、総会の議決を必要とします。

第八条 [資金]
 参加費は、無償としますが、必要な場合、会員に対し分担金を求めます。
なお、分担金を求める際は、総会の議決を必要とします。

第九条 [退会]
1 会や会員に対して著しく不当な行為を行った場合や、一ヶ月以上、メーリングリストに投稿が無い場合や所在が不明な場合は、事務局は当該会員に対して、退会を求めることがあります。
2 退会処分は、総会での議決でも可能とします。

第十条 [プライバシー]
 会員名簿は、適時各自に公表しますが、外部に対しては、総会によって決められた範囲以上は、いかなる理由があろうと、漏らさないで下さい。

第十一条 [規約改正]
 当規約の改正は、総会の議決を必要とします。