石狩、空知、胆振の未入湯つぶし/内浦湾〜函館編/島牧村周辺編/十勝地方その1/十勝地方その3/
最初で最後の4泊5日(道北編その1)・(道北編その2)・(道東編その1)・(道東編その2)・(道央編)
ニセコ・積丹半島編/空知地方編/胆振・檜山方面/道東など/日高地方と胆振
おかげさんで両眼複視は、1か月余りで完治いたしました。(^^)v
2025/4/17-18
●コトニの足湯 商業施設コルテナTの一階にある足湯。結構にぎわっていた。
32度のアル単 透明
●北のたまゆら桑園
34度食塩泉は、4.1gということだがほとんど感じず。消毒臭大
●新琴似温泉 壱乃湯
20.1度メタケイだが苦味析出あり 薄浅緑スベあり。消毒臭大
●石狩温泉 番屋の湯
26.4モールすべすべ腐植質6.6mg 煙硝の臭い 中庭でカピバラがモール泉に浸かっていてきもちよさそうだった
●太美温泉 ふとみ銘泉 万葉の湯
25.4度 モール色薄め 腐植質2.0。1600円がニフティで事前購入で1300円
●浜益温泉
昨年いけなかったので、天気もいいし日本海オロロンラインのドライブ気分で訪れる。42.4度柔らかいアル単。いい雰囲気
●新十津川温泉 グリーンパーク
25.1度アル単だが 褐色湯の華と温泉の+α有りいい
●三笠天然温泉 太古の湯
28.2度の薄黄緑色の強食塩6.269gはそれなりに感じる 立派な梁がいい
●万字温泉 ポンネ湯 温泉スタンド
2.14gの硫化水素泉は、臭い強し白濁した鉱泉がどんどん出てくる。裏はジモ泉があるようだ。
●毛陽温泉 メープルロッジ
14.4度の重曹泉 ヌルヌル柔らか
●栗山温泉
17.5度の薄黄土色の食塩は、4.2gということだがほとんど感じず
×栗山のシャトレーゼc.cは、温泉の使用しなくなった。
●竹山高原温泉
26度モール泉腐植質8.6 いい雰囲気でとてもよい
●つきさむ2号 つきさむ温泉 立派な施設
24.7度モール腐植質12 湯舟の源泉使用の図が親切
●つきさむ1号 つきさむ温泉
26.9モール腐植質13.2
2つの温泉が隣り合ってあるので比べながらの入浴。
「道と川の駅 花ロードえにわ」にて仮眠
●御料地橋下鉄泉
北岸に流れ出るものだが、以前の報告より薄くなったのか、よくわからない感じだがとりあえず。橋の南側の土手からも鉄分を含む水が3mくらいの範囲で流れ出ていた。
●御料地橋下硫化水素泉
橋の南側の法面の下から結構な量で流れ出ていた。近くまでいくと硫化水素の香りが漂う。30度くらいか。
×御料地橋手前温泉小屋
現在は土台と浴槽の枠が残るが完全に枯れている、さらに上の土手にも上がったが不明
●はぎの自動車教習所足湯
教習所の前にある楽しそうな足湯。重曹食塩とあるが食塩は??
臭素臭がとてもいい薄黄透明の湯。しっかりと浸かりたいと思った
●H団地廃湯
以前、この団地の南側で鉄泉が流れ出ていたが、今回は、西側に出ていた廃湯を採取。苦味析出微香り重曹泉透明
●TH団地の廃湯
生ぬるい単純泉が側溝に流れ出る。その脇にあるのはジモ専ではないだろうか
×国土地理院の地図にある温泉マークの現地をいくつか確認。いずれも漏れはなかった。
〇山海荘
確か入ったような・・・と思いながら入湯。あとで調べたら2010/6に入湯していた
●ホテル王将 山下源泉
ちょっと楽しそうな古びた施設。このあたりでの唯一の混浴露天がウリとのこと。47度アル単が湯量豊富さを語り流れ出ている。腐植質0.3の影響もありまとわりつくヌルヌルがいい。
●観月旅荘
今日はやっていないということでしたが、温泉はすぐに出るということで、お願いをして蛇口から頂く。48度アル単、微黄色透明か?腐植質は0。ありがとうございました。
●ホテル和秀
40度ということでぬるいからゆっくりねと言われながら申し訳なくいつもの通りのパターン。アル単ヌルスベはいいもの。
〇中登別 いずみヴィラ
またやってしまった。ここも2010に入っていた。
×アヨロ温泉先の温泉マークはジモ専だった。漏れ等はなし。
●ホテルいずみ 住友8号
49.2度アル単でとてもヌルヌル2.08g全面太平洋の露天よし
ここで、一気に2時間ほどかけて移動…
●樹海温泉 はくあ
13.5度土類食塩21.1gということだが半分くらいしか感じない。
いぜん「ほべつの湯」に是非と思って、今回こそはと思ったが、源泉が同じで、しかも、源泉は「はくあ」にあるということで時間もあるので、帰路につく
●えにわ温泉
@ほのかモール 14度濃いモール、香りは感じず。腐植質21.7。透明度35p
A恵庭ナトリウム16.1度土類強食塩泉は16.75gでそれなりに感じる。微黄色透明
以上でした。
やっと4996入湯となり、年内でやっと5000に到達できそう。
4000湯が2008年でしたから約17年かかって1000湯ということです。
2023/1/18-19
まったく入浴していない日高地方をメインに入り残しの胆振地方の温泉巡りをしてきました。
(18日)
●苫小牧温泉 ほのか
苫小牧市のはずれにある大きな日帰り施設。
メタケイ。感じず。0.971g
●I団地温泉 オーバー
柔らかい重曹とのこと
●ホテルオーシャン
温室的外観が面白い。47度柔らか重曹。すべすべ。
●アヨロ温泉
前回来たときは、ちょうど改装中で休みだった。48.2度食、重曹食塩泉は、食塩は感じず。薄いモール的色合いとヌルスベとてもいい。
海岸での鮭とばを作っている様子がいい雰囲気だ。
●湯らん銭 -室蘭
看板に大きく「加温」とあるのは良心的なのか。18度のメタケイ。
●室蘭温泉 ゆらら
30.5度、等張の苦味食塩泉で10.42gということだが、石こうの痕跡がある程度で10倍以上は薄められていると感じた。
●白老バーデン団地 オーバー
白老バーデングリューネは、すでに廃業。なぜか入浴していなかったので訪れてみると、近くではあちこちで源泉が出ている。柔らかな石こう泉を感じる柔らかくい香りのG。
●湯らん銭 苫小牧
イモ洗い状態で大繁盛。褐色の湯の華?がかすかに舞う、メタケイ。
●むかわ温泉四季の館
すでに受付あたりからヨウ素らしき香りがしてわくわくしてくる。
高張の食塩泉は、含沃素とあるではないか。薄褐色透明の湯は、22.17g 沃素11.9、臭素50.7とこちらも素晴らしい。
●もんべつ温泉 とねっこの湯
底が見えないくらいのモール系の重曹食塩泉は、わずかに海藻の味、香りあり。段々テンション高まる
●新冠温泉 レ・コードの湯
無色透明の重曹食塩ということだが、食塩は感じずスベヌル感はある。日高地域で温泉がないことに当時の町長の念願で掘り当てた温泉とのこと。
●静内温泉
深度50pほどのモール系重曹泉は、トロスベでとても良い。
●三石温泉 みついし昆布温泉
メタケイ加熱の湯
×浦河 あえるの湯
温泉ではなかった
×アポイ山荘
なぜかメモに「タカダ温泉」とあったので、いざ浴場へでしたが、二股ラジウムの湯の華がおいてあるのを見て愕然とした。
分析したらメタケイくらいならないのかな・・・
まあ、本日最後ということで洗髪をして終了。
(19日)
びらとり温泉からスタートだが、時間があったので、今回最後の予定である富内を事前確認。
●びらとり温泉
青空と雪景色がとてもさわやか。
22gあるとされる強食塩泉は、ほとんど感じないくらい薄められている。
●沙流川温泉
白い細かな湯の華が浮くスベ感のある硫化水素泉。浴槽の内側が青く塗ってあるのがなにか不思議な空間となっている。
●湯ノ沢温泉
ここもすでに沃素の香りが手前から感じられる等張の含沃素土類強食塩泉は、ニガカラくとても素晴らしい味と沃素の香り。水風呂は源泉とのこと。
〇ほべつの湯
今回の日程では、ここか次の富内のどちらかを断念せざるを得ない中、樹海温泉もダメなので下見のみ、源泉タンクにためる音はしているのになんともならず。
●富内高齢者いきがいセンター
お願いして少し早くに入れさせていただきました。
微白く濁った硫化水素泉は柔らかスベ感あり。
×こぶしの湯あつま
麦飯石などを入れているとのことでした。
〇くるみの湯
以前は根志越JA浴場とされ、組合員のみであったが今は、「くるみの湯」として開放されてにぎわっていました。
〇祝梅温泉
ボロ屋となっていた現状の確認とうろうろするがどうも周りの雰囲気から大きく変化してわからなかったが、大きな横倒しのボーリングのピンに祝梅温泉と書いてあるので再訪すると。場所も変わり周りの木も切ってリニュアルされている。トロトロのモール泉は健在。小川を見ながらのロケーションもとてもいい。
久しぶりに温泉巡りをしました。
2016.09.18−20
●やよい乃湯 (帯広)
日帰り施設 薄い食塩泉 無色透明
●三香温泉 (屈斜路湖畔)
簡素な露天風呂。山小屋風の感じが落ち着く。芒硝泉 硫黄と微モール臭もあり
●屈斜路湖畔分譲地 源泉地
高温の 芒硝泉 無色透明
●硫黄山山麓 ボッケ
久しぶりに味わう ミョウバン硫黄 あっさり酸味キシキシは少ない
●摩周温泉 (弟子屈) 源泉地
芒硝弱食塩泉 高温
●トーヨーグランドH (中標津)
弱食塩泉 透明 あっさり
●霧多布温泉 ゆうゆ
街を見下ろす高台にある公営施設。弱食塩泉 薄褐色透明。モンキーパンチの出生地ということで、ルパンの絵などが掲げられていた。
●さっぽろ弥生 極楽湯(札幌)
12.7強食塩泉全然感じず 消毒臭大 やはり極悪湯
2013.09.18.
●余市観光
とっても素朴な外観がいい。こじんまりとした浴槽に透明芒硝食塩ほのあますべ いい感じ
●余市川温泉 宇宙の湯
毛利さんゆかりの温泉銭湯。屋上のスペースシャトルがカッコいい重曹食塩2.21g懐かしいにおい 褐色湯の花多
●鶴亀温泉
リニュアルされてモダンな施設になっている。なかなかの等張食塩 6.16g鉄さび色 20cm
●はまなす温泉
マイルド食塩 透明
●湯の花 小樽天然温泉
ニシン御殿の外観に驚く。ラッコはいいが芒硝泉? 消毒臭
×梅ヶ枝 銭湯 廃業
更地になっていた
●富士の湯 銭湯
ラドン泉ということ。
●運河の宿ふる川 足湯
小樽運河を見ながらの足湯。ありがたいです。やわらか食塩 微褐色
×滝の湯 銭湯 廃業
●大正湯 銭湯
綺麗な施設。冷鉱泉。
●南湯 銭湯
重曹芒硝泉 2.5g ツルスベ気持ちいい
●中央湯 銭湯
周りのふんいきに合った感じが素敵だ。内部もとても懐かしさ溢れるもので写真を撮りまくってしまった。アルカリ単純泉28℃はスベスベ
×松の湯 銭湯
駐車場に温泉マークがあるが、跡形もない・・・
● 神仏湯銭湯
リニュアルして新しい建物。しっかりと芒硝食塩芒硝感じる。
●サンフィッシュスポーツクラブ
スイミングスクールのなかにある露天風呂が温泉。水着着用ということだが無料で貸していただけるのはありがたい。重曹芒硝泉ですべすべきもちいい
●小町湯 銭湯
木造でありながらそうではなさそうなモダンな作りがとても素晴らしい。芒硝重曹をしっかりと感じさせてくれる湯。
●小樽幸和温泉 オスパ
ちょっとこれは期待できないとあまく見ていたらなんのなんの塩化土類強食塩 23.8gを十分に感じさせる湯。
●朝里川温泉 かんぽ
扇形の湯船が楽しい。混合泉で苦味食塩 2.705g
●宏楽園温泉
立派な和風旅館の湯。ヒノキの香りのする落ち着いた浴場がいい。アルカリ単純泉 やわらか立派な庭園
●湯の花小樽天然
ここにもニシン御殿が・・・別源泉ということで入る。芒硝食塩??
●あけぼの湯 銭湯
すべすべ感のあるアル鉱泉
●山鼻温泉 屯田湯
看板の強食塩泉に魅かれる。表示には20.55g食塩だが感じない 臭素ヨウ素もおおいのに
×澄川温泉
温泉ではなかった。
2013.09.19.
●月形温泉
時間が無いのでスタンドでいただく。 土類食塩 まろやか苦みからみが味わえる。
○北村温泉
足湯ができていた
×石狩川温泉
既に廃業
●しんしのつ温泉 たっぷの湯
しっかりとした重曹強食塩は26.69gを感じられる。湯口張付きで有機臭もいい 赤褐色の湯。
●中小屋温泉
硫化水素で生ぬるい露天風呂がよくかんじる。ツルスベの 白細かい湯の花の湯。
●北のたまゆら江別
とろとろの重曹食塩この界隈らしい醤油色で透明度 50cm。いいなぁ。
●湯の花江別
またもやニシン御殿。しかしここはいいね。重曹強食塩は クリアしょっぱい。クリアー褐色もとてもきれい。
×山下公園温泉
どうもおかしいと尋ねると、ポンプが壊れてそれ以来温泉は止めているとのこと。残念の一湯
●蔵の湯
分析表には4.13g食塩とあるが感じず
●たまゆら東苗穂
3.5g重曹食塩はすべすべ。クリアー褐色の色合いが素敵だ腐敗質7.6mg
●モアレ天然温泉 たまゆらの杜
たまゆらに気をよくして入浴。単純泉ということだが重曹くずれやわらかクリアー褐色 60cm。ここは施設重視で850円。
●札幌あいの湯 なごみ
立派な看板のわりにこじんまりとしたきれいな施設と侮るべからず。
33.28g強食塩は、ずっしりと感じられる。 強い粗塩味。べたつく感覚も濃さを示している。高温浴槽は白ぽいが低温赤っぽい深緑いろで、二色が楽しめる。
●ACB屯田湯
むかし多かった狭い立地での高層の湯。いろいろなお風呂が楽しめるというのも懐かしいフレーズ。重曹食塩は少し レモン色 さらさら
●千の湯
アミューズメント施設内の温泉だが温泉は、重曹でとろとろの肌触り。 醤油色クリアーが綺麗。
●北のたまゆら厚別
たまゆらはいいですね。アルカリ単純泉だが 褐色クリアーの重曹的な温泉は ぬるすべ
胆振・檜山方面
2010.06.16.
●なごみの湯
苫小牧街中の日帰り施設。程よい強食塩泉に臭素臭がきもちいい。
×御料地橋温泉
とりあえず現地まで行くが土砂降りの雨で捜索できず。
●北吉原謎の鉱泉
ななかまどが開いていなかったのでうろうろしていると、溝に金気色の鉱泉が流れているまた、溝脇からも染み出している。土類鉄の様だが良くわからない。
●竹合温泉 山海荘
建物に看板もない宿。こじんまりとした浴槽に熱い重曹崩れ単純泉が溢れる。スベ感あり。
●H温泉 オーバー
団地で使用している湯、おこぼれを採取。単純泉。
●若湯温泉
山海荘の浴槽を変形したような浴槽。石膏泉特有の香りがとてもよい柔らかな重曹石膏弱食塩泉。
●KH団地温泉 オーバー
団地利用の温泉、ここもおこぼれを採取、ぬるめの単純泉。
×アヨロ温泉
5月31日で終了し、来年12月にリニュアルオープンとのこと。
●花の湯温泉
食塩泉とあるがうすめ重曹泉がドバドバ、スベスベ。
●登別港の湯
港脇の浴槽?に生温い重曹が溜められている、利用されていないのか入浴をするとヘドロのようになった湯の華が強烈でまるでドブに浸かったようで気持ち悪い。臭いも強烈だった。
●中登別温泉 いずみヴィラ
芒硝泉ということだが加水されていてわからない。綺麗なこじんまりとした宿。
×荻野温泉 宝湯
やはり閉まっていた。運営されている方が入院しているそうだ。再起はあるのだろうか。
●優徳温泉 大滝村民共同浴場
お願いして入れさせていただく。熱い芒硝泉的単純泉は、クリアーな無色透明。
●温泉橋自噴 湯だまり
対岸は、もうもうと湯煙が上っているがあいにくの強い雨の為近づきにくいので橋の下をうろうろしていると芒硝泉系単純泉が溜まっていた。
●旧横山温泉垂れ流し
打たせ湯の様になっているが熱すぎて浴びられないのが残念。重曹系単純泉。
●団地の温泉
団地より高温で気持ちイイ臭いの芒硝泉が側溝に流れ出ている。
●弁慶温泉 オーバー
NHKでも放映された共同浴場に訪れ最初だめと言われ、町の施設に行くが休みの為また戻ってきてお願いするが、混浴ということもあり断られたのでオーバーを頂く。良好芒硝泉。
●滝之町泉源温泉 ゆーあいの家
期待はしていなかったのだが重曹食塩泉は炭酸味もしてとても気持ちよかった。温度差により色合いが違うのも楽しい。
●弄月温泉
薄黄緑色でとても柔らかい芒硝食塩泉は気に入った。
●豊浦温泉 しおさい
船を模った建物が楽しい。かつおだし臭の良くする芒硝泉。
●八雲カルシウム温泉 遊楽亭
苦味食塩泉は、総量6.333gとしっかりしたものFeもあり白緑濁。
ここで一日目を終了。山越駅前にて車泊。
2010.06.17.
磐石温泉にアタックするが、勘違いして桜野温泉側から入るため通行止めで戻ってくる。ここで斉藤さんに再確認、金婚湯の話も聞く。
●団地の湯 オーバー
高温の芒硝重曹食塩泉は、苦味泉の香りと微油臭もありとても素晴らしい、直接浴びたいところだが熱すぎる。
●磐石温泉
色々なページでは大げさに書いてあるがあっさりと到着。無人で簡素な湯小屋が素晴らしい。さっぱりほの甘辛の炭酸重曹食塩泉が手作りの岩風呂に溢れる。まことにありがたいものだ。
●下の湯温泉 ポリバス
とりあえず下の湯に戻る。大きいポリバスに炭酸重曹が溢れる、最近は利用されてないようだ、べた付く感じ。下の湯にはあと2源泉あるそうだが、雨と草ボウボウで断念。
×上の湯
時間前だったので断念。
●意養温泉
道脇の垂れ流し生ぬるい重曹泉。
●俄虫温泉 上里二号泉
となりもまだだしここも時間前だったがお願いして掃除中に入浴させていただく。単純泉。
●矢櫃温泉 汲み場
濃い硫化水素泉が溢れている、湯量が多いわけでもないが真っ白になっている状態からも濃さがわかる。
●館城温泉
まだだったが源泉を頂く。アル単。チップで沸かしているとのこと。
×うずら温泉
ここで一時間待つことは出来ないので断念
●繁次郎温泉 スタンド
湯乃華の後を引き継いだ施設。裏のスタンドより頂く。重曹泉50.7℃ということだが、温かった。
●江差温泉 ぬくもり温泉 保養施設
51.4℃の高温の単純泉がそのまま投入されているので、オープン直後で超熱い。スベスベ感あり。
●神社の源泉 湯ノ岱
祠脇に木の枡がありクリアーな冷たい炭酸がぷくぷくと湧く。
●天の川の湯
過激な程の炭酸と共に自噴する炭酸土類重曹泉。正に天然ジャグジーである。
●花沢温泉
こじんまりとした施設、食塩重曹泉の泉質をあまり感じないかずやわらか。
×五厘沢温泉
ラブホになっていたのか・・・
●山の家その1温泉(仮称)
良い香りの石膏重曹食塩泉が自噴している。
●山の家その2温泉(仮称) オーバー
こちらは硫化水素を含む素重曹食塩泉で少しべた付く感じがある。で浴びようと思いながら建物の中をのぞくと浴室だ、しかも扉が開いている・・・ありがたく頂く。浴槽にはどうもその1の方のみを使用しているようだ。
●道脇個人(仮称)
道の脇に草に覆われた源泉とそこから伸びるパイプを発見、パイプは、小さな建物の浴槽に続いている。パイプの漏れから採取。鉄分とカルシウムの多い重炭酸土類食塩泉。
●平田内温泉 熊の湯
ほの甘辛の重曹食塩泉。入浴直前に思いっきりすべってこける、一気にテンション低下。
●見市温泉
黄土色を呈する重炭酸土類食塩泉は、酸性ぎみで少しねっとり。こじんまりとしているが気持ちイイ露天風呂もある。
●見市川温泉
見市温泉の源泉地帯でもありあちこちで自噴している。湯の華ドームになっているところもあったりでなかなか楽しいところだ。ちょうど露天風呂のようになった所にて入浴。
●八雲鉱山
赤褐色色の怪しい鉱泉がドバドバと流れ込んでいる。鉄分だけでなく、鉱山だけに色々な成分があるのか成分が口に張り付く感じがする。
●八雲温泉 おぼこ荘
黄土色かがった色合いと土類成分の多い重炭酸土類は、とても趣のある浴槽を作っている。同じ源泉なのだろうが開放的な露天は芒硝泉系内湯は重曹系の方を強く感じた。
●和の湯
比較的新しい日帰り施設。16.68g白深緑の重曹強食塩泉だが、重曹成分が比較的多いので柔らかいものとなっている湯がドバドバと湯量豊富に溢れている。
ここを今回の〆とした。
16:05→空港到着18:30
帯広周辺その3 2005.8.30. JAL B747-400 伊丹8:00→札幌09:30
●夕張 楓温泉 上湯 中湯 下湯
小川の対岸三箇所で硫化水素泉が湧き出ていて白く染まっている、対岸にまでその香りが漂う。川の温度が18度に対して、上湯は16度湯量中岩で囲んだ露天風呂の様。中湯が14度湯量小染み出るくらい。そして下湯は12度湯量多で自然に出来た湯だまりに三cm位吹いて湧出。硫化水素の量は、下→上→中と言った状態。
●さわと(熊谷)温泉
40度の単純泉が気泡と共に湧き出て二つの岩で作られた浴槽に流し込んである。沈黙の糠平湖を眺めながらの入浴は、とても、孤独感を感じた。
●岩間温泉
さわとの前に手前まで行ったのだが、カーナビの温泉マークをあてにしすぎてロストしたのでまたまた引き返したどりついた。手前のしっかりした露天風呂や脱衣所が燃やされ使用不可となっていたものを修理しているところに訪れた。然別峡の野湯群でもそうであったが色々と問題があるもので悲しい。食塩硫黄泉でおいしいたまご味。
●ナイタイ高原温泉
アル単27.8度加熱+α。
●士幌温泉 プラザ緑風
浴室に入ると程よいアンモニア臭と有機臭のここちよいモールを感じる。源泉浴もありよいものである。
●山の湯温泉
29.8度の加熱循環の単純泉は、モール気味。褐色湯の華多。
●帯広リゾートホテル温泉
49度の食塩重曹のモール泉。トロリとまつわりつく入浴感と湯の華でタイルがヌルヌルになりじっとしていられないくらいで、ヌルヌルをじっくりと味わえる。
●筒井温泉
45度の単純泉は、褐色の湯の華も多いモール泉。内湯は、モール臭も充満して心地よい。露天風呂も木々がライトアップされ幻想的だ。
●丸美ヶ丘温泉
大小の浴槽に別々の源泉がかけ流し状態で入れられている。特筆すべきは小浴槽のもので、38.5度と少し温めだが今までで一番気泡の張り付きを感じその様は、見た目にもおぞましいくらいの張り付き方である。良好モールの泉質とあいまって素晴らしいヌルヌルを体感できる優れものである。
●朋乃湯温泉
ここから帯広の温泉銭湯めぐりです。薄めの良好モール。サウナにもモール泉を使用しているので香りが鼻からすっと抜けきもちよい。
○みどりヶ丘温泉 1000円だったので今回はパス。
●たぬきの里温泉
色合い香りは少ないがクリアーで気泡の張り付きも多くオイルのようにヌルヌル。
●パール温泉
色合いと入浴感の少ないモール。バイブで少し落ち着かず。
●自由ヶ丘温泉
外観、内装ともにモダンな感じが好感。良好のモール泉は、とても心地よく本日最後の湯にふさわしいものだ。
2005.08.31.
●川北温泉 ゆもーる川北
30.6度の加熱かけ流し入浴感色合いは薄いが朝日に輝いていたのが印象的。ちょうど同時間くらいからいつも仕事を始めるのだが、とても、同じ時間の流れとは思えないと感じながら入浴。
●シオワッカ
石灰華ドームが形成され、とても貴重なものだそうだ。土類食塩泉の鉱泉が滴る。カルシウムが多いのかとてもまろやかな味わい。
●シオワッカ上流の垂れ流し
赤褐色のヘドロ上に堆積した湯の華の上部からぴしっとした炭酸の効いた鉄分を含む土類食塩泉が流れ出ている。その手前の河原でもフツフツと湧いているが成分的には、こちらと同様のもの。
●芽登温泉
白く細かい湯の華の舞う心地よい硫化水素泉で香りも強い。内湯の方が湯の華も少なくスベスベがつよい。
×その先の湯だまり ロスト
●おけと温泉
30度の重曹泉がオーバーしていたので営業時間までまだ時間があるのでそれを浴びて終了。
×その先の渓流沿いの露天風呂 ロスト。温泉の沢という所まで行ったがわからなかった。(;_;)
●大雪高原温泉
この時期でも残雪の残る山々の風景がよい。酸性の明礬硫黄泉は白濁で、少々明礬の効きは少ないが久しぶりなので何度も味わった。その先のボッケ見学。
●層雲峡温泉 黒岳の湯
アル単かけ流し。露天風呂からは、層雲峡も少し見えて観光気分。
●層雲峡万景温泉 かんぽ
36.3度加熱+α
この後空港に向かい途中でどこかに立ち寄ろうと思ったが、中途半端の時間になったのでココが最後の湯となってしまった。
1008キロ走行
JAL B747-400 札幌18:35→伊丹20:10
空知地方編
2004.5.17.JAL B-767 名古屋8:00→千歳9:35
●恵庭温泉 ラ・フォーレ
重曹強食塩泉のモール系の温泉は、加熱・加水・若干かけ流しで、紫色の湯の華多量。久しぶりの温泉なので、これでも十分満足できた。
○常盤温泉
札幌市郊外の山間の温泉付団地であった。所有者のところには、仮設風の露天風呂もありなかなかいい感じである。何軒か、なんとかならないだろうかと話を持ちかけたが駄目でした。
●小金湯温泉 まつの湯
加熱循環の硫化水素泉は、くたびれたゴムの臭い。
●豊平峡温泉
含土類重曹泉は、入浴感は、それほどでもないが、浴槽の脇に作られた千枚田の湯の華が温泉の質の良さを表現している。飲泉では、適度な炭酸も感じられる。
○薫別温泉---ロスト
●定山渓温泉
目的の何軒かが全て休みであったので、足湯と湯の滝で湯を感じて終わる。
●緑の湯
モール系の食塩泉は、加熱・循環。
●森の湯温泉
とても、クリアーなコーラ色の温泉は、かなりのぬるぬるであるが、循環過熱のせいもあるのか?露天風呂からの景観もよい。
○セキボウ温泉---二月より、月曜が定休となる。(;_;)
●森林公園温泉
リニュアルされた建物は、とてもモダンで、「スタイリッシュ スパ」をモットーに設計されたものらしく。温泉銭湯というより、美術館の様に仕立て上げられていて、とても快適なものを感じる。温泉は、露天風呂のみ使用が残念であるが、臭いは、無いが、とてもよいモールを感じられる。ある意味では、温泉銭湯の中でのベストといえる1つと感じた。
●江別温泉 松鶴湯
しっかりとした重曹食塩泉は、モール系。
●南幌温泉 ハート&ハート
微アンモニア臭も感じられるモール系の強食塩泉の温泉は、あがったあともべた付く程で、目が覚める程であった。
×ルック栗沢ホテル 温泉ではなかった。
●栗沢温泉
硫化水素の冷鉱泉は、まろやかなゆで卵臭が心地よい。こじんまりとした浴室もよし。
●松乃湯 温泉銭湯
加熱・循環・加水の温泉は、食塩泉である。色は、エメラルドグリーンということであるが、なんだか、人工的な感じもするが、これが温泉の色ですといわれた。
●美唄温泉
きれいな公営施設。薄褐色の加熱循環の重曹泉は、ヌルヌル。
○東明温泉 東明閣 ロスト
●奈井江温泉
薄褐色の重曹硫黄泉は、源泉が水風呂として使用。加熱浴槽は、加熱かけ流しで勢いもよくとてもよい。しかし、飲泉でも硫黄は、検知できず。
・滝川の道の駅にて車泊。
2004.05.18.
○深川温泉 観光ホテル
廃業
○湯の花温泉
廃業
どちらも、源泉不明。
○協和温泉
浴槽改修工事の為、休業中。
●塩狩温泉
緑ばん泉ということだが、加熱循環では、解らず。僅かに酸性なのかなという感じ。
●龍乃湯
鉄冷鉱泉は、鮮やかな鉄錆色は、目が覚める位の色合いが印象的。鉄以外殆ど含まれず入浴感や味わいは特にない。
●花神楽温泉 森の湯
山間の立派な公営施設。加熱循環消毒臭ありの単純泉。ロケーションのみか。
○神楽岡温泉-ロスト
○ホテルパコ深川
のみ不可であった。
●高砂温泉 扇松園
別府温泉と同じ泉質が自慢・・・というのがうりみたいであるが、なにやら丘のうえの施設が並ぶ雰囲気自体、不思議な雰囲気。で、温泉は、どれが温泉?という感じで、温泉なんだろうか・・・
●深川イルム温泉 あぐり工房まあぶ
メタ硅の冷鉱泉。
○沖里河温泉 鳩乃湯
山間の宿。既に廃業なのか?源泉不明。
●秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆ
30℃の薄い食塩泉は、薄黄色。加熱かけ流しでまずまず。
●妹背牛温泉 ペペル
すういまろやかな44.8度重曹食塩泉は、モール系でレモン色、芳香臭もありとてもよい。久しぶりに、まともな湯に浸かったという感じ。
●江部乙温泉
無色透明の加熱された単純泉と鉄冷鉱泉の源泉浴と加熱浴を楽しめるこじんまりとした、駅前の宿。
●滝川ふれ愛の里温泉
加熱循環消毒臭の重曹食塩泉。脱衣所前の飲泉が一番よい。
●エルム高原
加熱循環消毒臭された、冷鉱泉。
○茂尻温泉ホテル-ロスト
松葉湯に再訪しようとしたが時間がなく断念。
●かもい岳温泉
冷鉱泉の加熱循環。
●歌志内温泉 チロルの湯
重曹食塩硫黄泉ということで、重曹と食塩は、まずまず感じられてよいのだが、硫黄は感じられず。加熱循環。
●上砂川温泉 パンケの湯
源泉は、歌志内市。重曹の冷鉱泉だが、それなりに感じられるのは、良い。
●浦臼温泉
分析表では、56.65gの土類強食塩泉なのだが、かなり薄められた加熱循環で残
念。苦味はとても感じられた。
●北村温泉 北村温泉ホテル
となりの公営施設は、湯量より大きい浴槽だから、だめといわれるのでこちらに。43℃の金気ある強食塩泉は、かなり濃いもので、小さな傷もひりひりするくらいで熱さと痛さでじっと浸かってられないくらい。とても素晴らしいものでゆっくりしたかったのだが、時間が無く速攻で今回最後の湯とした。
ところで、ここの濃度はどのくらいなんでしょうか→識者。
・浦臼16:10発→北村16:50発→空港17:50着とかなり飛ばして、何とか最後の搭乗者として間に合った。740km走行
JAL B-767 千歳18:45→名古屋
ニセコ・積丹半島編
半年ぶりの空港シリーズです(^^;今回の温泉巡りに際して先の武田さんの報告を参考にさせていただきました。(__)
2002.9.2.JAS AB300 伊丹08:15→千歳10:05
●伊藤温泉
せっかくの湖畔の露天風呂も入浴してしまうと、さざ波の音ばかりなのはちょっと寂しい。薄い芒硝泉?って感じのもの。
●丸駒温泉
ここも先のものと同様であるが、自然を生かした所と底が砂利なのが好感的。苦味弱食塩泉。内湯と続きの露天風呂の方は、雰囲気は無いが眺めは良い。
●ルスツ温泉
畑の中にたたずむ仮設的雰囲気が良い。薄緑色の弱食塩泉。
●ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
加熱循環で泉質の判定がしがたい位になってしまっている重曹食塩泉。地窓付きの檜風呂の雰囲気は良い。
●ニセコ東山温泉 プリンスH
池と一体化した露天風呂はとても気持ちよい。池の鯉も暖かい方がいいのか重曹食塩泉の泉質の為だろうか温泉の流れ出ている所に集まっている。
●ニセコひらふ温泉 湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭
何ともいえない有機的な臭いが浴室一杯に充満しているのがとても気持ちよい。食塩重曹泉は、薄黄色透明。サービスのドリンク券でホットコーヒーで一息ついた(^^)
●倶知安温泉
銭湯の様な臭いと雰囲気と泉質・・・(^^;
●ニセコワイス高原温泉
ドーム型の大きな浴室。薄目の塩化土類食塩泉とてもクリアーな透明。
●ロッヂニセコワイス
玄関等は開いているのだが、向かえてくれるのは大きな犬だけ・・・露天風呂を外から拝見し、オーバーフローしているものを頂く。赤褐色の堆積物の多い鉄泉。
●五色温泉
「から松木の湯」の浴室は、木の質感も溢れとても落ち着くし、泉質も久しぶりの酸性明礬硫黄泉は、薄白濁で何度も味わう。
●ニセコ湯本温泉 チセハウス
泉質的には、五色より薄めだが露天風呂の泥湯がウリ。
●昆布温泉 鯉川温泉旅館
モザイクタイルの絵など歴史を感じさせる浴室がとても良い。油膜と臭いのあるとてもまろやかな土類食塩泉は、薄い深緑色で更に良い雰囲気を醸し出している。露天風呂は、滝見の湯と言うことで水の流れを見て聞きながらの入浴はすこぶるよろしい。
●ニセコアンヌプリ温泉
大きな露天風呂に、高温の食塩芒硝重曹が流れ出る。
●薬師温泉
源泉の上に宿を建て浴室を作ったその作りに感動。
濁り湯−CaとFeも多い薄深緑色の重曹泉は、炭酸ガスとともに足下自噴。
透明湯−男女別の分こじんまりとしているが、クリアーな炭酸泉は、泡の張り付きもとても多く気持ちよい。そして何より良いのは、浴槽の深さが130p位もある立ち湯状態で有ることである。
露天風呂−内湯の濁り湯とほぼ同様の泉質だが若干薄目。秘湯的雰囲気漂う。
●昆布川温泉 幽泉閣
循環加熱で殆ど感じず・・・
●奥ニセコ新見温泉 ホテル新見本館
石膏泉の二号源泉を使用している露天風呂のある方より、石膏食塩泉の一号源泉を使用している方が良い。
蘭越町役場駐車場にて食事の後車泊。
斉藤さんに確認させていただいた、黄金温泉の場所確認→ニセコ湯の里を下見した後ニセコ湯本の小湯沼に向かったのだが、地滑り等があり立入禁止となっていて断念・・・
●ワイス温泉
簡素な浴室に薄めの石膏食塩泉が溢れている。その後、一路積丹半島に向かう。
●つるつる美人温泉 ホテルしゃこたん
食塩重曹泉は、Ca分も多く膜が出来るくらいだった。新設の屋上露天風呂は、とても気持ちよくついでにひげをそり更にすっきりした。
●シララ温泉 民宿北都
掃除の為午後からと言うので、あきらめて帰ろうとしたら飲泉所がありそこで温泉をゲット。炭酸も多い重曹泉は、硫化水素も含まれているのか臭いととろりとした肌触りとヌルヌル感も強し。是非まともに入浴したいものだ。
●岬の湯 しゃこたん
24.8gの重曹強食塩泉の素性の良さは十分に感じられるものの、52度も有るのに加熱循環されているのはとても残念。露天風呂のダイナミックなロケーションが素晴らしいだけにとても残念である。欲張って大きな浴槽をたくさん作りすぎなのでは。
●チニカ山荘
最初に寄った時には、沸かしておきますと言うことだったので再び立ち寄った。褐色透明の鉄泉。
●日本海ふるびら温泉 一望館
どう見ても温泉施設とは思えない外観、学校で使われるイスなどがおいてあり聞いてみると廃校利用と言うことである。そんな様相から、期待せず浴室の扉を開けて濃い赤褐色の温泉が溢れて、パワーを感じさせるのに驚く。含鉄強食塩泉。深度12p。
●古平白樺温泉
11.6gの塩化土類食塩泉は、循環だが土類成分が多いのか塩分よりも苦みの方が強く感じる。クリアー透明。解放的露天風呂あり。
●リフレッシュプラザ998
積丹半島のメインとしていた温泉だが、50.46gと言うのは、あがってからも体に重圧とヒリヒリを感じるのは、さすがに凄いと感じた。食塩成分も多いのだが重曹成分も多いのか思ったよりまろやかであった。
●盃温泉 積丹荘
熱い微食塩泉がとうとうと溢れている。
再びニセコへ
●黄金温泉
仮設的雰囲気にまず喜ぶ。露天風呂はもとより開放的な内湯から、羊蹄山とニセコの山々が見渡せとても素晴らしい。泉質も、気泡で白く成る程の炭酸分の多い食塩芒硝重曹泉。内湯から露天風呂に湯が流れるのであるが、内湯では、透明(湯口周辺は気泡で白く見える)露天風呂では、深緑色に変化している。時間も無いのだが写真の撮りまくりはしゃぎまくりでした。
●根志越温泉 農事組合法人 根志越地熱利用組合管理棟 特殊浴場
上記の様な施設で有るから、最初組合員で無いと入れないと断られるが、ご厚意で入浴させていただく。コーラ色のモールの様であるが、6gとあるのでどうも薄められていてその本来の姿が感じられないのは残念で有った。どうも、改修されてから運営や泉質も変わった様だ。
780q走行。16:55空港到着。
JAS AB300千歳17:10→伊丹19:00
最初で最後の北海道4泊5日の温泉巡り
2002.3.25.
JAL B747-400 伊丹8:50→札幌10:20
●祝梅温泉
以前から気になっていた所で、言われるように廃墟を目指すとそこにあり、夕暮れでは解らないはずだ。しかし、原野にたたずむその施設はとてもマッチしていて時折真上を着陸最終段階の航空機の轟音で押しつぶされそうに感じるくらいで有った。加熱だが、良好のモール泉は、硫化水素と気泡張り付きの大きさと相まってヌルヌル度が増して更に良い状態だ。
○根志越を確認しながら帰りに是非寄りたいと思った。
●伏見温泉 ユンニの湯
新しい木の質感のある施設。加熱循環消毒された重曹泉は、薄いモール。
●馬追温泉
自然湧出の硫化水素泉と期待するが、加熱循環で殆ど感じられなくなってしまっている。
●長沼温泉
センター系の施設だが、薄緑のお湯は見るからに効きそうで、なかなかの食塩泉(20.43g.51度)は、茶色の湯の華も多くべたつく程で、目が覚めた一湯だ。
●いわみざわ温泉
見た感じから長沼より濃そうなお湯は、臭素臭の香りもある強食塩泉は29.46gで、まろやかな味わいとねっとりとした入浴感がたまらない。
●赤平温泉 温泉銭湯
地元でも知る人ぞ知るというしろもので、キャンペーン中ですのでと20円負けてくれても、そのキャンペーンと言う言葉さえ似合わない位の鄙びと雰囲気は抜群だ。泉質は、重炭酸水素を含む硫化水素泉と言うことだが源泉でも余り感じないくすんだ赤褐色の温泉は溜め加熱。カランも全て鉱泉は、良い。
●北竜温泉 サンフラワーパーク
突然現れる、中国風の門と欧風の建物が楽しい。しかしながら温泉は、クリアーな黄色と臭素とヨウ素の混じった良い香りの強食塩泉は、打たせ湯が掛け流し状態で臭いもこもって良い。
●苫前温泉 ななかまどの館
何故か内部は、古びた病院の様な印象を受けた。薄い赤褐色の鉄泉は隅に追いやられてしまって居る。この後も折角の鉄泉が追いやられてしまっている所が何カ所か有るのは、北海道の方はこの系統の温泉は好きじゃ無いのかな。
●とままえ温泉 とままえ夕陽ヶ丘温泉ふわっと
苫前では前出の物より新しく出来たセンター系の所で、名前からして期待薄と思って入浴したら臭素、ヨウ素のとても心地よい香りとべと付く位の強食塩泉は28.3gで良好であり、本当に行ってみないと解らないモノだと改めて感じる。
●羽幌温泉 (天然ガス付随温泉) サンセットプラザはほろぼ
前出と同系の良い物を感じるが、全てに置いて薄めと言っても18.11gは、立派。
●初山別温泉 岬の湯
含重曹強食塩泉は、ヨウ素の香りがよくしてサラリとしている。13.49g。
●旭温泉 (旭天然ガス温泉)遠別町観光公社旭温泉
名前からして凄みを感じる名前だ。この辺では珍しく鮮やかな赤褐色を呈する含鉄強食塩泉は、ヨウ素の香りも程々だ。更に此処で特筆すべきは、同時に湧出する天然ガスを利用してこの鉱泉を加熱していると言うエコロジーな温泉である。
●天塩温泉 てしお温泉夕映
浴場の扉を開けるや否や襲いかかるアンモニアは、後ずさりをする程で、湯口周辺では、目と鼻が痛い位でこんな施設が有るのかと驚く位で更にこれがセンター系のこぎれいな施設で有ることに更に驚く。更に重曹強食塩泉は、モール系でもあり加熱されては居る物の良好な状態を保っている。帰りに受け付けの方が「少し臭いが気になりますが・・・」と言われていたが、少し所では無い・・・
その後稚内市役所脇にて車泊。440q走行。
(3月26日)
ノシャップ岬、宗谷岬を13メートル以上の強風の中見学。
●稚内温泉 温泉民宿北乃宿
家庭的な宿の重曹強食塩泉は、溜め加熱。25.27g。玄関に居る猫が可愛い。(^^;
「童夢」の反対側に、薄い土類鉄泉の様な冷たい水が勢い良く流れていたのは何なのだろう。
●豊富温泉 ふれあいセンター
脱衣所辺りから油の臭いが・・・しかし、この油臭は、今までと違って完全に灯油臭で、淡い深緑のお湯にしっかりと油膜の形で存在していて驚きである。やはり、皮膚病に良いと湯治に来られている方同士が色々とうんちくを話されている風景が此処の温泉の良さを物語っている。素晴らしい物である。
●さるふつ温泉
公衆浴場風の新しい公営の施設。薄茶色の薄い食塩泉は、加熱循環。演歌のBGMが何故か合う。
●浜頓別温泉 サイクリングターミナルはまとんべつ温泉ウィング
名前からして格好良い施設かなと思ったらそうでも無かった。それに反して温泉は、食塩重曹泉のしっかりした物で薄いモールも感じられヌルヌルでとても良い。
●枝幸温泉 ニュー幸林
海を見下ろす高台のロケーション。加熱循環で湯船は、入浴感無しだが、湯口ではしっかりした芒硝石膏泉を感じられる。芒硝泉と石膏泉の二つの効果の効能書きが書かれていたが、ちょっと寂しい。
●朝倉温泉 湯元民宿あさくら
炭酸土類鉄泉は、鉄と土類成分が余り強くないので炭酸が良く効く。ジャグジーは嫌いなので、止めて頂いて入湯したが、しっかりその炭酸の張り付きが確認されるほどで有った。赤褐色の良い物である。
●歌登温泉 グリーンパーク
何処に温泉が?と振り返ったら隅に追いやられていた赤褐色の温泉だった。狭い湯船で豪快なジャグジーの為飲泉でよく分かった炭酸も吹っ飛ぶ。重曹成分もありヌルヌル感は良い。
●ピンネシリ温泉
循環+αだが、塩化土類重曹は、ヌルヌル感もありしっかりしていた。スーパー等で良くかけられているBGMは、落ち着かない。
●ほんぴら温泉
しっかり「加水」と書いてあり。よほど加水しているのだろうか、殆ど入浴感無し泉質不明である。(^^;
●天塩川温泉
入浴では、何も感じないくらいと後で脱衣所での飲泉では、食塩重曹硫化水素泉の味わいはしっかり感じられた。
●びぶか温泉
僅かにスベ程度で殆ど感じられなくなってしまった、重曹食塩泉。
●なよろ温泉
また、サンダル半袖でスキー場に行ってしまった(^^)加熱循環が続きちょっと滅入る。飲泉だけでイイかな。
●五味温泉
人里から離れた山間に、ラブホの様な明かりが印象的。深緑色の温泉は、湯船をコーティングしてまずまず。鉄を含む重炭酸土類泉。
●オホーツクオムイ(雄武)温泉 ホテル日の出岬
循環だが、それなりにしっかりした物を感じられる20gの土類食塩泉は、微臭素臭アリ。
気がつい居たら殆どガソリンが無くなってしまってスタンドを探すが全てしまっているのでヒーターを節約しながら、上湧別の道の駅にて車泊。703q走行(^^;
(3月27日分)
ガソリンが殆ど無いので7時30分まで上湧別町に足止め(;_;)
●網走湖畔温泉 かんぽの宿
8:50分に到着。受付の方が、時計を見るので「9時迄というのは解ってます(^^;十分ですから」と先制攻撃を与えて入湯(^^)やわらかな単純泉。
●美幌後楽園温泉
重曹崩れの単純泉33.8度と弱食塩泉44.1度のドバドバと掛け流し状態がうれしい。簡素な露天風呂と施設全体の雰囲気も良い。
●のんたの湯
加熱循環の食塩芒硝泉は、僅かにサッパリ感アリ。
*北見高玉温泉ホテル−ロスト(^^;
*若松温泉垂れ流し−雪の為近づけず(;_;)
●びほろ温泉 峠の湯
本来なら優良のモールと言えるのだろうが、色合いだけが残る。木で作られた大きなドーム型の浴舎は良い。
●くすめ(東モコト)温泉
高温多量の臭素臭多の薄い重曹食塩泉は良し。
●オホーツク温泉 翁荘
橙色の糸状湯の華多の薄深緑強食塩泉は、べたつく位でとても効きそうで良好。
●稲富温泉
翁荘よりは、まろやかな同系の温泉。浴舎が共同浴場風な木の質感とのマッチングでとても落ち着く。郡司さんの写真入りの紹介メッセージがドンと張られていました(^^)
●わかやま温泉 ビジネスホテル併設大衆浴場
重曹食塩泉とあるが、加熱循環+αの為か、食塩成分は感じられない。ヌルヌル度は高し。
●女満別温泉 山水
泡の張り付き、ヌルヌル度の高い重曹泉は、良好。露天風呂は、消毒臭アリ。泉質表示は、単純泉である。
●原生亭温泉
重曹食塩泉の優良モールなのだろうが、浴室の割にお客さんが多く、シャンプーのにおいと垢などで汚れて観察が出来なかった。(;_;)
●小清水温泉 ふれあいセンター
センター系のハズレ見本。(>_<)
●パパスランド温泉
此処もハズレかと思って入浴したため、石膏崩れの単純泉、多量掛け流しでさえとても嬉しい。
●緑の湯
こじんまりした山小屋風の施設。掛け流しで良好の芒硝泉と思ったら、芒硝食塩泉であった。
●からまつの湯
パウシベツ川縁の人気露天風呂。高温の苦味弱食塩泉の焦げた独特の香りとだし汁の様な味わいは、久しぶりで嬉しい。
●養老牛温泉 ホテル大一
上と同系だが、こちらの方が濃く感じられた。残雪を見ながら川縁の露天風呂は、良し。脱衣所に多くの衣服が有ったので一杯だろうなと思って入浴したら2人しか居なく、後は何かを期待して混浴の露天風呂で芋粗い状態だった。(^^)
●中標津保養温泉
微モール臭の有る苦味食塩泉は、掛け流し状態で良好。露天風呂は開放的で期待していたのだが、あいにく夜の為星空を見て入湯。
●マルエー温泉
ホテルマルエーの温泉で、人気の為駐車場が溢れている。案の定浴場も芋粗い、シャンプーの香りまみれ。ヌルヌルの浴感をじっくり味わいたかったのだが、飲泉で優良硫化水素泉を何度も味わう。
*別海温泉 のみ不可と堅く断られる。モール泉の様である。
●清乃湯温泉 別海町の温泉銭湯
重曹食塩泉のモールは、色合いは薄目だが、泡の張り付き、ヌルヌル度はかなりの物でとても素晴らしい物である。
●別海ふれあい温泉 郊楽苑
色合いと臭いは、↑より濃いがヌルヌル度は、少ないが良好な物。実は、以前宿泊予約したのだが事情が有ってキャンセルしたといういわく付きの所なのでその思いが先行してしまった(^^ゞ
●野付温泉 浜の湯
温泉銭湯としてはベストの部類に入る素晴らしい物である。28.4度の単純泉を58.5度の強食塩泉で熱交換により入浴に適する温度にしたスグレモノで、湯量も多くドバドバ状態。強食塩泉の方は強い、エステル臭(臭素臭か?)で心地よい。何故か、露天風呂の方が二つとも濃く感じられ、男女の仕切の水車も泣かせる雰囲気だ。写真を撮りまくってしまった。(^^)
●尾岱沼(トドワラ荘)温泉 シーサイドホテル
掛け流しの重曹食塩泉は、等張泉くらいだろうか、良好。カウンターにも日の出時刻が書かれていたが、露天風呂から日の出を見ながら入浴すると最高であろう。
●オホーツク温泉 くすのき公衆浴場
大きな楕円形の浴槽は、好みである。食塩泉とあるが薄い重曹泉でヌル程度の入浴感アリ。
●標津温泉
宿は、小粋な感じにリニュアルしてあるが浴室は、元のままか。でも、その岩風呂の雰囲気は、好みである。褐色透明の微モール的食塩泉。受付に二つ置いてあった、日めくりのネコカレンダーが気になる。(^^;
431q走行標津簡易裁判所駐車場にて、車泊。この日も遅くなり、夜食は、セイコマートである。
(3月28日)
●天佑川北温泉 廃業の公衆浴場脇源泉垂れ流し
斉藤さんの報告では、30度と有ったが12度しかかったがとりあえず強風の元浴びる。泉質不明。
●川北鐵の湯
鉄工所の施設内公衆浴場だから、鐵(鉄)なんでしょうね。朝日に浮かび上がる簡素な作りの浴場は、ムズムズする位で素晴らしい。しかし、未だ営業時間前なのでオーバーフローを捜す。鉄を含む土類強食塩泉は、エグミのとてもきつく素性の良さを感じられる。オーバーフローで35度で有った。次回は是非正攻法で入浴したいと思った。
○武生温泉
看板はあるがよく分からない。養殖用に噴出した物が有ったが、温度泉質から見て温泉ではなさそうであるので違う様だ。
●奥摩周文化人村温泉
40度の芒硝泉が噴霧状に吹き出ているので浴びる。雪の合間でこうした事が出来るのはメチャ楽しい(^^)
●熊牛温泉 ペンション熊牛
温泉付き分譲宅地の一角にあるペンション。薄目のモールは、ステンレスで作られた露天風呂で、太陽光でべっこう色に輝いている。
●M温泉(仮称)
道ばたに41度の優良モール泉が適度なFRP浴槽に溢れている。こういった施設はとても嬉しくなる。こういうのは本当に良いですね。
●分譲地センターハウス内お試し入浴
休憩室、脱衣所、内湯、露天風呂とどれもしっかりして本当にプライベートに温泉を持ちたいと感じさせる高品質な作り。温泉も良好モール泉は、硫化水素の味わいもアリ。露天風呂の雰囲気はとても良い。
●ルルラン温泉 ホテルテレーノ
色合いの濃いモール泉。
●富士温泉 温泉銭湯
硫化水素味も感じるが臭いの少ないモール泉。
●シロンドー温泉
近くのホテルむらぎしの様なレイアウトに驚く。食塩泉は、微モール的。
●シラルトロ湖温泉 ロッヂシラルトロ
分譲地の高台にあるペンション。重曹食塩泉は、殆ど等張泉位か。こじんまりした露天風呂は、凍り付いたシラルトロ湖を眺められ、プライベートで貸し切りで入りたい物だ。
●シラルトロ沸かし湯温泉 廃業の湖畔荘裏垂れ流し
ギリギリ25度の単純泉。湯溜まりに浸かる。奥にも源泉が有るようだが、車止めと雪の為進入不可。
●茅沼温泉 憩いの家茅沼
柔らかい食塩泉は、薄いモール泉。効能大と人気の宿の様である。
*この間幾つかの温泉付き分譲地が有るが、時間が無く先を急ぐ。
●掘削会社社長個人の湯
先に斉藤さんの話で、とても気になっていた所です。行きは、車止めがしてあったが、帰りに見ると車が止まっていたのでアタックする。ちょうど社長が居られたので御願いする。廃材利用の脱衣所のNTTのマーク。半露天風呂のステンレス浴槽に、この界隈では一番良好モール泉と言われている味幸園に勝る温泉が溢れている。とても幸せな物。それもそのハズ、この辺の温泉は全て社長が掘った物で、味幸園と同系の物を掘ろうとして掘ったそうだ(^^)
●藤花温泉 藤花旅館
入浴感は余り無いが、色合いはかなり濃い物である。
●オーロラファーム温泉
雪でぬかるんでいるため歩いてきて下さいと、片道1.5qを歩く。しかし、しっかり歩いただけ簡素な露天風呂と内湯の風情は、有り難く素晴らしく見えた。露天風呂に注がれたモールは、太陽光で素晴らしく輝きヌルヌル度香りもとても気持ちよい。
●鶴居村温泉(美人の湯)ホテルTAITO
此処も、優良モールが光に輝いていたのが印象的。
●山花リフレ温泉
100%を唄ってい土類強食塩泉は、確かにエグミも大きく濃さは感じるが、消毒臭も有る。それと、露天風呂の方が濃いのは何故だ。
●留真温泉
しっかりとした苦みと玉子味のある硫化水素泉は、加熱だが掛け流し状態で良好。
●本別鉱泉 温泉銭湯
僅かに褐色の加熱循環の鉱泉は、理解不能。ジャグジーが強く落ち着かない。
●山渓閣温泉
溜め加熱の深緑濁の等張位の食塩泉は、半地下の雰囲気は良い。
●本別温泉 本別グランドホテル
重曹泉とあるが硫化水素も有るのではと言う味わいとヌルヌル度の温泉は、源泉浴、加熱とも掛け流しでとても良い。
●足寄温泉
大きな空間に溢れる温泉の雰囲気は、東北的な感じもして気に入った。硫化水素を含む食塩泉もとても良好で更に気に入った。
○有馬湯 銭湯
前迄来て、鄙びだけで温泉ではないという話を思い出す。外でしばしためらったが入浴してみた。モロ水道水と言った感じ。で直ぐに出る。カランは温泉?という話を神谷サンに後で聞く・・・その真相如何に?
●上士幌町温泉 健康増進センター
此処もハズレのセンター系の見本。何の泉質か一生懸命理解しょうと頑張っていたら、単純泉とのこと。本当の単純泉だ。温泉巡りも後半に成ると、普段なら良い雰囲気に成る岩風呂も足がよろけて恐い。
初めて車から降りて夕食を頂くと言っても、普通のラーメンだ。(^^ゞ士幌道の駅にて車泊。494q走行
いよいよ、最終日です。(^^;
(3月29日)
●然別湖温泉 然別湖氷上温泉「コタン温泉」
期間限定で作られた氷上露天風呂。脱衣所も氷室でなかなかの良い雰囲気である。早朝の誰も居ない中でこのような温泉を独占出来るのは最高である。温泉も鉄分と炭酸を含む土類重曹食塩泉は、深緑色でなかなか濃く良い物である。
●糠平温泉 観光ホテル
ハッキリした芒硝石膏泉の露天風呂は、ロケーションも良く良好だ。
●幌加温泉 湯元鹿の谷
全ての浴槽が全て違う泉質という楽しく味わうのに大変な物であった。(^^)硫黄泉の入った露天風呂は、高いところにあり、ロケーションも抜群でとても気に入った。しかし、その硫黄は感じられなかった。後の泉質のどれもがそうだが、石膏泉がベースに成っている。奥から、カルシウム泉−石膏泉で、浴槽の底に細かな石膏の粉が多く溜まっている。鉄鉱泉−含鉄石膏泉と言った感じて、湯船が鉄錆色に成っている。ナトリューム泉−重曹石膏泉と言った感じである。アルカリ度が少ないのかヌルヌル度はあまりない。下のホロカ温泉のエキゾチックな作りと評判の良い温泉に入りたい物である。
この辺りから層雲峡までの区間は、未だに厳冬というものだ。
●白金温泉 白樺荘
芒硝土類食塩泉は、熱くて入れず、浴びまくる。(^^;
*吹上までは、通行止めの為一端戻ってアプローチ。
●吹上温泉 保養センター
酸性明礬苦味食塩泉は、久しぶりの酸性・明礬を味わったので嬉しくなった。露天風呂脇にもまだ多くの雪が残り良い雰囲気だ。
●吹上露天の湯
↑より、鉄分が少ない分少しあっさりしている、同系の温泉は、人気の露天風呂。みんな、しっかりとした冬の服装で来ているのに半袖裸足サンダルで苦笑した。人気の割に脱衣所も無く素朴さが守られていて良い雰囲気である。
●カミホロ荘温泉
透明の明礬泉と濁り湯の土類苦味泉の2本あるのだが、明礬泉の方は冬は湯量が少なく、土類苦味泉で埋められていた。
●十勝岳温泉 湯元凌雲閣
開放的なロケーション溢れる露天風呂を期待していたら、しっかり雪で覆われて展望は殆ど無かった。(^^;明礬泉と鉄分の多い土類苦味泉の2本の温泉がこちらはしっかり溢れていて、明礬泉を楽しんだ。時間も迫って雪道をぶっ飛ばして下ったのでその下の翁温泉に行くのを忘れてしまった。(>_<)
●桂沢温泉
硫化水素泉だが、加熱循環では、殆ど解らない。
●湯の元温泉
↑に同じく。
●西桂沢温泉 健康増進センター
鄙びのたたずまいは良し。重曹硫化水素泉は、加熱の為独特の臭いがする。
●三笠温泉
浴槽では解らないが、その脇にある源泉は、特有の白い湯の華もあり良い硫化水素泉を味わえる。
根志越に、入る時間を稼ごうと空港までの道を急ぐがそれどころでは無く、空港に着いたのは、出発20分前で、お土産もまともに買えないままダッシュ400に乗り込むが、焦って席を間違ってしまっていた。(>_<)512q走行
合計2580q走行 85入湯でした。
JAL B747-400 札幌18:20→伊丹20:15
2001.10.23-24.
JAL B747-400D 伊丹14:55→千歳16:45
17:20スタート 20:00帯広着
●幕別温泉 幕別パークホテル
コーヒー色のモール泉は、香りヌルヌル感共に程々で、長い移動の疲れを和らげた。
●十勝川温泉 雨宮館ファミリー浴場
大浴場に広がるモール臭の香りが印象的、もっと狭い浴室でじっくり味わいたい程の物である。
●ローマノ福の湯
モール泉は、味・湯の華でしっかり硫黄を感知する事が出来る良い物。薄目の色合い適度なヌルヌル、気泡の張り付き多少有りのかなかなのすぐれ物。
●帯広南温泉 光南ホテル併設公衆浴場
褐色の湯の華も多く色合いは濃いが入浴感は、きわめて少ないモール泉。新しい施設。
●東湯
重曹食塩のモール泉は色合いは濃い。煎じ薬の様な微妙な味がする。
●アサヒ湯
帯広のお勧め温泉銭湯と言うことで期待して訪れるが、扉を開けた段階でほのかな硫黄臭で思わずニンマリ。小振りの浴槽からザァザァと溢れる温泉は正に贅沢。アルカリ単純泉とあり総量が0.49と有るがそれを遙にしのぐ入浴感は絶品である。重曹と硫化水素の味わい、気泡の張り付き多により更にヌルヌル感の増大と誠に素晴らしい。久しぶりのプリミティプであった(^^)
●君乃湯
しっかりした重曹食塩泉のモール泉は、この泉質のレベルとするならば優。
もう2湯ほど行ける時間だったが、明日の事も考え断念する。
・清水町のコンビニ駐車場泊→5時スタート(一時間寝坊(^^;)
●トムラウシ温泉 噴泉塔の湯川+川水
源泉と川の水の混じり合った適当な所で入浴するが、火傷しそうになった(^^;)石膏硫黄泉は、超高温。
●ヌプントムラウシ温泉(沼の原温泉)
苦味重曹硫黄泉は、高温で気持ち悪い程生臭い味わいが印象的。こんな所にと思うほどのしっかりした浴槽。軽快なダートがとても素晴らしい、行程15q行き18分帰り15分。
●オソウシ温泉
北海道屈指のアルカリ度pH10.06を誇っているが、ヌルヌル度も高い優良硫化水素泉は、ヌルヌルでとても気持ちよい。
*ここから然別峡の野湯群にさしかかるが、訳有って鹿の湯以外は、適当な名前で記載させていただきます。
●鹿の湯
然別峡の景観が素晴らしい露天風呂は、薄白青濁の土類重曹食塩泉も良好。源泉の二つの湯壷は、熱くて入れなかった。(;_;)
●鹿の湯上流の湯壷?
川の土手のいくつもから湧出している中、ちょうど水面と同じレベルの穴から適温の温泉が湧出、下からは気泡と共に温泉が出ていて水量が無ければ適温と成るであろうが殆ど川の水状態で冷たい。
(;_;)更に足を滑らせてこけた際にカメラで鼻を打ち鼻血を出しながら最悪の入湯。(^^;)確かにロケーションは、絶品でした>>山ねさん
●いで湯橋上流の小判型露天風呂
猿の湯(青森)の様なモワモワの湯の華が多く堆積していて不安ながら入湯。足元自噴の適温で鉄分多、炭酸を感じる良い物。
●3川合流地点の露天風呂
景観は、素晴らしいが48度と熱いため入湯不可。落ち葉が多く有り汚い。
●川原の湯
藻と油膜で覆われた見かけの悪い露天風呂だが、適温なので入湯。やはり、気持ち悪い。
●ダム脇の露天風呂
ココも藻と油膜で覆われていて更に温度も低い(^^;)
●ダム直下の露天風呂
珍しく黄土色の温泉は、適温で炭酸と重曹を感じられる良い物。
●滝の湯露天風呂
土手の上から流れてくる温泉がちょうど適温に成っている、白い湯の華も有る良好硫黄泉。手入れが行き届いており景観も良く、気持ちよく入湯。
しかし、ココでこのような素晴らしい所でこうした露天風呂を背景にしたいざこざが警察沙汰にも発展しているという話を聞き、とても残念と言うか一変にこの先の露天風呂に入る気持ちさえなれず、ココで野湯群を後にした。(;_;)
●かんの温泉
諸般の理由でまともに入浴出来たのが中浴場だけで後の課題と成った。
●ヤンベツ川土管の湯
水たまりの中に、少しはみ出た直径40pの土管から適温の単純泉が湧き出ている。その光景は、何とも異様であるがその土管に入ってみると、何とも言えない位楽しかった。今回二回目のプリミティプと叫ぶ。
●くったり温泉 トムラ登山学校レイク・イン
とてもあか抜けた立派な建物。独自のくったり温泉とトムラウシ温泉を混合で利用した加熱循環の温泉
●清水温泉 しみず温泉フロイデ
丘の上に立つ新しい施設は、循環加熱消毒された薄い食塩泉。
13:30ココを後に帰路に付く
●松原温泉
重曹泉と食塩泉二つのモール泉が変わり種。こうした二つ以上源泉の有る場合似通っている場合が多いがハッキリとしているのは珍しいのではないか。低温なので加熱であるが、なかなか良い。
●信田温泉
ラジウム泉と有るが薄いモール泉でもある。溜めた温泉を加熱する物なのでカランから源泉を出して入湯。
730q走行 17:20着
JAL B747-400D 千歳18:20→伊丹20:00
2001.09.25.
JAL B-747-400D 伊丹14:55→千歳17:40
●樽前温泉 苫小牧アルテンゆのみの湯
2年目を迎える未だ新しい施設。内湯は、濾過して透明(;_;)露天風呂は、温泉+加水と源泉チョロチョロと言う物で体で35.33gの強食塩泉を感じることは出来ないのが残念。
○石山団地温泉郷 ライラック温泉
オーバーフローは、無かった。(;_;)
●ゆうかり団地温泉 オーバーフローアビルマン
団地の源泉小屋から勢い良く流れ出で居る物で単純泉だが、とても強い臭素臭がとても気持ちよい。43度。
●荻野荘温泉 オーバーフローアビルマン
今は、日帰り入浴はしていないと断られたので、オーバーフローを捜すと玄関前の側溝に流れ出ているのでそれをいただく。(^^;)単純泉で臭素臭あり。この界隈は、そこらじゅうの団地が独自の温泉を持っており捜せばオーバーフローを発見出来ると思うが、時間も無いので先を急いだ。
●竹浦温泉 富士の湯温泉
公衆浴場的な作りと250円の入湯料が有り難い。49度と熱めの単純泉がドバドバと出ている、スベスベ感有り。
●新登別温泉 山紅葉
青白濁の温泉は、硫化水素泉を十分感じるが余り臭いは強くない。
●カルルス温泉 オロフレ荘
僅かに白く濁っている単純泉は、源泉100%を売り物にしている。
●富士の湯温泉 室蘭の温泉銭湯
手前の浴槽にて源泉に入れる、温いが重曹崩れのアルカリ単純泉。
島牧村役場迄移動 0:10到着→4時スタート。
●栄浜霊泉(湯の崎鉱泉)
雰囲気の良い源泉小屋の中からガスと共に18度の鉱泉が湧き出ている。炭酸と硫化水素泉を感じられる良い物である。
●泊川河鹿の湯
朝日で黄金色に輝く石灰華を見て冷たいのを忘れるくらい川を渡ってたどり着くが、何と温泉は、湯穴のそこで、時折ボコッボコッと出るがそこから溢れることは無い、仕方なくそれをすくって浴びる。とても寂しい、帰りの川の水は何と冷たい物か(;_;)40度の重曹土類食塩泉
●小金井沢温泉 金花湯
アンダーに相当ダメージを与えながら近くまでたどり着き、10分程歩くと硫黄臭がしてきたと思いきや足元は既に石灰華状態になっている。源泉では、46度あるがそこから導かれた浴槽でちょうど適温、澄み切った青空の下での入浴は、車のダメージも忘れる。(^^ゞ日の光に輝く温泉の滝もとても綺麗だった。石膏硫黄泉。
●其の手前の温泉
36度の石膏泉が湧き出ているが入れる状態では無いのでアビル。
大判小判の湯は、ロスト。(;_;)
●ちはせ川温泉
宮内温泉を5:10にスタートしてここにたどり着いたら既に9:10。しっかり疲れてしまったのでホットした気分にされられ、更に土類重曹食塩泉の色合いと浴室の雰囲気に満足ししばしくつろぐ。
●モッタ海岸温泉
露天風呂に広がる海も素晴らしいが、土類食塩の硫黄泉は、表示以上の濃さを感じて更に素晴らしい。
●島牧温泉 島牧漁り火温泉
感じとしては、食塩重曹泉と言った物で鉄分もあり赤褐色。浜辺の脇にありロケーションも素晴らしくなかなか。是非夕日を見ながら入浴したいものだ。
●宮内温泉 アビルマン
夕方まで臨時休業と張り紙があり誰もいないようなので表の源泉小屋で源泉をいただく。(^^ゞ適度な重曹泉は、ちょっと熱め。
●高田温泉 離れの湯小屋
直前にあらきさんも訪れている事もあってか、話は至極簡単、無料で入れさせていただく。(__)ずいぶん使用していない様な感じで、虫の死骸や蛇の抜け殻などがあり、余り気持ちよい物では無いが、ご厚意にての入湯なので、洗面器を洗い洗い場はしっかりお湯で流して置いた。私は含食塩の硫化水素泉と感じた。
●寿都温泉 ゆべつの湯
浴槽の一つで源泉浴可。土類強食塩泉は、強い苦みと黄緑色が特徴。
●朝日温泉 露天風呂のみ
石膏硫黄泉は、青白濁で渓流の中にとけ込んでいるかの様だ。
●雷電温泉 ホテル観光かとう
朝日温泉の一源泉の引き湯で、既に石膏泉だけになっている。(^^;)雷電海岸と刀掛け岩を見ながらの入浴はなかなか良い。
●岩内温泉 グリーンパークいわない
臭素臭の強い強食塩泉は、抹茶色でなかなか良い物である。ロケーションも良い。帰りの時間を気にしながらの入浴は、心臓に良くない。(^^;)
●大和温泉 湯小屋
畑の中にポツンと存在するトタン張りの湯小屋は、とても印象的である。汚いという話を聞いていたので、そんなことは無いでは無いかと思って中を見ると、確かに汚いと言うより完全に崩れていると言った感じ。内部より、外の方が綺麗なので外で脱いで中に入り入浴する様はは、滑稽。ぬるめの重曹崩れの単純泉。
●支笏湖温泉 休暇村支笏湖
加熱消毒された重曹泉は、ヌルヌル度は高い。(^^;)
650q走行でした。
以上
JAL B-747-400D 千歳18:20→伊丹20:05
第1回千歳空港48時間
1999.11.15−17.道南編その1
JAL B-777-300 伊丹15:40→新千歳17:30
11/15-17は、初めて北海道の温泉に挑みました。いつもより早い寒波の訪れで、天候も良くなく17日は、完全に雪景色となってしまっておりました。そうした中、全走行距離1190q−41入湯で、やはり北海道は広いなと実感しました。(^^ゞ
全体に感じたのは、泉質について何処も優れており鄙び系の少ない中でも十分楽しむことが出来ました。
(15日)
●白老ポロト温泉
クリアーな黒褐色と甘い草のような臭いからしてモール泉なんでしょうか、のっけから良いなぁ〜と変に納得。
●白老温泉
↑よりも更に、いい臭いとぬるぬるも強く雰囲気も良い。
○荻野荘とゆうかり団地の地図は、時間と天候不良で、一通りうろつくがロスト。(;_;)
●虎杖浜温泉 ほくよう
少々ぬるすべ程度で、食塩泉と有るが単純泉の様。
●登別温泉 さぎり湯
立派なビルの地下というちょっとガッカリした様相だが、温泉は、とても素晴らしいです。特に手前の明礬泉の方が気に入った。
●伊達温泉
宿併設の公共の施設。高張の食塩泉と有るがそれらしくない。
(16日)
●富岡温泉 アビルマン
外の飲泉所というか汲むところですが、出ていなかったですが、湯口に置いて有ったバケツに良好な塩化土類食塩泉が残っていたので、味見&かぶる。寒かった。(^^;)
●函館温泉
苦みも強い強食塩泉が、雰囲気を壊すにも関わらず別浴槽を作って温度を下げているのが嬉しい。
●谷地頭温泉
リニュアルしているのを知らずに行ったのでちょっとガッカリ。しかし、濁ったオレンジ色の強食塩泉は、ピュアーで良い。ずらりと並んだ洗い場が圧巻。
●湯の川温泉 日之出湯
高級ホテルなどが並ぶ中にある鄙び系の物ですが、浴槽を見て驚きましたね。函館市内というのにこんな濃厚な泉質が有るとはと・・・底に足を浸けて更に炭酸カルシウムの固まりに足を突っ込んで一瞬ビクッとするほど。
○山内温泉長生湯
定休日の為外観のチェックのみ。木造作りだった頃の銀行の様な感じがし、温泉施設とは思えないくらいだった。
●御崎浜温泉 浜の湯
ちょっど浴槽を洗っているところだったので、しばらく待ち
裏表法にて入湯。さわやかな金気を感じる食塩泉。
無料というのに、とても綺麗に保たれているのが嬉しい。
●恵山温泉
郡司さんお勧めの明礬泉ですが、鮮やかな色合いはさることながら完全な渋柿状態に感動、あの感覚は癖になりますね。
●水無海浜温泉
一番上の浴槽は、かろうじて出ていたが、高波の為に殆ど海水状態、最初いざいかんと脱ぎかけるとそこまで高波が来て自分は何とか逃げたがバッグは、台無しに・・・(;_;)
遠いところから裸で様子を伺い再アタックにて入湯。
ひょっとして海に浸かっただけとも・・・水有海浜と言いたい・・・(^^;)
所で、入り口の道の側溝から湯気が出ていたので、アタックしようとしたが堅くて蓋が開かないのと、寒さで先を急いだ
●川汲温泉
藤田さんのパス可を思い出した。(^^;)湯量の多い単純泉。
●大船上の湯
センター系の施設だが、本格的な硫黄泉に満足。藤田さんが此処で大体10時と言ってましたが、確かにその通りでした。(^^ゞ10:05に到着。
●大船下の湯
ボロ鄙び系の様相がとても素敵ですが、温泉を露出した形での配湯と減温の為劣化が目立つのが良くない。外での飲泉では、まだ硫黄臭も感じられるくらいだった。
●磯谷温泉
河原の露天風呂は無くなっていたので、薬師堂前の法面から流れ出ているところにて浸かる。風が強まり雪もちらつくので源泉の所には行かなかった。(^^;)
●鹿部温泉 亀の湯
鄙びのある施設が嬉しい、薄い石膏食塩泉。
●東大沼温泉 留の湯
みごとな単純泉。(^^;)
●西ききょう温泉
大きい土管を薄切りにした浴槽がウリですね。(^^)硫黄泉と有るが殆ど意識できず、炭酸と鉄を含む食塩泉と言ったところ、その鉄分が褐色に浴槽をしているのが更に雰囲気をもり立てる。
●亀川冷泉
加熱しているので入浴感は無し。飲泉にてアルカリ硫化水素泉と認識。建物もリニュアルしていた。(^^;)
●知内こもれび温泉
塩素臭たっぷりの循環・・・微かに食塩泉かなと思う程度。
●知内温泉手前の無料露天風呂
含炭酸土類食塩泉が53度で浴槽にたまっているので、小雪の舞う中アビルマン。(^^;)
●知内温泉
カルシウム分が多く千枚田状態になっているのが嬉しい。
●湯ノ岱温泉 保養センター
真ん中の浴槽の源泉浴がとても気に入った。炭酸が体にまとわりつきそのまま上がるとピチピチしてとても気持ちがイイので何回もそれを繰り返す。41度であの炭酸分とは、と今までで一番良い炭酸泉を意識した。
○花沢温泉
定休日?・・・休みだった。新しい共同浴場という外観。
●乙部ゆりの里温泉
立派な施設だが、あの閑散さはなんだ?赤褐色の温泉は、イ
ンパクトは有るが薄い食塩泉。
●乙部温泉
含食塩芒硝泉でしょうか、薄い緑色なのがなぜか救い。
●銀婚湯温泉
名前が少し引っかかるがとても良いところでした。夜にライトアップされた所に小雪状態と言うことで更に雰囲気が盛り上がります。泉質もカルシウムの多い芒硝食塩泉はタール臭もありとても良く更に嬉しい。
○上の湯ニューパシフィックホテル
電気は全て消えていたが、ひとつだけ付いていたので訪れる年輩の男の方がいて私に気が付いたが無視された。(;_;)#雪の降る夜に訪れる私も変ですが・・・
●濁川温泉 新栄館
男湯は、旧館の方で雰囲気もとても良い。石灰華で固められた浴槽とタール臭のある石膏食塩泉が良い。写真が撮りたかった・・・(;_;)
●桜野温泉
含重曹食塩泉は薄いが石灰華で固まりかけの浴槽が救い。
(17日)
●長万部温泉 公衆浴場
クリアーな黄色とグリースの様な臭いの有る強食塩泉は、目覚めの一湯にふさわしい。
●二股ラジウム温泉
神谷さんが、冬の二股も良いですよと言っておられたが、正に、そう言う状況になろうとは・・・
来るのに時間のかかった分先行きも未定なのでのんびりくつろいだ、逆にあの雰囲気を楽しむのは丁度良かった。しかし、全面石灰華!!というのに感動しました。
●登川温泉
何故か此処に跳ぶ。(^^;)外観では期待したがあっさりとしたタイル張りにガッカリ。鉄分を含む薄い食塩泉。
●川上温泉
此処も外観にそそられたが・・・石膏泉?という感じ。
●京極温泉
雪道をしっかり走ってのハズレの3連発で早く帰りたくなった。(;_;)
●ふるっぷ温泉 仮設浴場
藤田さんの仮設は良いという仮説は、真意あると納得。プレハブの簡素な外観と強食塩泉を堪能。
●北湯沢温泉 かわせみ
野湯的な川縁の露天風呂が良い。芒硝泉で少しぬるぬるも有り。
●蟠渓温泉 健康センター
湯治宿もしていて鄙び系も有るのが良い。浴室は、混浴。良い芒硝泉。
●壮瞥温泉 湖畔荘
薄い、芒硝食塩といったところか?閉鎖的な浴室は、疲れが増す。
●洞爺湖温泉 やすらぎの家
源泉を・・・などと強調しているが・・・単純泉と思いきや
食塩泉とのこと。(^^;)
●フンベ海岸温泉 湯小屋
フンベ山と海岸の間にポツンとたたずむ小屋が素晴らしい。
内部も正に寄せ集め手作りという誠に暖かみの有る物だ。泉質も炭酸土類食塩泉の深緑。入浴されていた常連さんの暖かさも嬉しかった。
●鶴の湯温泉
硫黄臭がとてもするが入浴感は、加熱の為余りない。
飲泉では、とても良い含食塩硫黄泉だ。