四 国
徳島県-2002.1.8//
香川県−香川県+徳島1湯編
/小豆島/ちょっと香川/
高知県 //
愛媛県−1998.2.17-18/2004.12.7-8/2007.3.31-4.1/2008.11.29//
徳島県
2002.01.08.14時自宅発
何も記述していない物は、加熱循環です。
●鴨島温泉
パオの様な楽しい作りが印象的。薄い黄土色の塩化土類食塩泉。
●ふいご温泉
綺麗な開放的な内湯は良いが、真湯状態。
●土柱保養村温泉
花博記念ハーベナの湯と命名されたメルヘンチックな浴室は、ちょっと落ち着かな
い。泉質不明・・・(^^;)
・土柱ランド新温泉
宿内に張られた新聞の切り抜きに因ると、「ラドン発生器による・・・」と有ったので、人工泉のようだ(;_;)
●ヒビノ木温泉
民家の様な建物と、アーチ型の浴室窓の醸し出す雰囲気がとても良い。浴室を見ると床が赤褐色に変色しているので期待するとそれは、水風呂のオーバーフローであった。しかし、これも鉄鉱泉と言っても良いのではないかと思える位良い物である。循環加熱ながら源泉浴槽も有るのが嬉しい。薄黄土色、泉質不明。
●木綿麻川温泉 剣山木綿麻温泉
近くの開業医が掘削した物を利用した施設は、綺麗で明るい施設。スベ感の残る重曹泉。
●穴吹温泉 民宿穴吹温泉
営業を終えてお風呂でくつろいで居られた所に、御願いして入浴させていただく。民宿と言うイメージで訪れたらハイカラなバンガローの宿であった。単純硫黄泉と言うことだが、最終の為か僅かにスベ感が有るくらいだった。
国道193号で太平洋側に出ようと、新雪を気持ちよく走っていたが、厳しくなってきたので、Uターン出来るか見てみようと一端車を降りてドアを閉めたら、その反動で車が滑り法面に当たってバンパーをへこまして止まる。(;_;)その後、徳島市を経由して、那賀川の道の駅にて車泊。
●宍喰温泉 みとこ荘
高台の浴場から太平洋と朝日を見ながらヌルヌルの重曹泉に浸かり気分一新した(^^)
●わじき温泉
道向かいの源泉垂れ流しをどうするか悩んだが、冷えた体にはちょっと辛いので、施設を利用。全ての辺からのジャグジーは、落ち着かず熱い。薄い硫化水素泉。
○ウインディック相生
山奥の立派なリゾートホテルだが、既に廃業していた。(;_;)
●四季美谷温泉
山奥にある立派な施設です。
●もみじ川温泉
弱いスベ感の残る新しい施設。
●薬王寺温泉 千羽温泉
脱衣所に向かう段階で既に硫黄臭に驚く。本格的な硫黄泉は、ピリリと効く塩辛さとトロリと甘い硫化水素泉のハーモニーは、素晴らしい。特に露天風呂は、源泉追加もあり更に良い物を感じられる。あまりの興奮で、浴室内源泉浴びを忘れてしまっていた。(^^ゞ
●鬼ヶ岩屋温泉
入浴料1000円は、サウナに行ったと思えば安いのかな
●阿南船瀬温泉 市営施設
来る人を拒む様な道を進んで行くと、驚く様な建物が高台に有るのに何故が愕然としてしまう。41.4℃は偉いけど、掘ればなんでも温泉になるのだなぁ〜
と改めて感じた。
・津峰荘・湯あそびひろば大和の郷は、共に、温泉では無かった。
●ひなた温泉那賀川ひなたタウン
先に、テレビで報道された事と時間のタイミングも有って超満員状態。表のポリバスの所にも汲みに来る人が群がり、住宅会社の人も来る人を整理するのに大あらわと言った状態で結局、かなり汚れてしまった湯小屋の湯に少し浸かっただけでした。外で微硫黄臭のある柔らかい食塩泉を手早に味わって退散した。(;_;)
●長楽苑温泉
高台にある宿の浴舎は、綺麗な健康ランド風。
●ある泉源の地元浴場
地元在所のリゾートゾーン?の雰囲気もさることながらその一角にある浴舎も垂涎ものである。たまたま昨夜飲み会が有ったと片づけに来られていたので入れさせていただく。浴舎浴室の作りも楽しい。単純硫黄は、臭い入浴感も極上である
以上。19時、徳島を後に帰路に付く。
2018/2/16
●健康長寿温泉 レジネス あ・くあ
放射能冷鉱泉ということで、露天風呂のかけ流し水風呂が一番なのでしょう。
湯口には、苦味泉的な析出物がいい感じ。
●あやうた温泉 湯舟道
放射能冷鉱泉。消毒臭多。こじんまり浴槽はいい。
●湯楽温泉 春日なごみの湯
放射能塩化物冷鉱泉ということだが、良くわからず。日帰り銭湯。
2018/2/17
●かざし温泉
温泉マークのめだつ風貌がいい。駐車場にある源泉の碑がうれしい。放射能冷鉱泉。
●はくちょう温泉
高台からの開放的な眺めがいい。放射能冷鉱泉。
●五色台温泉
販売と足湯の施設。冬は、足湯の温度を冷やさないため、一人づつバケツに足をいれるよう苦労がみられる。放射能冷鉱泉。
●椿温泉 岡本荘
放射能冷鉱泉。介護施設の併設施設。クリップでとめた下駄箱の番号札がユニーク。
●香南温泉
道の駅併設の施設。モダンな作りが印象的。少しスベ感のある放射能冷鉱泉。
●高松ぽかぽか温泉 ゆあそび広場
久しぶりの湯あそびひろば。放射能冷鉱泉。
2007.04.01.
●大串温泉
四年ほど前に新源泉に変わってよくなったという事で急遽訪れた。浴室の扉をあけるとモワッとヨウ素と臭素の香りが漂い赤褐色のお湯があふれる浴槽。その成分で褐色に変化した床のタイル。既にこの状態だけで良さがわかる。細かい鉄酸化物で透明度は20センチ。苦が辛い等張の土類食塩泉は、スペック以上のものを感じる。入浴後はなんともいえない肌触りで翌日までもなにかベールに包まれたような感じがする。四国においてベストのものではないだろうか。
小豆島の温泉
2006.3.25.
●H.Uの湯 ここだけ岡山
社長さんのご好意で温泉を出していただく。29℃アル単で微鉱物臭。施設を作るわけではなく、温泉を売るわけではなく。まことにもったいなく贅沢なものです。
●オリーブ温泉 美人の湯
スーパーの敷地にある日帰り施設。31℃塩化土類強食塩泉で12.2gということだが1/4程度に薄められている。海を目の前にロケーションは良い。ちなみにスーパーで3千円以上買い物をしたら招待券を頂いたので後で、その旨を話したら返金してくださった。(^^ゞ
●小豆島オリーブ温泉 サンオリーブ
オリーブ公園内の施設だが、看板も見当たらず(^_^;)アル単 37.3℃ということだが、ハーブ湯の臭いが強烈。
●元湯小豆島温泉 ネオオリエンタルリゾート
含鉄重曹食塩泉は42.4℃ということだが、冷えた温泉がコーティングされた湯口から出ているのは嬉しいが浴槽の湯は、完全濾過してしまっている。泉質的にはなかなかいいものであるのですこし残念。源泉浴槽が欲しいものです。
●小豆島温泉塩の湯 ホテルオーキド
源泉浴槽でかなり良い状態の加熱された塩化土類強食塩泉30.8gがあふれている。苦味と強烈な塩味がズッシリと感じられる温泉である。
●小豆島温泉オリビアンの湯 鹿島荘
リゾートホテルオリビアンのローリーで単純泉。消毒臭も強く良く分からなかった。
●吉田温泉
簡素な公衆浴場といったもの。放射能泉。
今回は、中山@香川さんにおつきあいしていただきました。有り難うございました。(__)
(13日)
●翼山温泉
町営の施設で大混雑と消毒臭バリバリに、そそくさと退散。石膏泉と有るが、なにも感じない。
●兼弘温泉
消毒臭が無いだけマシと言う程度。
●白鳥温泉
すべすべ感が少々残る程度。
●黒川温泉
加熱循環ではあるが、十分に硫化水素泉を感じることができる。カランからは、程良い香りの硫黄臭もあり、此処で初めてホットした。(^^)
○貝温泉
14日から臨時休業と言うことで、必死で時間内にたどり着いたのだが・・・既に、しまっていた。(;_;)
●東山温泉
写真で期待を高めていたが、実際はこぎれいな宿だった。当然加熱循環だが、湯船でも硫黄臭を感じられ、ぬるぬる度も高い硫化水素泉。
●奥の湯温泉 温泉スタンド
東山温泉を出たら、既に路面は、雪が5pくらい積もっていた。(^^;)16度の硫化水素泉は、硫黄臭、僅かな金気もあるまろやかな硫化水素泉。
吹雪状態の方が誰も居ないので、良かった。
●樺川温泉 本館
甘く、ほのかな硫黄臭のある重曹泉がカランから味わえる。(^^;)浴槽も薄白濁でまずまずである。
家族湯を確認するのを忘れていた・・・
●塩ノ江温泉 行基の湯
木の良さを生かした作りは、なかなか満足出来る。薄白濁の温泉は、木の香りと劣化の為殆どなにも感じられなかった。
●空港温泉
薬湯の臭いが強烈。なにも感じないラジウム泉。(^^;)
●ほっこり温泉 神様の湯
なんか、怪しげな名前と期待したのですが、はやりの温泉銭湯です。加熱循環ながらしっかりした土類食塩泉は、この地域では特筆すべきか。
(14日)
●一宮温泉 垂れ流し源泉
しかし、よくこんな所気が付いたなぁ〜 と関心しました。20度の薄い塩化物泉と言った所だろうか、強風と寒さで味覚もハッキリしない。
微臭素臭+金気有り。サンダルに付いた温泉が凍り付いて地面に張り付く位の寒さなので、20度も有るととても暖かかい。(^^)
○宇多津ビブレ温泉
冷え切った体を温めようと訪れたら、朝湯は止めたとの事。(;_;)
●讃岐瀬戸大橋温泉
ビジネスホテル風の宿とその大浴場と言った感じ。放射能泉。
入浴後、中山さんにご一緒頂。まずは、腹ごしらえと初めてのセルフうどん屋さんを体験。
●城山温泉
泉質は、解らない位だが、ジャングル風呂がほほえましい。
●美霞洞温泉 道の駅
立派な施設、薄白濁で少々ヌルヌル感あり。
●新美霞洞温泉(仮称) 垂れ流し源泉
上記施設で、新源泉掘削成功の新聞記事に従い発見。白濁の硫化水素泉は、18度。ぬめりも強く、後からべとつく位だ。香川一の泉質と書いてあったが、確かにそうなるであろう。上手く利用していただきたい物だ。
●美合温泉
分析表からするとなかなかの物らしいが、暖をとるためだけの利用となった。(^^;)
●(塩ノ江)新温泉 塩江新温泉ホテル
「新」がどちらにかかっているか気にしながらのアタック。新温泉という温泉名にほほえむ。(^^)それだけ。(^^;)変な庭園風な作りはなんじゃと思ったら、以前はジャングル風呂として居た物の木を取り除いた様だ。(^^;)
●塩ノ江元湯源泉奥井戸源泉(仮称)
古びた八角形の祠の様な作りがあたりの雰囲気とマッチしてとても良い雰囲気を醸し出している。中を覗くと、7度白濁の硫化水素泉は、渋みと苦みを感じる位のなかなかの物。
●かぶとむし温泉
土臭いだけでよく分からない温泉。(^^;)
●清水温泉(徳島県)
しっかりとした重曹泉を味わえた。施設の雰囲気や開放的な浴槽も良い。
●津柳温泉
自治会の施設と言った感じが好感をもつ。土色で超薄い土類の感じは有る。
●カメリア温泉
塩素臭バリバリの重曹崩れ。薄白濁。
●みろく温泉
第2露天風呂薄白濁で微かな重曹の痕跡を感じる程度。ロケーションは、気に入った。
●絹島温泉 ベッセルおおち
クワハウス的で、大混雑。塩素臭も強くなにも感じない。
●津田温泉
せっかく海に面しているのだから景観を楽しみたいのだが。重曹食塩泉は、まずまず良く感じられる。
●春日温泉
塩素臭の多い、薄い重曹的なもの。仕上げと納得して此処を最後とする。
うどん屋さんで、夕食をとって中山さんと別れる。
以前から、温泉環境や意識の点で最低の県は滋賀県でその次が香川では、等と言っていたのですが(失礼)、雲泥の差を感じた物です。
最低の滋賀は納得ですが、その次は、無いといたします。
#沖縄は別格でしょうが...
高知県
2014.09.18.
六年ぶりの四国です。
●三翠園温泉
高知市内の立派な宿の温泉です。
この宿は、高知藩主山内容堂のお庭の周りに作られた由緒ある宿です。
温泉は、玄関にある源泉を頂きました。
褐色の湯の華でコーティングされた松ぼっくりのモニュメントがいい感じです。
重曹土類食塩泉といった感じで、柔らかさと苦み塩辛さを感じられます。48℃ということで湯量も豊富ということなんですが、写真をみているとどうも浴場では濾過されているのでしょうか、良さを感じられないようです。
×天然温泉 ホーライ湯
廃業していた。
●長岡温泉
最近、この手の施設も高くなり900円もします。
お湯は、透明で食塩泉とありますが、食塩はほとんど感じず、重曹食塩という感じのほうが強いです。
内湯の方が少し劣化していることもあってヌルヌルがかなりおおく感じた。
*南部は、此方にも掲載
1998.11.10-11.高知県の温泉
●たかせ天然温泉(香川)仮設施設 アルカリ単純泉
バラックと思ってましたが結構しっかりしたモノでしたので、嬉しいような悲しいような気分でした。薄白。
●大正温泉 含重曹食塩泉
Caも多く柔らかでぬるぬるなのがいい。浴室は少々鄙び系・・・塩っぱく甘い。
●下津井温泉 ヘルスセンター
ヘルスセンターとはいうものの、公共の山小屋の様な施設。
●一の又渓谷温泉
秘湯的要素が有りながらリニュアルして、秘湯感を出そうとしている努力が逆効果。一般的にはお勧め。
●十和温泉 重曹泉
新しく出来た民営の日帰り施設。ジェットバスの泡のはじけるのを炭酸ガスですと有るのは、言い過ぎでは?薄茶、茶褐色の湯の華あり。
●用井温泉 寿荘
今回最も鄙び系の宿です。小さいポリバスで入湯したかったのですが・・・小さいながら岩風呂の方を進められそちらで入湯。先の人が入ったモノの沸かし直しと言うことで最悪。でも、おばちゃんの対応にありがたく頂戴しました。
●井の岬温泉 単純泉
外観から廃業?と思わせるくらいの宿。海辺の浴室は少しぬるぬるの温泉。泊まりの人が言うには7000円で料理は今までで最高だったと言っていた。小さいながら伊勢エビも付いていた様だ。
●松葉川温泉 公営施設 硫化水素泉
源泉のみ微かな臭いがする程度。渓流べりの露天風呂のロケーションだけが良かった。
●四万十源流の湯 公共施設 重曹泉
山小屋風の建物。
●桑田山温泉 硫化水素泉
温泉宿の別棟の大衆浴場。外観の鄙び系はなかなか、カランは源泉直になっているためカランにて温泉を味わう。(^^;)
●蘇鶴温泉 硫化水素泉
高知で一番歴史がある所です。泉質も良いと言うことで人気も高い様で多くのお客がおりました。交互入浴で、薄白濁、少しの硫黄臭を楽しみました。
●夢の温泉
外観が良かったので期待したのですが・・・リニュアルされた浴室と泉質にガックリ(^^;)山水画を見るようなロケーションだけが救い。
●龍河温泉 アルカリ単純泉
龍河洞の近くに出来た新しい施設。
●千舞温泉 アルカリ単純泉
アプローチの山道とは裏腹に安直でサッパリした公共施設でガッカリ・・・
今回は、移動距離が多かったため(1240q内高知県で400q)14入湯でした。
愛媛県
●キスケの湯(愛媛)しまなみ温泉
27.9度23.4gという土類強食塩は感じず (;_:)
都会的作りはイイ感じなのですが、ニフティーランキング連続1位・・・は温泉的にはダメですね。
●上徳温泉(愛媛)
29.9度16gある土類強食塩は程よく感じられる。大きいが簡素な施設は、源泉かけ流し浴槽もありいいです。
●別子温泉(愛媛)マウントピア別子
重曹食塩泉はまずまずぬるぬるを感じられていい。
15.6度少しうすめられているのかなという感じもする。
2008.11.29
○道後温泉本館 再訪
十年半ぶりに訪れたのだが、四年半前に近くまできたので外観の写真を撮りに来たのだが、そのときとも建物の周りがすっかり変わっていた事に驚くが、隣にあった駐車場が道になり坂をあがったところにある移動していた。
しかし、ちょうど高台から俯瞰的にこの本館を見下ろすのは今までになかったアングルでとても新鮮に感じた。
今回は、「霊の湯二階席」で入湯。以前は刻太鼓を聴きながら勇んでの入浴であったので、その後改装もあったのでじっくりと入湯する事にした。
●新居浜温泉 パナス
この辺は、南国リゾート調が好きなのかな。外にあるスチームサウナの中に赤褐色色のピリリとよくCO2の効いた鉄分の多い食塩泉があまり熱くする事もなくかけ流しで利用されているが内部自体がサウナなので頭は熱く体は少し冷たいという変わった体験だ。
●三島温泉 湯あそびひろば
駐車場についてもどこにも温泉と書いてないので不安げに確認しながらの入湯。湯もよく確認しないとわからないアルカリ冷鉱泉。
●霧の森温泉
湯の華温泉を探していて間違って先にこちらに来てしまったと言ってもずいぶん外れてますが・・・野外施設の一角にあるこじんまりとした施設。とろりとした感はあるもののよく感はあまり感じられず。1/3にされているのかな一応食塩重曹らしさはあるかなといったもの。
●湯の華温泉
駐車場から見ると窓がなく温泉施設とは見えない。温泉は、温泉とは見えにくいアルカリ冷鉱泉。
●琴弾温泉 琴弾回廊 (香川県)
途中で寄ったサービスエリアで近辺の入浴施設のランキングで堂々の一位になっていたところと言う事で期待せず訪れる。まあやはりというかアルカリ冷鉱泉。玄関を含む扉がワイドなのだけが印象的。
2007.03.31.
じゃごべいさんの投稿に引きつけられ急遽四国に向かいました。
●大洲鉱泉 ゆう湯さがの
おっ見事な鉄泉・・・と思いや薬湯だった。消毒臭のある鉱泉。
●伊方亀ヶ池温泉 仮設浴舎
佐田岬にむかう小さな集落にある公共の施設。45.5℃1.542gの薄めの食塩泉はとろりと柔らかく極上。ヨウ素の味香りが高貴に感じた。打ちっぱなしのコンクリート浴槽に流れ出る湯を見ているだけでも幸せを感じる。
●ユートピア宇和
ジャグジーの方が劣化がおおいのか薄黄色濁やわらかく感じた。
●カロト温泉
乙亥相撲の発祥の地なのかぁ・・・
●野村鉱泉 温泉銭湯
材木置き場?と思わせるたたずまいとひっそりとした浴室がワクワクする。やわらかな鉱泉。
●清水川原田温泉 老人保養センター
無人で100円の施設というだけでありがたい。微黄色のフッ素で規定。
○中間温泉
月、土は休みだった。漏れなし。
○まつの温泉 日平温泉
既に廃業、森の国ぽっぽにあとを譲る。
●大門温泉 森の国ぽっぽ
駅と併設の施設。重曹泉だがあまり感じず。+掛け流しが良し。
●馬の淵温泉
旧施設は使用されず、新しい老人施設で使用しているとのこと。源泉タンクのオーバーらしいものをゲットだが、泉質わからず。
●祓川温泉
こんな山奥ながらにぎわっている。家族湯がメインで浴室はちいさく子供が暴れ落ち着かず。硫化水素ということだが゛気泡多で白く見えるが浴感無し。ゴム臭が強いのは源泉由来かホースなどが由来か不明。
●緑滝温泉
小さな民宿だが今は営業していないとのこと。休憩用の東屋にさくらの枝がさしてあるのが微笑ましかった。やわらかな重曹泉といった感じで入浴してみたかった。
●宝泉坊温泉
掛け流しということだが、クリアーな水ってかんじ。
○伊予肱川カンポ
既に廃業、やはり後回しにしたらだめだな。
●大登温泉 龍王荘
高台からの眺めが良し。
●マコト温泉 シーパMAKOTO
病院みたいな外観と作りで一瞬まちがったかなと感じた。しっかりとした苦味と塩辛さのある強食塩泉は、湯上りもべたつくくらい。23.79g22.5℃のよい源泉だ。目の前の海と潮騒を聞きながら入浴できる露天風呂は真湯なのが残念。
×国民宿舎鹿島
現在は温泉でないとのことだが、電話も出ないし廃業か。
●清正乃湯
竹庭の温泉というのが売りで落ち着いた感じが良い。
2007.04.01.
●湯の浦温泉 四季の湯
25.4℃のアル単純泉。壷湯は掛け流し、微ゴム臭?あり。
●東予温泉
アジアンリゾート的な作りが目を引く。弱食塩泉は、31.8℃で緑黄土色。加熱掛け流し浴槽あり。この施設で早朝から深夜まで営業して500円は安いです。
●川内温泉 さくらの湯
スベスベ感の強い重曹泉。
●北方鉱泉 スタンドとポリバス
硫化水素臭ありとあるが全然感じず源泉を探していたらポリバス発見。やはりポリバスってそそりますな。現在の源泉を掘る際川の水が流入しているらしく硫化水素臭は今はないし本当のもともとの温泉はもう無くなったとおじいさんがぼやいていた。
●ある未使用源泉
食塩重曹の湯はほの甘辛でいいものだ浴びたかったが、隣の犬が吠えまくりで人も出てきてそそくさと退散。(;_;)
●見奈良温泉 利楽
商業施設の一角の立派な施設で前回、期待もできないだろうし高そうだからとパスしていたところだが、45分のカラスの行水コースが、850円→400円としてくれるのでありがたい。重曹食塩でCaも多くまろやか。胸までの深い歩行浴がいいです。
●嵯峨山温泉
もともとは民宿の湯でダウジングの名手弘法大師の発見といわれる。見かけは単なる小屋で通り過ぎてしまいそうな浴舎がたまらない。薪で沸かす湯は、無色透明のほの甘重曹泉でトロトロでまつわり後はすべすべで至極すばらしい。
●ふもと温泉 友愛館
看板なしや夜ならミスコースしそうなくらい奥にある施設。薄めの重曹。
●古岩屋温泉
重曹系の鉱泉。浴室から岩壁が見えないのはざんねんだなぁ。
●ひうちなだ温泉 休暇村瀬戸内東予
浴感のないアル単純泉。露天風呂より内湯の方がロケーションが良い。
●椿温泉 ハイウェーオアシス
薄レモン色の湯でにんまりしたが浴感は僅かにスベ、香り無し。ロケーションのよさが売り。
●大串温泉 ここだけ香川
四年ほど前に新源泉に変わってよくなったという事で急遽訪れた。浴室の扉をあけるとモワッとヨウ素と臭素の香りが漂い赤褐色のお湯があふれる浴槽。その成分で褐色に変化した床のタイル。既にこの状態だけで良さがわかる。細かい鉄酸化物で透明度は20センチ。苦が辛い等張の土類食塩泉は、スペック以上のものを感じる。入浴後はなんともいえない肌触りで翌日までもなにかベールに包まれたような感じがする。四国においてベストのものではないだろうか。
今回は、移動距離が長くなかなかきつい温泉めぐりでしたが、大串温泉で一気に
気分良く終了することができました。
2004.12.06.22時過ぎに仕事を終え淡路島まで移動、淡路S.Aにて車泊。
12.07 高知道 須崎東にて降りる。
*何も明記しない限り全て過熱循環です。
[高知]
●湯の谷温泉
施設は既に廃業。渓流沿いに源泉露天風呂ありと聞いていたが、露天風呂は、土砂に埋まり、配給パイプも切断。源泉小屋から、20℃のしっかりとした硫黄臭、味の温泉が流れてでいて糸状の白湯の華多。此れをいただく。
●黒潮本陣
海を見渡す丘に立つ古風な作りの立派な宿。17.5℃の重曹泉は、ぬるぬる度は高いが、循環のせいか。展望の良い露天風呂は、海水風呂。
●佐賀温泉
四国唯一の高濃度と書かれた硫化水素泉は、ヌルヌル度は、高い。
○安並温泉 かんぽの宿
廃業。ここでも無駄使いしているのだな・・・
●四万十温泉 サンリバー
29℃の食塩硫黄泉と言う事であるが、食塩泉は、解るが硫黄は感じず。高張の10gとあるので少々薄めている感はある。
●馬荷鉱泉 温泉スタンド
18℃のしっかりとした硫化水素泉。こうした、浴びの方がホッとする。
●平和な湯
足湯で済ませました。薄い食塩泉。
●足摺温泉 テルメ
23.5℃の放射能泉に入りに此処まで来るのはつらいなという感じ。飲泉があるのがちょっと救いか。まっ四国最南端に来たと言う事でなっとくした。
[愛媛]
●一本松温泉
硫化水素泉ということで柔らかい感じはあるが消毒臭つよし。
●山出鉱泉 憩いの里温泉
山奥に忽然と現れる城のような交流施設の脇にある施設。泉質不明。加熱掛け流しは良い。
×ゆらり内海
海水風呂だった。しかし、本日一番濃さを感じた良いものであった。
●熱田温泉 津山やすらぎの里
40.6℃の重曹泉は、ヌルヌル度大。この温度だから源泉風呂が欲しいところだ。木の良さを生かした作りは良い。
●高月温泉
アル単。消毒臭大。
○成川温泉
廃業かと思いきや、現在は、お客の居るときだけ。またのみ不可となってしまった。
●薬師温泉
渓流沿いの露天など一般受けしているようだ。アル単。消毒臭もつよくそそくさと本日最後の湯とする。
・中山町役場前にて車泊
2004.12.08.
●余戸温泉 ほうゆ〜
食塩泉というが解らず。
●道後さや温泉 ゆらら
わずかに食塩泉は感じられる。露天は、わずかに湯の華もみられ雰囲気もあり。
●久万の台温泉
食塩放射能泉。
・道後温泉本館に写真を撮りに行く。
●寿温泉 奥道後温泉の引き湯
アル単。街の銭湯。
○平和温泉 愛媛観光温泉も同じく奥道後からの引き湯と言う事でパス。
●古川温泉 湯楽
2.45gの食塩泉と言う事であるが感じず。
●キスケの湯
駅前のアミューズメント施設の一角。アル単。
●姫彦温泉
リニュアルしてとてもモダンに成った施設の外観は、美術館の様。内部もなかなか凝った作りで好感的。ヌルヌル感もある、アル単。
●東道後温泉 ユートピア
アル単であるがぬるぬる度もあり+源泉でなかなか良い。下手に新しい施設より良い。
●伊予温泉 灘の湯
街中のビジネスホテル併設の湯。薄いコーラ色に期待を高める。食塩重曹泉でヌ
ル感ありだが、残念ながら臭いが無いのが残念である。
●とべ温泉
食塩重曹と言う事だが、柔らかい湯だが不明。
●南道後温泉 ていれぎの湯
40.8℃7.4gの食塩泉は、内湯は、ろ過されて透明で銀泉と称されている。露天には、金泉と銘打った赤褐色の源泉風呂がありとても良いものでありこの界隈で一番良いものではないでしょうか。
●竹田石油川内温泉
ガソリンスタンドのしっかりとした浴舎の湯。溜め加熱のアル単。
●道前渓温泉
7.6gの食塩泉だがかなり薄められている。無色透明。
●小町温泉しこくや
掛け湯が掛け流し。泉質不明の柔らかい湯。
●いがり温泉
休みであったが、20℃の源泉が流れ出ているので其れを戴く。鉄分を多く含む重曹食塩泉は、ほのかに甘くとても良いものを感じる。
●西条温泉ひうちの湯
いがり温泉をうすくしたもので、赤褐色の源泉湯もありとても良いものである。
×武丈温泉 鈍川のローリーと言う事でパス。
●石鎚山温泉 京屋
16.1℃四国では特筆すべき22.85gの高張重曹食塩泉は、炭酸やカルシウム分も多くそのため白濁しコーティングされた浴槽や湯口がさらに入浴感を高めてくれる。
17時30分発瀬戸大橋経由で23時30着1800q走行。
1998.2.17−18.
愛媛県の温泉巡りその1
●本谷温泉
新しい施設にリニュアル。源泉浴槽あり。
●湯之谷温泉
外観といい、室内といいとても雰囲気の溢れるもので、まだ行ったこともない九州を何故か意識した。単純泉とあるが、硫化水素泉のようで薄白濁。源泉浴槽では、香りも高い。
●石鎚温泉
一瞬八百屋?と思う。放射能泉とのこと。
●星乃岡温泉
7つの浴槽+家族湯。鉄分を少し含む単純泉。
●たかの子温泉
単純泉とあるが、ヌルヌル感のある良いもので露天風呂の方が良く感じる。
●東道後温泉 伊予鉄健康ランド
フッ素とホウ酸を多く含むらしい単純泉。ここにて仮眠。
18日
●道後温泉
見ているだけでほれぼれする浴舎は、重文にふさわしいものである。開湯をしらせる太鼓を聞くために早くから待っての入湯(^^)湯口が花崗岩(庵治石)を使用しこれほどに立派なものは他に無いのではと思わせる程重厚なもの。誠に素晴らしい雰囲気のものだ。ぼっちゃんの間の見学などをして座敷で団子を食べてしばしくつろぐ。
●奥道後温泉
朝食バイキング付きで1000円は、安い(^^)ジャングル風呂は、変な露天風呂よりずっと良い。内湯では、硫黄臭あり。
●鈍川温泉
岩盤をそのまま残した作りが好評。
●権現温泉
新しい施設。
×ゆとりあ温泉
新しい施設だったが、温泉ではなかった。
●小藪温泉
山中に入って行くと、こんな所にと思わせる程の木造3階建ての旧館が目を引く。この建物を見ながらの入浴は、とても良い。甘く重曹泉の様な単純泉。
●鹿野川温泉
新しい施設。殆ど入浴感は無し。