「青森空港」

津軽その4 津軽、三八上北編 下北半島編 津軽から秋田編 中、西津軽編 三八上北その2 津軽半島メイン


2010.08.24.
たらポッキ温泉 鶴ヶ坂G
旧道沿いのこじんまりとした施設。気になっていた名前は食品メーカーが浄水を確保しようと掘った所温泉がでたものでそのメーカーのトップ商品名だそうだ。やわらかヌルヌルの透明な重曹食塩泉。
×よもぎ温泉
定休とわかりつつなにかないかと訪れるが何も無い。新源泉なのだろうか櫓が立って掘削していた。
×ぽっぽ湯  人工ということでパス
×シーランド海遊館  海の水を沸かしたものということでパス。
×雄乃湯温泉  廃業していた。
竜泊温泉 青岩荘
ヒバの香りと質感がきもちいいこじんまりとした浴室。透明でヌル感のある重曹食塩泉、加熱循環。
龍飛崎温泉 ホテル竜飛
新源泉は石膏泉で僅かに感じる程度。加熱循環。竜飛の港と北海道の遠望のロケーションは良好。脱衣所の飲泉ではしっかりしたものは感じられる。
×つがる浜名温泉  廃業。源泉わからず。
平館不老死温泉 根岸G
僅かに感じる芒硝泉は加熱かけながしで利用。
湯の沢温泉 ちゃぽらっと
温泉めぐりを始めてから既に六時間が経過し廃業なども多くまだ4湯しかもコレッという湯もないし雨は降るしで疲れ始めてきてなんだか軽い名前の施設だなぁと期待もせずに入浴。しかし、浴室に入ると有機的な香りも充満し茶緑を呈する温泉は若干温度を下げるために加水されているようだがしっかりとした強食塩泉。目が覚めました。
宝森温泉 中泊町老人福祉C
旧中里町のこじんまりとした施設の湯。柔らかな弱食塩泉は湯量も豊富で心地よい。
しゃりき温泉 花林G
外観をみてなにやら楽しそうな感じ、浴室はエセローマ風呂と言った感じでステントグラスも泣かせる雰囲気をかもし出す。緑茶色のしっかりとした良好重曹食塩泉。
稲垣寿楽温泉 老人福祉C
やわらかで海草の臭いのする食塩泉は、薄い醤油色、床などはこげ茶にコーティング。
稲垣温泉
臭いは無いがやわらかな食塩泉でうまく温度を下げる湯口が好感だ。浴室も落ち着いてとても良い。
×川倉・奴・小川田を探すがわからずで翌日に再アタック。
ロイヤル温泉
闇夜に輝くネオンはラブホ?みたいで入ってみると入館料1000円などと書いてあるし全く怪しげだ。とりあえず入ると宿泊可能な日帰り施設で入浴だけだと300
円・・・ホッ。高温の柔らかな良好単純泉がそのままドバドバと溢れてとても熱い。ほんと外観や名前ではあなどれないのです。
×西北温泉
なんか建物が無いような・・・翌日訪れたら更地になっていた。源泉ポンプは存在していたが止まっていた。
音次郎温泉 藤巻G
微モールベッコウ色の重曹食塩泉は、やっとこの辺りの特徴を感じた良好の湯だが、なんとこの29日で営業を止めるとのこと。この辺りは既に青陽園・一ツ谷・小曲などが廃業しているだけに寂しくなる。
金太郎温泉 桜木G
薄い黄緑色と心地よい香りの重曹食塩泉は気持ちイイ。
エルム温泉
しっかりとしたモールは感じずとも香り豊かなクリアー茶色の柔らか重曹食塩泉
向かいのイトーヨーカドーの駐車場で即ダウン。
2010.08.25.
つるまい温泉 山道・山道高留G
沃素臭が充満する醤油色の重曹食塩泉は、朝から元気が出るのだ。
●富士見ランドホテル 津軽狼野G
夢野温泉脇の未舗装の道を少し不安げにはいった宿は、なかなか落ち着いたしっかりしたもので浴室から名前の通り津軽富士が拝める。オイル系スベスベ重曹食塩泉は良好。
×浅井「横綱」食堂は、デイサービスになっていた。
×磯の湯 臨時休業で修繕されていた。
柏温泉
臭素沃素充満している黄金色の湯は微重曹系の食塩泉は素晴らしい。
柏カラン
柏温泉のカランの湯を調べてみるとはっきりとした石膏弱食塩泉を感じ明らかに浴槽の湯とは違うし普通の水でも無い。尋ねたがわからないとのことであったのだが・・・
屏風山温泉
ナビの位置がずれていてロスタイム。臭素沃素そこそこの褐色重曹食塩泉なので良いものなのだが、辺りの施設よりも料金が高いのが不思議。と場所を教えてくれたバスの運転手さんも言っていた。
光風温泉
しゃこちゃん温泉の開湯まで時間があったので再訪した。浴槽浴室はそのままだが外観、脱衣所などがリニュアルしていた。以前訪れたときにはものすごい気泡を感じたのだが今回それは感じることが出来ず、このあたりの普通のレベルのものを感じた。
しゃこちゃん温泉 若緑G
大きな浴室に香る臭素沃素が良いベッコウ色の重曹食塩泉はとても素晴らしい。奥の小さい熱い浴槽がベストコンデションであとの浴槽は薄められている。
川倉温泉 中央老人C
昨夜ロストするわけだ・・・とても柔らかなアルカリ単純泉は加熱ドバドバ掛け流し。芒硝泉とあるが感じず。
×小田川温泉
前の平等院風の建物も10年で焼失。で次の国会議事堂風もちょうど10年で焼失・・・辺りをうろついていると迷彩服をまとった羽柴誠三秀吉殿が出てこられた。来年には建て替えて営業するそうだ。
×奴温泉
ここも四年前に焼失した湯。民家とデイサービスになっていた。温泉は利用していないといわれたのだが・・・
つがる富士見荘温泉 大沢2号G 
炭酸味張り付きがとても心地よい炭酸重曹食塩泉は爽やかで素晴らしい。津軽富士湖と岩木山の見えるロケーションも良い。
弘前老人福祉C温泉 神原G
炭酸の張り付きでさらにスベスベのドバドバ食塩泉。
やすらぎ温泉 石渡大保G
煙硝臭と苦味泉味のある薄黄色の食塩重曹泉。
三世寺温泉
微黄色のあまからい湯ははスベスベだが後でべとつく感じもあるしっかりとした等張の食塩泉。
×石渡温泉 廃業
津軽長寿温泉 東城北G
ベッコウ色を呈して良いものだが温度を下げるために加水され特徴がなくなってしまっている。
桜ヶ丘温泉
扉を開けるとなんと強烈硫黄臭が充満しているではないか白青濁本格的硫黄泉をこんなところで味わえるとはとてもありがたい気分になった。素晴らしい。
×緑ヶ丘 福祉施設になっていた。
×桔梗野 定休日。
×富田温泉 廃業跡形もなし
桃太郎温泉 下樋田G
スベ感のある全くのアル単。
境関温泉
建て替えられて日帰り施設となっていた。気泡が多い重曹食塩泉はヌルスベ。
×さくら野
前まで行くが時間が無いのでパス
はたけの湯っこ 白根子橋G
まだ新しいこじんまりとした日帰り施設。ベッコウ色臭素はスベスベの重曹食塩泉はとても良いのだが、新しい施設の割りに床が泉質のせいもありスベスベなのは少し気になった。
青柳館温泉 ふるさとG
微黄色スベスベの重曹食塩泉だが臭い無は無い。熱い湯がドバドバ。
三千石浴場 銭湯 
鄙び系のうれしくなる温泉銭湯。有機的な臭いの充満するレトロな浴室の重曹食塩泉はべとつくくらいだが気泡多でスベ感もあり爽やかな湯上りの湯だ。
ここを最後に空港に向かう。499km走行。

2008.5.17-18
三八上北の温泉巡り その2
雲谷温泉
人里はなれた公衆浴場。少しぬるめのあっさりとしたアルカリ単掛け流し。
田代新湯
冬の間使用して居なかったのだろうか、パイプのメンテが出来てなくて湯船には溜まってなく源泉をいただく。薄草色で高温の土類重曹。対岸の源泉にも行きたかったが雪解け水が多く断念。
田代平温泉
前回訪れた時には、オーバーがなかったが、現在は手前の別荘地で利用されているもののオーバーをいただく。少しぬる目のアルカリ単純泉。ここの個人泉小屋に入りたかったです。
寒水沢温泉 八甲田リゾートホテル
褐色の湯乃華も多いスベスベの重曹泉は、少し温度を下げるため加水されているようだ。
城ヶ倉温泉
露天風呂の方が柔らかでいい物を感じられる。新緑のロケーション良し。
新湯
まだ残雪の残る中のアタック。久しぶりの強酸性のキシキシを感じ、川がほとんどこの単一源泉から生じて力強さを感じる。川の何処かで入ろうと試みるが熱くて無理だった。
新湯下の源泉群
このあたりは、管理されている源泉だけではなく自然のものもいくつもあり、あちこちから湯気が上がっている。右岸は土類系の源泉がいくつかありイオウのハッキリするものもある。左岸には、強酸性のぬる目のものもあった。
まんじゅうふかし湯(荒川)
高温の源泉ちょろちょろを絞り掛け。酸性のイオウ泉。
奥入瀬渓流温泉 足湯
猿倉からの引いている源泉で単純泉とあるが薄いイオウ泉。白い湯乃華も多い。それまでは快晴だったが、蔦温泉を越えたところからヒョウが降り出した。
×十二里温泉
バス停付近に元の敷地らしいものがあるがそれ以上はわからず。
沢田温泉
よくわからなかった、冷鉱泉。
×三日市温泉
建物は残っていたが、資材置き場になっていた。
奥入瀬温泉
大きな空間がいい、薄褐色に濁る柔らかいアルカリ単純泉。
十和田ポニー温泉
パチンコ屋のような外観。ツルスベの良い湯。
十和田温泉
三年前に新源泉導入で更にいい物になったようだ。鉄と臭素臭の強い黄緑色のさっぱりとした強食塩泉は、27.65gで思いもよらなかったので嬉しくなった。
みちのく(太陽湯)温泉
街中の温泉銭湯。微鉄臭のある弱食塩泉はやわらか。
三本木ラドン温泉
青森らしい浴舎。47度のアルカリ単純泉。
せせらぎ温泉(下前川源泉)
等張の食塩泉は、深緑色で高温湯の方が良い。ブナ、白樺にみせた湯口がいい。
五戸温泉 たんぼのゆっこ
加熱循環の冷鉱泉。土曜とあって大混雑。
五戸まきば温泉(苗代沢源泉)
380円で入らせてもらっては申し訳無いと思うくらいのゆったりとした施設。柔らかい弱食塩泉。
米寿温泉(立蛇源泉)
表示よりは薄く感じる食塩泉は湯量豊富で演歌のBGMがまっちしていた。
スパハウスカワムラ(三沢中央源泉二号泉)
もともとの宿をリニュアルし三沢らしくアメリカナイズされた外観は前にたどり着いても温泉施設だとわからなかった。湯量豊富のスベ感のある柔らか微食塩泉。
平畑温泉
微食塩泉でスベスベ。
桂温泉
ほの甘スベスベのアルカリ単純泉。ひばの浴槽がよかった。落ち着いた公衆浴場。
岡三沢温泉
ほの甘やわらかのアルカリ単純泉。みやげもの屋さんのような玄関の感じが楽しい。
三沢空港温泉
微黄色ほの甘のスベ感のあるある単純泉。

本日はここにて終了。六戸町の道の駅にて車泊。
折茂温泉 モリランド
アロマセラピーなどと一見温泉施設?と思い確認して入った。微食塩泉はほとんど感じないが湯量豊富でひば大浴場は、トドになれるよう床に湯も流れ1日のんびりしていたくなるところだ。
宝温泉 
古びた温泉銭湯。臭素臭のある弱食塩泉は熱くじっと浸かれない。脱衣所に漂うサンポールの匂いが強烈。
六戸温泉
宿併設の公衆浴場。時間前で掃除をされていたがお願いして入れさせていただく。一つ一つ、桶や椅子を洗っておられる様子を見ながらありがたさをじっくりと感じる。手前の熱いものが弱食塩で石膏のようにも感じる。奥のぬるいものが柔らかな単純泉。二源泉別々で使用。
六戸ヘルスセンター
ここも石膏的でマイルドな微食塩泉。浴場の扉に貼られたシールに微笑む。
やまぶきの湯 足湯
福祉施設の足湯で、施設内だが入っていいと言う事で入らせていただく。金気のあるやわらかい単純泉。
熊ノ沢温泉
八戸郊外の新しい施設。ベッコウ色の重曹食塩は、過熱掛け流し。
極楽湯 七夕の湯(沼館二号)
1/5くらいに薄められ加熱循環された強食塩泉。
野馬の湯
放射能冷鉱泉の加熱循環。露天風呂はきれい。
ほの風温泉(すなっこ温泉)
すなっこ温泉の経営者がかわったもの。メタケイ加熱。ひのきの香りが強い。
みちのく温泉
以前修繕中ということで再訪。外観は綺麗になっていた。二つの源泉を使用。水風呂が類家源泉で28℃。暖かいほうが二号泉で弱食塩ということだが良くわからず。
沢里温泉 カンポ
高台の立派な施設の独立した浴舎。かけゆでは臭素臭のある柔らかな微うす緑の弱食塩。
石堂温泉
ここもパチンコ屋風の外観。加熱循環のアルカリ単純泉。
その他八戸の温泉まとめ
×新新田温泉 人工温泉 バイタル温泉
×日計温泉 廃業
×沼館温泉 二度訪れるが13時からというので断念。
×幸の湯  温泉と言う文字が消されていたのでたずねるとポンプが故障で汲み上げて無いとのこと。
三沢温泉 三沢保養センター
鄙びたっぷりの大きな施設。微緑色の熱いアルカリ単純泉は、鄙び程ではなくあっさりしていた。
七百温泉 (権現沢源泉)
41.7℃ではあるがうまく非加熱で利用している。弱食塩泉はほとんど単純泉的。
水明温泉 温泉旅館水明
黄土色クリアーなアルカリ単純泉は気泡多。
東北町上北温泉(上野泉) 東北町上北保健福祉センター
小さい浴槽だが透明度40cmのベッコウ色の温泉は単純泉とあるがとても柔らかな重曹のようだ。
池の端温泉
歳市田共同浴場でも利用している源泉だが、源泉施設が壊れてドバドバと垂れ流し状態。気泡の多いため白く見える単純泉は、適温で気持ち良い。
あすなろ温泉(七戸桂源泉)
とびらを開けると板柳のあすなろ温泉を思い出すくらい似かよった浴室だ。ベッコウ色クリアーのヌルヌルほの甘の単純泉。
さかた温泉
あすなろ温泉と同系のもの。
×ゆうすらんど 休みだった。
東八甲田温泉
微黄色のアルカリ単純泉が溢れまくり。
ほっとプラザ杉の子
湯量豊富な微食塩泉。薄レモン色。
天間林温泉
薄褐色のほの甘アルカリ単純泉。
ふくろうの湯
玄関を入ると幼児施設にに間違ってきたと思ってしまった。僅かに薄黄色の弱食塩泉。身支度をしてここを今回の温泉巡りの締めとし、必死で空港に向かった。

津軽の温泉巡りその4
2006.06.24.〜25.
JAL MD−90 伊丹8:15→青森9:45
二双子温泉 共同浴場
団地の共同浴場。簡素な浴槽に湯量豊富なスベスベアル単があふれ出る。
富士見温泉
微緑クリアーのアル単は、さらにスベスベ。
上十川温泉
加熱循環された、単純泉。恵那温泉浴がウリか?
黒石岩木温泉
銭湯の湯。少しスベ感のある、とてもクリアーな単純泉。
×竹の湯
福祉施設になっていた。
追子野久米温泉  100円温泉
工藤重組の湯と紹介されていた湯ですが。現在は、100円で入浴できるとあってにぎわってました。簡素な浴舎とヒバの趣ある浴槽に濃厚モールがあふれ出る。天気がよければ窓から岩木山も望めるという、まことに絶品の湯でありながら100円で入浴できるとはありがたい限りです。
宝温泉
インター脇の宿泊施設。微黄色クリアーのほの甘単純泉はすべすべ。
青荷温泉
なぜか、いまさら青荷なのかと思いつつ訪れる。宿のほとんどが改装されていてイメージとは違ったが、時とともに味が出る感じは伝わる。総ヒバ作りの健六の湯が気に入った。
イカツツ温泉 空の高原温泉
青荷の手前にある無人の一見倉庫と思われる浴舎に、高温のアル単が冷却用の水と湯量がリンクさせてあふれている。
×いわな村
やはり、だめだった。
誉田邸温泉 
団地用の湯で、オーバーを発見し浴びる。甘いアル単。
小国温泉 共同浴場
入ることはできなかったので、源泉の洗い場の湯をいただく。重曹気味の単純泉。
×前田の沢温泉 養鶏場
飼育用に掘ったら温泉が出たらしいが、必要ないということで塩漬け状態とのこと。
正観湯
加熱掛け流しの単純泉。
折橋中幸温泉 別荘地の湯
団地に入ったところから、あたりが赤褐色に染まっている。オーバーをいただく。土類重曹強食塩泉40度で、これを毎日自宅の風呂だとすこし大変だななんて思うくらいの湯。
×折橋温泉
林業センターは、立ち入りできなく、今は使用されていないようだ。
とうげの湯 矢立ハイツ ここだけ秋田県
露天風呂の方が状態は、良好で。湯口の近くに居ると苦しくなるくらい温泉が炭酸とともに出ている。パシッとした塩辛さと赤褐色にコーティングされた浴槽の湯は、鉄分とCaの多い塩化土類強食塩泉。
相乗温泉 
相乗2.3.4.の混合泉は、単純であるが。小さな露天風呂で使用されている1号泉は、鉄分の多いさっぱり塩辛い強食塩泉。
×西碇ヶ関山温泉
別荘地の温泉だが、ポンプの故障で使用されていず。温泉を維持するのもお金がかかり、もうこれ以上出せないと嘆いておられた。
×遠部沢温泉 
通行止めであきらめた。
関の庄温泉 道の駅いかりがせき
こじんまりとした施設ながら、ヒバの浴槽に微臭素臭のアル単掛け流し。施設内にある温泉資料館は、碇ヶ関の温泉の源泉サンプルなどもおいてありなかなか興味深いものであった。
八幡館温泉
まったくの民家の様で一見分からない。ちょうど外壁の工事をされていてコンテナ浴槽には、入れなかったが、写真撮りと温泉をいただいた。しっかりとした苦味食塩泉。
長峰温泉
国道の脇下で、28度のアル単が、田んぼ脇の枡から出ている。ドジョウの死骸などもあり気持ちいいものではなかった。
油川温泉
ここから青森市内の温泉めぐりにはいる。塩素臭の強い加熱循環の単純泉は、25.5度。
多喜の湯
加熱循環消毒臭のアル単純泉35.5度。
あづま湯
う〜ん、またもや加熱循環の単純泉。
こやなぎ温泉
加熱循環+αの芒硝泉は、それなりに感じる。
徳の湯
27.7度の単純泉・・・
×桂木温泉
人口泉と書いてあったのでパス。
つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ
スーパー銭湯。しっかりとした味わいのある芒硝食塩泉は、オレンジジュースのような色合いで、加熱循環消毒臭から開放されてほっとした。
フラワー温泉
無色透明の石膏泉は、湯量も豊富でかけ流し。
グランド温泉
使用していないホテルを利用しているのでしょうか、やたらと広いしかも、250円とはおどろきもの。掛け流しの単純泉。
かっぱの湯
新しいスーパー銭湯と期待したが加熱しかなり薄められた食塩泉。
あすなろ温泉
加熱循環された芒硝食塩泉は、かなり薄められている。
6.25.
つがる温泉
五時に行くと既に多くのお客さんであふれていた。微黄色クリアーのアル単。
猿賀温泉 厚生年金
微モール的なアル単は、浴感もありいいものだ。
フラワーランド憩の湯
微モールの味わいを示す食塩泉。露天風呂は、温度が低いためか、白い湯の華多。
平賀観光温泉
無色透明の単純泉が静かに流れ出る。観光温泉というから立派なものかと思ったら、レンタカーなどを営業している平賀観光の温泉ということだ。
大和温泉
鄙び系の銭湯という感じがよい。45.5度の単純泉は、掛け流しで気持ちよい。
柏木温泉
以前寄ったときは、しまっていて廃業?と思っていたのですが、外観も目立つ色合いにしてリニュアルしてました。加水された食塩泉はかけ流し。
大坊温泉
薄めのクリアーな食塩泉。
白馬龍神温泉
宗教施設のような概観で怪しげですが、温泉は、鉄分とCaの多い深緑濁の芒硝強食塩泉は、濃い成分で千枚田を形成していて久しぶりに立派だなと見とれていた。
光世温泉
白馬竜神を1/2に薄めた感じのもの。
小沢龍神温泉
こちらは、無色透明のはっきりとした等張の石膏食塩泉。
御所温泉
小さな町の施設。深緑の重曹食塩泉が静かにあふれてよい雰囲気だ。
五代温泉
行列のできる温泉というのがキャッチフレーズのようで(^^;ライオンの口から芒硝ぎみの単純泉がドバドバとそそぎ込まれる。ほのかな臭素臭に国吉を思い出した。
桜温泉
前を何度も通り過ぎていた(^^ゞ浴室は新しく落ち着いたもので有機臭大の薄白濁の重曹強食塩泉。しかし、温度を下げるために加水されているのが残念。
あたご温泉
丘の上にある新しい施設で、少し薄いが良好モールがあふれ出る。
羽黒温泉 民宿じょっぱり
空き地の一角に簡素な露天風呂がほほえましい。土類重曹泉の緑と草木の緑、山々の青の遠望と澄んだ空の青のコントラストが良かった。
小松野温泉
食堂の湯といったもの。食塩重曹泉は、薄黄緑色。
清明館温泉
百沢温泉郷のひとつで神社脇の木造三階建ての宿。ここも山陽などと同じく塩化土類硫化水素泉とあるが、やはり、硫化水素の部分は分からなかった。薄黄色透明。
×温泉溜池
このへんでは一番冷たい池だよと言われる・・・この名は何なのだろう。
東岩木山温泉 北小苑
色は薄いが香り豊かなモール泉。
鶴寿温泉
褐色のモワモワ湯の華が多く見られる透明の食塩泉は、微油臭もありうれしくなる。
じょっぱり温泉
二割くらいは温度を下げるために薄められているが、強食塩泉の味わいはよい。臭素とヨウ素の香りもよく源泉の素質の良さを十分に感じられるものだ。
鶴田温泉
今は使用されていないようだが重厚な三階建ての宿が印象的。香りは少ないが黄金色に輝くモール泉は、なにか荘厳さを感じる。
山田温泉
重曹食塩の良好モールだが、手前は湯の華多で濁っているが、奥はクリアーな飴色を呈していた。当日「全国ひかりサミット」が行われていた。
梅田温泉
地元用のこじんまりとした施設に等張の重曹食塩泉の良好モールがあふれている。
梅沢温泉
民家のような施設だが、落ち着いたこじんまりとした浴室が良い。色は薄めだが濃い食塩泉が牛の置物の湯口から出ている。微モール。
ふるさとセンター 青柳館温泉
5.58gの食塩泉は、色は薄めだがモール泉。
あすなろ温泉 再訪
前回訪れたときは夜で込み合っていたので感動をもう一度ということで再訪。でやはり、油臭を放つ11gの食塩泉は、臭素、ヨウ素の香りともあいまって複雑かつすばらしい味わいを感じさせてくれる。
細野・相沢温泉 山の湯
廃校の校舎脇にたたずむ地元用のまだ新しい共同浴場。6.26gのピュアーな食塩泉は、臭素臭も強く小さな浴室を香りに包んでいた。
婆娑羅温泉
透明度40cm位の黒湯は、ヌルヌルでとろりとまとわりつき肌触りがとてもよい。この気持ちよい湯を今回の温泉めぐりの最後とした。

JAL  MD−90 青森18:45→伊丹20:15




津軽
から三八上北方面

JAS MD−90 大阪伊丹(0845)→ 青森(1015)
三内ヘルスセンター
空港から近くなのになかなか行けずに課題になっていた所ですが、期待通りのものであった。玄関の扉を開けるとすでに独特の硫黄臭がして来る。薄黄緑を呈した高張の食塩硫黄泉は、久ぶりの便所臭を放っている。流石、青森と納得のいく一湯目であった。
仙寿・鶴亀温泉 (安田今野温泉)
新しく出来た、スーパー銭湯。消毒臭が一杯。露天風呂では、少々源泉追加か、でも殆ど感じずの食塩泉。
下湯 露天風呂群
下湯橋の下あたりは源泉地帯で、いくつかの露天風呂や下の団地で利用されている。少し石膏気味の単純泉で、たぬきの湯は、丁度適温で紅葉を見ながらの入浴は、この時期ならではのもの。川底に作られた深いものは、温度調節が難しかった。
地獄沼
奥の源泉が多く出ているところは激熱、しかも、沼の水面が低下した状態だったので淵が泥沼状態であったので、浴びで済ませた。強力な酸性明礬泉は、久しぶりで感動であった。
要目温泉
クマの足跡やフンを避けながら恐々の入湯で在った。こんなところにと思うほどしっかりとした無人の施設で、少し熱めだったことと、湿っぽさもあってのんびりと浸かれなかた。単純泉。
二庄内温泉
道の脇にひっそりとコンクリート枡に溜められている温泉は、35.5度の微硫黄臭のある単純泉。ロケーションとその枡は、なかなか楽しめる。
ふるくら2温泉?
ふるくら1温泉は、出ていなかった。すでにやっていない民宿の下からもれ出ている、低温の単純泉を浴びる。
○さくら温泉 掃除中と言う事で、出直すことにする。
虹の湖温泉
無色透明の綺麗な単純泉。
昭和平温泉団地
この界隈は、こうした団地に利用した源泉がとても多いらしい。その源泉小屋からオーバーしているものを頂く。少し熱めの単純泉。
↑より上の在所の源泉。
源泉小屋からもれているものを浴びる。こちらは、激熱で、弱石膏泉。
富士温泉ドライブイン
すでに、廃業をしているが、温泉は、垂れ流し。↑より更に薄い感じのもの。
切明温泉 共同浴場
こじんまりとした、こぎれいな建物。熱めの単純泉。
○葛川の外れの漏れ
切明側の道の脇の温泉配送パイプから漏れていたが暗くてハッキリしないため確認のみ。
摺毛温泉
坂本さんの本に出ている畜産会社の温泉。微石膏味。牛の臭いでハッキリせず。熱かったので浴びるだけにとどまった。
温川温泉 温川山荘
木の質感あふれる床と湯船は、良い。壁なども木にしていただきたい位です。薄めの芒硝石膏泉は、しっかりした味がした。
沢上温泉団地
側溝にオーバーしているので側溝にて入りたかったが熱かったので浴びる。単純泉。
井戸沢温泉 共同浴場廃湯
入湯をお願いしたが、だめだったので、だれもいなくなってから、オーバーして居るものを頂く。少しべた付く位の重曹泉は、是非入湯したかった。
さくら温泉
24時間と言う事で訪れると真っ暗、夕方聞いて居なかったらおそらく引き返していたであろう状態にて入湯。手作り風の浴室が良い。なかなかの芒硝泉。
井沢温泉 団地の廃湯
井沢温泉郷と在るので行ってみると温泉付きの団地があるのみ(^^ゞ暗くてよく分からないので、とりあえず漏れを頂く。やわらかい単純泉。
芦毛沢温泉
新しい日帰り施設。完全な単純泉は、熱くでドバドバ。ジェットとバブルで落ち着かない。
高田温泉 葵荘
単純泉。熱くて湯量豊富。
中田一号泉
石膏気味の単純泉が民家の玄関脇のシンクに流れている。ここで入りたいのだが熱くてダメだ(;_;)
唐竹温泉
中田1、2号と樽沢源泉の混合泉であるが褐色の湯の華と硫化水素の味わいのある単純泉。大きな円形の浴室は、好きなタイプだ。
大光寺温泉 共同浴場
まろやかな食塩硫黄泉は、便所臭のある程の優れもの。熱いため水で薄めてしまっているのが惜しい。
・ココを本日の仕上げとして、八戸に向かう。
(23日)
長寿温泉 温泉銭湯
やわらかで薄めの食塩泉は、かけ流し。ヒバの湯船は、香り高し。
八戸中央温泉 卵湯
よく分からなかった食塩泉。循環。広がったケロリン桶は、始めて見た。
小中野温泉 湯とぴあ
水風呂が、源泉+地下水のかけ流し。茶褐色。加熱されたものは、かなり薄く薄黄緑を呈する。せっかくの強食塩泉が残念な状態だ。
○小中野温泉 えびす湯
13〜22だったので、パス。
柳湯 新太郎井戸温泉
水風呂は、かけ流しの強食塩泉。過熱循環の方も、それなりに食塩泉を感じられる。
金吹沢鉱泉
ラジウム泉で加熱だがかけ流し状態、飲泉もできる。広い色づいた庭園を見ながらの入浴は良い。
中居林温泉
よく分から無かった(^_^;)金メッキされた純金風呂が怪しげに在った。
類家温泉
観葉植物を売っている様な外観と温泉マークが楽しい。水風呂が源泉か・・・
青葉温泉
鉄分とカルシウムの存在が分かる湯垢が、温泉かなと思わせる程度。浴室の開放感が良い。
○みちのく温泉
ボイラー故障に付き休業。
みどり温泉
消毒臭あり、不明。
本八戸駅前温泉
公共の集会場の様な外観。よく分からない、食塩泉。明るく広い。
はちのへ温泉
10グラムの強食塩泉は、薄深緑でなかなかの良い状態である。そろそろ、入浴感の無い温泉から開放されたかったのでホットし、ここで八戸の温泉銭湯めぐりを打ち切った。
下田温泉
薄黄緑色の重曹食塩泉は、入浴感もそれなりにあり良い。
太陽温泉
硫黄成分が多いので・・・と張り紙が在るので期待したが、硫黄は感じなかった。かけ流しの海の見える露天風呂は良し。雑貨屋の様な入口付近の様子は、ほのぼのとしている。
三陸温泉
まろやかな透明の食塩泉は、大量かけ流し。
太郎温泉
薄い食塩泉は、少しにごっている。
木崎野温泉
銭湯と思えない位のモダンな外観。単純泉と在るがスベスベのとても強いよい温泉である。
古牧温泉 元湯
大温泉の単純泉と言う事で期待して居なかったのだが、スベスベ感のあるやわらかい良い湯。褐色の湯の華あり。
あおば温泉
食塩泉とあるが殆ど感じず。透明黒い湯の華あり。
姉戸川温泉
すすけかけた施設だが、浴室の雰囲気は、好きなタイプのもので、単純泉とあるが重曹の様なスベスベ感も強く、湯量ね豊富な良い湯。薄褐色透明。
玉勝温泉
褐色に濁った湯は、スベスベ感も強く良いものである。
上北さくら温泉
クリアーな黄色透明。スベスベ感は、弱い。
まつのゆ
以前の松の湯が新源泉で、直ぐ裏にオープンした施設。薄い茶褐色の単純泉は、スベスベ弱し。
八甲温泉
八甲ラジウム温泉となんだか怪しげな雰囲気で、おそるおそる入るが、その鄙びた感じは良い。更に、浴室の雰囲気も。単純泉と在るがモールの様なあめ色でヌルヌルで、いかにも体に効きそう。
東北温泉
重曹のようなヌルヌル感が強く。深度15cmのいわゆる黒湯。
○蛯沢温泉
二人の地元の人に聞いたが分からなかった。
長崎温泉
クリアーなあめ色の温泉は、スベスベ感もありさっぱりする。
時間切れの為この界隈の温泉めぐりを終了し、空港に向かう。
戸山温泉
外観と内部の鄙びのアンバランスが面白い。こじんまりとした鄙びた浴室。泉質は、よく分からない状態。
505キロ走行。
JAS MD-81 青森(1735)→ 大阪関西(1925)
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-中、西津軽郡編−2001.08.25-26
JAS MD-90 関西16:10→青森17:45
女鹿沢温泉(花岡2号泉)花岡荘
薄コーラ色のモール泉は、ほんのり甘い食塩泉。入浴感はあまりないが、のっけから、やはり青森はイイなぁ〜 とつくづく感じた。
下十川温泉 健康温泉ポパイ
名前やメルヘンチックな外観から誰がこんなに素晴らしい温泉が存在していると思うだろうか?(千手温泉もそうでしたね)と言った感じの、重曹食塩泉は、ヌルヌル感大で濃いめのコーラ色。
ときわ温泉 常磐福祉センター
湯量の豊富な重曹崩れの単純泉。
前田屋敷温泉 田舎館村福祉センター
食塩泉とあるが、上記と同様の泉質感を感じた。
川部温泉 ふれあいセンター
センター系が続くのでちょっと疲れ気味と思いきや、強い臭素臭が心地よい重曹食塩泉は、微黄色透明でややモールと言った感じだ。
はなさき温泉
源泉100%を強調しているが、この界隈では、余り意味が無い言葉のようだ。(^^ゞ褐色の湯の華の多く期待するが、単純泉。
豊田温泉 喜龍温泉
どっしりした外観にちょっと期待を感じる。単純泉とあるが、酸性
に近いのかべっとり感有り、微臭素臭。
西豊田温泉 藤崎老人福祉センター
食塩泉とのことだが、余り感じない。緑茶の濁った色合いは、臭素臭も強く心地よい。
あすなろ温泉
既に玄関脇にて、油臭有りでニンマリ(^^)分析表に、「淡黄色透明、塩味、石油臭」と書いてあるが正にその通りと後で見て改めて
感動。11gの強食塩泉。
滝の湯 温泉銭湯
堂々とした正面の外観にかなりそそられたが、かなり薄められた食塩泉。(;_;)12gも有るというのに・・・ココにて、精神的にもダウン(^^;

夜食を取り深浦町まで移動。役場にて車泊。

猿の湯
かなり濃そうな析出物が見えるが、入浴前の透明な状態からはとても想像出来ないくらい濃い物を感じる食塩泉は、炭酸ガスと共に湧き出ている。鉄分も多。しかし、堆積した湯の華の量はとても多く、入っているときはそうでもないが上がると、ちょっと悲惨なくらい情け無い姿だ。(;_;)
一ツ森沢の湯
場所を勘違いしていて、かなり手こずってしまった。(^^ゞちょうど、源泉らしき所にテントが張ってあるのでおじゃますると、昨夜掘った作った浴槽があるということでそこに入れさせていただく。あたりから気泡と共に湧き出ているが川の水と混じり合って泉質は、採取出来ず不明。おたまじゃくしと混浴(^^;
白神温泉
薄白緑濁の炭酸・鉄分の多い重曹食塩泉は、大きく縁取られた樋からドバドバと流れ出すのが良い。
沢辺温泉
以前、2本掘ってそのうちの一本が温泉だったそうだが、今は、それも波に洗われ僅かにしみ出すのみ。炭酸を僅かに含む柔らかい重曹泉。
椿山温泉 源泉+海水浴
ウェスパ椿山の源泉から豪快にあふれ出る温泉は、海水よりも濃い土類強食塩泉は、鉄分と炭酸を含み辺りを鉄錆色にしながら海に流れている様は、とても豪快である。高温の為海水と混ぜて入湯。これまでの浜辺の温泉は、悲惨な状況が多かったが今回は、それを刷新すべく誠に素晴らしいものでとても気持ちよかった。しかし、濃い為べとつくので大変。久しぶりにプリミティブと叫ぶ!!
黄金崎不老不死温泉 露天風呂のみ
今まで見ていた写真との違いにまずガッカリ、やはり、人気が出るとこうなってしまうのですね。入浴して海だけを見ている分には申し分の無いロケーションだ。土類成分の多い強食塩泉。
みちのく温泉
遊離炭酸日本一を名乗る重炭酸土類強食塩泉だが、炭酸そのものは余り感じなかった。それより、薄い膜の出来る程の土類成分の濃さと、五能線と日本海を見渡せる露天風呂が気に入った。
深浦(桜沢)温泉 ゆとり
微食塩泉は、少しヌルヌル感もあり柔らかく薄い重曹泉の様。
*鰺ヶ沢 いこいの湯
入浴して温泉では無いのではと感じていたら、やはり温泉では無かった。(;_;)
*舞戸温泉 西つがる荘
どうも廃業の様な感じがしたのだが・・・
鰺ヶ沢温泉 水軍の館
30万年前の海水とうたっているだけに、正に海水と言った味わいだ。僅かに硫化水素臭を感じたのだが、疑わしい。
熊の湯温泉
炭酸石膏食塩泉で加熱だが、源泉プラスで掛け流しが嬉しい。浴槽の回りには千枚田も出来ていて濃さを感じる。
嶽温泉 縄文人の宿
なかなか凝った作りの宿だが、総ヒバづくりの浴室は、なかなか雰囲気も良いし温泉も、酸性の石膏硫黄泉は、薄白青を呈し浴室の雰囲気とマッチしている。
湯段温泉 長兵衛旅館
炭酸と鉄分を感じる薄白青色の重曹食塩泉は、こじんまりとした浴槽に溢れている様は、何故か頬がゆるむ。
大白温泉 共同浴場
扇型の浴槽には、鮮やかなコーラ色のモール泉とちょっと場違いと思えるような街灯が何とも言えない雰囲気を醸し出す。しかし、来年辺りには取り壊され、現在隣に作られている新しい物に取って変わるとのこと。
国吉温泉
浴室に向かう前には、一刀彫の大黒さんと何故か金比羅さんのマーク、ねぷたの絵を脇目に浴室に向かう雰囲気からしてなにやら異様だ、浴室を見ると大きな空間と大きな浴槽に、2つの唐獅子からお湯がドバドバと流れ出てる様子は、何か回りの田園風景からは想像も出来ないくらい立派だ。更に扉を開けると十分なくらいの臭素臭が大きな空間に充満し十分な位の重曹強食塩泉を味わう事が出来る。今回二回目のブリミティブ!!帰りにご主人の言いつけ通り自慢の庭園を拝見。
三本柳温泉
鉄分を含む薄白緑濁の炭酸土類食塩泉。
百沢温泉 (株)百沢温泉
深緑色をした鉄分と炭酸を含む重炭酸土類食塩泉は、ハッキリした泉質を示す。浴室の雰囲気はなかなか良い。
岩木温泉 山陽
塩化土類硫化水素泉と有ったが、硫化水素の部分は感じることが出来なかった。(^^;)
新岡温泉
鄙びた公衆浴場と言った雰囲気も良いが、モール泉と硫化水素泉をミックスしたような泉質は、トロリとまとわりつきヌルヌル感も大。モール臭と硫黄臭の香りの競演はとても素晴らしい。今回珍しく3回目のプリミィティブの絶叫を最後に今回の締めの入浴とした。


380q走行
空港に到着すると濃霧の為到着便が降りられず欠航の恐れ有りとの報告、実際、東京から来た便は引き返し、東京便は欠航(^^;)かなり焦りましたが、その後何とか着陸出来たので遅れながらも帰宅することが出来た・・・
JAS MD-90 青森19:05→20:35(一時間遅れ)


下北半島編(青森空港24時間)
守山13:53→新大阪 はるか乗り換え→関空15:31
JAS M-81 関空16:10→青森17:45
19:50むつ市着
斗南温泉 むつ観光H併設公衆浴場
薄褐色透明のとろりと甘い重曹泉は、なかなかのヌルヌル。露天風呂の湯口では硫化水素臭あり。
むつ矢立温泉
鉄分を含む土類強食塩泉は、白緑色濁でパワーを感じる。雰囲気も良し。
むつ健康らんど 湯とぴあ
無色透明の強食塩泉は、12gとあるが、薄く感じる。天井の絵が圧巻だしとても楽しい。
石神温泉 プレジャーランド
赤褐色の湯の華の多い土類強食塩泉。むつ矢立とよく似ているが、鉄分が多く土類成分は少ないので食塩を良く感じる。

その後、大畑町・風間浦村の源泉の下見をするが成果無し。(;_;)大畑町の海岸で車泊。
大滝温泉 桜の湯 露天風呂
宿の名残を残すタイル張りが寂しくもあり、良い雰囲気も醸し出す。微石膏の柔らかなもの。
赤滝山温泉 夫婦カッパの湯
新しい、男女別のしっかりした物で閉鎖性もあり、良くない。石膏泉。川畔に有った昔の物は、枯れていた。
奥薬研温泉 カッパの湯
超有名人気露天風呂だが、時期の為か余り利用されていないために切り出された様な浴槽の底がびっしりと藻が張り付いていたので少々気持ち悪い。微石膏泉。
薬研温泉 河原の湯だまり露天風呂
自噴している温泉が適温の状態で川面と同レベルの状態に溜まっている物に入湯。ロケーションとも相まって、野性的で素晴らしい。
宇曽利山湖畔源泉
湖畔に、鮮明な黄色い湯の華が流れているので思わず飛びつく。高温の為さまして浴びる。強い硫黄臭。
恐山温泉
早朝の霧雨の中の恐山は、以前来たとき因りも神秘的な雰囲気が漂う。
冷抜の湯
高温の物は、トロリと酸っぱい強い硫黄泉。低温の物は、硫黄は薄いが濃い酸性を呈する。
花染の湯
苦辛い土類硫黄泉は、酸性度も強い。土類成分が強いためか複雑な味わいがとても印象的で気に入った。
薬師の湯
飲泉のみだが、あっさりした硫黄泉という感じ。
湯坂温泉 源泉
後に引きつる位の苦辛い適温の明礬土類硫黄泉は、とても気に入った。
道路脇の泥湯
直径3m位の沼の様だが、しっかりとした適温の酸性泉の泥湯。入ろうとするが何と足がつかないくらいの底なし沼状態で恐かった。(^^;)
大赤川鉱泉
川の石などが、明礬泉などに見られる様な赤褐色を呈しているので上流を目指すが、霧雨と「熊注意」の看板にお退き断念。とりあえず、川に入る。僅かながら酸性と明礬を感じる様なんですが・・・単なる思いこみかも。
畑尻温泉 移動A
今は、廃業して業務用には利用していないが、元宿と源泉を所有する自宅で利用しているそうだ。御願いして源泉を頂く。鉄分を含む柔らかい薄い硫黄泉は、39度。
下風呂温泉 大湯
薄白緑濁の石膏成分を含む硫黄泉は、トロリとまとわりつく様なすべすべの入浴感と入浴後の爽快感が何とも言えなくとても気に入った。
桑畑温泉
廃校の脇に源泉タンクがあり良い硫黄臭を漂わせて居るので源泉の漏れを捜してパイプを伝うと、なんと下の国道脇にドバドバと垂れ流し状態。トロリとビシッと酸っぱく甘い酸性の硫黄泉は、泥湯状態で素晴らしい。国道脇と言うことで少々ためらったが、こんなに素晴らしい物を放置する事は出来なかった。
大間温泉 保養センター
岩と川を配した大きな浴室は、楽しい。土類強食塩泉もなかなかの物。
原田温泉
地元の資産家が地元への恩返しにと掘った温泉で、当日はポンプが停止していたのでパイプに溜まっていた物を浴びる。重曹泉の様だったがハッキリとしない。夏以降に施設建設に取りかかるそうだ。
○川目温泉
出なくなったので元に戻して地主に返却したそうだ。
湯野川温泉 宿の前の源泉
全ての宿で断られ、入浴するところを捜したのだが、ココしか無かったので宿の人に断りながら浴びる。高温の単純泉。
和白温泉 
食塩石膏泉は、薄茶色で良い物なのだが、この間の物が濃い物が多いので印象が薄くなるのが残念。
安部城温泉 湯小屋
まずはたたずまいに感動。小さい浴槽に大きなパイプからドバドバと惜しげ無く温泉が流れ出て居るのが圧巻の誠素晴らしい物である。
脇野沢温泉
一見ハズレかなと思いながら入浴するとなかなかの土類食塩泉は、成分表示より濃く感じる。
下北温泉
夕方からと言われるので脇に有った源泉を頂き、浜辺で浴びる。薄い硫化水素泉か?
城ヶ沢温泉 グランドパーク城ヶ沢
お城かな?農協かな?と言った怪しげでハズレを強く意識する建物だが、何と温泉は、黄土色の濃い土類強食塩泉は、今回の中で一番濃い食塩を感じた。成分表は総量20gとあるが、その後、地震の後出なくなり再掘削して更にパワーアップしていて、それは分析していないとの事。
小川温泉 寿湯 温泉銭湯
外観にそそられ、昨夜は休みだったのでリベンジするが温泉は、加熱循環加水で良くない。
○弘前湯
温泉では無かった。(;_;)
○下北半島温泉
既に廃業していた。源泉を調べたかったが柵がしてあり断念。
浅虫温泉
時間が無かったのでとりあえず道の駅の「ゆ〜さ浅虫」にて入湯。とりあえず浅虫温泉は、入湯済みになったと言うだけ。(^^;)
553q走行
空港に到着すると既に搭乗し始めていた。(^^ゞ
JAS M-90 青森17:40→伊丹19:15


中部から秋田編 (青森空港48時間) 1999.8.16−18.
JAS MD-81 関空16:00→青森17:35 
(16日)
温湯温泉
半地下というのを知らないで、疲れと焦りとでトイレのしかも、女性用に入ってしまった。(^^;)
弱い食塩泉ですが、カランの飲泉では硫黄臭有り。
落合温泉
含芒硝食塩泉ですが、硫黄臭や雰囲気と相まってとても良い。
板留温泉
共同浴場の立地といい作りといい雰囲気といい、全て気に入った。更に、しっかりした含石膏芒硝泉の微妙な味わいも忘れられません。浴室の写真が取れなかったのが無念。
長寿温泉
作りは、今一ですが、ぬるぬるの泉質は良い。
新屋温泉
お勧めの一湯でしたよね。どぎつい硫黄臭とクリアーなグリーンの色合いが、とても素敵です。
それとBGMも渋い。(^^;)
石川温泉
薄い白色の食塩泉は、鉄泉の様な味わいと浴槽を仕上げてい
た。
鷹の羽温泉
新屋を薄くした硫黄臭と強めの食塩泉が良い。
松崎温泉
臭素臭が結構し金気と塩味がまずまず。
大鰐温泉 畑山民宿
時間が遅く、ここしか開いてなかった。(^^;)ただ、3つの混合泉なので、何処も同じ感じなのでしょうか?結構しっかりした石膏食塩泉でした。
(17日)
奥々八九郎
あれだけ、勢い良くガスと共に噴出しているのは嬉しくなりますね。しかし、温泉は以外にあっさりした食塩泉でした。

奥八九郎は、時間切れロスト(;_;)
大湯温泉 荒瀬の湯
泉質は、薄いですが、雰囲気がとても良いです。
新鳩の湯温泉
結構強い、硫黄泉に満足。アプローチの吊り橋と簡素な作り
が気に入った。
玉川温泉
駐車場の異様な雰囲気で、まず驚く。緊張感と期待にワクワクしながらの100%風呂の入湯は、体全体のピリピリを我慢しながら7分程入っていたが、段々、お湯の力が浸透して何か、重い物がのしかかって来るかのようで、これ以上居るとやばいと上がる。上がって涼んでいると、乾くとピリピリがビリビリになり、思わず、かけゆをして流した。(^^;)外の露天風呂にも入ってみたが、薄くさっさと帰った。

大沼温泉
オイル臭のある単純泉。
後生掛温泉
全体的に、期待はずれの所。明礬泉も薄く残念。
藤七温泉
右側の浴室をチョイス。深みのある明礬泉が、雰囲気のある浴槽を青白くしていとても良い。
蒸の湯温泉
地獄を間近に見ながらの入湯は、とても良い。
大深温泉
共同浴場風の浴室棟がとても良いし、オンドル小屋もありとても雰囲気の在る所で、八幡平で一番気に入った。

銭川温泉
こぎれいな浴室に、単純泉。(^^;)
トロコ温泉
既に廃業?と思わせるたたずまい。異様な雰囲気の浴室。夜ならば、すぐに出てしまうくらいです。気持ち悪くて写真も撮るのを忘れた。(^^;)とても、熱い、単純泉。
東トロコ温泉
打って変わって綺麗な所です。単純泉は、オイルというよりグリースを舐めているかの様な思いにさせられる飲泉でした。(^^;)
志張温泉
後で気が付いたのですが、元湯に行かずに国道沿いの宿だけしか行かなかった。(;_;)
しかし、泉質は含食塩重曹泉は、清涼感のある炭酸と気泡がまとわりつくくらいで激しかった八幡平の仕上げ湯にもってこいの物だ。
湯瀬温泉
新しい、施設にガックリ。芒硝泉かな?という程度。
若木立温泉 アビルマン
国道沿いの整地化された宿の後には、炭酸を含む土類泉が湧き出ており、丸見え状態ですが、思わず変身した。(^^)
古遠部温泉
私の好きな泉質に好みの浴室に大満足。浴室したの析出した成分の丘の雰囲気も良いです。
なりや温泉 第二浴場
更に、硫黄臭が強くなるとこうなるのかと思わず絶句状態。すぐに入らず、臭いばかり嗅いでいた。(^^;)白く析出した成分で覆い尽くされた浴室は、楕円型の浴槽にマッチしてとてもいい雰囲気だ。

秋元温泉
新しいが、こちらも良い浴室ですね。今後が期待されます。
泉質と相まって、良い鄙びになるでしょう。
湯の沢でわの湯 湯の沢荘
浴室の外観をまず見て期待が高まる。で、開けて吃驚。焦げ茶色の千枚田状態は、とてもワイルド。泉質も濃く、薄い膜も出来ていた。
なりやの清潔感溢れる白と、どぎつい茶色のでわの湯のコントラストがとても気に入った温泉郷です。

苦木温泉
殆ど、壊滅状態でした。藻がこびりつく小さな浴槽に我慢の入湯。(^^;)
久吉温泉
久吉たけの子の里の庭の一角に源泉=浴槽が、池の様にさり気なく在る。炭酸を含む土類泉に更に満足し、バーベキューをしている人も居たが、思わず入ってしまった。モワモワと湯の華が溢れて少し気持ち悪い。(^^;)
久吉たけの子温泉
別源泉なので別とします。キャンプ場のメイン施設でダメ元のつもりで入ったが、含食塩土類泉は、赤褐色でなかなか良かった。
日景温泉
清潔感溢れる宿と梁を見ているだけで飽きない浴室。泉質は、なりやと同類と思われるが浴室が広い分あっさりとしてます。噂には、聞いてましたが期待通りの物でした。

矢立温泉
結局、青森の湯の沢の反対側の為か、こちらは、赤褐色ですがでわの湯と同じ状態になっている。
碇ヶ関温泉
今回最悪の、循環・塩素臭のアルカリ単純泉。(;_;)
嶋田温泉
たっぷりな鄙び系と微妙な含食塩芒硝泉に大満足。
館田温泉
だいぶん、疲れが回ってきて、余り覚えてない。(^^;)薄い、食塩泉。
平川温泉
単純泉だが、飲泉のみ硫黄臭。

あと、2つくらい行けそうな時間だが、限界を感じ此処でストップ。(;_;)流石に、濃厚の泉質だけ在って疲れも強く感じてしまいます。
(18日)
目覚めの一浴を温湯ですまし、いざ、八甲田へ・・・
大川原温泉
リニュアルされているということでとりあえず行ってみるともう入れますということで入湯。単純泉ながら湯量は多く、ドバドバと豪快なのが救い。
田代元湯
廃墟化した宿のあちこちで温泉が沸いていて良い雰囲気ですね。ああいう良いところが廃業してしまうのが、哀しいです。(;_;)

新湯へは、時間と前夜の雨の影響とていけませんでした。荒木さんのレポートを読んで、大きな取りこぼしと確認。
八甲田温泉
3つの泉質を味わいたかったのですが・・・良いところまで話を持って行けたのですが、事情が在って結局ラムネ泉には入れなかった。
日帰り用も、適当に交代させているようです。
八甲田温泉前のラムネ泉
うなだれて車に向かうと、砂利の隙間から泡が・・・掘ってみると生ぬるい炭酸泉が涌いてきます。
此処で、浴びるのは、幾ら何でもとそれを頂き、少し場所を移動して、浴びる。(^^;)
谷地温泉
こじんまりした木造の浴室は、とても良いです。霊泉と呼ばれる38度の物は、渋みも強くゆったりと入っていると効きそうです。
十和田湖温泉 町民の家
分析表の源泉の所に「(仮称)十和田湖温泉」と・・・(^^;)湧出場所も明記されてなかった。(^^ゞ
完全な、単純泉になりきってしまってました。(;_;)
蔦温泉
玄関とその脇の浴室棟を見ただけで嬉しくなります。玄関脇の帳場など積善館を思い出しました。
元々の久安の湯と新しい物の両方に行きましたが、前者は勿論ですが、新しい方も、とっても素敵ですね。今後の鄙びが超期待です。無色透明の芒硝泉が浴槽の底から出てきますが底板の味わいと相まって無色透明がこれほど冴えた所は、他に無いと思いました。
猿倉温泉
さまし方に因って、色々な色合いになっているのが楽しい。
酸ヶ湯温泉
ヒバの千人風呂!!!の一言です。(^^)しっかりとした酸性泉も至極よいものである。再訪したいものだ。
夢野温泉
此処から八甲田を下山して街の温泉巡りです。土類重曹泉は、少しぬるぬる。
広田温泉
温泉銭湯です。薄い食塩泉。湯量豊富なのがよい。
五所川原温泉
綺麗な黄緑色が特徴の食塩泉は、印象的。
金木温泉
鄙び掛けた温泉銭湯。屋根の塩ビのトタンが錆で赤褐色になりその為浴場が、オレンジ色になっているのが、ちょっと妖しい雰囲気。薄目の食塩泉。
あづましの里温泉
秋元観光温泉が無くなり温泉銭湯になった物です。クリアーな黄色とぬるぬる感のある重曹食塩泉。
光風温泉
飴色の温泉に、細かい気泡が湯口から吹き出ていて白く濁る様は圧巻。しかし、温泉そのものも味わいは、殆ど炭酸を感じられず、とけ込んでいないようだ。また、あの異常ともいうべき気泡の細かさは、人為的なものは無いのだろうか?
森田温泉
湯口よりボコボコと気泡と共に勢い良く出ているのが良いです。炭酸も結構とけ込んでおり飲みやすく素敵な土類重曹食塩泉です。オイル臭もあり、以前、どちらが良いかという話も在りましたが、私は、森田に一票です。

月見野温泉 おらほの湯
クリアーな黄緑色が良いです。薄目の含食塩重曹泉。
板柳温泉
外観を見て唸ってしまった温泉銭湯。シンメトリーと板張りと深緑の色合いがとても素敵ですが、浴室は、完全リニュアル泉質も薄い重曹食塩泉。
高増温泉 公衆浴場
此処も、外観で、ワクワクしました。こっちは、雰囲気のある鄙び系です。温泉も飴色の土類重曹でトロ味と気泡がまとわり付くのが更に良く、今回入った公衆浴場/銭湯系では、新屋に次ぐ物と感じた。
浪岡駅前温泉
金沢界隈によくある黒湯系の物で、クリアーな紫色とぬるぬる気泡・硫黄臭と今回仕上げの湯にふさわしいものとなった。
JAS MD-81 青森18:20→伊丹19:35
以上、57入湯でした。
今回の計画にあたり藤田・赤塚両氏には度々のアドバイスを頂き深く感謝する物です。