鹿児島県


ケーシング源泉
ぬるめの重炭酸土類泉が掘削に使用されたケーシングから溢れている、一見入れるのかと思うがジャストフィット(^^)青空を眺めながら入っているとなにかとてもすがすがしい気持ちに成りました。

T温泉 
地図だけを頼りにうろうろしていると、側溝からドバドバと湯が流れ出る音はするが、それらしき建物が無い。どうやらここかと思うがまったく普通の民家である。恐る恐る扉を開けると「100円入れてください」とかわいいぬいぐるみと共にあるのだが、まだ意味が読み取れないくらいの状況だった。浴室にいくとドバドバと薄めの石膏重曹泉があふれ出る。こうなったら泉質などは問題外。至極し合わせな湯である。
海潟温泉 共同浴場
裏側から見ると廃墟?と思われるくらいの様相ですが、路地を含めてとても綺麗に清掃されていて、利用する人の温かみを感じながらの入湯はとても幸せを感じますね。
泉質も、アルカリ硫化水素泉でとても良い。
開聞温泉
雰囲気のある茂みのあぜ道を進んで行くとポツンとたたずむ妖しげな姿に絶句状態。浴室にはあちこちにお願いメッセージと不釣り合いなハート型桶が悩ましい・・・(^^)
前田温泉
吉松温泉郷で、一番の鄙び系雰囲気bP。泉質は、コーラ色のモール泉だが、ちょっと薄いのが残念。しかし、このたたずまいには、薄目の色合いが似合っている様に思います。石材を使用した浴槽が少々高級感さら感じるのも良い。
村之湯温泉 共同浴場
鶏の声を聞きながらの入湯は正に村之湯(^^)良好の明礬鉄泉が浴槽の底から涌きあふれているのが更に素晴らしい。外観は単なる小屋となんともないですが内部は簡素だかしっかりした作りで更に素晴らしい。
写真提供:柳澤さん
個人所有温泉 
ぬるくて汚くてだめだよと所有者の方が言われましたが、なんのなんの。木立にたたずむ浴舎。浴槽に太陽光が注ぎとても荘厳な気持ちに成り、スバラシイとこぼす。鉄分を含む炭酸泉は、爽やかなもの。湯口の栓を変える事が出来る心遣いも楽しい。
阿久根温泉 玉乃井温泉
前日の疲れを吹っ飛ばす位の濃厚な食塩泉は、浴槽そのものはリニュアルしていますが、建物は、旅籠風でとてつもなく良いもので、雨の中じっくり眺めてました。
徳光温泉 共同浴場
左が源泉漕です。良好の土類石膏食塩泉が熱いので間違って上がり湯に入ってしまった。(^^;)外観からの想像を大きく上回るいい雰囲気を持っておりますよ。
塩浸温泉 鶴の湯浴槽
鄙びたっぷりの浴室棟を見るだけでにワクワクしてきます。扉を開けると更に良い、千枚田状態を作るほどの濃厚の温泉と雰囲気に酔いしれる。坂本龍馬で宣伝するよりこっちでアピールして貰いたい。
横瀬温泉
炭酸鉄泉と含土類食塩泉のミックス泉は黄土色で入浴後少しべたつく。鄙び系たっぷりの作りと泉質にとても満足できる
共同浴場。しかし、最近取り壊されたそうな...(;_;)
高城温泉  共同浴場
へ?どこが?と入り口を探してしまうほどの外観も楽しい。更に浴室は熱めの硫黄臭漂う硫化水素泉です。遅ればせながらここにて朝の身支度をした。(^^;)
何時も、気に入ったところでするのです。(^^ゞ
湯之谷温泉 湯之谷山荘
共同浴場的な雰囲気と本格的硫黄泉を味わえるのがとてもよい。手前の浴槽は、珍しいと言われている炭酸含有の硫黄泉ということです。
私の行った時と違い、床が張り替えられていてちょっとガッカリと言う気もしますが、維持して行くためにはしかたないですよね。
写真提供:よりこさん
白木川内温泉 旭屋旅館
温泉が湧出する岩盤を取り込んだ浴槽は、なかなかの物です。硫黄臭漂う良い硫化水素泉です。
湯川内温泉 かじか荘
鄙び系の別棟の浴室は、湧き水の様に青く澄んで底の砂と石と相まって正に泉に浸かって居るかのよう。アルカリ硫黄泉の温泉がガスと共に底から静かに湧き出ているのを眺めているだけでも満足だ。

助代温泉  公衆浴場
扉を開けるとほのかな硫黄臭とこのバスクリンの様なクリアーな色合いに我を失うほどです。(^^ゞしかし、この色合いの原因はなんなのでしょうね。

平内海中温泉(満潮時)と湯泊温泉磯辺の湯
屋久島にある物で、どちらも良い硫黄泉ですが、海と一体化したロケーションが素晴らしいです。
篠段温泉
大隅半島の山間にたたずむ浴舎は、一瞬目が点になる位嬉しい物だ。鉱泉は、いまいちパットしないがそれをしのぐ位のたたずまいです。
隼人温水プール
このミスマッチしたロケーションがたまりません。しかし、温泉プールに温泉浴槽というのは、なんとも贅沢ですね。*入浴には、水着を着用しましょう。