富山県


松田江温泉 あおまさ
民宿の脇に仮設的に作られた様が良い。脱衣所の段階で既にタール臭が漂う。濃厚な食塩泉ながら重曹成分も有るためほのかに甘く塩辛い。湯上がりも抜群である。日本海を眺めながら久しぶりに日本海らしい温泉を満喫。正に五感で感じる絶品の湯である。2006.12.03.
鐘釣温泉 
奥の白い物は万年雪です。真夏でも雪をみながらの入湯できるのはいい物です。あとこの河原には洞窟風呂などもありなかなか楽しめます。しかし、見物客も多いのが難点です。(^^;)
金太郎温泉 
小高い丘にたたずむ立派なホテルですが、なんと泉質は、本格的な硫黄泉です。九州を除く一番西側の硫黄泉ではないでしょうか。現在、写真の施設は解体され2003.10.に日帰り施設としてオープンされます。ちなみに、ホテルの壁画浴室では、壁画に影響が出ると言うことで、薄めて利用されております。新しい施設は、うまく利用していると良いのですが。2003.09.追記。
神代温泉
鄙び系のある宿に、鉄分を多く含む濃厚の食塩泉がオレンジ色になり湯船にたたずんでおります。また、男女の境も石灯籠が有るだけという粋な計らいもなかなかです。
現在は、しっかりした壁で仕切られているそうです。
林道温泉 
砺波平野を一望する所にたたずむその外観は、目を見張ります。鶏の声を聞きながらの展望内湯は、雰囲気もありいいですよ。(^^;)
湯谷温泉 
小牧ダムの下にたたずむ宿は歴史ある大きな湯治宿で見るからにいい物です。更に温泉は、アルカリ硫化水素泉を薄くしたかんじの良い物で源泉直でドバドバと浴室いっぱいにあふれております。外観写真のコンクリートドームが浴室です。
天神山温泉
湯量も豊富でドバドバと掛け流し状態の湯は、55℃のカルシウム分の多い高張の食塩泉は、微硫化水素臭もしてとても嬉しくなる湯です。
アルプスの湯
写真では、白っぽく見えますが、黄褐色を呈し50.1℃高張の食塩泉は、しっかりとした油臭のある素晴らしいものであった。