3月1日

昼まで寝て、ヒトカラ行って、体育館でうんどーしてたら、
あーっというまに一日が終わったしまった。

今日のセットリスト。





風邪(鼻炎?)気味で、採点的には超不調。
ただ、水樹先生のOrchestral Fantasiaは面白かった。
Bメロからサビへの流れでテンション上がりまくり。
もちろん全然うたえてないw


meg rock mighty roller coaster 聞き終わり
本来、一回聞いた程度で感想を書くなんて、おこがましい行為ではあります。
が、この人に関しては、僕は信者であり、布教的な意味を込めて。
このサイトに宣伝効果があるのかは、問わない方向で。


収録が10曲で、既発曲が4曲、remix曲が1曲、新曲が4曲。
新曲が少なくて物足りなさはあるものの、
アルバムが出ただけでも信者的には文句が出ない。
空色デイズ・happily ever afterの作詞をしたものの知名度は低いし、
売れるかどーか分かんないもんなぁ。


以下、音楽に関してはド素人の駄文。
用語の間違いとか、言い回しの稚拙さとかには目をつぶって頂きたい。



このアルバムは一見、おしゃれーなガールズバンドって雰囲気。
ヲタ臭さは全然ないんだけど、巷で流行りの音楽ともちょっと違う。
アップテンポな曲が多くてノリが良く、ポップな曲調は耳に心地いい。
正統派のポップスって感じ。
シングル曲になるけど、cloverは象徴的な一曲。


けど、その印象は歌詞カード(←すごく見にくい)を見ると若干変わる。
ところどころ変てこな歌詞がある。
中でも『レンジで3分あたためるよ』って一節は鮮烈。
ひとしきり笑った後に、こんな詩を書けるセンスはすげーと思った。
そーいや、「頭痛が痛い」なんて曲も入ってるしなぁ。
王道的なポップスに、こーゆー言葉選びが絡まってすごく面白い。


この感想のために繰り返し聞いてると、更に良いアルバムに聞こえてきた。
meg rock先生はもっと評価されるべきだと思う。
次のアルバムのためにも、なにか良いタイアップ付かないかなぁ。


ファンレベルでできることは何かあるかなぁ……。
とりあえず2枚目買う?



イガー帰ってこいよぉ・・・




3月2日

噂のアフィリアに行って来たぜ!
昔だったら、メイド喫茶に2000円も投資できないけど、
そこは小金だけはある社会人。
『先輩』と呼ばれるためになら、2000円/1時間ぐらい惜しくない。
せんぱいはせいぎ。



ヒローキ先生と一緒に突貫。
お店は2階建ての作り。
一見さん向けフツーのカフェが1階で、ヲタ向け会員制カフェが2階。
2000円/1時間かかるのは2階の方であります。
料金システムの説明の後、に「どちらにしますか?」とウェイトレスさんに聞かれるわけですが、
我々は、というか「先輩」と呼ばれたい僕は悩みもせず2階へゴー。


お2階は手の込んだ内装で、おされーな雰囲気
ウェイトレスさんの服装はヲタが向けのかわいいデザイン。僕は好き。
全員に黒ニーソを掃かせているあたり、分かっていらっしゃる。
2次元黒ニーソはピンとこないけど、3次元黒ニーソはとても萌える。

ウェイトレスさんの接客クオリチーも高め。
1時間2000円ソフトドリンク飲み放題なんだけど、
グラスが空いたら「何かお飲みになりますかー」と聞いてくるのはポイント高い。
あと、たまーに話しかけられる。
これは好き嫌いあるけど、ぶっちゃけ僕はどーでもいい。



残念だったのは「先輩」って呼び方が、形式的なものだったことぐらいか。
一人一人にエロゲみたいに呼びかけるのは難しいと思うんだけど、
そもそも僕の脳内妄想を完璧に具現化できるわけがないんだけど、
「先輩」って呼ばれるのを目当てで行ったので、残念っちゃ残念かな。



まとめ。
全体的な印象としては、高級メイドカフェといったイメージ。
お茶だけで2000円、飯を食ったら3000円。
これをどう考えるかは個々人の価値観だと思うけど、
雰囲気と接客は中々良いので、僕自身は結構気に入った。
クソ高いけど、たまーになら行きたい。
そうでなかったら、ここまで長文書かないwww



上で書いたことを、難波まんだらけ移転がショックな人にメールした。
そしたら、こー言われた。





『下手なキャバクラだなwww』




すごく納得。
これはメイド喫茶の上位互換として考えるより、
キャバクラの下位互換(ヲタ向け)と考えた方がいいかもね。
行ったことない(行きたくもないけど)から、よく分かんないけど。


3月3日

先週、職場で不祥事が起こって、上の人はてんやわんや。
本局と調整したり、色々と書面について激論を交わしてた。
だがしかし、末端の公僕は地道に一人で黙々と残業に励むのでありました。
我、関セズ。事務処理と資料作成。
あたまいたいよー。


今日から3月になり、うちの役場にも人事異動の季節がやってまいりました。
とうとう僕もファッキンな職場にバイバイを告げる時期が近くなってきました。
苦節2年。色々とありました。
猫の死骸を拾ったり。
犬の死体を拾ったり。
狸の遺体を拾ったり。
イタチの亡骸を拾ったり。
ああ、鯉もあったなぁ。。。



そんな中、同期の子の異動が早くも発表となりました。
本来なら来月に発表なんですが、行き先がグッバイ関西こんにちわ東京。
いらっしゃいませ、関東圏にようこそ!(Pia2風に読んでくれ)
つーことで1ヶ月前に内示が出たとかどーとか。


その報を聞いて、せっかく(ヲタを隠して、表面上は)仲良くなったのに・・・
という寂しさが胸にこみ上げてきました。
春は別れの季節。
去る人がいるから、出会える人がいる。
月並みだけど、それは確かな事実。




感傷に浸りつつ、そんなことをひとしきり考えました。
ほんとうだよ。
友達が東京に行くんだもんね。




・・・べ、別に





東京遠征の良い拠点ができた!




なんて考えてなんかないんだからね!


3月4日

やばい。めちゃくちゃ楽しい。
この感覚は社会人になってからは間違いなく初めて。

今日は混じりっ気なし、純度120%の楽しいお酒。
明日も仕事だから早く切り上げるつもりが、気が付くと11時。
正直、わけがわからない。
嫌なことも怖いこともない学生時代のように、
ひたすらに楽しくて。ほんと面白くて、どこまでも愉快な4時間。
2人で1万2千がすごい安く見える。(4000円返してね。所持金3000円てwww)

今日が終わって行くのがもったいない。火曜であることが悔しい。
楽しすぎて、楽しかったーだけでは終わらない飲み会。終われない飲み会。
今、僕は余韻を持て余している。

話したことは大したことはない。単なる昔話。
体育会畑で育った人が、練習はキツかったなーと振りかえるようなもん。
同じ時代に同じ熱気を共有したからこそ弾む話。
社会人になってもその熱を失っていないから、会話は盛り上がり、終わりを知らない。



ある人は僕にこう言った。



『お前はキャラを具現化しすぎや。』


どういうことか。
要はキャラが好きすぎて、自分の中でキャラが生きていること。
作品を越えて、キャラが動いていること。
割ときもい。



そんな壊れたヲタと、もっと廃なヲタが2人で話をするとどうなるか。
トークが留まることを知らない。
10年前のゲームを肴に、ひたすら語り合える。

『あかりに手を出したら殺す』
『気持ちは分かる。俺、回りにあゆヲタがいなくて良かった』

と、半ば真剣な表情で言い合う。
ネタで『つかさは俺の嫁』と言うのとは違う、深い想い。
年月を重ねた感情は心に深く根付いている。
日常において、それは発露することはなく眠らせている。
社会人として正しく生きている。
が、この想いは決して消えない。
押さえつければ押さえつけるほど、解放への欲求が高まる。


そして、今日それが大爆発した。
抑圧された精神が解放された。
ただただ心地よい。


今はそれに尽きる




今日のトークまとめ。
仕事の愚痴→桜花(日本酒)を注文→SNOW→KEY→だーまえの音楽→eufonius→堀江由衣→田村ゆかり→White Album→鳩→Kanon→キャラ論
これは楽しすぎるwww


というオナニーをぶちかまして寝る。
読者様は無視。単に僕自身の日記。


3月5日

昨日に暴れすぎたか何か知らないけど、風邪引いた。
ノドが痛くて、体が重くて、倦怠感がある。
あと、軽く熱っぽい?
今の時期にダウンするわけにもいかないし、これは10時に寝るしかない。
年度末の社会人ってうっとーしーなー。


3月6日

11時前までざんぎょー。
『毎日9時5時で公務員は楽ですねwww』
と、さらっと言う関西昼ラジのパーソナリティーは切腹ものですよー。




今日の9時を回った頃。
難題をかかえまくった僕は壊れた。
センシティヴハートはカタストロフィに見回れた。

いわゆるナチュラルハイに。
いわゆる幼児退行に。
いわゆる本性(ヲタ)の発現。



書類の山に埋もれては、




『はわわー、もうだめですぅ』



と独り言を繰り返す公務員がいた。
こいつはきもい。
だが、出物腫れ物は場所を選ばないのだ。



さすがに『うぐぅ』と言ってはないと思いたいが、これさえ自信はない。
自分に自信がもてない24歳男性公務員です。





3月7日

Q.朝起きた時には、『帰ったらエロゲしよ!』と本気で思うのに、
  この時間になると、どうして体は眠りを求めてしまうのでしょうか?


A.今日も9時過ぎまで残業だからです。
  今週は1日も8時台に帰宅できなかったからです。
  今週末は日曜日もお仕事だからです。




なんすかー、このキャラ設定
同級生で「お兄ちゃん」キャラな義母。
意味が分かりませんwww



3月8日

完全に引きこもった日。
明日も仕事だから飲み会の誘いも断って、
6畳の小部屋でひたすらモニターとにらめっこ。
誰かと遊びに行くのも良いけれど、たまにはこーゆー休日も必要だ。
ゲームだいすきー。ネットもだいすきー。


ふるふるフルムーン体験版終わり。

よーし、自分への誕生日プレゼントとして買っちゃうぞー。
ってぐらいに、面白かった。
声優的には安定してるし、絵もこの微妙な垢抜けなさは好み。


心に残る名作という方向性では120%期待できないけど、
女の子とドタバタしながら、アホな日々を楽しく過ごすのには期待できそう。
B級ながら、良作ラブコメになりそう。
体験版ではシステム面の弱さを感じたけど、バグとクソゲはエロゲの華。
テキストは悪くないので、少々のシステム地雷など気にしない。
あの「秋桜の空に」を発売日にやった男だぜ、僕は。



それにね。



主人公がショタのボクっ子の時点で覚悟完了ですよー



こーゆー主人公は大好物なのです。
タイプは好き嫌いがはっきり分かれるけど、
一人称が「俺」の主人公より感情移入しやすくて好き。
女の子にいぢめられるシチュも期待できて、マゾ的な願望を充足できる。
類例としては、こいとれなんかそのベクトルの作品ですねw



設定は、女子寮で男の子が生活するってのは古典的なもの。
けど、面白いイベントを作れる設定でもある。
覗き覗かれ、見られ見つけられ。
そんな共同生活から生まれる生活感溢れる萌えイベントを期待したい。



3月9日

ちょっと前、飲んでたときのこと。


「水樹先生、アルバム出したやん。GREAT ACTIVITY。あれどーなん?」


「まだマジメに聞いてないけど、ジャカジャカうるさいだけって感じがあるなー。」


「前のアルバムは良かったのになぁ、HYBRID ウンコ」(※発言者に悪意はありません。たぶん)


「あれはガチ。あれは2枚買っても良いぐらい。」


「残光のガイアは凄い」



ってな具合に、水樹先生について語り合ったんだけど、(そして、この後は堀江トーク)
ライブまで行ってるのに、新アルバムをきちんと聞いてない自分に密かに凹んでた。
だから、気合入れて聞いてみた。


GREAT ACTIVITY(水樹奈々)感想?
・・・やっぱり、しんどいなぁ。このアルバム。
68分という長さもあり、聞き疲れする。
アニソンマガジンで水樹先生自身が言ってた表現を借りるなら、
「焼肉でずっと肉を食べ続けるような」イメージ。
アルバム全体で、ずっーと濃い曲が続いてる。
(実際はそーでもないんだけど)


2曲目のOrchestral Fantasiaは、良くも悪くもこのアルバムの中心曲。
水樹奈々×上松範康というのは、『みんな大好き』エタブレの組み合わせ。
これは、その正常進化曲で、ETERNAL BLAZEをメロディアスにした感じ。
エタブレは曲が重厚すぎて好きじゃないんだけど、この曲は割と好み。
本質的には同系統なんだけど、BPMが早くて受け入れられてる。


と、この曲単体で見るなら、「好きだよー、上松万歳」で終わり。
ただ、アルバム全体の流れでみると、前後にも低音バリバリの曲が多い。
1曲目のBring it on!、4曲目のMASSIVE WONDERS。
基本的にポップでキャッチーな音楽が好きだから、このあたりで疲れる。
その流れで5曲目のTake a chanceが来る。
シンセでシャカシャカした好みの音の曲なのに、「ごめん、もう無理」って気分。
6曲目、7曲目で一休みできるものの、8曲目のSEVENがまた重いんだ。
またエタブレ的で、苦手な水樹奈々。
この後は聞いてて疲れる一方。



振り返ってみると、雰囲気がALIVE&KICKING以前に近い。
HYBRID UNIVERSEが賛否両論割れたアルバムだったから、
その揺り戻しが来たのかなぁという印象。
正直なところ、HYBRID UNIVERSEを高く評価してるので、
この原点回帰はあんまり好きじゃないなぁ。
水樹奈々の声質とロック(?)な低音の取り合わせは重すぎると感じるんだ。
ま、僕の趣味趣向の問題なんだけど。



ちなみに最近は、榊原ゆい×上松範康が大好きな管理人でした。
片翼のイカロスは言うまでもなく、
それ以上にHappyLeapが王道のポップスで最高に良い。
この曲が埋もれるのは惜しい。


・WEB拍手とか
>あの「秋桜の空に」を発売日にやった男だぜ、僕は。
家計もたしかそうじゃなかったった?

よくご存知で。
あの年のエロゲ嗅覚は冴え渡ってたと自負してます。(君望スルーしてたけど)
きっとあの時がエロゲ全盛期。
そんな浪人生時代のこと。


3月10日

やっぱりヲタと自称するぐらいなんだから、
ある程度の流行りのネタは抑えておくべきだよなー。


というわけで、らき☆すたを地元のヲタから強奪して数週間。
忙しい合間を縫って、4巻まで何とか読み終えた。
ここで「数週間」とか「何とか」という表現をしているあたり、
読者の皆様方は僕がこの作品を大して好いていないとお気づきかと思う。



どうもね、昨今流行りの日常系ゆる4コマ萌え漫画は好きになれない。
このブームの発端はあずまんがだと思うんだけど、
あれはギャグ漫画と成立してたから、自分的にはOK。
漫画として面白い。その後に大阪かわいい、萌え。
という順番。



だけど、らき☆すたにしても、ひだまりスケッチにしても、
萌えに特化しすぎて、『そもそも4コマ漫画として面白いか?』という疑問がある。


らき☆すたの場合、ヲタクが共感できるネタが多いし、一定層から支持を受けるのは分かる。
ただ、こんな大ブームが起きる漫画かなーと強く思ってしまう。
人知れず消えてゆく深夜の萌えアニメと、どこが何が違うんだろう。
ハルヒのブームは何となく分かる気がするけど、こっちに関しては全くの理解不能。
電波曲に合わせて京アニクオリティで動けば満足なの?って言いたいね。





そして、もっと強く言いたいことがある。






かがみは俺の嫁




はいはい、相変わらずツンデレ好きですよー。
脊髄反射の記号萌えだけど、パブロフの犬並の行為だけど、
良いなーと思ったんだもん、仕方ないじゃん。


みなさん、どうぞ馬鹿にしてください。


3月11日

仕事で大失敗をやらかした風味。
これは職場人生最大のピンチ!

役所って人為的ミスを防ぐ構造があんまりないみたいー。
部下の管理を上手くやるシステムができてない。
組織の欠陥だなぁ、と後悔しながら、同時に分析する僕がいます。

これは俗に言う、責任転嫁、責任逃れってヤツです。
1年目より良くも悪くも図太くなっているみたいw


群青の空を越えて ―Gefrorenes Ideal―読み終わり
「群青の空を越えて」の小説版です。
話的にはエロゲ本編よりも過去の話。
フィー教官が学生時代の話。


読み終わって思うのは、文句なしに面白い。
早狩武志ってライターは、明らかにエロゲよりも小説に向いてる。
僕夏でも群青でも、地の文が多いって印象はあったけど、
この小説版はエロゲから更に台詞が減って、代わりに地の文が増えた。(当たり前)


結果、描写が濃い。
心象描写とか情景描写とかの情報量が増えて、物語を楽しめたと思う。
単純に面白さの度合いでは、エロゲよりも面白かった気もする。
(そもそも比較できるものかは疑問だけどw)


信者アイテムだから、詳しくは書かない。(残業ラッシュで時間もない)
ただ、群青を面白いと感じたなら、読むべき一冊と思う。


3月12日

仕事で失敗をやらかしたが、
まわりは大失敗をやらかしてて、
結果的には、失敗は大失敗に覆い隠された!
木を隠すなら森。失敗を隠すなら大失敗の中。



罵倒のち説教の数時間を覚悟したのに、
なぜか「お互い頑張りましょう」って結論で落ち着いた。
この数ヶ月の心労はなんだったんだろう。
この数ヶ月の苦労はなんだったんだろう。
この数ヶ月の疲労はなんだったんだろう。



よのなかってふしぎ。



あのミスが、係長に小言もらうだけで済むのか。
意味分かんねえなぁ。
正直、これだから役所は・・・って気がしないでもない。


というかマジメに仕事しろ、僕。
今回の一件は色々と反省すべきだと思った。
誠君と同じぐらいダメダメだぜ。


nice kouboku……



・WEB拍手とか
このツンデレM奴隷めw
ツンデレ好きには2類型いると思うんだ。
ツンとデレのギャップが好き(デレ重視派)
キャラにいじめられるのが好き(ツン重視派)
僕が後者でM奴隷なのは否定しない。


ただ、かがみはツンデレじゃないと思うが、どうか?


勝気or強気とツンデレは完全に=では括れないと思うんだ。
ケースバイケースで、時には=になる場合もあるけどさ。


と、ホワイトアルバムを15分だけやって感じた。
オガタリーナはツンデレじゃないよね。
彼女は気品あるお嬢様キャラの系譜に連なる位置だよね。




3月13日

花粉症だか鼻炎だか知らんが、
鼻水とくしゃみがノンストップサスペンス劇場。
電話してるときに、じゅるっ〜。
協議してるときに、ずずずゅ〜。
書類作ってるときに、くしょんっ!


5分に一回鼻をかんで、それでも気を抜くと鼻から液体が垂れてくる。
とても接客業のクオリティに達していませんよ。
住民サービスもクソもないね。



かゆ。。。うま・・・
この鼻水祭は洒落にならん。
耳鼻咽喉科行ったら、2時間待ちとか言われるしー。
花粉症の人の辛さがすげー分かった。

こいつはひでえ。
人間の尊厳が無くなってくる。
リアルに、陵辱されてる気分。



とっとと寝よう。寝るしかない。


3月14日

はっしーVS女性職員について、色々と書きたいなあ。
大阪府庁から離れた僻地の役場でも、話題沸騰中だし。
もっとも書きすぎて『特定しました』となるのが怖いので、さらっとだけ。




これ極論対極論で、全然建設的じゃないよね。


これを団交と形容するのは、ある意味で的を射た指摘だと思った。
だいたいガチで議論をしようとするなら、大人数じゃできないよなぁ。
会議は参加者が多いほど、眠くなるのと同じだぜ。



>執務時間、私語があったりとかたばこを吸ってたりとかいうのは、
>これは全部(給料から)減額させていただきます」

執務時間中に、多少の私語があるのは当然だと思うんだけどなー。
人間だもん、機械のように沈黙したままで仕事なんてできません。
そんなの気持ち悪いし、多少の私語はコミュニケーションとか人間関係を作るために大切。
風通しのいい職場を作るためにも、多少の雑談は必要悪でしょ。
ただ、5分も10分も雑談したらダメだよね。

タバコは1日3回までとか決めたらいいのに。
僕は吸わんから、よく分からんけどw



>労働者同士分断して、大阪府職員と府民を分断してるばっかりじゃないですか!
>職場にいっぱい問題ありますよ。でもその問題解決できるのは、現場の労働者だけなんです
で、これが30歳のおねーちゃんの発言。

この言葉遣いが労働組合色全開で、時代錯誤感たっぷり。
『労働者』という政治的意味合いを含む単語を使ってる点や、
『分断』という言葉の使い方から、普通の若手職員じゃくて組合の回し者と見る。
大阪府庁には労働組合が2つあるらしいんだけど、
彼女はたぶん共産党系の組合のエロイ人じゃないのかなぁ。
あの組合は何でも反対するし、無茶な論理展開多いし。


ちょっと前、府庁に行ったときに、

『府民サービス向上のために職員の待遇改善を!』

という論理的に破綻したビラを見て失笑したのを思い出した。




ただ、そんなことよりも一番腹が立っているのは、
>制度としてサービス残業を強いることはしていない。
>それは、仕事が終わらなくて15分くらい遅くなることもあるでしょう。

制度としてのサービス残業はなくても、実態としてのサービス残業は多いらしいけどなー。
大阪府と労働組合で、残業時間の上限協定を結んだばっかりに、
それを越える残業については、サービスになるって話はよく聞くよ。


上限超える→労働組合が残業減らせと要求する→幹部から中間管理職へ、残業を減らせとの命令が出る
→中間管理職から部下に残業するなと指示が出る→仕事溜まる→サービス残業万歳。


これで組合と幹部と中間管理職の面子は立つ。
死ぬのは下っ端。
やな世の中です。



あれ?
長文を書くつもりはなかったのに、長文になってたw
本編に予定してたネタはまた後日にでも。
それでは皆さん、よい終末を


・WEB拍手とか
オレノバイト先に鼻炎薬を買いに来るのだ
どこまでー?
これが完治するなら、どこまででも行くよ。
(ただし、関西圏限定。あ、新宮とかは無し)