6月1日
『最近更新に気合が入ってないですな』と言われました。
実際その通りなんで、ぐうの音も出ねーやって感じなのですが、
相変わらず中途半端に忙しくてエロゲやる暇も無くて、読みたいラノベも無くて、
駄文を書こうにも相応しいネタが無くて、HP関係のことが根本的に絶好調停滞中。
ま、更新する暇が無い≒リアルの充実ということで、悪いことではないんですが、
巡回者の皆様には申し訳ないなーと思ったりもするわけです。
で、申し訳ないついでに1週間ぐらい充電期間を置こうかなーとも考えたりもしたのですが、
自分が巡回者だったら「手抜き更新×7」の方が「1週間の放置」よりマシだと思うので、
とりあえず明日からも糞文でも何かを書き綴ろうかなと思う次第。
まぁネタが無かったり、ネタはあってもネタに加工する時間も無いんですけどね。
大学生が暇なのは事実だけど、世間のイメージほど暇じゃないのもまた事実だよなー。
少なくとも毎日学校に行っているなら。
＞early springさん
＞塾講師の研修とやらに行ってきたわけです。
＞なんか俺の最も苦手とする分野が要求されています。
塾講師のバイトが3年目に突入した自分ですが、塾講のバイトほど簡単なものは少ないですよ。
常に高いテンションを保ってたら、その勢いだけで押し切れます。本当に。
うちの塾は個別指導なので教師同士の繋がりっのは分からないですけど、
残る二つの心配は無用のもので、普通に生徒と雑談してたらOKですよ。
案ずるより産むが易しってやつですな。
慣れるまでは大変かもしれませんが、
慣れたらこれほど楽なバイトも無いと思うので頑張ってくださいヽ(´ー｀)ノ
・凸丸館さんをリンクに追加しましたー。
6月2日
甲子園行ってきますた。
昨日まで４連敗中。
しかも未だ水曜日に勝ち星は無し。
更に僕が観戦すると負ける（実は５連敗中）ってジンクスもある中、
リンク先見て頂いたら分かるよーに無事に勝利で連敗ストップ。
イガーたんが２安打完封で、ヒヤヒヤもののピンチは初回だけ。
結果は６ー０と完勝。
試合終了後に盛り上がらなかったなーと言うぐらい、見てて安心な試合でした。
打つほうはやたら残塁が多くて萎え萎えでしたけど、勝ったから良しとしませう。
しかし、甲子園行くと疲れますな。
睡魔が目の前でダンスを踊ってる、そんな感じの今です。
6月3日
大学も3年目になると、そろそろ終わりが見えてきます。
卒業後のことを考えなければならない時期に差しかかります。
ふつーに就職するのか、各種試験に挑戦するのか、はたまたまたーり院生か。
約一名のお友達は無職パラサイトヒキーコースに突入していますが、これは大例外。
個人的にはありえねーよ…って感じですわ。
で、そんな無職ヒキーフラグを避けるべく、そしてできれば就活で勝ち組になるべく、
今日は学校推薦のインターンシップの面接を受けてきました。
（※インターンシップ・・・学生が、企業で短期間業務を体験すること。）
まず面接のために、エントリーシート(履歴書みたいなもん)を書くことに。
このエントリーシートには、氏名やら住所やら自己PRなどを書き込みます。
就活をされた方は分かると思いますが、これが難しいんですよね。
こんなヲタにPRできることなんて無いよ(：´Д｀)
「娘萌えです」とか「玲亜(：´Д｀)ﾊｱﾊｱです」とか「エロゲの知識なら自信があります」と言っても、
それは全然向こうが求めているPRじゃないしねw
結局は責任感が強いとかでっち上げたのですが、嘘800のもうダメぽぽぽ。
自分で言うのもアレですが、ぶっちゃけアリエナイ(・∀・)
そして、自己PR以上に困った事項が一つ。
それは「特技・資格」。
文系学生なんで資格なんて０だし、
人様に胸を張って自慢できる特技なんて全くありません。
「声だけで声優を判別できるダメ絶対音感」とか書いても(ry
そんなもんだから悩みまくって、考え付かなくて、困りに困ました。
あまりに思いつかなくて、むかついて、衝動的に
イオナズン
とか書きそうになったり。
結局パソコンという無難な線で攻めましたが、本番で聞かれることは無し。
聞きもしないんなら特技なんて書かすなよぉ(：´Д｀)
そんなことを思った21の初夏。
ちなみに肝心の面接は爆死しました。
対人恐怖症のヲタに面接の圧迫感は耐えられませんでした。
大きいとこばっか志望したので120％落ちたでしょう。
こんなショボイ面接で失敗してるようでは、本物の面接ではどーなることやら。
あーあーやってらんねーヽ(τωヽ)ﾉ
6月4日
ひょんなことから母校を訪問してきました。
うちの高校は男子校なのですが、駅を降りて後輩達の姿を見た瞬間、
あの暗く陰鬱でヲタまみれで、だけど勢いがあった3年間が思い出されました。
トレカに全財産ぶっ込むとか、今では考えられない無駄なことをやってたなぁw
まー、ヲタまみれなのは今も変わっていないんですけどね(・∀・)
高校時代のヲタ戦友が次々に卒業していく中、大学で新たな同士を発見し、
相変わらず深く抜けられない泥沼に全身を突っ込んだまま。
「友情は見返りを」『求めない』とかアホな会話を過ごしながら日々生活しています。
追い込まれたら「もうダメぽぽぽ」『ぽぽ！』とか歌って過ごしてます。
・・・もしかして、トレカ漁ってた高校時代よりガキになってる？w
・まじれす！！～おまたせリトルウィング～デモムービー
真理絵さんのボーカル曲目当てで落としてみたのですが、
鑑賞後はボーカル曲よりもムービーに目を引かれましたね。
あまり詳しくは書きませんが、ユニークで面白いムービーです。
特に1分12秒あたりが。
こーゆー切り口もあるんだなーと妙に感心しました。
・爽月華さんをリンクに追加です。
最近、出来立てほやほやのサイトさんにリンクを張られることが多いのですが、
そんなサイトさんにリンク張られることは本当に嬉しいことです。
全くHTML勉強しないで作って、デザイン的には偏差値25ぐらいのサイトのくせに
「うちも偉くなったんだなー(*´∀｀)」みたいな自己満足に浸れますし。
まーそんなことはどーでも良く、新規サイトさん絡みでワタクシが言いたいことは
新しくサイト管理人になられた方は本当にがんばってほしいなーと。
更新するのが徐々にだるくなり運営するのも大変ですが、得るものも多いですしね。
ワタクシも開設から1年のひよっ子な管理人で、
全然偉そうなことを言える立場ではないのですがw
6月5日
最近、スーファミのマリオカートにはまっております。
マリオサーキット1でタイムアタックばっかりやって、今のところベストが1分2秒2。
10時間ぐらいやりこんで、ようやく昔の腕が戻ってきつつあります。
59秒台を目指して、明日からもマリカーですw
しかし、このゲームが流行ったのは小学校ぐらいの時ですが、今でも十分に遊べますね。
コース設計といい、ドリフトの操作感といい、非常に手が込んでいる印象。
任天堂の「ゲーム」を作る技術ってのは卓越してますなぁ。
と、エロ「ゲーム」しかやらないヲタの戯言ですた。
・安田記念予想
確固たる軸馬がいないんで、予想する方は面白くもあり大変でもあるこのレース。
まー、ワタクシにはどーでもいいんですけどね。どーせ当たらないし(・∀・)
つーわけで、ワタクシの予想。
◎ マイソールサウンド
○ ローエングリン
▲ 陰毛ファインモーション
△ ユートピア
× ツルマルボーイ
注 外国馬2頭
マイソールサウンドからの流しで。
ＧⅠでは用なしのタマモクロス産駒なので来ないとは思うのですが、
それでも応援の意味を込めて本命の印。
グリーンベルトを通れる内枠なのも好材料だしね。
もっとも、府中は初めてとか鞍上が少し見劣りするとかマイラーズＣ組は来ないとか
不安（消し）材料は好材料を遙に上回っているけど。
ローエン・ファインは今更書くことも大して無いですな。
ローテが気になるけど、実績を評価しました。
両方とも危険な人気馬な気もするけどね。
ユートピアは穴ならコレって自分内センサーが。
何だか分からないけど妙に惹かれます。
同厩舎の2頭出しは人気薄を狙えって格言もある（らしい）し、うちのサイト推奨の穴馬。
外国馬2頭はとりあえず。保険みたいなもんですな。
万一来たらむかつくから買うみたいな感じ。
とりあえずこんなところ。
マイソールが勝ってタマモクロスの後継種牡馬が生まれるのを祈念しつつ更新を終了。
6月6日
お願いお星さまをチマチマとプレイ中。
1日1時間か2時間ぐらいでゆっくりと。
このペースではゲーム内時間で2日しか進まないので、今はまだ序盤。
多分フラグも完全には立ってないんじゃないかな。
そんな段階でどーこー言うのはあまり好きじゃないのですが、ちらっと感想なるものを。
一言で言うと、えちぃ学園ドタバタコメディ。
「お約束」という具にえちぃって調味料を振り掛けましたって印象かな。
従順系幼なじみが起こしに来て、勝ち気系幼なじみに「変態」ってぶん殴られて、
そんな紆余曲折の中で少年誌的えちぃイベントが起こるゲーム。
2chで見た「シチュエーション集」って評価はあながち的外れでもないですね。
こーゆー軽い作品は大好きなので、かなり楽しみながらやってます。
やはり「お約束」とは良いものです。
ありがちでベタなイベントでも萌えるんだから仕方ない。
「えち」は多くて「エロ」が少ないのが不満といえば不満だけど、
そーゆーイベントはフラグ立ってからかな。
現段階で全体としては満足してます。
ドタバタ好きな方は是非。
ちなみに、このゲームには超個人的な評価ポイントがあって、
それは
主人公と自分の名前が同じ(*´∀｀)
従順キャラに気の抜けた声で呼びかけるのは、心がとろけます。
勝ち気キャラに呼び捨てられながら殴られるのは、背中がゾクゾクします。
憂ちゃんは恥ずかしさの方が大きかったけど、これは非常にキてます。
声付き実名プレイまんせーヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
そんなことを言ったら、飛皇たんに怒られたけど。
曰く、「閣下を思い出して萎える」。
エロゲってのも中々、難しいですなw
・ぷよぷよが18禁化？
どーせミスなんだろうけど、ちょっと笑った。
でも、もしマジ18禁でアルルが脱ぐなら絶対に買うw
陵辱ルートありなら3本買う。
6月7日
お給料が入ったので、予算の都合上買えてなかったコレを査収。
このゲームに関しては盲目儲なので、帰宅後速攻で聞いてみました。
で、聞いてみた感想。
自分的には信者アイテムです、これ。
中身よりも持つことに意義があるというか、
買ったことで次作の製作資金に還元されて(ﾟдﾟ)ｳﾏｰというか、
ジャケ絵の御子柴姉妹に1500円ぐらいの価値があるというか。
このアルバムはそんな位置。
とりあえず中身は（ﾟ⊿ﾟ）ｲﾗﾈです。
どーもアレンジの方向性と自分の音楽の好みとが合ってない感じです。
どの曲もしっとりとした曲調で、良くも悪くもエロゲ曲っぽさが抜けた印象。
こ洒落た雰囲気のお店で流れててもおかしくない、そんな曲ばっかり。
んなもんで、純粋培養エロゲヲタには上品過ぎて耳に合いませんでした。
ライナーノーツによると「アコースティック感」を目指したらしいですが、
そーゆーものよりワタクシはピコピコ鳴ってる音の方が好きみたいです。
更新中のBGMにこのアルバムを聞いてるのですが、
多分CDの停止ボタン押したら、もう2度と聞くことはないだろーな。
サントラの方はたまーに引っ張り出して聞いてるのに。
正直、この2800円は・・・・(´･ω･`)でした。
＞めもわ～るさん
＞どれくらいのリアル知人に自分のホームページを教えているんですか？
うちの場合、リアル友人の大多数はこのページの存在を知ってますね。
知らないのは極少数です。
感想に励まされたり、凹まされたりしながら更新してます(笑)
自分の場合、引かれたらどーしようって感じで隠していたのですけど、
おっかなびっくり教えてみると周りは物分りの良い人ばかりで、心配は杞憂に終わりました。
ま、教える前からヲタってのがバレてたからなんですけどねw
6月8日
今日は授業は5限(4時)からなのに、昼前には学校にいました。
約4時間も学校で授業も受けることなく、ぼーっと遊んでました。
どうも、学校大好きっ子な管理人です。
で、4時間も学校で何してたかと言えば、
トランプ＠大富豪とか64のマリオカートとかダベってたりとか。
自分で言うのもアレなのですが、「大学生って暇だなー」って感じです。
貴重な青春の日々をこんなに無為に過ごして良いのでしょうか？w
そして、そんな日々の一幕。
全てはサークルの娘さんが次の一言から始まりました。
娘：「きゃんちゃーん、癒してー」
僕：「えー、どーしたん？」
娘：「まー、いろいろとねー。ワタシも大変なんです(´Д｀lli)」
僕：「よくわからんなー(´･ω･`)」
娘：「そんなことより、ワタシに癒しを(;´Д｀)」
僕：「えーと・・・・・・」
こんなこと言われても、困惑しますね。
第一、癒しって何だよw
んなもんをエロゲヲタに求めるなって感じです。
軽く悩んだ末にエロゲヲタっぽくこう返しました。
僕：「とりあえず、語尾に『にゃん』って付けて話してみたら？」
娘：「・・・・・・・・・」
僕：「・・・・・・・・・」
娘：「どうすればいいんだにゃん・・・？」
僕：「『どうすればいいにゃん』の方がいい感じかも」
娘：「どうすればいいにゃん？」
僕：「グッジョブだ！！」
嗚呼、うちのサークルは今日も平和です。
そして、それ以上にアホですw
これが会長と副会長の会話だし。
何というか、知性の低さが会話の節々からにじみ出ておりますなw
6月9日
高校時代の友人とダベり＆飲み会。
元々夜に集まる予定だったのですが、紆余曲折の末に昼からの開催に変更。
そんな時間変更をして昼過ぎに誘いをする方にも、それに対して授業を即サボりする僕にも、
『大学生って立派なご身分だよなー』という印象を抱かずにはいられません。
びば、人生の夏休み(*´∀｀)
ちなみに人生の9月1日まであと１年と半分ほど。
そろそろ遊んでばっかもいられないなー。
この飲み会には、僕のHPの存在を知ってるのが２名ほど参加してました。
一人はエロゲを軽く嗜み、ヲタまであと半歩の人間。
もう一人はエロゲを布教しようとするも失敗した、いたって普通の人間。
彼らに対して、ワタクシはかねてからの質問をしました。
それは、「僕のホームページってどうよ？まだ見てる？」というもの。
HP管理人にとって感想はモチベーションの源です。
ただ、メールで送られてくる感想は「いつも見てます、これからも頑張ってください」という
良くも悪くも内容に対して肯定的なものが中心です。
それはそれで非常に、大変、とてつもなく、この上なく、ありがたいものですが、
、そーゆーメールばかりだと、自分の成長も内容の洗練も起こりにくい気がします。
と、言うわけで本音に近い感想を求めて、↑の質問をしてみました。
これに対する返答は
「３日で飽きた」
「くだらねーなw もう見てない」
というもの。
確かに求めていた忌憚の無い意見が伺えました。
が、正直なところ忌憚が無さ過ぎてキツかったです。
別に毎日見てるなんて思ってなかったけど、「面白い」なんて感想も期待してなかったけど
この「3日で飽きた」発言は心に深く突き刺さり、えぐってゆきました。
明日からは1週間は飽きないページを目標に更新をしてゆきたいと思いますw
6月10日
お願いお星さまをやるために1回休み。
呼び捨てられ、罵倒され、蹴られながら、萌えてきます。
びば、実名プレイヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
6月11日
うちのサークルがどんどん崩壊(というか萌壊)しております。
具体的な推移としては、
1年生の時→こっそりとヲタトーク。
2年生の時→堂々とヲタトーク。
3年生(現在)→回りを気にかけず電波曲発信。
・・・今から考えると、公共の場でﾓﾓｰｲはどーかと思うw
一応、音量は絞ったけどね。
・先輩とぼく（２） 読み終わり
小説は読者を(*´∀｀)わはーな感じにさせるべく作られる。
今日読んだ別の本にそう書いてありました。もちろん意訳ですがw
この観点からだと、この「先輩と僕」は本当に小説らしい小説と言えるかもしれません。
堅苦しい内面描写とか、妙に小難しい展開とか、妙に重苦しい設定だとか、
そういったものは全くなく、いい感じに頭が空っぽになりながら楽しめる一冊です。
今回は悪の組織を作ったりして、相変わらずのアホコメディ。
「くすくす」って感じの笑いが1分に2回ぐらいある感じ。
電車の中で読んでたら、(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしまくりで危険な人になってしまいました。
それは通報されても文句言えないぐらいにw
ドクロちゃんをドツキ漫才とすると、これは良質のコントか落語。
前者はノリと勢いで押してて、後者は設定と言葉で攻めてる印象。
特に言葉の紡ぎ方が非常に上手いですね。
地の文からも台詞からも独特のセンスが感じられて、それが僕の好みと良い感じに符合してます。
ちょっとでもいいので、このセンスが僕にも欲しいです、マジで。
そしたら、この日記も多少はマシなものになるのにね。
ちなみにシチュからは作者の趣味が感じられますたw
例えば白衣の天使とかね。
まとめ。
良い意味で前作と変わることなく、続刊を出た印象ですね。
1巻が合わなかったって方以外には自信を持ってお勧めできます。
つーか、とりあえず読んでみれ。
・涼しい風の吹くとこさんをリンクに追加です。
わざわざメールありがとうございました。
中身なんて欠片も無いサイトですが、よろしくですー。
6月12日
Which eroge magazine do you buy？
I buy Pc angel.
ということで(どーいうことだ？w)数あるエロゲ雑誌の中で、ワタクシはP天を購読しております。
家にある一番古いのは、2001年4月号。
ということは3年以上に渡って買っている計算ですね。
しかも、一時期はこれ以外にも押すや、今は無きファンタジェンヌやらエログを買っておりました。
一部は譲ったりしたのですが、大半は今も本棚やら部屋の隅に放置中。
その結果、最近では置き場に困るようになってきました。
というわけで、買うのやめよーかなと思い始めたり。
ネットが発展した現在、エロゲ雑誌を買うメリットってあんまり無いんですよね。
昔は新作情報のために買ってたけど、今では2chやらニュースサイトやらの方が情報が早い。
そしてソースとして雑誌の一部がアップされてるから、信憑性も確か。
となると、情報入手のためだけに、わざわざ買うものでも無いんですよね。
んじゃあ、何で今までは買い続けてたかというと、
ライター・ゲンカー・その他のインタビューとかコメントとかコラムが目的ですね。
インタビュー・コメントは提灯記事も多いけど、購入検討の参考になるものも多いのです。
今月号のP天は、その典型例。
新作紹介も読者コーナーもほとんど読む価値無いけど(つか読んでないけど)、
North WindのDreamsoft、桜街坂の都築氏のインタビューは一読の価値あり。
開発経過やらゲームの方向性が書かれてて非常に良い感じ。
元々から両方とも買うつもりだったけど、これらの記事を読んで更に購入意欲が増しましたね。
昔のP天はコラムがそれ目的に買えるぐらい良かったんですが、最近はパワーダウン気味ですね。
というか、高橋直樹のコラムが面白くないと言うべきか。
ちょっとした短編を書くわけでも無く、エロゲの製作過程を書くわけでも無く、
そこらのヲタトークをそのまま書いたような内容。
これなら自分でも書けそうと思うぐらいで、以前の大槻・リバ原のコラムからは格段に落ちますね。
何故コラムの書き手を変えてしまったのだろう。
有名なゲームを出したわけでもないのに、何でこの人が後釜なんだろう。
そんな疑問が出るぐらいダメダメです。
林組の社長のコラムはまだ読めるんですけどねー。
そもそも買うのを止めようか思いはじめたのも、このコラムの質の低下が原因。
多分もうしばらくは惰性で買いそうなんだけど、どーにかなりませんかね、P天さん？w
・WeatherCOCKさん、Fall To Piecesさんをリンクに追加ですヽ(´ー｀)ノ
最後に私信。
まず1個目。
お茶会やるなら行くぜ。
土曜の午前中あたりが個人的にはベストかな。
日曜でも平日の夕方以降でも良いけどね。
次に2個目。
元気？
メッセには全然入ってこないし、どーしたん？
HPは更新されてるし、たまにメールが来るから生きてはいるんだろうけど。
6月13日
言葉が出ないね。
90年代前半の強かったチームを見ていた人間としては寂しいと言うしかありません。
ついに最近の年俸高騰がついに致命傷になったかという感じ。
ここ数年1億もらってる選手が雨後の筍みたいに増えてるからなー(：´Д｀)
10年前は数えるほどだったのに。
とりあえずFAやら逆指名やらを導入したナベツネsh(ry
どーにかして、この写真みたいな解決策は取れないものですかね。
・ロボットに基本的人権は無いのですから
視聴曲を集めたフォルダを漁ってたら、こんな台詞がある曲を発見。
良い感じに逝ってて、久々に心地よい電波を浴びられました。
この前後の台詞も実にエロゲらしくてお気に入り。
たまーに台詞入りのエロゲ曲がありますが(他にはしすえんとか)、
どれもこれも電波度と萌え度が上がって、非常に逝った仕上がりになりますね。
ワタクシはそんな曲が大好きだから、この世界は止められない。
その結果、CD屋で「最近何聞いてる？」「エロゲの曲」という会話しかできないヲタとなりましたw
巨人が逆転勝ちしたので、今日はここまで。
一気に更新する気無くなったよ。
佐々岡・・・('A`)
さて、数週間ぶりにクラナドをやるか。
6月14日
いつの間にかTo Heart2の公式サイトが出来てたんですねー。
今のところ『To Heart』という名前だけで買う気全開なんですが、
名前を無視してゲームをそのものを見た場合、購入要素って案外少なかったり。
絵はキレイだし萌えるけど、どこか決定力には欠ける。
それにライターも微妙なところですな。
枕流シナリオには期待できるけど、それ以外は当たれば儲け物ってところ。
もし、この名前じゃなかったら、少なくとも発売日に買いに行かないだろうな。
このことからTo Heartってゲームの位置が良く分かります。
話は変わってアフォ駄文へ。
今日も満員電車に揺られ大学を往復する一日。
特に帰りの電車の込み具合は最悪で、乗り込む前から('A`)な状況。
ホームに入ってくる電車を見た瞬間、一気に最悪な心持となりましたが、
乗らない訳にはいかないので、嫌々ながらに乗り込みました。
しかし、その状況下でもささやかな抵抗を行うワタクシ。
最悪な環境で「快適」な環境を確保すべく、女子中高生がたむろってるドアに突入しました。
その理由はあわよくば合法セクハラ。
誰だって女の子さんに囲まれた方が気分が良いでしょ。
その作戦はそれなりの成功を収めました。
男含有率70％、おっさん含有率50%の車内で無事に♂集団に近づくことなく、
周りを女子中学生、女子高生、OL、(それとヲタっぽい人)でフォーメーションを形成。
システムは2-1-1(-1)と、なかなか良い感じです。
図示すると↓のような位置取り。
--ドア----
○ ○ 女子中学生×2
● ● ○ ヲタっぽい人、僕、OL
○ 女子高生
しかし、この成功を手放しに喜べないほど電車は密集しておりました。
不自然な態勢を強いられ、バランスを保つのにも一苦労。
後ろからはヲタっぽい人の息が当たり、人の熱気で気温は上昇。
こんな風に中々タイトな環境でした。
「次の駅はまだか！」。ただ、それだけを考えて耐えてました。
そんな耐え忍ぶ最中、正面にいた女子中学生がこう呟きました。
「暑いぃぃ・・・パンツむれる～(´･ω･`)」
聞こえた瞬間、ワタクシの中に名状し難い感情が生まれました。
それは「萎え」なんて言葉よりもっと高尚なもの。
それは「萌え」なんて言葉よりもっと奥深いもの。
こういう時に顔文字は便利です。
その時の感情を的確に示したものがありました。
理屈ではなく感覚で捕らえて下さい。
この
(*´∀｀)
な気持ちを。
・・・こういう文を書いた後って本気で自分が嫌になります。
身内に見られてると思うと、本当にもう何と言うか。
出るのは苦笑いだけですわ。
まぁ、嫌なら書くなって話なんですけどねw
6月15日
どうも、とある人に「おかしい」と言われた管理人です。
それもフェイストゥファイスで。
確かにワタクシは痛いヲタなので、それを受け入れざるを得ない部分があるのは確かです。
昨日の日記なんかも、証拠としては完璧です。
だから、その非難を甘んじて受け入れなければならない時もあるでしょう。
けど、801さんに「おかしい」って言われたくないよなぁ。
そう思った今日の午後。
ね、ポチ。
一昨日再開したクラナドは二日がかりで有紀寧をクリアしました。
相変わらずのスローペースで、お茶会まで何人のEDを見れるのだろうってところ。
明日からも微妙に忙しいし、どーなることやら。
で、クリアしたゆきねぇシナリオ。
Kanonの佐祐理さんからクドさを抜いた感じで、キャラ的には結構好み。
悪い意味での鍵っぽさ(精神年齢が……)もなく、
僕が好きなちょっと重い過去の話もあって、地味に萌えそうな予感がしました。
けど、シナリオが尻切れとんぼ。椋シナリオの時と同じ不満感です。
いい感じに盛り上がってきたところでスタッフロールという、どこか釈然としない終わり方。
シナリオの方向性は良かっただけに、かなり残念です。
もっと過去とか内面を掘り下げて欲しかったなぁ。
やっぱり、えちシーンが無いとシナリオが締まらないですね。
AirやKanonのシーンは唐突で不自然だったけど、必要悪だったのかな。
そんなことを思ったり。
周りの評判を聞くと、この二人は両方とも微妙なキャラらしいのですが、
それでも心の中にクラナドって本当にいいゲームなのか？という疑惑が芽生えそうですw
次は激しく薦めてる人がいることみをやってみるか。