京都の四季2002 京都の桜 水無瀬神宮、京都国立博物館の桜

京都の四季2002 水無瀬神宮、京都国立博物館の桜

水無瀬神宮の枝垂れ桜
3月17日
京都と大阪の境にある水無瀬神宮は後鳥羽上皇の離宮の跡です。
重要文化財の書院の前に枝垂れ桜の老木があります。
ここの枝垂れ桜は染井吉野よりいつも早く満開になります。
2002年はお彼岸を前に見頃になりました。
また、名水百選に選ばれた離宮の水もあり、茶道の家元の献茶会も行われます。



京都国立博物館の枝垂れ桜
3月21日
博物館の門を入ると左に見事な枝垂れ桜があります。
この日は雨が降ったりやんだりで、すこし暗く桜の色も紅色が紫っぽく写りました。
ちょうどこの時は雪舟展が催されており、墨絵の世界とは対照的でした。





城南宮、大山崎山荘美術館の梅、大念寺、山崎聖天の椿
鴨川、祇園白川、八坂神社の枝垂れ桜、一力茶屋

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