京都の四季2002 京都 初夏の伏見の風景

京都の四季の風景2002 京都 初夏の伏見の風景

伏見
5月26日

昔、伏見は伏水と呼ばれていました。良質の地下水に恵まれた土地です。
そのため、酒造りの街として有名です。
桃山時代、ここに伏見城が築かれ日本の中心地となりました。
そして幕末、坂本龍馬の所縁の街でもあります。


伏見を流れる川沿いに酒蔵があります。

長建寺
赤い山門が特徴の長建寺です。
ちょうど紫陽花が咲いていました。
境内には名水あか水がわいています。


月桂冠
月桂冠大倉記念館のなかでわいている栄水です。


十石船です。
春と秋のシーズンに運行されます。

 

善峰寺の牡丹、新緑、大山崎山荘、仁和寺の菖蒲、山崎のさつき、カキツバタ
正法寺のさつき、大山崎山荘美術館の紫陽花、水無瀬神宮の紫陽花

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