石川虚舟 ▲ TOP PAGE 《大地に描く》 野外工房/ 古法華の丘 ▲ 《幽闕園》 仙人の坐 《黄庭 No.2》 仙人の郷 《つむぎ糸》 洞天 輝く気 石庭内経図 上丹田(泥丸) 《太極台》 九鬼周造『時間論』 Ⅱ 石川虚舟の造形作品 デュシャン・ガーデンズ Duchamp Gardens |
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《V字型稜線に向けて》(コース⑤ 50m) photo 2020. 2. 6 左に、南北の方位に沿って、まっすぐに切り落とされた岩壁。 右奥に、コース ⑥ 50m。 2019年12月24日、「地上絵を描く」意気込みで、コース⑤に線状に真土を敷き詰める。 ヴァン・ゴッホが情熱を注いだ「農夫の靴」は、天と地の狭間を明けても暮れても行き来する。歩行するLand Artist、リチャード・ロング(1945~)は、登山靴で丘陵地帯を行き来し、その踏み分け道を写真作品とする。「古法華の丘」では、大地を転がるボールの軌道が、真土によって持続的に描かれ続ける。 |
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コース ⑥ 50mのゴールは《天空台》 photo 2020. 1. 30 2020年 1月、コース⑥の延長線上に石を並べ、前方の巨石を取り込む作品を構想、題して《上昇する気》。21日、周辺の庭園整備開始。 ⇒ 《天空台》(黄庭 No.2) ⇒ 《立上げ石》コース① 30m |
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